「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

泣ける記憶

2011-05-26 06:53:30 | ロケ地検索&メモ
たまに想い出したように観たくなる作品の中で、

第579話 58.12.02 鳩の舞う街 (ラガー)尾口康生 加藤和夫 本庄和子

があります。

ラガーと少年の交流話なのですが、レース鳩のフェニックスを伝染病蔓延を防ぐためラガーが射殺するという辛い展開になります。
BGMの選曲もジーパン(青春)テーマ群の多用でかなり盛り上がります。
太陽らしい話なのですが、泣けますなぁ・・・・単純に。

ところで、ラガーがフェニックスを射殺する現場は、

調布市緑ケ丘1丁目

でした。

仙川沿いなのですが、区画的に変化はありません。
但し、建物はかなり建て替えられていますし、橋の欄干や土手は変わっています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚連隊のプチ新刊

2011-05-26 06:31:45 | 太陽愚連隊関連
太陽愚連隊では、先に小冊子(中身38ページ)の頒布を開始しました。

::::::::::::::::::::::::::::::::
太陽にほえろ!大全集Ex.COMPLEX

2011年5月発行 B5 40ページ 表紙カラーPP無し カラー口絵4P 本文墨 オフセット印刷
「大全集6」の記事をデジタル入稿による精密再録、未収録記事を収録。
スコッチ刑事の初期カラースチールを可能な限り修復。
一部400円送料80円です。
::::::::::::::::::::::::::::::::

スコッチ編前期を特集した「大全集6」の資料復刻版、スクラップブックのような感じになっています。
資料性は高いと思います。

頒布に関しましては、下記アドレスにお問い合わせください。

taiyo1987@live.jp


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七曲署 刑事課 捜査一係 の 特殊性

2011-05-24 23:14:27 | 「けぶの妄想」
ちょっと妄想話を(^_^;)

七曲署・刑事課・捜査一係

って何だろう・・・と今更(^_^;)

一般的に所轄の係長職は警部補が勤めるのに、ボスが警部(但しジーパン編の#77、#86では警部補)。
これは、以前『七人の刑事』の赤城係長が警部だったということに端を発する説を書きました。
(『特別機動捜査隊』の西本係長も警部)

山さんは警部から警部補に降格。
スコッチは欠勤届の自ら警部補と書いたりしている・・・。

一般的でリアルな観点からするとあり得ない(^_^;)

さらに、ゴリさんや殿下は神奈川県警からの転入で、
以前の係長の小谷警部は「栄転」して故郷の鹿児島県警に居る。

益々ややこやしい。。。

更に、殺気をもって銃の引き金を引こうとした宗吉は辞職、汚職刑事の汚名を着せられて辞職した刑事もいる。

女性刑事の誕生(シンコ)は署長のツルの一声だし、人事異動も殉職がきっかけの場合がほとんど。

まあ・・・挙げりゃキリがないので止めますが。


そもそもボスやゴリさんも本庁に勤めていた形跡もあり、ダメ刑事の吹き溜まりという所は無い・・・というよりはわざわざ他の県警からの人事交流と思われる人材をなぜ所轄署でヘビの生殺しのように扱うのか・・・。

元々、小谷警部の時代から・・・七曲署の捜査一係はへそ曲がりというか変わり者というか、自己の信念の忠実な刑事の受け皿として機能していたのでは・・・と。

ボスにしても、本来はもっと出世すべき人なのに、エリートコースから外されている感じで、完璧に一係にベッタリの感じ。普通部下が殉職したら上司にも影響があるわけですが、逆に言うと本庁はその方が都合がよかったのかもしれません。

山さんにせよゴリさんにせよ自己の信念が警察組織の範疇から逸脱していますし。

殿下にしても本来の能力を他署で発揮できず誤解されて七曲署に移ってきたのでは。

マカロニにしてもジーパンにしても、他の上司では手に余るでしょうし・・・とは言いつつも、別に悪いことやった訳ではないので左遷するわけにもいかないでしょうし・・。

ジーパン編後期から本庁からの特別任務を度々受けるようになった藤堂一家は本庁では都合のいい「機動隊」だったとも言えます。
責任はボスが被るわけですから・・・(^_^;)

