「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ラガーの辛い試練

2012-01-26 07:04:49 | 日テレプラス日誌
低温とイレギュラーが事がちょっと立て込んでいましたので少々疲労気味でしたが、昨日はあまりにも寒いので早々に寝床にもぐりこんだら、かなりスッキリしました。
しかし、Win7のガジェット温度計は現在「-24度」(室内温12度)。
なぬ?
冷え込み過ぎです・・・・。


【日テレプラスへのおさそい】

登場時の「お下がり衣装」からラガーが卒業(^_^;)ですが、新人刑事の恒例である「主演2~3作目の試練」が彼にもやってきます。

第479話 56.10.16 怒りのラガー (ラガー・長さん)北條清嗣 金井進二 

工事現場で不審な物音を聞いた長さんとラガー。
ラガーを庇った長さんは胸を被弾し生死のを彷徨う・・・。

復讐心の権化となったラガーは、怒りむき出しになって単独捜査、捜査を掻き乱してしまう。

登場編は甘口で展開しましたが、太陽的な視点でいけば、今回の方が登場編ぽい作りになっています。
簡単に言うと、マカロニ登場(同僚のケガやパークサイド登場)+テキサス登場+スニーカー登場という感じでしょうか。
ただ、今回非常に重要な位置を占めているのが、父親代わりの長さん。
冒頭からラガーの張り切りっぷりに少々怪訝顔です。

それに長さんにお株を譲ったゴリさんや山さんのさり気ないフォローも泣けてきます。

ラガー自体もまるで身体と顔に怒りをむき出しにした、それこそOPの走りの状態を再現したかのような鬼気迫った感じになり、それまでのラガーのキャラクターを本作で拡げています。

本作は、野崎康江の最終出演なので太郎フェチ連も見逃せません。



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首都圏の路面に恐怖。。。。

2012-01-24 07:04:48 | エトセトラ
*1983DVD-BOX。
ゴリさん殉職後、太陽を卒業なさった方(観る側)が、買ってみようかという動きがチラホラ見えています。
VAP社の廻し者ではないですが(^_^;)、何となく嬉しくなってしまいます。
1983年作品というのは、今観ると沁みる作品が多いですし、何もしがらみ(裏番組)も無い今であれば、じっくり観ることが出来ますから。

*首都圏の降雪。
1984年のボギー殉職あたりを想い出してしまいました。
プラスマイナスを行き来する気温の場合、路面コンディションは最悪なんですよね・・・。
スタッドレスタイヤでも普通にブレーキかけてもダメだし、水分が多いと止まれないんですよね・・・。
うちの常連さんでも車を持っておられる方が多いのでお気をつけください。
(もっと寒さが厳しい方が水分が無くなるので止まれるのですが・・・)

*数日前の北海道。
高速道路の出口から黒いスバルBRZが仮ナンバーを付けて出てきました。
確か兄弟車のトヨタハチロクは2月発売でベースモデルが198万とか。

うん~ハチロクでいいのかい?って今更ですが(^_^;)
86って、その前のモデルの71のカローラレビンとスプリンタートレノ(太陽では復帰時スコッチが重用)の直接的発展系なので、完全に取ってつけた感じが否めないです。やっぱり86の条件というのは、どこにでもあるエンジンをチューンUPして楽しみ、ほどほどの高級感と、維持費の安さなんですけど(^_^;)
やっぱり、若者はソッポ向いてしまうのであろうと・・・。
高いものなぁ・・・。

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昭和40年男にて

2012-01-23 20:39:43 | タレコミ
しげさんからのタレコミ(いつもありがとうございます!)で、「昭和40年男」2月号を購入。

4ページにわたり太陽を筆者さんの視点から見たコラム的な内容になっています。
なるほど・・・ヒーロー的要素を感じていたのは、この頃の世代の方であれば尚更だったんでしょうね。
私はそのヒーローとか正義とか正面切るのがあまり肌に合わなかったので、幼児の頃から太陽にハマったのですが(^_^;)
実際、正義というものを早いうちから疑問視していた傾向があったマセガキだったので・・・。

