韓国製電気自動車、2011年から量産

韓国は政治が機能しているなぁ。
こういう風に政府の後押しがなくては、電気自動車もCO2削減も現実にはならないよ。
だって、ガソリン供給という電気供給よりずっと困難なインフラができてしまっている社会において、何か変さが必要とされているんでしょう。
電気自動車が航続距離や価格でガソリン車をしのげるようにならない限り誰が買うのという論理を展開する人がいるけど、私はそれは違うと思う。
現状の社会は、今ある便利なものを肯定するようなインフラを整備して50年ぐらい努力してきた結果である。
それが対等になるまでは最低でも50年かかってもしょうがないんですよ。
それでは何も始まらないし変わらない。
中国だって、インドだってマレーシアだって、シンガポールだって政治が機能していると思う。
民主党に期待したいんだけど、どうだろう？。
韓国製電気自動車、2011年から量産へ | Chosun Online | 朝鮮日報

政府は2015年までに韓国製電気自動車の世界市場でのシェアを10％にまで上げ、「4大電気自動車生産大国」になるという目標を定めた。また、電気自動車の量産時期を13年から11年に繰り上げ、20年には韓国国内の小型車の10％以上を電気自動車が占めるよう、普及させることにした。