ただ、ボスにしても恐らく本庁に強力な支援者が居たからこそ、あのガンジガラメの組織の中で比較的自由に活躍出来たのだと思いますが。

そういうことを妄想すると、スコッチの欠勤届はちょっと現実味を帯びてきます。

そもそもスコッチはキャリアという妄想を前提として、所轄修業中に「倉田殉職事件」に遭遇。
ボスが引き取らなければ免職だったわけで。

そもそもスコッチは警部補まで登り詰めていて、結局は「免職」か「降格」かという危険水域まで到達していたと。
変な話、免職寸前の刑事がそのまま警察組織に残れるわけがないですからね。
しかし、巡査まで降格というのはまあ、凄い仕打ちです。
スコッチ本人は捜査を全うしただけなので、免職どころか降格だって受け入れないでしょうから、降格前の「警部補」という階級を敢えて書いたんだと思いますが・・・。

スコッチの件を皮切りに、ボスの変な奴を拾ってくる癖が始まります(^_^;)
ロッキーにしても拳銃恐怖症だし、スニは単独行動は結構へっちゃらだし、ドックは本庁から手をあげて一係を志願するし、ラガーは前署の元署長の「特に抜擢」で若くして刑事になって結局その署長が居なくなったことで弾かれた感じですし。

優秀だけど訳ありな人材をいかに生かすか・・・これが七曲署の捜査一係に課せられた使命だったのかもしれません。

なので、ボスの後を受けた篁係長は相当な器だったのでは・・・というよりは、あまりにも優秀すぎたのかもしれません。

このボスの設定は、『西部警察』の木暮警視(課長)にも伝染します。
本来、所轄課長は警部ですから・・・。


ところで、七曲署の刑事課長は誰だ?ということになりますが・・・。

初期は署長と共に何人か制服組がいましたが、その中に居るような・・・。
ただ、シリーズ通じて殆ど署長の下がすぐボスという感じなんですよね。
記者会見でもそのような感じですし・・・マカロニ編で「七曲署・部長」という人物が居ましたが。

ただ、1回だけ刑事課長の存在を匂わすシーンが。

#66「美しき白骨美人」にて
ゴリさんが記者たちに「詳しい報告は課長からあるから!」というセリフ。

確かこれだけだと思います。

幽霊課長・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の宝・大人の夢

2011-05-23 19:45:56 | ファミ劇日誌
『第64話 子供の宝・大人の夢』 昭和48年10月5日放送

主演:石原裕次郎(藤堂俊介)
助演:松田優作(柴田純)
出演:露口茂(山村精一)竜雷太(石塚誠)下川辰平(野崎太郎)小野寺昭(島公之)青木英美(永井久美)平田昭彦(西山隆行)
千秋実(梅田政夫)/武藤英司(牧村誠一郎)福岡正剛(高木達郎)菅原チネ子(一郎の母)大口寛(金を受け取りのくる若者)八代るみ子(梅田玩具社員)松田洋治(一郎)門脇三郎(梅田玩具社員)由起卓也(梅田玩具社員)勝部義夫(梅田玩具社員)草間璋夫(債権者)石川隆昭(新聞記者)金子富士雄 林寛一(新聞記者)

プロデューサー:岡田晋吉 清水欣也(日本テレビ)梅浦洋一 梶山仗祐(東宝)
原作:魔久平  脚本:小川英
撮影:田端金重 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:吉岡昇
音楽:大野克夫 演奏・井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊
助監督:桜井一孝 擬斗:宇仁貫三 制作担当者:中嶋健二 現像:東洋製作所 
協力:国際放映 企画協力:ジャックプロダクション 
監督:竹林進
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(70-26)セリカ(57-63)


千秋実氏を迎え、ちょっとした社会問題提示作として仕上がっています。

おもちゃに有毒な物質が含まれていたことから、多くの子供たちが被害に遭い、ジーパンは失明の恐れのある一郎に関わることになります。
一方、そのおもちゃメーカーの梅田玩具の糾弾に躍起になる一係でしたが、梅田社長の誠実さを目の当りにしたボスは、第三者の犯行ではないかと感じた矢先に自殺した専務が他殺の線が濃厚だということで、捜査方針を転換する。
そして梅田玩具に脅迫電話が・・・。

ボスと梅田社長。職業は違えども同じ人の上に立つ人間同士、なにか通じ合うものがあったんでしょう。
紳士で親身な梅田の姿は、千秋実さんにぴったりの役だったと思います。
こういう梅田だからこそ、ボスも西山署長を脅し(^_^;)てまで、「梅田玩具全員失踪」を計画したものと。

一方、梅田のおもちゃで被害に遭った一郎に親身になるジーパン。
ただ闇雲に励ますのではなく、あくまでもさり気ないところがジーパンらしいです。
おもちゃを直す器用さをまた披露。

