「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

小野寺さんの情熱

2022-02-01 06:56:33 | 当直室日記

セブン。
ゴリーを鞭打つ康江・・・
ゴリーに襲われる康江・・・
むむ・・・昔からある意味太陽レーダーが鳴る作品です(^_^;)
ウルトラシリーズは古谷敏さんをウルトラマンの中の人としたきっかけが新野P氏だったので、新野P氏のキャスティング影響が垣間見られるところがあって、そういう意味でも親近感を抱く部分はあります。


YouTubeチャンネル 丈熱BAR。
https://www.youtube.com/channel/UCt8sm1ve_nXtIhDj5yZ02Mw
小野寺丈さんのチェンネルで、共演者を招いてトークする番組。木之元さんもある意味常連?

既に一部ネットニュースになっているので、ご覧になった方は多いと思いますが、
小野寺昭さんが直近のゲストで、比較的長尺に太陽を語っておられます。

これまでお話されていたこと以外だと、太陽への未練を断ち切るために(一時は最終回まで出演しようと考えておられた時期もあった)、降板直後は一切太陽について見ることをしなかったそうで、徹さんや三田村さんの登板も知らなかったとのこと。これは10周年ファンの集いで解消されたようですが、その後もそれを結構長く続けられたのではないかというのがリアルに伝わってきた・・・・確かに当時(少なくても昭和までは)の小野寺さんはあえて太陽を避けて、脱殿下的なスタンスは語らずも感じ取れた部分はありました。

もう一つ、裕次郎さんとの想い出で、小野寺さんが殿下が激高しボスの「胸倉」を掴んで、逆にボスに殴られるというシーンを提案して裕次郎さんが快諾、実現したと仰られていましたが、これはひょっとすると、#79と#87と混同されているか(胸倉の件や露口さん?)、#87のボスパンチ炸裂シーンの原型の一つだったのかもしれません。当時の殿下としてはソフト路線ということで、「胸倉」については監督に止められたのでは。


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