多分、太陽で「正義」に見えるものというのは、各メンバー個々の「信念と信頼」なんだと思います。
善と悪がハッキリしている普遍的な正義は実は太陽にはあまり無く、「こういう場合にどうするべきか」という何と言うかケーステキストみたいな感じで、逆に自らが信じる正義というものが、他の人間には違うものだったりしたり、そういうことを考えさせる部分が多々あった訳で、そうだからこそ長年続いたのではないかと。

と、年齢的に差があると結構観方も違うんだというのは、今更ながら感じます。

ところで、この筆者さんの写真チョイスがかなりナイスでございました。

集合写真はデューク登場時(#661ラスト衣装)のもの、もう一枚は#506「消えたロッキー」でのアパートに監禁されたロッキーと逃亡親子のスチール。
初期臭なしという、珍しいチョイス。
いや、なんでロッキーだったんだ・・・いや良いんだロッキーで。
と、独り言なぞ。。。

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太陽にほえろ!1983の頃 PART1

2012-01-23 07:02:56 | 回顧
【太陽にほえろ!1983の頃 PART1】

太陽1983DVD-BOXの発売がやっと3月21日に決定し、ネットにリリースニュースが掲載され、俄に盛り上がりを呈しているわけですが・・・
一般での現代の太陽のイメージ(初期中心)とちょっとかけ離れているところがあるのが1983年で・・・・この年は既にジーパン登場10周年ですから、初期のイメージを抱いている方が、このBOXを購入すると期待はずれだったり、逆にカルチャーショックを覚えたり大変なような。。。
まあ、そんな老婆心を小生は抱いているわけです。

ところで、あの頃・・・

1982年の大人事異動というのは作品内にもファンの中にもあった訳で、激動というのはこういうことを言うというのを10歳の少年は知った訳です(^_^;)
ただ、10周年から続いていた妙なハイテンションとお祭り騒ぎ的な感覚は作風にも反映されて、バラエティに富んだ作品群を展開していたのは継続していました。
ボスと山さんの巨悪への挑戦を描く第538話「七曲署・1983」とか、トシさんのターミネーターっぷりが心地いいというか地井さんの念願のアクティブ編第539話「襲撃」等、1月作品だけでお腹いっぱい状態だったと思います。(かくし芸込みで(^_^;))
その昨年からの熱はジプシー転勤まで続きます。
この頃はボスは復帰したものの、長年太陽を支えてきたメンバーが3人も退場したわけですから(岡田P氏も太陽第一線から退く)、残されたメンバーはボス不在時よりも必死に太陽に向き合っている感じがブラウン管からも伝わってきたものです。特に急遽チームの中核に据えられたドックや、人気爆発ながらも太陽に穴をあけるわけにもいかず懸命に参加していた徹さんやベテランながらも長寿番組への途中参加でその立ち位置に悩んでいた地井さんは必死だったと思います。

それがジプシー転勤で一つの区切りをつけます。
三田村さんも太陽出演を継続したいという思いはあったと聞きますが、必殺継続とNHK作品の主演では無理・・・。
個人的にはジプシー転勤に関しては「やっぱり」という感じだったと思います。
ただ、あれだけ大変革があったのでもしかしたら続投?という淡い期待はありましたが。

私の中で感覚的に太陽が後期に突入したのはマミー登場からなんですよね。
まさか令子が昇格するとは思わなかった・・・あの当時は太陽では女性刑事というのは考えられなかったですから、物凄い驚きでした。
ただ、考えてみると太陽の歴史からすると、令子が一番適任なんですよね。
登場回は落ち着いた話でしたが、なんとも感慨深く観た記憶があります。

そしてこの頃から、そのお祭り騒ぎ的だった雰囲気から覚めたというか落ち着いた感じになったんですが、それは多分作り手も観る側もそうだったと思いますが、いい作品や社会派の作品が多い中で、ボギーだけがアクション編で気を吐いていた感じがします。なので、西部署方面がアクションが派手になっていく中、太陽の「落ち着き路線」は当時の少なくとも小学生には物足りなさを感じた部分はあったと思います。
それに、やっぱりゴリさんのいない大きな穴というのは、落ち着いたからこそ見えてきて非常に寂しかった。
キャストにしてもスタッフにしても十分以上のポテンシャルをもっているのですが、やはり太陽という看板が前に聳え立っているというか、要するにこのメンバーで新番組だったら何も考える必要は無いのですが、やはり10年の歴史がどうしてもそれまでと比較させてしまうというある意味「ジレンマ」みたいなものを一番感じた時期だったかもしれません。

