たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

日帰り散策・十津川村(その1)

2023-10-18 07:17:17 | 日記

 神下にある二の滝が主目的で、日帰り散策・十津川村。(2023年10月16日)

その1は生物編

 

アサギマダラ(♂)

 

蛾の仲間のホシホウジャク

 

林道端でキイジョウロウホトトギスを見つけて、大喜び~ヽ(*^o^*)ノ。

 

ヨメハンが野猿に乗りたいと言うので、無料の野猿がある昴の郷に寄る。(人間も生物)

 

野猿(やえん)に興味のない自分はカメラマン。

 

乗る前に学習! 野猿に乗ってからフックを外すのだが、そのままだとフックに張力がかかり外せない。ロープを強く引くと、フックが外せる(1人だとやり難いかも?)。フックを外すと、ある程度の所まで野猿はかってに動く。ブレーキはロープの握り具合。

 

腕力でロープを引っ張って移動する(軍手を持参)。野猿に乗っていない人も、ロープ引っ張りの援助はできる。谷渡りの距離は80mほど。我々のように腕力・体力に自信のない人は、途中でひき返すのが無難。

 

遠望写真も撮る! カメラマンは何かと忙しい~。

 

無事生還


アサギマダラ

2023-10-14 10:46:15 | 昆虫

 マイフィールドにて。(2023年10月13日)

 

アサギマダラ(♂)

 

オオウラギンスジヒョウモン(♀)

 

メスグロヒョウモン(♀)

 

キタテハ

 

マイフィールドでは珍しいコノシメトンボ(♂)


舞鶴市散策・その2(滝探し)

2023-10-13 08:42:31 | 

 舞鶴市散策・その1の続き・・・ 舞鶴市散策・その2は滝の巻。(2023年10月11日)

近くまで来たついでに、日本の滝データベース(ネット)にある宇滝を探しに行く。データベースによると(舞鶴市西方寺 岡田川支流 宇滝 落差4m5m 滝壷12)とある。

 

谷の雰囲気が良くなってきて、停め易い場所があったので駐車する。そこから谷を覗き込んだら、80mほど上流に滝が見えた。

 

車道を上流方向へ歩いて行くと、真下に滝が見えた。幅は5mも無いが(水量によって変わるし)それ以外は合致している。おそらくこれが宇滝と思う。運よく一発で見つけられた。

 

そこから滝まではかなりの急斜面! どこか下りやすい場所は無いかと探すと、駐車した辺りが最も良さそうだった。駐車場所辺りから見ると、上に小滝が1あるのが分かる。

 

谷に下りて滝へ向かう途中で撮影

 

右岸から

 

左岸から

 

ほぼ中央から

 

滝の落差は4mほど、上の小滝を足して総落差5mの2段滝。

締めはガキの頃に、美味いと思いながらよく食ったアケビの実。これで今回の舞鶴市散策は終了とする。


舞鶴市散策・その1(安寿と厨子王)

2023-10-12 08:49:24 | その他観光

 舞鶴市散策・その1は安寿と厨子王の巻。(2023年10月11日)

 

安寿姫塚

 

かなり読みにくいが、可愛そうな『安寿と厨子王物語』のあらすじ。

 

ミサゴが飛んで来て、彼方の枯れ木に止まる。(近くに由良川あり)

 

自動販売機の聖地『ドライブイン・ダルマ』でランチしてから、安寿と厨子王物語の悪役、山椒大夫の屋敷跡に立ち寄る。

 

安寿と厨子王の像(ここの地図:Gマップ)

 

この立像から察するに、安寿姫はかなりのベッピンやったと思う。

 

自販機のラーメンだけでは物足らなかったので、ローソンで唐揚げなどを買う。唐揚げ食いながら由良川まで歩いて、京丹鉄道・由良川橋梁を撮る。

 

ローソンに戻ったら、500羽位の小鳥の群れがやって来る。すかさず手持ちのカメラ(標準ズーム装着)で撮る。

 

スズメでは無さそうだったが、はて?何の鳥だろう。原寸大にトリミングしたら、ヒヨドリのようにも見える。

 

本日に撮った花は、アキギリと・・・

 

アキチョウジと・・・

 

ツリフネソウと・・・

 

・・・ツルアリドオシの実だった。

 

それから余った時間を利用して、数少ない情報を元に滝探しに行く。

 

舞鶴市散策・その2滝の巻に続く。

 

 


オオウラギンスジヒョウモン

2023-10-10 07:41:46 | 昆虫

 前回オオウラギンスジヒョウモン(♀)と思うチョウを撮った場所へ、確認のため再度訪問する。(2023年10月9日)

 

それらしきチョウ(♀)1

 

それらしきチョウ(♀)2

 

それらしきチョウ(♀)3

それらしきチョウ(♀)は、少なくとも3個体以上いた。今回は翅裏も確認できたので、オオウラギンスジヒョウモン(♀)で間違いなし!

 

 

オオウラギンスジヒョウモン産卵!

食草のスミレに産卵するものと思い込んでいたが、スミレとは別の草に産卵している。

 

今度は目線高さの木の葉に

本当に産卵したのかどうか気になったので、一応チェックした。草は面倒なので木の葉を見たら、ちゃんと卵がくっ付いていた。

どうも腑に落ちないので帰ってから調べたら、ヒョウモンチョウにはそういう種が多いらしい。

 

その他のチョウ~~

アカタテハ

 

メスグロヒョウモン(♀)

 

ツマグロヒョウモン(♀)

 

ルリタテハ