岡山県西部に行った。(2015年7月13~14日)
目的の一つは、昨年 車道端2ヶ所で見つけたオグラセンノウを撮ること。
あまりに派手な花だったので、その時は園芸種か帰化植物と思い撮らなかった。
しかし今年は雨天・曇天続きのせいで、行くのが昨年より2週間遅れた。
そのため、そこのオグラセンノウはもう終わっていた。×
でもそこには代りに、赤やピンクのカワラナデシコが咲いていた。△
何と! 白まであるではないか。
でも今年は、昨年は時期尚早だった鯉が窪湿原のオグラセンノウ、咲き始めていた。
聞くと・・・ 『1株目が昨日咲き始めました。』 とのこと。 これは予想通りである
(オグラセンノウはチョー希少種であって、分布地域は極めて限定される。)
今年はもう終焉と思っていたヒメシジミ、まだまだ元気で数多くいました。
それから、高梁市川上町の “沢柳の滝” に行く。
その時、ナビの設定を距離優先にしたのが間違いだった。
途中走らされた299号線は やたら細い道で、ガードレールも無い。
曲がりくねった道のうえ、あちこちに尖った小石まで転がってる。
こんな所で対向車でも来たらどうするの!? オマケに途中で迷ってしまった。×
まったく役に立たんナビである。(ホントは自分が悪いのだが××)
でも徒歩0分の沢柳の滝を見て、スカッとした。
それから旧吹屋小学校の隣にある宿に入る。
もう何度も泊まってる宿なんだが、実はここに泊まるのも今回の目的の一つだった。
(貼り付けは旧吹屋小学校であって、宿の形もこれとそっくりである。)
宿から歩いてすぐの “吹屋ふるさと村(ベンガラ格子の町並み)” は、平日は観光客も少ない。
翌日の最初は、ついでの目的である滝見だった。
それは宿から車で15分位の所にある、“観音大滝” だった。
Pから薄暗い谷沿いの道を600m程歩くと、観音大滝に到着する。
小橋とか鉄階段が設備されてなければ、普通に行けるような所では無い。
大滝下流の落差10m
次は高梁市松原町の “護皇の滝” だった。
滝に至る車道は細いので そこは慎重に運転するが、徒歩0分の良い滝だった。
護皇の滝の手前に神社があったので寄る。 そこに落差5m足らずの滝モドキがあった。
社名を取って、これを “五社神社の滝” と命名する。
それから、前回アップの満奇洞に寄ってから帰宅した。
満奇洞から北房IC経由で、自宅までたったの3時間・・・。
もし高速道路がタダだったら、岡山県西部はいつでも行ける地域である。 ・・・≪終わり≫
目的の一つは、昨年 車道端2ヶ所で見つけたオグラセンノウを撮ること。
あまりに派手な花だったので、その時は園芸種か帰化植物と思い撮らなかった。
しかし今年は雨天・曇天続きのせいで、行くのが昨年より2週間遅れた。
そのため、そこのオグラセンノウはもう終わっていた。×
でもそこには代りに、赤やピンクのカワラナデシコが咲いていた。△
何と! 白まであるではないか。
でも今年は、昨年は時期尚早だった鯉が窪湿原のオグラセンノウ、咲き始めていた。
聞くと・・・ 『1株目が昨日咲き始めました。』 とのこと。 これは予想通りである
(オグラセンノウはチョー希少種であって、分布地域は極めて限定される。)
今年はもう終焉と思っていたヒメシジミ、まだまだ元気で数多くいました。
それから、高梁市川上町の “沢柳の滝” に行く。
その時、ナビの設定を距離優先にしたのが間違いだった。
途中走らされた299号線は やたら細い道で、ガードレールも無い。
曲がりくねった道のうえ、あちこちに尖った小石まで転がってる。
こんな所で対向車でも来たらどうするの!? オマケに途中で迷ってしまった。×
まったく役に立たんナビである。(ホントは自分が悪いのだが××)
でも徒歩0分の沢柳の滝を見て、スカッとした。
それから旧吹屋小学校の隣にある宿に入る。
もう何度も泊まってる宿なんだが、実はここに泊まるのも今回の目的の一つだった。
(貼り付けは旧吹屋小学校であって、宿の形もこれとそっくりである。)
宿から歩いてすぐの “吹屋ふるさと村(ベンガラ格子の町並み)” は、平日は観光客も少ない。
翌日の最初は、ついでの目的である滝見だった。
それは宿から車で15分位の所にある、“観音大滝” だった。
Pから薄暗い谷沿いの道を600m程歩くと、観音大滝に到着する。
小橋とか鉄階段が設備されてなければ、普通に行けるような所では無い。
大滝下流の落差10m
次は高梁市松原町の “護皇の滝” だった。
滝に至る車道は細いので そこは慎重に運転するが、徒歩0分の良い滝だった。
護皇の滝の手前に神社があったので寄る。 そこに落差5m足らずの滝モドキがあった。
社名を取って、これを “五社神社の滝” と命名する。
それから、前回アップの満奇洞に寄ってから帰宅した。
満奇洞から北房IC経由で、自宅までたったの3時間・・・。
もし高速道路がタダだったら、岡山県西部はいつでも行ける地域である。 ・・・≪終わり≫