タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

風の流れが

2020年08月28日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き。

いつもの駐車場から見る窓ヶ山や向山が少しだけ近づいてきたように感じました。

しかし、空を流れる雲は、、、、、う~ん、、、、秋の雲とは言えないような、、、、、。

    

今日は椿尾根を登って牛池を目指しました。

その椿尾根の登りでは北方向から吹く風を感じることができました。

何かが少しずつ変わってきているようです。

    

皆さんに少し遅れて牛池に着きました。所要時間はいつも通りです。

上空の雲は向こう側から手前へ、南方向から北方向へかなり早く流れていました。しかし、地上の風は北方向から、、、、。

涼しさを感じる風でした。ここでのんびりとその風を楽しみました。

    

風を楽しむことができましたが、体が冷えるほどの風ではありません。

汗かきのくせに体を冷やすことが嫌いなタカ長、チョッとでもヒンヤリすると1枚着るのですが、まだその季節ではないようです。

    

墓苑まで下りてきました。

ここにも風がありました。空には白い雲が浮かんでいます。

この雲はどんなにひいき目に見ても秋の雲とは言えないようですね。

    

歩数で1万歩、累計標高差で400メートル程度の山歩きですが、やはり疲れます。

この時期の低山歩きですから仕方ありませんが、とにかく頑張って継続します。

昨日の報道ではコロナ禍で子どもたちの体力が落ちているとか、休校とか自粛生活がその理由です。

子どもたちがその状態ですから、坂道を落ちるだけの高齢者には体を動かさないことの影響がモロに出るはずです。

体力を落とさないためには継続、継続、、、、とにかく頑張りましょう!