タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

タカの渡り情報交換会

2011年08月29日 | タカの渡り
まずは盛会裏に終わりました

 昨日のタカの渡り情報交換会、まずは盛会裏に終わったようです。

 今回はタカ長の勝手を言って、、、、、会場はタカ長団地の集会所にさせてもらいました。フォーマルな会合でもありません。そのため良くて10名規模の、、、悪かったら数名が集まれば良いのかも、と考えていました。

 しかし、実際は20名規模の会合になりました。タカ長としては大満足な結果になりました。

                

 前座、と言っては失礼なのですが、、、、しかし、最初はこの、、、、、イヌワシの話から始めてもらはないと、、、、、、

 と言うことでモンゴルのイヌワシやそのほかの鳥の話をして頂きました。

          

 先日モンゴルから帰ったばかりのメンバーによる報告です。湯気が出るようなホットな話題、と言うことでしょうか?

 そしてそのあとは、、、、

          

      韓国のイヌワシの話、、、、

      北海道宗谷岬での渡り観察の話

      対馬での渡り観察の話

      韓国での渡り観察の話、、、、、などなど、、、、、

 タカ長としては時間が余って、会場がシ~ンとするようなことになっては面白くないと危惧していましたが、それは単なる危惧で終わりました。

                      

 タカの好きな人が集まれば話題に事欠くことはない、と言うことなのでしょう。

 大きな会合でもないので発表時間が制限されることもないので、その面でもこの程度の小さな会合が良かったようです。

 一年に一回か二回はこのような場を持つことも無意味ではないのですね。タカの渡りのことで言えば、全国規模の集会はだんだん開けないような状態になっているようです。どこの観察地でもメンバーの高齢化が進んでいるようで、そのことがネックになってきているのではないかと愚考しています。

 大きな会合が持てないようであれば手作りの小さな会合もそれなりに存在意義があると言うことなのでしょう。

                     

 昼食は「お好み焼き」を出前してもらいました。例によって???少し食べたところで写真を撮ることを思いついたので見苦しい写真になりました。

 遠来の参加者もいらっしゃいましたから、、、、チョッと奮発して、その店で一番豪華なスペシャルを注文しました。

 地元のものから言わせてもらえれば、、、お好み焼きは暑い時期でも、汗を拭き吹き鉄板の前で食べるのが一番です。昨日は時間の関係で出前してもらいましたが、機会があれば次はお店に行って食べたいですね。

 ともあれ情報交換会は無事に終わりました。参加して頂いた皆様にはただ感謝、感謝です。有難うございました。