タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

島根ふるさとフェスタ2009

2009年01月18日 | 日々雑感
場違いな神楽の写真で失礼します

 きょうの「都道府県対抗男子駅伝」、皆さまはふるさと選手を応援されましたか?地元広島は目標の入賞が出来なくて残念でしたね。

 タカ長は昨日その関連イベントである「島根ふるさとフェア2009」に行ってきました。これは島根県が総力をあげて取り組んでいるようで(はたから見てもその熱意を感じます)会場は多くの人であふれかえっていました。

 会場に入ったときちょうど神楽が始まったところでした。事前の案内は聞いていないのですが、この「出羽神楽団」は海外公演もこなしている実力のある神楽団、と言うことでした。

 タカ長は神楽のことは不案内なので神楽の説明は出来ませんし、撮影の勘所も分かりません。ただただシャッターを押すタイミングを勉強するつもりで撮影しただけです。その写真を紹介します。長い神楽の一部ですが、何となくストーリーが分かりそうな部分だけをアップします。













 神楽を撮るために会場に行ったのではないので座る席もなく通路から撮影しました。会場は広い体育館、距離があって思うように撮れなかったのですが、シャッターチャンスをつかむように集中していました。その面では偶然かも分かりませんが、4枚目の写真の鬼の髪はそれなりに止まっていて満足しています。最も肝心のピントが良くないので、写真としては良いものではありませんが、、、、。

 これってタカの写真を撮るための自主トレになるのでしょうか?



駅伝ふるさと広場

2009年01月17日 | 日々雑感
ふるさと選手を応援しましょう

 今日のタカ長、朝から駅伝ふるさと広場に行って、そのあと「島根ふるさとフェア2009」へ、午後遅く帰宅して夜は団地の役員会、相変わらず忙しくしています。

 都道府県対抗男子駅伝はいまや広島の冬の風物詩として完全に定着しているようです。その駅伝の関連イベントである「駅伝ふるさと広場」に行ってきました。



 会場はNHK広島局前。早めに行ったつもりだったのに会場は多くの人で賑わっていました。



 会場ではテレビ番組の収録なのか、生放送なのか知りませんが国生さんをゲストに番組が進んでいました。この面では詳しくないタカ長ですが、生で見る女優さんは私たちがテレビの役を通して描いているイメージよりかなり違っていました



 会場は全国の「ふるさと自慢」でいっぱいです。これは何県か分かりますね。



 これも分かりますね。津軽のりんごです。



 これは分かりにくいでしょうが岐阜県のブースです。タカ長の仲間が岐阜県人会の会長と言うわけで、岐阜県の名物を買いに行っています。

 タカ長団地の町内の人が北海道のブースでアイヌの酋長姿でがんばっておられました。一緒に記念写真も撮りましたが、この写真は紹介できません。美男美女が写っていますから、、、、、。

 このようにこの男子駅伝は、広島在住の各県出身の県人会にとっては最大のイベントになっているのです。たすきをつないで走る選手たちだけでなく、多くの人たちにとってなくてはならないイベントとして定着しているのです。

 明日は駅伝本番です。

   優勝をねらっているチームがいます。

   入賞を目指しているチームもいます。

   20位以内にははいりたいとがんばっているチームもいます。

   最下位だけにはなりたくないと懸命に走るチームもいます。

   その誰もがふるさとの誇るランナーたちです。ふるさと自慢の選手なのです。

明日の駅伝は順位に関係なく自分のふるさと選手を応援しましょう。

裏山歩き~荒谷林道

2009年01月16日 | 山歩きから
赤い鳥はいたけれど、、、、、

 今朝は仲間と裏山歩き。いつもの道をいつものように歩いて、、、、、



 荒谷林道を歩いていると、、、、



 先頭のものが止まって双眼鏡でヤシャブシの木を見上げえいます。少し離れてタカ長が見てみると、、、、

 メジロの姿が双眼鏡の視野に入りました。それにしては皆さん熱心に見ているのです。よく見るとヤシャブシの木の上のほうでマヒワが枝先でブランコしながら餌を採っています。これかぁ、と思っていたら

 「飛んだぁ」

 1羽の鳥が右の山の斜面に飛んでいきました。聞いてみるとベニマシコだった由、タカ長の視野にはまったく入っていませんでした。



 周りの山には雪が見えます。今朝も冷えました。しかし、この林道の陽だまりは暖かくて赤い鳥も飛んできたのでしょうか?



 まだまだ春には遠いこの時期ですが、標高480mのこのあたりには赤い鳥もいるようです。私がたくさん見たのはマヒワだけ。今日はお呼びがなかったようです。



 林道の落葉樹の冬芽も固いのですが、あとしばらくすると渡りが、、、、、、。

 大寒にもならないいまから春を待ちわびています。


裏山で山仕事(?)

