中国地方都市玉林市日記2012年7月7日〜中国でも、ホテルで洗濯物がなくなっても戻ってくるという事実〜

２０１２年　７／７　土曜日
今日は、昨日の夜、気がついたんだけど、火曜日に出した洗濯物が水曜日にできて、今回はスムーズで早かったなあと感心していたのだが、なんと通勤用の２枚のズボンの一つがないことに気がついた。
そこで、朝にベッドメイキングしに来るときに、探してくれというため、中国語の辞書アプリで、中国語を検索して、紙に書いておいて準備。
メイドが来た時に渡して、なんか、「見つからないよ」と言ってる感じだったけど、待っていたら、無事なくなったズボンを持って別の人が来てくれた。
良かった、他の人のところに持って行ってしまったら、もう出てこないだろうと思っていたので、どう賠償してもらうかを考えてうんざりしていたけど、杞憂に終わって良かった、良かった。
その後、一日街にもいかずにホテルの部屋ですごした。夕飯もホテルの飯。メニュー変わったので、思ったものが食べれず、ハズレだった。でも野菜が取れるのでよしとしよう。
豚肉みたいなのが脂身だけっていうのがダメですね。

〜中国のホテルでも選択で衣類がなくなっても戻ってくるというのが現実で、想定外だった。日本のワイドショーで伝えられる中国のいろいろな事実は、本当かと思わせる体験。ワイドショーに限らず、ニュースでも、どこかのネット検索が、どこかのメディアが取材した内容をそのままコピーペーストしているから、まあ、信じられないというか、皆様信じてはいけませんよ、お気をつけください。
もう一つ話題。玉林市は街路樹がマンゴツリーなんですよ。
街路樹はマンゴーツリー - 温故知新～温新知故？

今中国にいるのですが、住んでいるあたりは、もう海南島の北２００ｋｍくらいなので、周りの風景は一部かなり南国気分です。下の写真の道の両側がマンゴーツリー。

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