温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

BSフジでラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実を見た

2013-06-01 14:10:15 | グルメ、酒
今日BSフジ『ザ・ノンフィクション』で「ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実」を見た。
webザテレビジョン:番組内容詳細 ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実
ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実
6月1日 (土)
14:00-14:55
BSフジ

このノンフィクションは評判が良かったようだ。
私は大勝軒には、現在の新しい店舗に2度ほど行ったことがある、何を食べたか思い出せないがたぶん「つけめん」。つけ麺は苦手なのでか、印象が残っていない。このドキュメンタリーを見て、もう一度行きたくなった。親父はスープのチェックしたしないのだけど、やはりもう一度か数回行ってみたくなった。
下にブログを書いているけど、肝心の東池袋の再開した店舗に行った時のことは書いていないみたい。
大勝軒とティオダンジョウ - 温故知新~温新知故?
この大勝軒、本家は昨年のいつだったか、惜しまれながら閉店し、TVなどでもとりあげられていた。それが、ファンの再開を!という声で今年再開したらしい。
で、その再開した東池袋大勝軒をめざしたのだけど、あいにく水曜日は定休日。そこで近くの南池袋大勝軒へ行ってきた。

浜松方面行き最終新幹線から投稿 - 温故知新~温新知故?
早い夕飯は銀座の大勝軒のラーメン。これは良かった。

銀座店で満足しているようだ。
映画もあるらしい。映画が封切りされたら、また、混むんだろうな。
今回のドキュメントを見て親父さんがどんな人柄かがわかったので、更に行ってみたくなった。
映画『ラーメンより大切なもの~東池袋 大勝軒 50年の秘密~』日本一愛された大勝軒のラーメンその裏には一人の男の人生があった-。- CINEMA TOPICS ONLINE
■話題のドキュメンタリーがついに劇場公開!
その一杯のラーメンを求め、2時間待ち以上の行列ができる店―――
伝説のラーメン屋「東池袋大勝軒」。
創業から50年にわたってその店を守り続けたのは、店主・山岸一雄。
なぜ彼の作るラーメンはそんなにも美味しいのだろうか?
なぜ大勝軒はこんなにも多くの人に愛されるラーメン屋になったのだろうか?
そこには味の追究だけではなく、山岸の人生と愛、彼が信じた人との絆があった。
2002年、2005年、2011年と過去3回にわたりフジテレビの『ザ・ノンフィクション』にて放送され、大きな反響を呼び、国際テレビ賞(※)
にも輝いたドキュメンタリーを映画化。10年以上に及ぶ記録映像に、山岸の故郷・長野の美しい情景を加え、新たな劇場用映画として再創造。さらにラーメンマニアとしても知られる谷原章介の“うまみ”のあるナレーションと、久石譲による美しいエンディングテーマ曲も加わり、山岸一雄の人生、その光と影が感動とともに浮かび上がる。
今、「ラーメンの神様」が作る日本一のラーメンが鮮やかにスクリーンによみがえる!


「東池袋 大勝軒」の裏側が映画化!ラーメンの神様、50年の秘密が明らかに - 映画 - ニュース - クランクイン!
監督の印南は「実は僕はこの取材をするまでラーメンを食べたことがなく、池袋の大勝軒がどんな店なのか知りませんでした。それから、初めてお店に行ったんですが、そこでも魅力がよくわからなかったんです。でも、マンション住まいの山岸さんが店内にある小さな板の上に寝ているの知って、この人ちょっと変わった人だなと思いまして。