タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

墓参りをすませました

2011年08月13日 | 日々雑感
 今日もまた晴れ。欲しい雨は降りません。          

            

 その青空の下、タカ長関係の墓参りを済ませました。

 親族、そしていろいろお世話になった人。そのどれもが近くなので助かります。この暑い時期、車でロングドライブしての墓参りは疲れますから、、、、、、。
          

            

 広島湾の海を見下ろす母方の墓地。むかしは海が良く見えていましたが、最近はまわりに家が建てこんできて視界が狭くなりました。

 盆に灯ろうを持って墓参りに行くのは浄土真宗本願寺派でも安芸門徒と言われる人たちの習慣なので、広島以外の人には派手な灯ろうが立っている風景は珍しいはずです。この灯ろう、事後の処理が大変で最近は敬遠される人が多くなっています。上の写真にも見えるような小さな卒塔婆を立てるのです。

 明日は県北にあるタカカノの実家に日帰りします。

 それが終われば私たちの盆の行事は終わります。

 あとはハチクマが渡ってくるのを待つだけ、、、、、と言うことでしょうが、それまでの暑さはこたえます。

 今シーズンは早くから観察地に行かないで体力を温存して(?)美味しいところだけ頂こうかなぁ、などと考えているタカ長です。