ただ、そのしがらみから解放された今では、マミー登場以後の作品は良い作品が多いと思います。
じっくりと腰を据えて観ることが多くなりました。

そういう葛藤がちょっと続いた後に、あの「スーパーバイオレンス」が登場します。
(つづく)



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宮内淳さんのデヴュー前とボスの出世への苦悩

2012-01-21 14:40:05 | ファミ劇日誌
今日のとちぎテレビ・マカロニ編は、#10 ハマッ子刑事の心意気
このマカロニ編放送で、沖さんの旧型(^_^;)髪型が結構再認識されると。。。
というよりは、山さんの短髪、長さんのヨコワケの方が強力ではありますが。

この頃のヨコハマはまだ港町っぽい雰囲気ぷんぷんなのですが、私が数回行った横浜は大都会でした・・・。
その横浜も含む首都圏で降雪。
箱根辺りの光景を観ていると、私でも怖い。
あれではスタッドレスタイヤでも簡単には止まれません・・・。

【ファミ劇へのおさそい】

もうそろそろ150回記念的な作品群が顔を出してきます。
第一弾が149話なのですが、いつ観てもじんわりと染みる名作です。

第148話 50.05.16 友情 (ゴリさん)下塚誠 畠山麦 宮内博史(淳)

柔道部の大学生と愚連隊の喧嘩で愚連隊のひとりが殺された。
大学生側の容疑を調べるゴリさんは、その頑なな友情にモロにぶつかる。

青春群像を描きながら、友情と犯罪解明との天秤がゴリさんと大学生を悩ませます。

大学生側も愚連隊側もお馴染みのメンバーで、声優の中尾隆聖氏が本名で出演しています。

ところで、宮内さん。
何回見てもテスト演技は上手いですね。

 
第149話 50.05.23 七曲藤堂一家 (ボス・テキサス・チーム)中谷一郎 住吉正博 服部妙子 

ボスと同期の検事が、ボスを検察庁へスカウトするという話を・・・・。
その土産話として、ボスの後釜には山さんが座るという話に・・・。

揺れ動くボスと一係、そんな時に夜一人でごみを捨てに外に出たボスは、不審な女性がごみを捨てるところに遭遇し、そのごみの中から血のついたTシャツ片が。
捜査の結果ある夫婦が浮かぶ一方、血液の件で元刑事殺しが浮かんでくる。

夫婦の悲惨な過去と、元刑事の不正と、やるせない事実が判明しながら、
その中で自分の進路を山さんと絡めてどうすればいいか迷うボスを描きます・・・。

ファミ劇太陽ページのボスの画像はこの作品からの出典です。

太陽150回記念の一端として描かれた、ボスには珍しい「ポストに悩む」という難しい題材を鎌田敏夫氏脚本・竹林進氏監督という絶妙なコンビで派手にならずしっとりと描いて、多少辛口ながら心にしみる作品になっています。

それに、「藤堂一家」という表現を初めて使用した作品でもあります。

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狙われたジプシーファン(^_^;)

2012-01-20 12:40:01 | DVD
1983DVD-BOX追加情報として・・・。

紀伊國屋書店のWebサイトでは、
販売価格:¥66,111 です。

そして、この紀伊国屋には他にはなかった情報が・・・。

■特典・その他 初回封入特典:台本復刻版プレゼント応募ハガキ ◎封入の応募専用ハガキでご応募の方に もれなく第545話「さらば!ジプシー」(予定)の 台本復刻版をプレゼント!!

むむ?
これは、VAPがVTRをよく購入してくれたジプシーファンへの感謝の気持ちの現れ?
それとも・・・。





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反射的予約・・・

2012-01-20 12:23:40 | DVD
太陽1983DVD-BOX。

BOXアートのボスは、1983年カレンダーですね・・・・でもあのエンジ色のスーツ、太陽では着用せず、確か西部署のかっちょさん(峰さん風)が愛用したものと思います。

ところで、太陽中毒者としては即予約なのですが、手っ取り早い話Amazonです(^_^;)

26%OFFの¥ 57,555。

もう予約したくてウズウズしていたので比較しないで買っちゃいます・・・。

ついでにルパン40周年も予約・・・。

働かなければ・・・。


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今年は散財の年か?

