幻の豚

　何年か前に道の駅で、八鹿豚の冷シャブ定食を食べた。
ここは八鹿だから、八鹿豚の名を付けたのか・・・？
別に何も気にせず食べたが、豚は美味かったなー。　の記憶が残っている。
　・・・後で知ったのだが、八鹿豚はブランド豚だったのである。
しかも生産量が少ないので、幻の豚とも呼ばれる。

最近になってから　八鹿豚を食べれる店がある事を、とある人から聞く。
で、ヨメハンと一緒に行ってみる。（2017年12月18日）

店の名前は“ベリッタ”　　コストパフォーマンスに優れたお店でした。









入ったのが11時半だったので、一番のりだった。
自分はトンテキを、ヨメハンはヒレステーキを注文する。



まずはスープが出る。　ワカメと数種類のキノコが入ったスープだった。



トンテキ



ヒレステーキ
いずれも税込1200円で、ご飯は蛇紋岩米のコシヒカリ。
これも収穫量が少ないので、幻のお米と云われる。



厚切りのお肉は、やわらかくて味も良い！！　美味しゅうございました。(*^ω^*) ごっつぉーさん
何分遠地なのでそうは行けないが、機会があればまた寄ってみたい。

それから東屋が新設された、富久貴の滝（夜久野町）に行く。







釘は最小限の使用で、上手く木を組み合わせた立派な東屋だった。