2009年01月15日 | バードウォッチング
タカ長観察地の裏山は隠れた探鳥地なのです

 タカ長観察地の裏山のことは何度か書きましたが、ここは間違いなく広島市近郊の探鳥地なのです。広島のトリ屋さんに認められているかどうか知りませんが、この山では小鳥も楽しめることは間違いない、とタカ長は考えています。空をタカが飛ぶところには小鳥類も多いのかどうか知りませんが、タカ長は小鳥の面でも良いところに住んでいると考えているのです。

 具体的にどのようなトリが何処にいるのか、そうした情報をうかつに出すことが出来ない状況があることはご存知の通りで、何かしら釈然としないものを感じています。そのようなわけで野鳥の会にも情報を出していないので、ここが探鳥地として認められるわけはないのです。隠れた探鳥地、それで良いではないですか。

 

 今朝も裏山には雪がありましたが、これほど降ったわけではありません。これは昨年の2月24日の状況です。今朝は山仕事(?)をするつもりだったのでカメラはもって行きませんでした。



 これも同じ日の撮影ですが、今日もこのように松や杉の上には雪があり、山に入ると風に吹かれてこの雪が風花のように落ちてきました。その風花が朝の陽光の中で光り輝いてとてもきれいに見えました。

 このシーズンオフのあいだに、夏鳥の観察ポイントになりそうなところを2ヶ所見つけたので、そこに行く道を整備しているのです。下草が茂っていたり、道をふさいでいる倒木を処理したり、また大きな倒木は避けて登れるようにしたり、そのようなことをしているのです。と言えば大げさに聞こえるかもしれませんが、家庭用の剪定ばさみで切り払っている程度です。それでも1~2回作業をすると見違えるように良くなりました。

 このポイントに上がって夏鳥のさえずりを聞き、姿を見るのをいまから楽しみにしています。

今日の月例

2009年01月13日 | 山歩きから
裏山は冬模様



 このような写真を見るとどこか雪国で撮影されたものだと思われるかも知れませんね。写真には積雪量は写りませんから、、、、、、。



 いつもの道をいつものように登ってたどり着いた水苔池。雪は吹き溜まりでも10cmあるかないか、と言う程度ですが気温は下がっていました。この2~3日タカ長団地でもほとんど終日風花が舞っていましたが、山上の雪は少なかったようです。



 前回、トモエガモ♂1羽を見た水苔池は一部凍っていました。厳冬期にはもっと厚い氷が一面覆っていたこともありますから、今日が特別冷え込んでいるのではないのですが、、、、。







 この雪原は「さくら広場」で撮影したものです。雪面の光の模様が面白く思えたのでシャッターを切ったのです。ここらでも積雪は10cmくらい(?)。シッカリと測ってはいません。日陰の部分はこのようですが、、、、、



 しかし、陽の当たる部分は早春の山を思わせます。いまが一年で一番寒い時期ですが、あと40日もすればこの山にノスリが渡ってきます。その40日が待ち遠しいことには違いないのですが、、、、。

   3月1日の観察開始まで今しばらく我慢しましょう。


今年の観察計画を、、、、、

2009年01月12日 | タカの渡り観察
日韓両国で渡り調査をしたいのですが、、、、、

 今回の日韓首脳会談でも両国の緊密な協力について話し合いが行われたようですね。タカ長の関心は政治向きの話とは直接的な関係はありません。政治のことは政治に携わる人が、経済に関することは経済に関係する人が手を携えて、両国の関係がますます緊密になることを願っています。今回も触れられているようですが、両国の関係が「近くて近い関係」になるように願っているのです。

 タカ長たちも非常にささやかではありますが日韓交流を進めていることには違いありません。これまでの交流の上に昨年の「情報交換会」を持つことが出来、その時に日韓共同でのタカのわたり調査の機運が高まってきています。タカ長としてもその機運を大切にしたいのです。

 ハチクマが渡ってくる5月までにはまだ多少の時間がありそうですが、調査旅行の手配のことなどを考えると思ったほど時間はないのです。そろそろ準備を始めないと、、、、、、。



 遊覧船上から見たプサン市の影島灯台あたりの風景です。まさにこの上を日本に向かってハチクマなどが飛び立っていくのです。



 タカ長たちが観察場所にしているのはプサン市の最南端、影島区の太宗台(テジョンデ)公園の展望所。この外周道路には休日ともなると車の列が出来て、義経の八艘飛びをすればアスファルトの上を歩かないで移動できるほどでしたが、今は車の進入が禁止されたのでご覧のように静かなものです。



