タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山~9月11日

2012年09月11日 | 山歩きから
森をぬけて花の広場へ

 自宅軟禁と言う言葉がありますが、このところのタカ長は自宅軟禁ならぬ「自軟禁」状態になっています。自宅にこもっている必要はありませんが、遠くに行くことは控えないといけないのです。

 今日の裏山も、県北の山に行く予定を変更しての裏山、それでも仲間たちに理解されて参加者は減少することはありません。17名が参加しました。タカ長の都合で裏山に変更して、その結果参加者が3~4名と言うのではさみしいものがありますが、私たちのグループはそのようなことにはならないようです。

       

       

 ひところに比べたら涼しくなってきましたが、しかし、いまの時期に無理をする必要もないので、一番楽なコースを取ってさくらの里に向かいました。私たちにとっては一番親しんでいるコースです。

       

       

 森をぬけて花の広場へ、、、、と言うわけです。一週間前よりコスモスの花もふえて、だんだんそれらしくなっています。地元の観光協会の人が植えられたのでしょうが、ここのコスモスは背が低いのでいっそう可愛く感じられます。

       

 さくらの里についてから皆さんの動きを見ていたら、、、陽のあたるところに出てくつろいでいました。そうなのです。山の上では日陰は涼しすぎるくらいなのです。季節は確実に前にすすんでいるのですね。

 広場には小さな花が咲いています。そのうちの何種かを紹介しますが、、、、下手なコメントはつけないことにします。

    

    

    

 下のツルリンドウ(左)とアケボノソウ(右)は登山道のそばで撮ったものです。ごらんのようにアケボノソウの開花はもう少し先になりそうです。

 自町軟禁のタカ長ですから、、、、明日は自宅で、、、、

 町内会の編集長の仕事をしたり、、、済州島に行く鳥友のサポート(?)をしたり、、、、、

 猛暑のためにサボっていたいろいろな仕事(?)を始めるつもりです。そのためタカ長観察地へのレビューウは来週になるはずです。

 そのころからハチクマの渡りが本格化してくるはずですが、、、、、、。