ダビドサナエはこれからしばらくの間、我が方の渓流で普通に見られる小型のサナエトンボです。(2022年5月7日)
同じ所で数頭見かけたが、いたのは♂ばかりだった。
家に帰ったらベランダに小さな虫(全長6~7mm)がいるのに気が付いた。セミのようにも見えるが、バッタのようにも見える。セミなら触ると飛ぶだろう思い、触ったらピョンと60~70cm飛んで静止した。もう1度試したが同じ事だった。ははーん?!これはバッタだな。バッタなら大きな後ろ脚があるだろうと思い写真に撮った(帰ったばかりだったので、まだ手にカメラを持っていたのだ)。撮った画像を拡大するとバッタで無いのが分かった。小学館の昆虫図鑑で調べてからネット検索したら、マルウンカ科のカタビロクサビウンカであるのが分かった。