 そのため客が減ってしまってこの「プリズム」と言うレストランもつぶれてしまったようです。ここの11番テーブルは最高のロケーションでしたが、、、、、。


 観察はこの展望所と道路向いの山の間の小さな空を渡るタカを見ることになります。最高のロケーションではないかもしれませんが、ここは有名な観光地ですから安心して双眼鏡を覗くことが出来ます。展望所のプラットホームを南側に出るとこのような広い海が広がっています。



 ハチクマの季節は空気がもやっていますが、10月のハイタカの時期に行くと空気が澄んでいる日もあって、そのような日にはこの水平線上に対馬を見ることが出来ます。

 ここでのハチクマの調査は2005年5月に5日間行っただけです。今年はいろいろな人の協力も得て、出来れば10日から2週間程度の連続調査がしたいのです。

  誰か協力者はいないかなぁ、、、、。

 

 昨年の情報交換会のときにタカ長観察地で撮影しました。左がキム・ソンヒョン研究員。右がその後輩のピン・ギチャン研究員です。見てお分かりのようにこれから韓国の野鳥の世界を引っ張ってくれる若い研究員です。私たちの観察体制が出来れば彼らも協力してくれるはずですから、晴れて第1回目の共同調査が実現することになるのです。

   小さな一歩でもとにかく歩きはじめたいのです。

とんど(左義長)

2009年01月11日 | 日々雑感
とんどに参加しました

 正月特集も終わって今日は軽い話題です。テンプレートも変更して気分も変えましょう。

 タカ長団地が属する学区のとんど祭りが、近くの中学校のグランドで今朝行われました。会場には子どもからお年寄りまで約200名が集まり、新しい年の無病息災・家内安全を祈願されていました。

 とんどは民俗学的に見ると、門松や注連飾りで迎えた神をそれらを焼くことによって炎とともに見送る行事だとされているようです。昔は各地で行われていたようですが、最近は都市部は過密化して場所がないとか言った事情でやりにくくなったり、田舎は場所はあっても人がいなくて出来ない、と言ったような事情がありそうです。また、ダイオキシンの問題で出来なくなったところがある、と聞いたこともあります。
 ともあれとんどには厄除けの意味もあり昔は村々の入口で行われていたとか、最近は子どもたちに昔からの伝統行事を教える場になっているようです。



 とんどは年男、年女の点火によって始まりました。



 点火するとあっと言う間に15mはありそうな岳のやぐらの上まで炎が上がりました。燃えやすいようにセットされているとは言え炎が上がるのは早いものですね。



 事前に置かれていた注連飾りなどもあっと言う間に炎の中に、、、、。火事とけんかは江戸の華、どちらも大きなほうが良い、と不謹慎なことを聞いたこともありますが、もちろんこれはジョークです。誰だって火事が好きな人はいません。
 
 しかし、今日は万が一の場合を想定されて消防車も待機しているのですから、この炎だけは派手に燃えて欲しいものだと思いました。その炎をアップします。今年の厄も一緒に燃えて欲しいものですね。









 派手に燃えている間にタカ長も地元の人たちの厚意によるぜんざいや豚汁をご馳走になりました。これで今年は良いことが????



 とんどのあとの火で餅を焼いて食べるとその年は病気をしないとか、多くの人たちが餅を焼いておられました。今回の行事は高齢化が進むタカ長団地だけのものではないので若い世代の人が子供連れで参加されていました。若い人やこともたちが多く集まっているとそれだけで新鮮なものを感じます。

 今日は鳥ともタカとも関係ない話題で失礼しました。


野鳥写真「飛翔」~最終回

2009年01月10日 | バードウォッチング
正月特集も今日で終わりです

 野鳥の飛んでいる写真の紹介も今日で一応終わりとします。今までに紹介した写真も含まれていますが、画面がすっきりした写真を集めてみました。


     ヘラサギ      写真: キム・ソンヒョン

 今までに紹介したことのある写真ですが、私の好きな写真です。ヘラサギが1羽も重なっていなかったら最高だと思いますが、何しろ自然相手ですからなかなか思うようになりませんね。


     クロツラヘラサギ     写真: キム・ソンヒョン


     クロツラヘラサギ     写真: キム・ソンヒョン

 この写真は夏羽になっているのでしょうか?相手がこれくらい大きいとタカ長カメラでも撮影可能なので、いつか韓国で撮影にトライしてみたいものです。それも同じ撮るのならきれいな夏羽のクロツラヘラサギを狙いたいですね。


     カラシラサギ     写真: キム・ソンヒョン

 最近チョッと疎遠になっている友だちに絵描きさんがいます。彼はまた私たちやトビ吉おじさんとは違った目で鳥を見るのです。一緒にツルを見に行ったとき彼はスケッチしながら「ツルの筋肉はこのように付いているのか」とつぶやいていました。そのとき彼は、鳥に関しては素人同然でしたが見る目は鋭いのだと感心したものです。

 この写真はその彼が好みそうな写真です。飛び上がるときの筋肉の動きが良く見えるように思われませんか?