2012-01-20 06:56:19 | DVD
取り急ぎ、1983DVD-BOXについての報道(って本当に久々に見た)・バップ屋情報をひも解くと、

*定価はファイブ・セブン。(これ、多分今後も何もない限り同じなんでしょうね)
*「誘拐」は欠番(版権再取得はかなりコスト高?)
*アンソロジーはどうやら、神田さん・徹さん・三田村さん(新録を願いたいです。)
ただし、収録時間が不明・・・1982と同じであれば、103分なのですが・・・さてどうなるでしょう。

特典台本は何になるでしょう・・・「さらば!ジプシー」か「ブルース刑事登場!」か・・・。

VAPさん、新年からワタワタさせんでくだされ。。。


今年は、太陽&石原プロ作品&ルパンファン(結構居られる)にはちょっと散財の年になりそうで・・・。

VAPではルパンアニメ化40周年記念BD&DVD「ルパン三世 Master File」(旧声優陣によるオリジナル新作短編や8世パイロット等収録、インタビューやCMも収録)も3月28日に発売とか・・・・。

どうする(^_^;)

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1983DVD-BOX発売決定速報2

2012-01-20 06:21:57 | DVD
バップ屋も更新されていましたのでご確認ください。

******************************************
商品名:太陽にほえろ!1983 DVD-BOX
品 番:VPBX-14961 価 格:77,777円
在 庫:◎ (豊富) 発売日:2012年03月21日

予約締切日:2012年03月13日
伝説のテレビドラマシリーズ「太陽にほえろ!」DVD-BOX!
1983年に放映された45話を一挙にパッケージ!
マミー、ブルースが新たに着任!

■伝説のテレビドラマシリーズ『太陽にほえろ!』DVD-BOX!
■本編はニュープリントをテレシネしたデジタルマスター仕様!
■1983年に放映された第538話~第583話を収録予定!(※第571話「誘拐」は制作の都合により未収録)
■当時のスチールを静止画で収録したPHOTOデータ集!
■特典映像:出演者やスタッフが当時の撮影秘話などを語るアンソロジーメイキング
■豪華64Pブックレット「太陽にほえろ!名場面集1983」を封入(当時の貴重なスチール写真、番宣資料などを掲載)

【解説】
 刑事アクションドラマの金字塔として今も絶大な人気を誇る『太陽にほえろ!』のDVD化プロジェクト、いよいよDVD-BOX 1983年版の登場です。 同年1月7日放送の第538話「七曲署・1983」から12月30日放送の第583話「三人の未亡人」までを収録予定。 第545話「さらば!ジプシー」でジプシー(三田村邦彦)が転勤で去り、後任として第546話「マミー刑事登場!」で、殉職したロッキーの妻で双子の子どもがいる母親刑事 “マミー” (長谷直美)が着任。 また、第562話「ブルース刑事登場!」で、警察学校の野崎教官(長さん=下川辰平)の推薦によって肉体派のバイオレンス刑事ブルース(又野誠治)が七曲署へ。 七曲署のメンバーにも変化がみられます。 もちろん、ボス(石原裕次郎)、山さん(露口茂)以下、ドック(神田正輝)、ラガー(渡辺徹)、ボギー(世良公則)、トシさん(地井武男)らメンバーの結束は固く、アクションあり、人情ドラマあり、愛ありの起伏に富んだストーリーが登場します。 DVD-BOXは今回も映像特典、封入特典満載。 ファン必見、必携の1983年版です。

【収録話】
第538話「七曲署・1983」
第539話「襲撃」
第540話「北の女」
第541話「からくり」
第542話「芝浜」
第543話「すりへった靴」
第544話「屈辱」
第545話「さらば!ジプシー」
第546話「マミー刑事登場!」
第547話「ドックの恋愛術」
第548話「金曜日に会いましょう」
第549話「「ボギーとマミー」
第550話「俺はプロだ!」
第551話「すご腕ボギー」
第552話「或る誤解」
第553話「ドックとマミー」
第554話「シルバーシート」
第555話「一枚の絵」
第556話「南国土佐・黒の推理」
第557話「南国土佐・黒の証明」
第558話「疾走24時間」
第559話「マザーグース」
第560話「愛される警察」
第561話「12年目の真実」
第562話「ブルース刑事登場!」
第563話「たすけて!」
第564話「夏の別れ」
第565話「正義に拳銃を向けた男」
第566話「あいつが……」
第567話「純情よ、どこへゆく」
第568話「悲しい汗」
第569話「ホームラン」
第570話「遠い思い出」
第572話「青い鳥」
第573話「父と子の写真」
第574話「冒険の海」
第575話「向い風」
第576話「刑事・山さん」
第577話「探偵ゲーム」
第578話「一係皆殺し!」
第579話「鳩の舞う街」
第580話「名人」
第581話「逃げない男」
第582話「犯罪ツアー」
第583話「三人の未亡人」

