「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

なんか、燃え尽き。。。(^_^;)

2016-03-21 16:03:20 | 当直室日記
長年の念願だったロッキー山脈縦断・・・もとい、カナダ編のロケ地検索と、日頃の疲れが「けぶ爆発!」し、燃え尽き気味のけぶでございます<(_ _)>

しかし、カナダ編に限らず太陽ロケは風光明媚なところをピンポイントでは押さえながらも、他は特定困難な場所が多く、都内や周辺以外はなかなか・・・(^_^;)。特に#520については、劇中でメンバーが叫んでいてもわからない・・・・。
ゴリさんが「ハドゾンベイ付近でそれらしい人影を発見!!」とか、
ジプシーの「杜丘を発見!杜丘を発見!!ボガーの近くです!!!」とか、空耳状態(^_^;)。
答えは「ハドソン・ベイ(百貨店)」、「ポー川」だったりして。


さて、今回の散財をまとめながら、逆にこれだけ買ったんだけど、俺が死んだらどうなるんだろう・・・なんていう邪念が生まれています(^_^;)
上には上が居られるので、大したコレクションではないのですが、逸失するのは忍びないし、逆にこれを家族に託すのもどうなのかというのがあったり。
現在、やっと台本については公のアーカイヴが出来たばかりですからね。
今はまだそこまでの心境にはなりませんが、寄贈するというのは一つの選択肢ではないかと。
太陽のミュージアムなんて、できれば・・・とは思いつつも、そういうのは叶わないだろうなぁ・・・それじゃ、あとは「石原裕次郎記念館」ぐらいしかない?

しかし、最近顕著に思うのが何が原因なのかわかりませんが、この数年でメディア関係がかなりあの頃の作品が過去化した感じがあって、寂しさをおぼえています。

ただ、太陽の場合はありがたいことにU局での放送があるため、他作品に比べ過去化は抑えられている感じですが、それでも本来お金を払って観ているはずのCS局がそっち方向に持っていきたいのかなぁ・・・という雰囲気もあったりして(^_^;)

多分、反響云々、例えばネットだとか、そういう部分を拾って番組構成しているのかもしれないと思いながら、実は本来「テレビ中毒」世代は高齢化から、ネットから離れている(というか敢て触らない)人が増えているようにも思われ、需要と供給がミスマッチになっている感じはします。
私自身も、ここの更新をやるのと買い物ぐらいしかネットは使っていない(ツイッターやLINEまで手が回りません。)ので、私の戯言じゃないような気がしますが、さて。
私より下の世代はゲームですからね。
どうしても、テレビ視聴は40歳代以上の世代が中心だと思います。

さて、CS各局はこれからどうするんでしょうね・・・’70年代のテレビ映画を無碍にし続けるんでしょうか。

と、とりとめのないことを。。。。



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