仲間たちとの裏山歩き、今日は15名がいつもの駐車場に集まりました。
裏山の空気感は昨日よりは良いようですが、いかにも湿度が高そうな感じはあまり変わらないようです。
前回が自然歩道コースだったので、今日は牛池までの予定で出発しました。
自然歩道と椿尾根方面、交互に行くと決めているわけではありませんが、このところ何となくそのようになっています。
とにかく、椿尾根を登って牛池に行きました。
密を避けるために班分けする、と言うようなことはしていませんが、何となく分かれているようで、隊列の長さも長くなっているようです。
牛池にへ風がありました。このような風景を見るのも良いのですが、、、、
タカ長はこれです。
ネットに倒れかかっているのではありません。チョッとだけ寄りかかっているようですが、、、、
実は池の方から涼しい風が吹いていて、この姿勢をとると背中に風が当たり、とても快適だったのです。
牛池からどこかへ行くのか?
と言うような声も聞こえましたが、この時期なので牛池でのんびりとした時間を過ごし、、、、
椿尾根を下りました。この間に会った登山者は1名だけです。
このような裏山ですから、要は自分たちが密にならないようにすれば良い、と言うことになりそうです。
新型コロナウイルの問題も状況が変化しており、広島でも活動を休止するグループが出てきました。
タカ長たちには家から5分の裏山があるので活動休止はしませんが、公共交通の利用などは今年は行っていませんし、この状況ではこれからも行うつもりはありません。
今日の記録です。
昨日より距離が長くて、標高差は少なくなっています。つまり、昨日は急登をこなした、と言うことです。
しかし、今日の裏山歩きが昨日よりは楽に感じたのは、そのような物理的な条件ではなくて、単なる体調の変化だと思っています。
タカ長も人の子ですから、体調の良い日もあればすぐれない日もあります。
昨日はそのすぐれない日と気象的な条件が重なってきつい思いをすることになったのだと思います。
何度も書きますが、色々あっても要は継続です。
仲間の一人が「タカ長が山に行けなくなったらコロリと逝きそうですね」と言っていましたが、それは理想的な生き方だと思います。
ベットに寝たきりで何年も生きるより、山に行けなくなったらコロリ。
これはいいですね。