「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

結構混戦ですね(^_^;)

2011-08-24 23:39:38 | バップ関係
バップ屋7月売上ランキングがUPされました。
2位はどっちなんでしょうか(^_^;)

1位 VHS Vol.60 ジプシー転勤・再会編
2位 VHS Vol.146 ドック対決編・・・・ 画像はDVD1977 DVD-BOX(2)”ボン&ロッキー”
3位 DVD テキサス&ボン編1DVD-BOX
4位 VHS Vol.8 スペシャル「殉職刑事たちよ、やすらかに」
5位 VHS Vol.127 マミー&ボギー・ドック編
6位 VHS Vol.48  ドック&スニーカー・ボギー編
7位 VHS Vol.9 スコッチ登場編
8位 VHS Vol.17 ブルース登場編
9位 VHS Vol.73 マカロニ活躍編
10位 VHS Vol.38 ボン初期活躍編

今回は後期中心ですね。
鉄板のジプシー転勤編、#665は別として、スコッチ登場編とブルース登場編も定番になっていますね。

何気にボン絡みもランクインしていますが、そういえば「冬の女」。
テキサスの崖這い上がりが今でもトラウマに残っていて、テキサス危機ということでは殉職編よりこちらを真っ先に想い出す程です。
眠り薬飲まされての快挙ですから(^_^;)
テキサスじゃないとできないことだとは思いますが。
どうもこの話と「ファイト!一発!」がシンクロしておりまして・・・。
これ、ボン主演編なのですが、このインパクトのおかげですっかりテキサスの印象の方が大きくなっています。
いや、無論2人のトックリセーターにも注目ではあります。

それともうひとつ、今回のラインナップには挙がっていませんが「死ぬなジュン」。
これも結構トラウマとして残っています。
それほど見た目で酷い負傷をしているわけではないのですが、テキサス命の危機は「冬の女」→「死ぬなジュン」→「テキサスは死なず!」→「死ぬな!!テキサス」→「決定的瞬間」→「マカロニ・ジーパン そしてテキサス」という感じです。
多分、物心ついてちゃんと目を据えて太陽を観入っていた時期のインパクトの問題だと思いますが。
それにしてもテキサスって命の危機的状況が多い・・・回数からいけば他のメンバーに回数的には譲りますが、2年間ですからね。

「ドックとスニーカー」「ドックとボギー」「ボギーとマミー」「ドックとマミー」とコンビ編がランクインしていますが、もし2位がドック対決編であれば「ドック祭り」の様相はあったかも・・・いや、ボギー祭り?、もしかするとマミー祭り?
でもある意味「ジプシー再び」は「ジプシーとボギー」だし。

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意外な伏兵

2011-08-24 20:09:10 | 「けぶのたわごと」
昨日はがっつり書こうと思ったんですが、
NHKのBSで放送していた『シャーロック』に観入ってしまいました(^_^;)
いつもの癖できっかけがあれば一気状態で昨日分も視聴。。。
21世紀のシャーロックホームズという視点で製作された作品ですが、話題を聞いた時は「あぁ・・・また冒険活劇にするんでしょ」という感じで、特に注目していなかたのですが、いざ観てみると露口さんが声をあてられていたグラナダTV版のホームズに近い感じなのでハマってしましました・・・いや、太陽でも学んだ事ですが、先入観は持たないほうがいい。
こういうのは大抵滑稽になってしまうのが常であまり食指をそそられないのですが、
聖典(原作)の雰囲気と基本を崩さす、上手く現在に舞台を移している感じでした。
ワトスンもかっこいいし、個人的にはなかなか良かったと思います。
それが終わって、テレビに切り替えたらあの「騒動」になってるし・・・。
目がテンになりました。
思うところはいっぱいありますが、ここでは割愛します<(_ _)>

おっと、太陽の話題を少し。

504話「バイオレンス」を観ていて、

早坂直家さん演じる坂口のアパートはお馴染み砧のFマンション隣でした。
現在は一戸建てが立ち並んでいます。
坂口が加納のタクシーで走り回る辺りもこの近辺のようです。

ところでこのFマンションの通りはよく本編で多用されるのですが、画面を観ている限り、道的に広い感じがしていました。
しかし、実際に検証して観ると思ったより狭いし人通りも多かったので意外でした。
歩道スペースが広くなった感じでしょうか。

この作品はいつ観てもボス曰く闘争本能を掻き立てます(^_^;)
それにアクセントになっている吉野の無謀な行動と殉職寸前の危機は久々の吉野活躍編として嬉しい部分でもあります。

いや、いつも「ゴリパンチ」にはをを!と歓声をあげてしまう癖がございまして。。。
なので歓声の連呼です(^_^;)
でも、この話でやけに印象に残っているのが、吉野の病室でのゴリさんと、加納に一生賭けても離れんと豪語したゴリさんなんですよね。
当時はベテラン刑事としてのゴリさんの在り方として残ったんですが、今観るとこの後半年もしないうちにゴリさんが殉職してしまうことがいつも頭をよぎります。

この作品ゲストも豪華で、加納の小野さん、坂口の早坂さんに加え、壇喧太さん、灰地順さん、里木佐甫良さん、増岡弘さん、森篤夫さん、水橋和夫さん、三重街恒二さん、永野明彦さん、門脇三郎さんと連打。
そういう意味でもノックアウトな作品です。

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