タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

おそばをどうぞ

2020年08月09日 | 日々雑感
    

暑い日が続きます。このような時はおそばが一番です。

どうぞ、どうぞ、お召し上がりください。これだけあれば大丈夫でしょう?

    

8月7日に携帯から投稿したそば打ちの話題です。

16時に集会所に来るように、と言われていたので出かけました。取材(?)するつもりで少し早めに行きました。

ここに居るのは山の中まであり、長寿会のメンバーもいます。だから、山のメンバーがそば打ちをするのか、長寿会の主催なのか、、、

そこらのことは深く考えないで、とにかく出かけました。

    

先生は長寿会のメンバーです。広島では有名な豊平のそば道場で勉強された人です。

その先生について仲間が習っています。そば粉も水もグラム単位、先生の指導は厳しいようですね。

    

タカ長も2回だけ経験があります。五郎さんのところの「農家民宿」で体験しました。

もちろん、彼らも経験しています。

この作業が上手なのは女性メンバーです。彼女は長年陶芸をしていますが、この工程は粘土を練るのと同じようなものらしいです。

    

私たちの山グループは、狭い意味の登山で考えると弱いチームですが、その中には自称ですが、、、

キノコグループとかウナギ部会とかが、何かしら色々なことをしていて、そのような活動が町内会活動のベースになっていたり、、、、

日々の生活を豊かに過ごす糧になっています。

その方向から見るとなかなか立派な山グループだと自負しています。

    

だいぶ作業が進んできました。

もう少しですが、打ち粉が少なくてモタモタしたり、まだ経験が少ないので、先生と生徒の呼吸はイマイチ合わないようでした。

    

それでも楽しいそば打ち体験です。

皆さんやる気になったようで、これからは毎月やるとか言っていましたよ。

と言うことはまだまだチャンスがありますから、打ちたてのそばを食べにお出で下さい。

その時は厚い札束を忘れてはダメですよ。(笑)

以下は五郎さんのところでのそば打ち体験です。

    

    

    

どなたが先生かすぐに分かりますが、先生はプロの人です。

新そばの時期に行って何度かそば打ち体験をしました。私たちには楽しい田舎体験でした。

そのうち五郎さんが体調をくずされたり、、、

お元気になられたと思ったらコロナ騒ぎ、そのようなわけで今年の新そばシーズにも行けないかも分かりません。