「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽のトラウマ(テキボン期)

2023-09-24 17:21:45 | 当直室日記

いやぁ・・・#171「暴走」。確かに澤田監督の演出がエグイ部分は結構あるんですよね。
実は小職もそのクチで、
*「切り貼り」の脅迫電話
*山さんの詰める形相
*京子の遺体(ただ、これに関しては演者の熱演と共に京子が不憫で・・・・)
*横山の並外れた体力・・・・これは違うか(^_^;)
それに、あの「ピアノの乱れ弾き」BGM。あれ、流用曲みたいなんですが、テキボン期には多用されるんですよね。

そのほかの作品でいくと、
#173 道代「石塚さん・・・」、立川がゴリさんに撃たれたときのピヨピヨSE
#178 納谷悟朗さんの生首・・・・(^_^;)
#191 ボロボロテキサス
#192 瓶 (^_^;)
#196 ちゃんちゃら~ん♪「あのぉ・・・」カカー! マスオさんの写真 山さんの豪華絢爛ネクタイ
#198 ポンコツセドリック(初代30系、後期の後期)とテキサスの地味な負傷
#200、#206 実は話自体
#204 伊藤雄之助(特別出演)さん
#207 豹変長さん

本放送の時が主で、再放送では太陽好きが勝っちゃって観るんですけど、それでトラウマ感が薄れていった感じですが、やっぱり話本体である#200と#206は滅多に観ることができないかもです。
というより視聴年齢的(4~5歳)なものがあって、特に怖いものではなくともトラウマ的印象がこびりつくんですよね。なぜか独特な演出の#196についてはいろいろと拾っちゃった(^_^;)

ただ、テキボン期は題材も撮り方もいろいろと取り入れていこうという気合を感じることができる時期なので、太陽全体からいってもかなり特殊な時期ではあると思います。


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