     ウミウ      写真: キム・ソンヒョン


     ウミウ      写真: キム・ソンヒョン


 この正月特集の「オオトリ」はどんな珍鳥が紹介されるか期待されていた人には気の毒ですが、このウミウにオオトリを勤めてもらいます。どちらかと言えば余り歓迎されないウの写真を持ってきたのは、タカ長のチョッとしたジョークです。

これでこの特集を終わります。ご覧頂いて有難うございました。

 明日から何かネタがあるかなぁ。チョッとばかり心配になっています。ノスリが渡ってくるまでには今しばらく時間がありますから、、、、、、。

野鳥写真「飛翔」~その8

2009年01月08日 | バードウォッチング
今日も大型の鳥ですが、、、、、、

 昨日の初登山、宮島弥山登山は天気にはイマイチ恵まれませんでした。登山中雨にあわなかったのですから良かったのですが、山頂で昼寝をしたくなるような天気ではありませんでした。

 参加者14名、あまり歓迎されない大聖院コースを登り、下りは博打尾を経て紅葉谷に下りました。下山路は荒れていましたが、それでもそれほどの苦もなく歩ききりました。参加者の健脚に乾杯です。ロープウェイの駅から山頂までの道であごを出しているお嬢さんを目にしましたが、、、、、。歩けない人は本当に歩けないのですね。不思議なくらいです。


     ダイサギ      写真: キム・ソンヒョン

 さて写真です。今日は大型の鳥といってもサギの仲間です。あまり歓迎されない(?)


     アオサギ      写真: キム・ソンヒョン

 歓迎されない理由の第一はこの首なのでしょうね。ツルみたいに伸ばして飛べば結構さまになる鳥なのですが、、、、。


     クロサギ      写真: キム・ソンヒョン


     クロサギ      写真: キム・ソンヒョン

 このあたりまではタカ長も別に珍しいとは思いませんが、、、、、、、


     アカガシラサギ     写真: キム・ソンヒョン

 ここまで来ると私には珍鳥です。私だけでなく皆さまも???


     ムラサキサギ     写真: キム・ソンヒョン

 これもまた私には珍鳥ですが、いくら珍鳥とは言ってもこの飛び方は好きになれません。トビ吉おじさんなら、首を曲げることによる空気抵抗の増加でエネルギー消費が何%増えるか計算するかもわかりませんが、私にはそのような趣味もありません。


     ムラサキサギ     写真: キム・ソンヒョン

 飛び立つときには首を伸ばしているのですね。(当たり前ですか?)
 飛行中もせめてこの程度は伸ばしてほしいのですが、無理な相談なのですね。


     オオハクチョウ      写真: キム・ソンヒョン

 このオオハクチョウやツル、コウノトリなどのようにいっぱいに伸ばして飛んでくれとはいいませんが、、、、、。

 あの飛び方はまるで空気抵抗をわざわざ増やすための飛び方ではないですか。

     そのようなことを気にするのは、タカ長もトビ吉おじさんの病気がうつったのでしょうか???

野鳥写真「飛翔」~その7

2009年01月06日 | バードウォッチング
やはりトモエガモが出ないと終わらない???

 トモエガモが群れて飛んでいるのを「飛翔」と言ってよいのか悪いのか、タカ長には分かりませんが、冬の韓国といえばトモエガモははずせません。日本では見ることの出来ない圧倒的な数を楽しんでください。


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン

 コメントは不要。何度見てもその数には圧倒されます。タカ長としても事情が許せば毎年でも行って見たいのですが、現実にはいろいろ制約があります。このブログをご覧の皆さまも是非一度は見てください。百聞は一見にしかず、ご自分の目で見て頂かないと、、、、、。


     カリガネ     写真: キム・ソンヒョン

 すっきりした写真を紹介します。カリガネです。と言っても飛んでいるのを見ただけではタカ長には識別できません。マガンとどこがどのように違うのでしょうか?


     カリガネ     写真: キム・ソンヒョン

 飛んでいる写真ではありませんが、カリガネの写真を1枚紹介します。やはり、このアイリングが見えないとカリガネとは思えないのです。

 もう何年も前の話ですが、斐伊川河口でたくさんのマガンの中のカリガネを探すのに苦労したことがあります。大きさが違うとか言われても納得できないのです。このアイリングがハッキリと確認できないとカリガネを見た気がしませんでした。

明日は今年最初の山登りで宮島に行きます。そのためにブログの更新が出来るかどうかは???です。

 この「飛翔シリーズ」はあと1~2回続けるつもりでいます。最後はスッキリと決めたいですね。