暑い日が続きます。このような時はおそばが一番です。
どうぞ、どうぞ、お召し上がりください。これだけあれば大丈夫でしょう?
8月7日に携帯から投稿したそば打ちの話題です。
16時に集会所に来るように、と言われていたので出かけました。取材(?)するつもりで少し早めに行きました。
ここに居るのは山の中まであり、長寿会のメンバーもいます。だから、山のメンバーがそば打ちをするのか、長寿会の主催なのか、、、
そこらのことは深く考えないで、とにかく出かけました。
先生は長寿会のメンバーです。広島では有名な豊平のそば道場で勉強された人です。
その先生について仲間が習っています。そば粉も水もグラム単位、先生の指導は厳しいようですね。
タカ長も2回だけ経験があります。五郎さんのところの「農家民宿」で体験しました。
もちろん、彼らも経験しています。
この作業が上手なのは女性メンバーです。彼女は長年陶芸をしていますが、この工程は粘土を練るのと同じようなものらしいです。
私たちの山グループは、狭い意味の登山で考えると弱いチームですが、その中には自称ですが、、、
キノコグループとかウナギ部会とかが、何かしら色々なことをしていて、そのような活動が町内会活動のベースになっていたり、、、、
日々の生活を豊かに過ごす糧になっています。
その方向から見るとなかなか立派な山グループだと自負しています。
だいぶ作業が進んできました。
もう少しですが、打ち粉が少なくてモタモタしたり、まだ経験が少ないので、先生と生徒の呼吸はイマイチ合わないようでした。
それでも楽しいそば打ち体験です。
皆さんやる気になったようで、これからは毎月やるとか言っていましたよ。
と言うことはまだまだチャンスがありますから、打ちたてのそばを食べにお出で下さい。
その時は厚い札束を忘れてはダメですよ。(笑)
以下は五郎さんのところでのそば打ち体験です。
どなたが先生かすぐに分かりますが、先生はプロの人です。
新そばの時期に行って何度かそば打ち体験をしました。私たちには楽しい田舎体験でした。
そのうち五郎さんが体調をくずされたり、、、
お元気になられたと思ったらコロナ騒ぎ、そのようなわけで今年の新そばシーズにも行けないかも分かりません。