【CAST】
藤堂俊介(ボス):石原裕次郎
西條 昭(ドック):神田正輝
春日部 一(ボギー):世良公則
原 昌之(ジプシー):三田村邦彦
岩城令子(マミー):長谷直美
竹本淳二(ラガー):渡辺 徹
澤村 誠(ブルース):又野誠治
井川利三(トシさん):地井武男
山村精一(山さん):露口 茂

【STAFF】
脚本:小川英、長野洋、尾西兼一、峯尾基三、古内一成、金子裕、大川俊道、亜槍文代、塩田千種
監督:竹林進、鈴木一平、山本迪夫、堀内泰治、澤田幸弘、櫻井一孝、高瀬昌弘、木下亮
音楽:大野克夫
製作:東宝
ビデオ原版制作者:日本テレビ
ビデオ原版制作協力:東宝映像制作部
発売元・販売元:バップ

【SPEC】
本編2100分+特典映像-分/カラー/モノラル/ドルビーデジタル/片面2層/本編13枚組



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1983DVD-BOX発売決定速報

2012-01-20 06:11:17 | DVD
やっと発売が決まりました・・・。3月21日

下記は毎日デジタルが報じています。
報じていますって・・・久しぶりな感じですが(^_^;)
やっぱり「誘拐」は欠番。。。。
下記URLにはBOX写真も掲載されています。

******************************************************

70~80年代に放送され、絶大な人気を誇った刑事ドラマ「太陽にほえろ!」の83年放送分が一挙にDVDボックス化されることが20日、明らかになった。83年に放送された第538~583話(第571話をのぞく)を収録し、特典ディスク1枚を含む13枚組みで3月21日に発売される。

 今回のDVDボックスには、同年1月7日放送の第538話「七曲署・1983」から12月30日放送の第583話「三人の未亡人」までを収録予定。ジプシー(三田村邦彦さん)が転勤で去る第545話「さらば!ジプシー」や、殉職したロッキー(木之元亮さん)の妻で双子の子どもがいる母親刑事“マミー”(長谷直美さん)の着任、肉体派の刑事“ブルース”(又野誠治さん)の登場などのエピソードをはじめ、石原裕次郎さん演じるボス、露口茂さん演じる山さん、ドック(神田正輝さん)、ラガー(渡辺徹さん)、ボギー(世良公則さん)、トシさん(地井武男さん)らが活躍する起伏に富んだストーリーが満載される。

 「太陽にほえろ!」は、72年7月~86年11月の約15年の間に全718話が放送され、ピーク時には、ほぼ毎週30%以上の視聴率を獲得するなど、絶大な人気を誇った刑事ドラマ。新人・若手刑事の成長を描く「青春刑事アクションドラマ」の側面もあり、ジーパン(松田優作さん)、ロッキーといった個性的な刑事たちの活躍とともに、「殉職」による出演者の交代も話題となり番組の人気を盛り上げた。続編となる「Part 2」が86年11月~87年2月に放送されたほか、97年から01年にかけて4本のスペシャルドラマも制作。放送終了から20年以上がたった現在でも人気を集めている。

 「太陽にほえろ! 1983 DVD-BOX」は、DVD13枚組み(特典ディスク1枚)で本編約2100分。神田正輝さん、渡辺さん、三田村さんといった出演者やスタッフが当時の撮影秘話などを語る特典映像も収録され、当時のスチールを静止画で収録したPHOTOデータ集や、貴重なスチール写真、番宣資料などを掲載した豪華ブックレット「太陽にほえろ!名場面集1983」が特典として封入される。7万7777円で3月21日に発売予定。(毎日新聞デジタル)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00000002-mantan-ent

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