「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

X巡回 2024-5-28

2024-05-28 07:05:39 | 当直室日記

X巡回

▼太陽ではあやふやな階級・・・(^_^;)
殉職の2階級特進は除き、本編でも明確となっているのは、レギュラー(準)では、ボス・橘=警部、山さん=警部補、長さん・トシさん=巡査部長、西山署長=警視、鮫やん=警部補。あとは名言されていないんですよね(^_^;)

2階級特進で平刑事はみな警部補。巡査長は階級的呼称なので係長とか主任などと同じ職位で本来の階級じゃないので、巡査長も階級的には巡査なんですよね。
わかりにくいっていえばそうなんですが。

Gメンの黒木先生は、刑事ドラマの中では一番と思われるほどの出世株(^_^;)。警視→警視正・・・長官まで昇り詰めてましたが(^_^;)

刑事ドラマ系で昭和ものに限って小職が記憶している昇格した人は、黒木先生と、七刑の赤城赤木(警部補→警部)、特捜隊では橘(巡査部長へ)西本(警部補→警部)、藤島(警部補→警部・・・これは後に帳消し?)、Gメンは立花(警部補→警部)、中屋(警部補へ)ぐらいかなぁ・・・。

▼あぶ刑事の若手
小職は結構期待していたりして(^_^;)
時代も変わり人も変わる。
太陽もあぶ刑事も出発時は亜流だったし・・・ってそもそも刑事ドラマの本流ってあくまでも警視庁物語→七刑と特捜隊なんだろうなぁ・・・と思う小職ひとり。

▼フィルム逸失
『鉄道公安36号』が昭和40年代の早い内にマザーが廃棄され、残ったのは局の再放送プリントだけだったという取材結果が。特捜隊の初期2年分も似たような状況であったと推測されていました。理由は映画セクションとテレビセクションの対立が招いたテレビ軽視だったのではないかと。
やっぱり、残っていないのか・・・・?


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