ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

『ビッグイシュー』を読もう

2016-11-15 23:13:37 | 日常
昨夜、遅番で急変対応の携帯当番だったが夜間何事も無かったのか呼び出されなかった。
今日は一日休みである。

13個あるブログ全部に「ビッグイシュー基金」のタグを張る作業をした。

(このブログ『ぱんくず日記』と、このブログの左欄ブックマークの
 『ぱんくず…』で始まるブログの全ての頁の左欄の一番下に「ビッグイシュー基金」のタグを貼りました。
  この頁の左下をご覧下さい)

 ビッグイシューとは  
  ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊しました。
  ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。
  厚生労働省の調査(2012年)では野宿生活者の約6割を超える人が働いており、
  約3割の人は仕事をして自立したいと思っています。
  『ビッグイシュー日本版』は働き収入を得る機会を提供します。

                  
 ビッグイシュー販売の仕組み
  定価350円の雑誌『ビッグイシュー日本版』をホームレスである販売者が路上で売り、
  180円が彼らの収入になります。最初の10冊は無料で提供し、
  その売り上げ(3,500円)を元手に、以降は1冊170円で仕入れていただく仕組みです。
  販売者は、現在路上で生活しているか、あるいは安定した自分の住まいを持たない人々です。
  住まいを得ることは単にホームレス状態から抜け出す第1歩に過ぎません。
  そのため、販売により住まいを得た後も、必要な場合にはビッグイシューの販売を認めています。
  販売者は顔写真と販売者番号の入った身分証明書を身につけて雑誌を販売しています。

                   (ビッグイシュー日本版サイトよりhttps://bigissue.jp/index.html)


  ビッグイシュー基金とは
  ビッグイシュー基金は、誰にでも居場所と出番のある包摂社会の形成を目指し、
  ホームレスの人たちが自立し、再び社会に復帰できるようにする、
  以下のような多面的なサポート事業を行います。 (ビッグイシュー日本版サイトよりhttps://bigissue.jp/index.html)


とある。
ド僻地だから販売員のいる場所まで簡単に買いに行けないので
この日記ブログ上でPRし、読んで下さる皆様に注目して頂きたいと思う。

・・・・・

来た♪
ビッグイシュー2冊届いた。
ありがたや。


内容は一般的な出版社が正面から取り上げもせず書かないような問題を詳しく取り上げている。
読む価値のあるいい雑誌に出会えた。
見やすい読みやすいと感じたのは目障りな広告が無い事もある。
こういうのを「雑誌」というのだと思う。
何だか、子供の頃からずっと活字中毒でよく雑誌を買い込んで読み耽っていた自分が
ここ数年で全く一冊も雑誌を買わない、買ったとしても
年に1、2冊程度になってしまった理由を見た気がする。
バックナンバーで読みたいのが幾つかあるが、後日検討。
まず送って頂いたのを熟読してから。

札幌市の地下鉄大通と地下鉄さっぽろまでの地下歩道は、
私が住んでいた頃にはまだ無かった。
大通公園に面したビル内のとある会社で働いていた当時、
雨や雪が降る中を仕事で歩き回りながら
「大通りとさっぽろ駅を地下歩道でつなげば天気悪い日助かるのに」とボヤいたものだった。
懐かしい。
その地下歩道でも販売しているが、今の時期の札幌市内で路上販売している人もあると聞いた。
何と過酷な。

この日記ブログで紹介した事のある、ホームレス川柳『路上のうた』も販売してるのかな。

(もし販売員の方を街で見かけて在庫していたら是非販売員から直接ご購入お願いします。
 価格の半分がその販売員の収入になります。)

これからも応援しようと思う。
購読し自分のブログにリンク貼る程度で地味だけど。

・・・・・

腹減った。
そういえば朝食の朝カレーが遅かったので昼食べていない。
昼夕一緒くたにあるものを食べておく。

先日スーパーでなめこが1袋30円ちょっとだったので10袋まとめて買ったのを
醤油漬けにした。
小瓶に詰めて母宅にも差し入れた。

結構ウマい。
大事にちびちび食べよう。

明日は日勤だな。
荒れなきゃいいなぁ。

荒れ荒れ

2016-11-14 22:13:58 | 日常
起きた。
ううう寝起きが一番痛い。
覚醒は早いのにストレッチをして腰痛を整復し動き出すまでに時間がかかる。

そういえば米飯を炊いていなかった。
昼の弁当は主食抜きだからいいが、今朝も朝食の激辛カレーは米飯抜きでルーだけ。
いいわもう時間無いから。
本日遅番にて出勤。

・・・・・

昼休み。
昼休みったって今何時だ。
14:58だって。
とりあえず食う時間だけは確保。
朝詰めてきた飯抜き弁当。
いつもの白菜煮込み、
焼きピーマンと焼き玉葱、焼いた豚肉と鰤の塩焼き、プチトマト。
今年の天候不良もあってプチトマトの皮が硬くてビニールの如し。
地元で当たり前に食べ飽きている鮭は超絶不漁で代わりに全然人気の無い鰤ばかり。
でもいいわ切り身の魚なら何でも。

