タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

明日から9月ですが、、、、

2011年08月31日 | タカの渡り
 明日から9月ですが、、、、、、

 こう暑いと観察に出かける気にもなれません。タカ長観察地だけのことではありませんが、、、どこの観察地も高齢化が進んでいるようですから、明日から始めるところはないのではないかと思っています。

 よそさまのことはよそさまのことですが、、、タカ長が始動するのは一週間か十日先になりそうですね。この暑さでは集中できませんから、、、、。

        

 昨日、鳴門と徳島に行きました。

 震災復興を後押しするプランとして企画された「東北のまつりと伝統芸能」を見るためです。

 私たちが入場するのは午後の2回目公演です。そのため朝は鳴門に行って渦潮の見学。

           

 鳴門の渦潮を見るのは初めてではないように思いますが、、、、、、前に行ったのはずいぶん昔のことで、、、いまあるような「潮の道」などなかったような????

           

 とにかく、ガラス越しとはいえ潮の流れを真上から見たことはこれまでありませんでした。間違いなく初めてのことです。

 仲間たちと渦潮を見ながら、、、、、時どきは、、、、、、

           

 この方向を見ていました。この上に見えるのがタカの渡り観察を続けておられる展望台のはずです。

 この上で、、、暑いとき、、、、そして2月の下旬からの寒風の中での観察、、、、、。

 タカの渡り観察ではどこの人も苦労されているのですね。そのことを思いながら鳴門の風景を見ていました。

           

 メインのイベントは盛会でした。これは秋田の竿灯ですね。さすがにすごいですね。

                    

 そしてこれは友情出演された地元の阿波踊り。本町大名連の皆さまです。さすがですね。足がピタリとそろっています。

 とにかくいずれの演技も素晴らしくて、、、、もう少し見せて頂きたかった、、、、と言うのが正直な感想です。