それにしても、あの「梅田玩具全員失踪作戦」

脚本と演出はボスだと思いますが、

ジーパンと久美ちゃんが主役に抜擢(^_^;)
もう既に登場時の「ボーとした」感じではなく快演しているジーパンとバカップルの方割れを演じる久美ちゃんの巧さ(^_^;)
また、殿下の銀行員風は「らしい」ということで、問題は「石塚塗料の石塚コウヘイ」。
やっぱり親父さんから一文字とって「石塚幸平」なのでしょうか(^_^;)
いやぁ・・・ゴリさんはあんな格好させたら天下逸品です。

それにしてもゴリさん、いつもの恨みをここで晴らさなくとも(^_^;)
ジーパンも可哀想・・・・。

しかし、牧村という男はねちっこさと虚栄心と卑劣さの固まりのような人間(^_^;)
こういう男につけ狙われた梅田社長と梅田玩具も不運ですが、そのとばっちりを受けた子供たちも本当にかわいそうです。
数いる太陽の悪党の中でもかなり凶悪な部類に入ると思います。

ラストの梅田玩具からの志。

長さんは「おきあがりこぼし」「パトカー」
殿下は「コアラの人形」
山さんは「黒クマ」
久美ちゃんは「女の子の人形」
ボスは「パンダの人形」
ゴリさんは・・・・「ゴリラの人形」・・・・ってまんまじゃん(^_^;)

あれ?ジーパン君は除者か!?
まだ人形はあったようですが(^_^;)

=ゲスト=
今回は梅田の千秋実さんが主演という意味合いもあり、ボスとの絡みで豪華な感じになっています。
また、元テンプターズの大口氏や、幼き松田洋治氏、東宝の役者さんの大挙出演などの見所もあります。

=ロケ地=

梅田玩具は東京都目黒区青葉台2丁目。周囲にわずかに面影が。

一郎の入院する病院は調布?

世田谷区大蔵の公団住宅と保育園。

斉藤医院は砧?

取引場所は宮下公園?

渋谷区恵比寿南交差点付近


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミレギュラーの窮地

2011-05-22 23:22:52 | ファミ劇日誌
第88話 息子よ、お前は…

西山は色々考えると、複雑なキャラクターなんですよね。
というか、普通の人的部分が垣間見られた作品だったかも。
多分、冷徹になる前の西山はボスとそれほど変わらない敏腕刑事だったんだと思いますが、本庁というシガラミが多い世界で色々あったんだと思います。
まあ、藤堂一家が自由すぎるかもしれんという所はあるのですが(^_^;)

西山は正直・・・過保護かも・・・大学生の身分でマイカー所持だし、ただ刑事の息子&署長の息子というレッテルと今まで闘ってきたという屈折した部分も持ち合わせていて、かつ頭もいいものだから正直あまりにもピントがズレル行動をとってしまった幸雄はちょっと不憫に見えます。
それにしてもジーパンはもっとムカつくか?という状況にもかかわらず、結構抑えていたように見えます。

この事件が原因で、藤堂一家も西山への理解を多少は深めたように見えます。

それにしても多摩川河川敷でのカーチェイスはあまりにも派手(^_^;)
半分アトラクション的要素が含まれています。

そういうリアルとは程遠い設定も結構楽しみだったりしたのが昔のドラマなんですよね・・・。

  
第89話 地獄の再会

鮫やんを本格的にセミレギュラーとして設定した作品という見方が出来るかと思います。
今回発覚するのが、玉枝の登場と息子がひとり居るということと、そしてヘビ嫌い。
更に今回殉職した青木刑事については次回の鮫編で再び題材にあがりますし。

今回も鮫島には試練がのしかかります・・・。
毎回、可哀想なぐらい不運が付きまとう鮫さんですが、今回は玉枝との復縁という部分で目出度いのですが、青木の影を背負って生きていかなければならないという科せも背負ったわけで、うん・・・市川森一さんは巧いですね・・・。

ところでロケ地ですが、
青木殉職の地「喫茶ピノキオ」は新宿二丁目の通称:仲通り 沿い。
画面で見える、お茶屋さんとビルは現存していますが、ピノキオ自体は消失。

山田署管内はどうやら秦野市のようですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結構興味深い番組

2011-05-22 22:50:48 | 浮気心
申しわけないですが、テンションがローです。
脂質異常改善のクスリを飲み始めて結構身体は良い調子なのですが・・・。

でも、観るものは観ているわけで・・・・(^_^;)

では恒例の『特別機動捜査隊』のコネタを。

第432話 コタンの女(藤島班:藤島捜一係長・関根刑事部長・香取刑事・桃井刑事・森田刑事/畑野刑事 立石班:立石主任・荒牧刑事・岩井田刑事)

