これといった行き先が見つからないので、今回は篠山市の寂びれた神社を3つ回った。
それは春日江の白山神社と、県守の春日神社、それと市野々の一之宮神社だった。
どの神社も地元の人が、たま~に訪れるくらいだろうの、静かな神社だった。
しかしながら 綺麗に掃除も行き届いた、良い神社ばかりだった。◎
まずは春日江の白山神社
ここは、コンクリートブロックの鳥居が印象に残る神社だった。
覆屋の中を覗いたら、白山神社と書かれた祠と、遥拝所と書かれた2つの祠があった。
次は県守(あがたもり)の春日神社
車道端の石灯籠の脇に石段があった。
その石段の奥に、赤い鳥居が見えたので行ってみた。
本殿
なかなか良い狛犬である。
向かって右側が獅子で、左側が狛犬との呼び方もあるらしい。
それにならえば、右側のこれは獅子。(玉付きだから多分♂であろう?)
左側のこちらが狛犬
狛犬には子犬がじゃれついていた。
良く出来た狛犬なので、これらはきっと有名な人の作に違いない!
かってに、そう思うのであった。
でも狛犬研究会(会員無し)会長?の当方がそう思うのだから、たぶん間違いないだろう。
ついでに、その先の奥県守まで行ってみた。
そしたら唐突に、3つの石灯籠が目に入った。
右の立札には何て書いてあるんだろう? と思って、近寄って読んでみた。
そしたら 『きけん! ちかよるな』 と書いてあった。
そして最後は市野々の一之宮神社
まずは神社恒例の鳥居から~
鳥居をくぐると狛犬が・・・
ここのは、向かって右側の狛犬が子付きだった。
これまで見た子付き狛犬は、左側のが多かったような気がするのだが・・・?
あまえているようにも見えるが、親の真似して睨みをきかせているようにも見える。
裏から見た鳥居
本殿
本殿の扉には彫刻が施されていた。
メインである龍の彫物は、これまでに何度か見た事のあるタイプだった。
ゾウとライオン
左側の脇障子
その脇障子の裏側には新井弥三郎さんの名前が・・・
やっぱりな~! どうもそのような気がしたんだ。
・・・完。
それは春日江の白山神社と、県守の春日神社、それと市野々の一之宮神社だった。
どの神社も地元の人が、たま~に訪れるくらいだろうの、静かな神社だった。
しかしながら 綺麗に掃除も行き届いた、良い神社ばかりだった。◎
まずは春日江の白山神社
ここは、コンクリートブロックの鳥居が印象に残る神社だった。
覆屋の中を覗いたら、白山神社と書かれた祠と、遥拝所と書かれた2つの祠があった。
次は県守(あがたもり)の春日神社
車道端の石灯籠の脇に石段があった。
その石段の奥に、赤い鳥居が見えたので行ってみた。
本殿
なかなか良い狛犬である。
向かって右側が獅子で、左側が狛犬との呼び方もあるらしい。
それにならえば、右側のこれは獅子。(玉付きだから多分♂であろう?)
左側のこちらが狛犬
狛犬には子犬がじゃれついていた。
良く出来た狛犬なので、これらはきっと有名な人の作に違いない!
かってに、そう思うのであった。
でも狛犬研究会(会員無し)会長?の当方がそう思うのだから、たぶん間違いないだろう。
ついでに、その先の奥県守まで行ってみた。
そしたら唐突に、3つの石灯籠が目に入った。
右の立札には何て書いてあるんだろう? と思って、近寄って読んでみた。
そしたら 『きけん! ちかよるな』 と書いてあった。
そして最後は市野々の一之宮神社
まずは神社恒例の鳥居から~
鳥居をくぐると狛犬が・・・
ここのは、向かって右側の狛犬が子付きだった。
これまで見た子付き狛犬は、左側のが多かったような気がするのだが・・・?
あまえているようにも見えるが、親の真似して睨みをきかせているようにも見える。
裏から見た鳥居
本殿
本殿の扉には彫刻が施されていた。
メインである龍の彫物は、これまでに何度か見た事のあるタイプだった。
ゾウとライオン
左側の脇障子
その脇障子の裏側には新井弥三郎さんの名前が・・・
やっぱりな~! どうもそのような気がしたんだ。
・・・完。