タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

野鳥写真「飛翔」~その7

2009年01月06日 | バードウォッチング
やはりトモエガモが出ないと終わらない???

 トモエガモが群れて飛んでいるのを「飛翔」と言ってよいのか悪いのか、タカ長には分かりませんが、冬の韓国といえばトモエガモははずせません。日本では見ることの出来ない圧倒的な数を楽しんでください。


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン


          写真: キム・ソンヒョン

 コメントは不要。何度見てもその数には圧倒されます。タカ長としても事情が許せば毎年でも行って見たいのですが、現実にはいろいろ制約があります。このブログをご覧の皆さまも是非一度は見てください。百聞は一見にしかず、ご自分の目で見て頂かないと、、、、、。


     カリガネ     写真: キム・ソンヒョン

 すっきりした写真を紹介します。カリガネです。と言っても飛んでいるのを見ただけではタカ長には識別できません。マガンとどこがどのように違うのでしょうか?


     カリガネ     写真: キム・ソンヒョン

 飛んでいる写真ではありませんが、カリガネの写真を1枚紹介します。やはり、このアイリングが見えないとカリガネとは思えないのです。

 もう何年も前の話ですが、斐伊川河口でたくさんのマガンの中のカリガネを探すのに苦労したことがあります。大きさが違うとか言われても納得できないのです。このアイリングがハッキリと確認できないとカリガネを見た気がしませんでした。

明日は今年最初の山登りで宮島に行きます。そのためにブログの更新が出来るかどうかは???です。

 この「飛翔シリーズ」はあと1~2回続けるつもりでいます。最後はスッキリと決めたいですね。