温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

爆問学問 横澤彪さん追悼 アンコール

2011-01-25 23:27:48 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
今日の爆問学問は、先日亡くなられた横澤彪さん追悼のアンコール放送。

爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | 横澤彪さん追悼 アンコール@FILE121:「TVはいつまで笑うのか」 | 横澤彪(よこざわたけし) | 2011年1月25日放送分
視聴率40~50%のお化け番組「8時だョ!全員集合」を向こうに回しての、苦肉の策だった?!爆笑問題も「この人がいなければ我々もなかった」と尊敬する「カリスマ番組屋」の発想術とは?そこから見えてくる、TVの過去・現在・未来を議論する。さらに番組の最後には、あの名場面が復活・・・!?

横澤さんは、本当にすごいなとあらためて思った。
よくも悪くも今の笑いのスタイルやTVのスタイルを築いた人だ。
築いたと言っても、厳密にはバラエティ番組に限られるのかな。
しかし、ニュースステーションなどのニュース番組で久米宏あたりがやったことは、バラエティ番組の影響があると思うので、バラエティ以外の現在の番組スタイルにも影響を与えたと私は思う。
彼の言葉で、最近はビクビクしてチャレンジの規模が小さくなっているというような表現があったけど、全くそのとおり。
これはTV界に限らない。会社でも同じだ。
実は私の務めている会社では、昔横澤さんを招いての講演があった。
吉本に移られてからだった。
講演後、私は、ひとりでかけよって名刺交換をさせていただいた。
そんなことを思い出す。

私はプロダクトで文化を変えるようなものを市場に送り出すことを目標としてやってきているけど、横澤さんはTVを取り巻く文化を大きく変えた人だ。
スケールの大きな方だ。

亡くなって、残念です。
でも、横澤さんのチャレンジして、大成させた結果は、暫くこのまま続くでしょう。


シトロエン、DS3人気あるようですね

2011-01-25 22:47:04 | 乗り物
昨年11月にシトロエンDS3 - 温故知新~温新知故?という記事で、私はシトロエンDS3が気に入っていると書いたけど、そう思う方が多いみたいですね。
まあ、シトロエンファンの中の話で、マイナーではありますが。
asahi.com(朝日新聞社):シトロエン、DS3に特別限定車を設定 - 愛車
今回特別仕様車が設定されたシトロエンDS3は、2010年5月にデビュー。シトロエンの登録台数の約1/4を占める人気の3ドアハッチバックだ。特徴は、ルーフ、ボディカラー、およびインテリアを、ユーザーの個性に応じてカスタマイズできる“ビークル・パーソナリゼーション”。

いろいろカスタマイズのように選べるとことが受けているように書かれている。
昔、以下に示すようにセリカでほぼこれと同じかそれ以上のシステムがあったけど、そのときはそんなに評判にはならなかった。
セリカ自体は、人気だったけど。
いやあ、実は私は当時セリカに乗っていました。
フルチョイスシステムはその頃から私は気に入っていた。でも、購入したのはフルチョイスシステムではないGTVだったというオチが付く。笑
このときは時代には合っていないというか早すぎたということだったということだろうけど、40年経って、受け入れられる時代となったのかも。
トヨタ・セリカ - Wikipedia
アメリカで大成功したフォード・マスタングに倣って、好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べる“フルチョイス”と呼ばれるシステムを採用。ただし、ヤマハ製の2T-G型DOHCエンジンを積んだ最上級モデルの1600GTは“フルチョイス”の対象外だった。