今日は、久しぶりに家からクルマで20~30分の秋野不矩美術館へ行ってきた。
浜松市/秋野不矩美術館
秋野不矩画伯は、明治41(1908)年に磐田郡二俣町城山(現:浜松市天竜区二俣町)に生まれました。
今の期間は以下の2人の女性画家展だ。
展示スケジュール
「刻を超えて 秋野不矩・荘司福・・・輝きの女性画家二人展」
秋野不矩女史は90代まで創作活動をしていたことで有名。また80歳くらいまでインドに行き絵を描いていた。
今回も、館内は撮影禁止で絵は以下のリンクなどで見ていただくしかないが、女性が書いたとは思えない描写の作品で、いつ見てもすばらしいと思う。
荘司福女史も同時代を生きた女流画家のようで、なかなかすばらしいものもあった。
日本画の技法というのは、ユニークで面白い。
EPSON~美の巨人たち~
兵庫県立美術館-「芸術の館」-【秋野不矩展】
生誕100年記念 秋野不矩展 | 京都国立近代美術館
下のリンクの赤いベールの女性の作品もあった。これが一番気に入ったかな?
創造の小径 秋野不矩作品集:『芸術広場』美術書専門店
作品を紹介する良いサイトは見つからないので、皆さん是非検索してみてください。
美術館自体もなかなか趣のある建物なのでいろいろ写真を酔ってきた。