温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

グラフィックデザインコンテストに応募作品を提出した

2013-09-25 16:17:27 | その他
昨日,何年ぶりだろう?下のグラフィックデザインコンテストに作品を提出した。2作品提出。非公開のものが条件なので、このブログに作品を示すことは出来ない。後日、結果が公表されたら紹介しますね。
Graphic Grand Prix by Yamaha (グラフィック・グランプリ by ヤマハ)
’89年に第4回大阪国際デザインコンテストに入選して以来、その後も同じコンテストに作品提出したり、数点イラストなどを描いたりしたけど、それ以来だから、かれこれ約15年ぶりくらいだろう。仕事を目一杯やって、技術のアイデアなどを考えていると、頭が理屈脳になるのか、グラフィックなどのアイデアは全然出てこなくなる。ところが、ここ数ヶ月、コストや技術の理屈などから開放されたら、いろいろなアイデアがけこう出てくる。やはり脳の使っているところが違うのかな。脳の活性化のためには、エンジニアリングの理屈などからは時々解放されたほうが良さそうだ。
mywork
テーマは「火」で光と熱という題です。1989年第4回大阪国際デザインコンテストで入賞しました。

iOS 7がフラットデザインを採用した理由~既存のメタファーでは表現できない時代に~

2013-09-25 10:33:50 | コンピュータ、ハイテク
昨日iOS7に変えたと投稿して、すでに数日で慣れてきた、前どうだったかな?と思うようになったと書いたけど、下のサイトの分析を読むと、なるほどと納得できた。フラットで寂しいと感じたけど、視認性という意味では、こっちの方が使いやすいんでしょうね。これからじわじわと実感していくんだろうな。だけど、この理屈だと新たにiOSを使うユーザーはどうなのかな?。もしかしたら、とまどうのでは?、でも、買い替えユーザーをターゲットに優先しているんだろうな、そういうわりきりも良いと思う。
iOS 7がフラットデザインを採用した理由、「既存のメタファーでは表現できない時代に」:ITpro
まずiOS 7を“ぱっと”見たときのデザイン、従来のiOSとの違いは、一般的には「フラットデザインになった」と言われています。
例えば電子書籍は木目調の本棚にないとその概念が伝わらない、日めくりカレンダーを見るとカレンダーを連想する、コンピュータに不慣れな人からすればゴミ箱の方が実際の書類を捨てることに近くて分かりやすい、というところから始まっています。
今はデジタル化が成熟し、もともとメタファーにしていたものが、それを比喩として使う必要がなくなっているという現状があります。コンピュータの中でメールは独自の進化をしており、必ずしも昔のメタファーで説明する必要がなくなりつつあります。木のテクスチャや質感がコンテンツを受け取る人にとって、もはや余計な情報になってしまっている。昔のメタファーに“引っ張られる”ことで、写実的で過剰になってしまうと、そのもの自体の視認性は下がってしまいます。

下のサイトには、いろいろな機能がレビューされている。私にも参考になる情報もあるみたい。
デザインを一新した「iOS 7」--新しい機能やアプリをレビュー(後編) - CNET Japan