温故知新~温新知故?

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iOS 7がフラットデザインを採用した理由~既存のメタファーでは表現できない時代に~

2013-09-25 10:33:50 | コンピュータ、ハイテク
昨日iOS7に変えたと投稿して、すでに数日で慣れてきた、前どうだったかな?と思うようになったと書いたけど、下のサイトの分析を読むと、なるほどと納得できた。フラットで寂しいと感じたけど、視認性という意味では、こっちの方が使いやすいんでしょうね。これからじわじわと実感していくんだろうな。だけど、この理屈だと新たにiOSを使うユーザーはどうなのかな?。もしかしたら、とまどうのでは?、でも、買い替えユーザーをターゲットに優先しているんだろうな、そういうわりきりも良いと思う。
iOS 7がフラットデザインを採用した理由、「既存のメタファーでは表現できない時代に」:ITpro
まずiOS 7を“ぱっと”見たときのデザイン、従来のiOSとの違いは、一般的には「フラットデザインになった」と言われています。
例えば電子書籍は木目調の本棚にないとその概念が伝わらない、日めくりカレンダーを見るとカレンダーを連想する、コンピュータに不慣れな人からすればゴミ箱の方が実際の書類を捨てることに近くて分かりやすい、というところから始まっています。
今はデジタル化が成熟し、もともとメタファーにしていたものが、それを比喩として使う必要がなくなっているという現状があります。コンピュータの中でメールは独自の進化をしており、必ずしも昔のメタファーで説明する必要がなくなりつつあります。木のテクスチャや質感がコンテンツを受け取る人にとって、もはや余計な情報になってしまっている。昔のメタファーに“引っ張られる”ことで、写実的で過剰になってしまうと、そのもの自体の視認性は下がってしまいます。

下のサイトには、いろいろな機能がレビューされている。私にも参考になる情報もあるみたい。
デザインを一新した「iOS 7」--新しい機能やアプリをレビュー(後編) - CNET Japan

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