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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

プチ遠征奈良

2020-08-03 17:09:35 | 
 今はウイルスが気になる時だから、なるべく出かけない方がよいのかもしれない。
でも家に居てばかりでは面白くも無いし、身体にも悪いのでたまには出かける。
出かけても、人と密になる可能性のある所には、寄らないようにしている。
例えばコンビニとか、道の駅とかには・・・。(2020年7月31日)

最初は、名前が面白いから立ち寄ったヌスット谷大滝。



車窓からはもう10回以上見ているのが、大曲滝。
トンネルを抜けるとすぐに滝が見える。
しかし、あっという間に次のトンネルに入ってしまう。
まっ、どうでもいいか Uターンする程のものでもあるまいし。
でも今回は心掛けが違っていた。 ナビにインプットしてたのだ

滝の脇トンネルの脇に駐車する。



道路を渡ると滝は目の前に見える。
トンネルとトンネルの間の道路なので、渡るのちょっと怖い。



次は主目的のヤマユリの咲く滝だった。



それから行者還林道(R309)をドライブする。
この林道を走るのは32年ぶり。
32年前は天川村から上北山村へ抜けたが、今回はその逆コース。

車道脇の無名滝などを撮りながら、ゆっくり走る。



中間地点の行者還トンネルを抜けた所にPがある。
1日1000円、トイレ使用料100円(駐車した人は無料)の有料P。
メインの駐車場は満杯の状態。 そのほとんどが、近畿勢の県外ナンバーだった。
皆さん大峰山に登っているのだろう。
ここからだと大峰山系最高峰の八経ヶ岳まで、片道3時間くらいの楽ちんコース。
とは言え今の自分は、登る気力も無いが・・・。(八経ヶ岳に登ったのは50年前)



32年前に通った時から、駐車場脇に滝(無名)があるのは知っていた。
オッチャンに一言断ってから、行者還トンネル脇の滝を撮る。



落石防護ネットの中から(盗掘できない)、コオニユリが咲いていた。



平日にも関わらず、みたらい渓谷のPもほぼ満車の状態。(1時間300円)


人が多いのは夏休みと、今国が進めてる何とかトラベルのせいもあるだろう。
ここは近隣他府県からの家族連れと、若い女が多かった。

駐車場裏の川
このすぐ下流で、何組かの親子連れが水遊びしていた。



32年ぶりの、みたらい渓谷に立ち寄る。
昔の状況は、鮮やかに記憶に残っている。 ここは昔のままだった





みたらいの滝



みたらいの滝の上流に光の滝がある。
滝はそこまでかと思っていたが、そのすぐ上流に無名が1本あった。
これは予想外だったので儲けもの!!



帰りがけの国道脇に咲いていたヤマユリ(下市町)。



 コロナのせいで車のナンバーを見るという、変な癖がついてしまった。×
これもみんな最初は隠し通そうとした、あの国が悪いのだ!!
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