*今回も北海道ロケ。
*女性教師の貞操観念の厳しさは、今でも厳しいと思いますが、昔は確かに悲劇的だったかも。
*今回は藤島班メインですが、メンバーは北海道ロケメンバー+藤島主任でガンさんはお留守番です。
*釧路、白老、登別、洞爺ということで、道南メイン。
*畑野、もっちゃんに敬語
*ゲストはほぼ「北海道ロケメンバー」
*クマ牧場・・・もう30年ぐらい行ってません(^_^;)・・・「人のオリ」から出てくる、藤島・マキさん・畑野・・。

第433話 全員救出せよ(三船班:三船主任・関根刑事部長・荒牧刑事・岩井田刑事/畑野刑事/石原刑事 橘部長刑事以下応援部隊:橘部長刑事・香取刑事・桃井刑事・森田刑事・内藤刑事)

*なにやら凄い話で、最初は産気づいた妊婦を夫を殺して車を奪って人質にとり逃走する強盗犯、逃走途中に出産・・・そのあと小学校に立て篭もり生徒や先生を人質にとる強盗犯と三船班+橘以下応援隊の攻防戦・・・。
主任2人と笠原と山ちゃん以外は全員出動。

*三船、また悠々。ガンさんは完全に秘書役(^_^;)
*村上記者と三船のやり取り「こら!!!!」・・・もう恒例?
*三船、「マキさん!」と呼ぶ
*畑野は主任以外には「ハタさん」で定着。今回腕を被弾しても中心刑事として活躍。村上記者をぶん殴る・・・・というか村上記者は三船班とは相性が悪い。。。
*関長と畑野は相変わらず仲が良い。
*殺した男の息子を又小学校で人質に・・・。
*香取刑事、「桃井くん」と呼ぶ
*内藤、引き続き関西弁。
*蟹江敬三さんが若い。
*特捜隊全員カッカしている・・・いつもは温厚な関長も飄々としている長さんもキレ気味。
*その中でマキさんは校舎内外を満遍なく廻り潤滑油的役割。
*西本係長(警部)も制服着用で陣頭指揮。
*新旧係長共演。
*三船、危険な場面には前面にでる。
*血気盛んな一般人が多い。。。
*要求のクルマ(縦目グロリア)の下回りにへばりついた三船、隙に飛びだし教師を救出するも右腕被弾。
*犯人を追う三船、今度は左腕被弾。
*さらに頭にカスリ傷を受けながらも、犯人を背負い投げで逮捕。
*三船のシメセリフ「真直ぐ生きてけよ・・・」

*やっぱり城西署のクロさんの源流は三船かもしれない。(プラス、ゴキブリ鳴海)
*後の三船班の首脳が集結した初めての話・・・三船・関根・畑野・石原。

今まで見てきて、
やっぱり事件が主役的面は大きいですが、思ったより刑事が狂言回し的になっていないし、個性が必要以上に前に出ることもありませんが逆に埋没することもない感じで、スター性を求める向きにはつまらないかもしれませんが、俳優にちょっとした味を求める向きには面白い番組だと思います。
いや、ハマってます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶句してしまいました・・・長門裕之さん逝く

2011-05-22 18:32:39 | おくやみ
長門裕之さんが・・・。

ご冥福をお祈りいたします。

裕次郎さんとは親友の間柄、太陽にはボス復帰作に宍戸錠さんと共に友情出演され、裕次郎さん復帰作品に華を添えられました。

個人的には、「ミュージックフェア」、特命の窓際警視・ガモさん(この役もやはり親友の二谷さんの助っ人的出演から始まり)、グラナダホームズの初代・ワトスン、池中玄太の楠公さんですが、テレビ好きとしては「スターおしどり夫婦」の代表格でかつ日活出身の重鎮という特別な人でした。
日本のエンタメメディアの申し子みたいな方だったとも言えるかもしれません。

友情には熱いけれども、かつての男性的エネルギッシュさに溢れた感じと落ち着きを兼ね備えた演技の幅が魅力でしたが、太陽に出演した時の長門さんは助っ人としてのガモさんと違い、ボスを「食わない」程度というか、普段の長門さんっぽい感じで演じられ好演されました。

昔は長門さんと津川さんの競演というのは不可能というイメージがあったんですが、近年はよくご一緒なされ、かつ南田さんへの介護の話など、話題が絶えなかった方とも言えますが・・・南田さんがお亡くなりになって1年半後に後を追われるように亡くなられ・・・。
でも、ついこの間・・・隠密組で拝見したばかりなのに・・・。

