もう何日も前からになるが、庭のずいぶん高い所に蜘蛛の巣がかかっている。
別に通行の邪魔にもならぬので、そのまま放置している。
その巣のいちばん上はと云えば、電話の引き込み線である。
クモの立場から見れば、まず地面を歩いて1階の壁を登る。
そして1階の小屋根(ひさし)を乗り越えて、2階の壁を少し登る。
そこから電話の引き込み線に取り付いて、3mほど道路の方向に歩く。
まずそこから1本目の糸を垂らしたのであろう。
そして垂らした糸を、地面近くにあるツツジの枝に絡みつける。
そのあとの事はよく分からないが、とにかくそこに蜘蛛の巣があるのである。
そのクモはと云えば、こんなクモ。
何でクモの写真を撮る気になったかと云えば、その横に別の蜘蛛の巣を見つけたからである。
そのクモはと云えば、こんなクモ。
そしてその同じ巣に、小さいのもいるではないか。
そのクモはと云えば、こんなクモ。
ここで “蚤の夫婦” の言葉を思い出した。
蚤は♀よりも♂が、はるかに小さかったように記憶している。
大小はクモの夫婦ではなかろうか?
ネットで調べたら、やはり大小はクモの夫婦だった。 そしておそらくジョロウグモ
丸々太ったのが産卵前の♀で、デカいが痩せているのが産卵後の♀。
♀の1/5くらいなのが♂である。
夫婦蜘蛛の方は翌日には見られなかったが、太った方のはまだ健在である。
別に通行の邪魔にもならぬので、そのまま放置している。
その巣のいちばん上はと云えば、電話の引き込み線である。
クモの立場から見れば、まず地面を歩いて1階の壁を登る。
そして1階の小屋根(ひさし)を乗り越えて、2階の壁を少し登る。
そこから電話の引き込み線に取り付いて、3mほど道路の方向に歩く。
まずそこから1本目の糸を垂らしたのであろう。
そして垂らした糸を、地面近くにあるツツジの枝に絡みつける。
そのあとの事はよく分からないが、とにかくそこに蜘蛛の巣があるのである。
そのクモはと云えば、こんなクモ。
何でクモの写真を撮る気になったかと云えば、その横に別の蜘蛛の巣を見つけたからである。
そのクモはと云えば、こんなクモ。
そしてその同じ巣に、小さいのもいるではないか。
そのクモはと云えば、こんなクモ。
ここで “蚤の夫婦” の言葉を思い出した。
蚤は♀よりも♂が、はるかに小さかったように記憶している。
大小はクモの夫婦ではなかろうか?
ネットで調べたら、やはり大小はクモの夫婦だった。 そしておそらくジョロウグモ
丸々太ったのが産卵前の♀で、デカいが痩せているのが産卵後の♀。
♀の1/5くらいなのが♂である。
夫婦蜘蛛の方は翌日には見られなかったが、太った方のはまだ健在である。