タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

マスクを買いました

2020年08月16日 | 日々雑感
先日、夏用マスクを買いました。メイドイン佐賀、れっきとした国産です。靴下やタイツを買ったことのあるイイダ靴下の製品です。

マスク3枚+フィルター2枚セットで税込1,350円でした。

    

タカ長のまわりには、友だちや妹からもらったものや、市販の不織布のものなどたくさんのマスクがあります。

それでも買ったのは国産のマスクがあっても良いと思ったからです。

そもそもタカ長は目の前を浮遊しているウイルスそのようなことがあるかどうかは知りませんが、新型コロナウイルスは空気感染とは言われていませんねを防ぐためにマスクを着用するとしたら、そのような行為は意味が無いと思っています。

専門的なことではなくて、ウイルスの大きさを考えたら、普通のマスクでウイルスを防ぐ行為は、1メートルメッシュの網でメダカをすくうことと同じような行為になるからです。

でも、マスクには飛沫を防ぐためには大変有効なものなので、マスクの使用をすべて否定しているわけではありません。

    

それに、日本にはつきあい文化みたいなものがあります。タカ長もそれに逆らうつもりはありません。

たとえば、昨日の墓参ツアー。早い時間に出発したので高速道のPAには人はほとんどいませんでしたが、それでもトイレを利用するときはマスクを着用しています。

そのマスクは車に常備しているもので、新しく買った夏用マスクの出番は未だありません。
いまが猛暑のヤマ、タカカノのアッシー君をするときに使いましょうか。

    

大写ししてみました。色の濃いところはインナーが入っています。

試しに着用してみると、インナーを入れた状態だと息苦しくなる、と言うのはオーバーですが、かなりのものをシャットオフする感じです。

飛沫防止は完璧、しかし、このマスクを着用して登山すると酸欠になりそうな気がしました。