いや、正直辛いですよ・・・。
ガモさん殉職の時も泣きましたもの・・・。

今日、「アタック25」の放送で児玉清さんを偲びましたが・・・。
(この際、福山氏が「アタックチャンスを継げばいい」などと思ってしまいましたが・・・)
なんだか、「男が無条件で尊敬できる」俳優さんが次々と亡くなるのは寂しいです・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西山署長主演作と、一係に関わるとロクな事がない鮫やん(^_^;)

2011-05-20 21:55:11 | ファミ劇日誌
【ファミ劇へのおさそい】

第88話 49.03.22 息子よ、お前は… (西山署長・ボス)南風洋子 福沢良

ひき逃げ事件の捜査上に、西山署長の息子・幸雄が浮かんできます。

果たして「息子よ、お前は…」

窮地を描く作品連続で、とうとう西山署長にお鉢がまわってきます。

こういう時に人の本性というのが描きやすいわけですが、この作品も観る観ないによって、西山のイメージを少々左右するのではないか・・・と思います。

それに西山自身もこの事件によって藤堂一家に借的なものが出来ましたので、以前のような冷徹な接し方は出来なくなるわけで・・・(^_^;)

太陽中毒者には意外と暖かい目で見られている、西山署長唯一の主演作です。

おっと、

自動車事業部諸兄には、

やはり関虎実さんのカーアクションが炸裂するところが見所でしょうか。

山さん運転のクジラクラウンが砂利を跳ねる!

長さん運転(^_^;)のカリーナが水たまりを蹴る!

ゴリさん運転のブルーバードが、3人乗車にもかかわらず、まるで1人乗車のような身軽さでラリーカーのように駆ける!(^_^;)

  
第89話 49.03.29 地獄の再会 (鮫やん・殿下)塩沢とき 勝野洋(睦浩) 

この作品には色々な見どころポイントがあり困ります(^_^;)

*鮫、別居状態・・・そりゃ疲れるわ。。。玉枝初登場
*殿下もすっかり鮫の親友状態
*青木刑事=勝野さんのビール瓶割りは圧巻、
*関虎実氏が殺し屋として登場。
*高速道路で撮影してるぞ!
*キレまくる鮫、尋常じゃない勢い。
*勢い余って車の運転も初披露。
*完全に気後れしている殿下
*今回の藤堂一家は完全に鮫に置いていかれている。。。

ものの数分で鮫島復讐劇に変貌する起伏の激しさ、そして鬼気迫る塩沢ときさんの熱演と、

正直、どこを観ていいか解らなくなるほど色々怒涛の如くという感じでしょうか(^_^;)

ただ、構えて観ないと・・・視聴者まで鮫に置いていかれる可能性があるかも・・・・。

鮫やんの怒る気持ちもわかるけれども、鮫やんにしても窮地でしょう。

でも、それでも、けれども、最後はほっとするかも。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あしたもないた~

2011-05-19 07:08:10 | ビバ!チバテレビ
チバテレビのマカロニ編放送。

明日も休みのようですね・・・。

来週から再開ですが、6話はマカロニと長さんの絡みが見所になります。

あ、ウタのおせっかいぶりも(^_^;)

ところで、チバテレのHPには2011 マリナーズ・ナイターの日程が載っています。

太陽放送の金曜日だけ抜粋すると、


5/13(金) 東北楽天 19:00
5/20(金) 横浜 19:00

6/24(金) オリックス 19:00

8/19(金) 西武 19:00

9/2(金)  東北楽天 19:00
9/9(金)  ソフトバンク 19:00
9/16(金) オリックス 19:00


9月はかなり潰れますね・・・・(^_^;)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9年・・長いようで短かった。

2011-05-19 06:58:23 | 当直室業務連絡
【当直室通信2011.5.19】

『太陽にほえろ! 当直室』を勢いで始めて丸9年になりました。
鉄砲玉のような私に色々とお付き合いをさせていただいた方々、
さらには常連さん、このブログをご覧頂いている方々、
「感謝」の一言であります。
小生、相変わらず「妙に忙しい」状況なので、なにかとご迷惑をおかけいたしますが、
何卒・・・何卒、よろしくお願い申し上げます。

当直室・薬師部長のジュンさんからお見舞いメール。
ありがとうございます<(_ _)>

定期健診で悪玉コレステロールが基準値の30%増しになったので、
クスリで治療になりました・・・(^_^;)
そういえば・・・胃の再検にも行ってません。。。

どうもこの勢いでは、クスリばっかり多くなる恐れが。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする