温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

中国地方都市玉林市日記2012年7月22日〜中国にいたおかげでエリックアンダーセンの日本でのライブを聞き逃した〜

2021-07-22 17:45:06 | 中国日記
2012年 7/22 日曜日
今日もどこにも行く予定なし。昨日はちょっと買い出しにスーパーまで行ったけど、今日はそれすらもなし。

〜今日は1行しか書き込みがない。そういうときはいつものように2012年の今日ブログの書き込みを紹介。
そうだ、中国にいたおかげで大好きなエリックアンダーセンの日本でのライブを見損なった。これは私にとっては非常に残念な出来事。
エリック・アンダースンがビルボードライブに来るんだ。 - 温故知新~温新知故?
うわあ、コレはニュースだ。大好きなエリック・アンダースンが来日だ。
しかも、公演日は私の誕生日。
だけど、中国にいるから行けないなぁ~。残念。BB5も行きたいけど、こちらは実は7/28から3週間ほど帰国の予定なので行けるかもしれない。それよりエリック・アンダースンのほうが行きたいな。

スペルはEric Andersenなのでアンダーセンかと思っていたけどエリック・アンダーソンなのから?
この人の、この1枚 『エリック・アンダーソン(Eric ANdersen)/ブルー・リバー(Blue RIver)』 - Flying Skynyrdのブログ

今日の「この人の、この1枚」はエリック・アンダーソン(Eric Andersen)の『ブルー・リバー(Blue RIver)』です。
フォーク系のシンガーソングライターの名盤と聞かれ多くの人がこの『ブルー・リバー』を挙げるのではないでしょうか。それほど名盤の誉れ高いアルバムです。
エリック・アンダーソンと言えば古いフォーク・ファンは『Come To My Bedside,My Darlin』でご存じと思います。

下の人はエリック・アンダースンと書いている。結局本当の発音は「ス」、「セ」、「ソ」の中間かも?笑
哀感が染み渡るエリック・アンダースンの傑作中の傑作『ブルー・リバー』 | OKMusic
1972年に本作『ブルー・リバー』がリリースされてから半世紀近くが経過し、ポピュラー音楽を取り巻く環境は大きく変わった。その間、音源はアナログからデジタルへと移行し、インターネットが登場する。21世紀の現在、音楽はダウンロードが主流となり、アルバムやシングルという概念すらなくなってしまった。技術革新のおかげで新しい音楽がどんどん現れ、時代に取り残された音楽は消えていく…。そんな時代の必然は僕ももちろん認識しているのだが、古くても何故か消えずに聴き続けられているポピュラー(商業)音楽がある。本作『ブルー・リバー』は、まさに半世紀にわたって消えずに聴き続けられている不易流行的なアルバムであり、聴くたびに新たな発見のある稀有の傑作だと言える。それはきっと、時代がいくら変わろうが、人間の変わらない本質に真摯に向き合って生まれた音楽だからなのだろう。

下のBlue River最高ですね。
Eric Andersen - Blue River

Wind and sandもいい。映像が浮かぶ歌詞。今日あたりまた久しぶりに聞いて彼の世界に浸ろうかな。
Wind And Sand - Eric Andersen