とちの実の里 京都

　2～3日前の朝　テレビのチャンネル回していたら、“とちの実の里　京都” の文字が目に入った。
はて、京都のトチの実の里はどこだろう？　京北、それとも丹後？？
どうも気になるので、場所が分かるまで見る事にした。（ちなみにチャンネルはNHK）

やがてそのうち、“古屋” の文字が目に入った。　おぉー！　そこなら知っとるぞ～
古屋の奥にも行った事あるが、そこはトチの木が沢山ある。
そしてボランティアがトチの実拾いしてる事も知ってるし、古屋の入り口には “大岩の滝” もある。

そうだ大岩の滝に行って、ついでに “かんばやし　の” でラーメンでも食べよう。（どうせ暇だし）
“かんばやし　の” で蕎麦は食べたが、まだラーメンは食べてないのである。

まずは “水源の里　古屋” を散策。（2017年1月10日）
古屋は限界集落である。　テレビが言ってたが、古屋の平均年齢は89歳らしい。





偶然にも、テレビに出ていたオバアチャンにお会いした。



オバアチャンの許可を得て、古屋公民館横に駐車させてもらった。
そしてオバアチャンに教えていただいたお宮さんに、お参りした。







お宮さん横の渓流



栃神工房（ここで、とちの実おかきとかを作っているのでは？）



もう何度も見ている大岩の滝
これまで滝を正面に見る車道からしか撮った事なかったが、見ると河原まで小道があるではないか。
で今回は河原まで下りて、下から滝を見る撮影が主となった。







“かんばやし　の” のメインは蕎麦ではなくて、ラーメンらしい。







2人でそれぞれ　醤油と味噌ラーメンを注文したが、いずれも美味しゅうございました。