温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

松本人志スペシャル 笑いに魂を売った男 プロフェッショナル 仕事の流儀

2010-10-16 23:28:59 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
ひさびさにプロフェッショナルを見た。
しかし、最初の方はうっかり見逃した。
21時からの松本人志スペシャルだけ。
昨日もコントをやっていたけど、これも私がパソコンの方に行っている間にかみさんに変えられてしまった。
引用した一番下に、笑いの裏に悲しさみたいな話があるけど、これは先日書いたと思ったけど落語の中に死が出てくる、それで笑いにしているという話に通じるような気がする。

同じことは繰り返さないというのも、よくわかるこだわりのような気がする。

松本人志スペシャル 笑いに魂を売った男(2010年10月16日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

笑いは、生き物

松本人志は、本番のステージで笑いを生み出すことにこだわる。たとえ打ち合わせであっても、同じことを繰り返せば笑いは死んでしまうと考えるからだ。相方・浜田雅功との付き合い方にも、それは徹底している。二人が本番以外で会話をすることは滅多にない。「生放送ではないんですけど、やっぱり生き物やと思うんで。現場は。空気感みたいなものは、やっぱり大事にしますかね。お笑いは本当に生き物なんで、なかなか鮮度が大事やから」。

過去の笑いを、捨て続ける

浮き沈みの激しいお笑いの世界で、20年以上トップに立ち続ける松本人志。それは、松本が常に「新しい笑い」にこだわり、生み出し続けてきたからにほかならない。「若手が何か新しいことをやろうと思っても、松本にすべてやられてしまった。新しいことは何もないと思わせたい。常に新しいことだけを追い求めるわけではないが、開拓者でい続けたい」。

笑いの裏に、悲しみがある

貧しい少年時代に、笑いを生み出す力を育んだ松本。その笑いは、見方を変えるといつもどこか悲しい。「おもしろい裏にはやっぱり悲しさがあって、悲しさの裏に、葬式でおかしくてしょうがないみたいなことになったり。なんかそういうもんの笑いってやっぱり持ってて。だからおもしろいこと、おもしろいことって考えているんですけど、ちょっと視点変えればすごく悲しくもなるし。だから笑いっておもしろいなぁって思いますね」。


今日は、時差ボケで起きたの12時過ぎだったので、スペイン旅行紹介は明日に回します。すいません。

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