温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

昨日はEV/HEV展に行ってきました

2011-01-21 22:47:33 | 乗り物
昨日はEV/HEV展会場速報:第3回 EV・HEV 駆動システム技術展  - EV・HEV(電気自動車・ハイブリッド車)向けモーター・インバータ技術、二次電池が一堂に集結!に行ってきました。

写真は、gooブログの新しい昨日のチャンネルを使ってみました。

gooはだんだんいろいろな機能が使えるようになるので、それなりにいいのだけど、フェースブックの「いいな」ボタンとかに対応してほしいな。

それはさておき、EV/HEV展に行ってきました。
【オートモーティブ ワールド11】開幕…最新のEV事情がまるわかり | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
EV/HEV時代に欠かせないエレクトロニクスメーカー(1/2) - @IT MONOist

会場は電気自動車の実車展示のあたりはすごい混雑で驚きました。通路が狭い上に、山のような人、ぶつかってイライラするくらいでした。
チャンネルのスライドショーでもその混雑ぶりがわかると思います。
浜松のミルイラ展示の高柳さんやCT&T(すでに東京モーターショーなどで有名なので写真なし)の人と話をしました。
asahi.com(朝日新聞社):エコでクール、最新の電気自動車ずらり 東京で技術展 - 愛車
電気自動車に使う部品の最新技術を披露する「第2回EV・HEV 駆動システム技術展」の一コマ。ドアや床に京都産の和紙や竹を使った3輪EV「Meguru」や、部品の8割を浜松市内の中小企業約20社から調達した1人乗りEV「ミルイラ」など、国内外約20社が作った電気自動車やハイブリッド車が展示されている。
「ミルイラ」を作ったのは、自動車部品の木型などを手がける会社「Takayanagi」。アルミ素材の車台や、モーターも自力で開発した。100ボルトの家庭用電源で充電できる鉛電池を積み、1回の充電で35キロ走るという。高柳力也社長は、「職人のこだわりを生かした日本のものづくりを継承し、技術を共有できれば、多くの企業が参入し事業や地域の活性化につながる」と期待を寄せる。
同展は21日までで、約2万人の来場者を見込んでいる。

CT&Tの話では、昨年は数百台売れたそうです。
みんなの手の届く都市型電気自動車(City EV)「CT&T e-ZONE(イーゾーン)」の購入・販売-環境にやさしいクルマ社会に貢献するNPO法人NAFCA(ナフカ)
今年は、1,000台くらい売れるそうです。ところが韓国ではこれからだそうです。
韓国には軽みたいな企画はあるらしいのですが、ユーザーの購買欲は軽には向かないそうです。各国色々ですね。(ブースの説明員は韓国の方でした)

知り合いのいる電気自動車用モータ・コントローラ・関連品の販売/技術相談: 株式会社TGMY
一充電走行距離550kmを目指した〔EV 卑弥呼〕
モータ~Li電池までEVに必要な機材を取り揃ました。
も、550km走る車を提案していました。

ここもユニークな車で好感が持てた。
Meguru_EV_Movie_20101109

EVはこれくらいユニークでないと。
「あっぱれ EV プロジェクト」 公式ブログ : 淀川製作所
急速充電器もいっぱい紹介されていました。
急速充電器は皆ビジネスチャンスありと虎視眈々と言う感じですね。