よく出来た弁当だとは思うがそれどころでない。
今日は、朝出勤すると急病人が既に2名受診に出掛けていた。
着替えて一歩医務室に入った瞬間電話が鳴って一人入院確定したと連絡あり。
急ぎ看護添書を書いて薬剤情報提供書と内服薬、介護添書をまとめ、荷物と共に搬送を依頼した。
自分の仕事に取り掛かろうとした時また電話が鳴ってもう一人も入院確定したと連絡が来た。
家族に電話で連絡してから看護添書を書き、同じ作業をする。
途中で放り出した自分の仕事は他の人が拾ってくれて、入院関連が一段落してから合流出来た。
しかしもう一人受診の必要な人がいて、午後から同僚が受診に連れて行っている。
食べたらすぐ戻らないと通常業務が押している。

・・・・・

はー。
遅番業務終わった。
時間的には余裕で業務を完了出来たが、今夜は携帯当番で急変対応のため待機。
どうなるかわからん。

今夜は満月だった。
一日中雲が出て日が差したり今にも降りそうになったり空は落ち着かない。
しかし雲間からちょこっと月が顔を出した。
ちょこっとだけ。





腹減ったな。
間もなく20:00のバス来る。
もう晩飯はいい。
さっき記録書きながらカロリーメイトもどき1個とビタミンゼリーを飲んだ。
帰宅したら温めた牛乳だけ飲んでさっさと寝よう。

バスを降りたら月は雲の奥に引っ込んでしまっていた。
重たい雲のおかげで湿っぽくあまり寒くない。

そういえば、昨夜父の遺影の花を新しくしたのだった。
菊科の植物は長持ちするので有り難い。
前回の柳の枝が変な恰好になっているが、何故か花瓶の中で根を出しており
ちらほら細い葉っぱを出して来たので捨てるに捨てられず、
こうして不格好なまま水に差している。


この菊の形、妙に幾何学的な幾何学的でないような面白い形をしている。


今夜、明日の朝6:00までに急変が起こったら職場に呼び戻される。
今のうちに寝ておこう。


心配な連絡事項幾つかあり

2016-11-13 22:37:31 | 日常
起きた。
鼻の穴がかぴかぴだ。
枕が合わないのか後頸部が痛むし腰も痛い。
寝返りもしないで爆睡していたのか自分は。

今Twitterを見たら、
『ビッグイシュー』販売員の方、アカウントを消していなくなってしまった。
私と同じように気になって話しかけたり援助を申し出たりした人々があり
ずっと親身に諦めないように絶望しないようにと説得していた様子がTLで伺えたが、
返って追い詰められた呟きが増えて、それらの人々とも対話は成立していなかった。
心配だ。
祈るしかない。

・・・・・

時間が押している。
朝カレーは取りやめて(多分教会の昼食もカレーかな)カロリーメイトもどきを齧ってでかける。
礼拝の司会役に遅刻は許されない。

天気よくないな。
降り出しそうだ。



主日礼拝

黙祷
招詞 詩編149;1~4
讃美歌(21) 352 230
聖句暗唱 Ⅰヨハネ4;9
詩篇交読 詩編119;145~160
祈り
讃美歌(21) 476
聖書朗読 ヨハネ16;1~15
説教
讃美歌(21) 342
献金
祈り
頌栄 29
祝祷

気にかかる心配な連絡事項が幾つかあり、祈る。
午後は月一の教会員会がある。
昼食の準備の間に会議中に回す駄菓子を買いに行く。
雨は止んだが日が出たり引っ込んだりしている。

昼食はカレーでなくて団子汁だった。
団子は三色で、ジャガイモの白、紫イモの紫、カボチャの黄色。
色々な野菜と鶏肉が入ってウマい。

一味も教会員の自家製。
温まる。

午後の教会員会の議題はたくさんあり。
いよいよ待降節、降誕節の準備に入る。
先週11/3に行われた同じ教派の教会の連絡会議の報告があった。
酷い悪天候の中を牧師夫妻と役員を務める友人が帯広まで行って帰って来たのだった。
議事録を見せてくれたので借りた。

まだ明るいうちに会議は終わった。
終了後牧師館で牧師のPCに大量に送られて来たスパムメールに対策を試みた。

・・・・・

帰宅。
今日は何かといろいろ忙しかった。
とりあえず白菜を煮込む。

・・・・・

出来上がった。
やはり先日苦かったのは白菜が萎びていたのだろう。
1玉煮込んでも鍋から汁が溢れなかった。
今日の白菜は肉厚でみずみずしく、3/4玉で汁が鍋一杯になった。
リベンジで母宅に届けてきた。
自分でも食べてみる。
うま―♪
白菜の甘味強いな。


そういえばさっき教会員会の席で歯の詰め物が外れた。
この夏に割れた小臼歯に被せた冠が、治療終了から日を置かずに外れて再装着して貰ったのが、
今日教会で会議の最中に飴を噛み砕いたらまた剥がれてしまった。
また歯科に行かねば。
飴を噛まなければよいのであるが、
私は飴を舐めるのではなく噛み砕きたくなる性分で、
飴が甘かろうが甘くなかろうがどうでもいい。
硬いものを噛み砕きたいのである。
飴がある限り歯が負けて破損する事故からは逃れられない。

TLの『ビッグイシュー』販売員の方は、今頃どうしているだろう。
今日、礼拝で詩編を交読している時、149節が響いた。

 あなたの恵みによって私の声を聞いてください。
 主よ。
 あなたの決めておられるように、私を生かしてください。
                      詩篇119;149(新改訳)


全道の教会連絡会議の議事録を読む。
何だか住む世界の異なる話だと感じたので早々に返却しよう。

疲れたな。
明日は遅番だ。
また荒れるんだろうか。

人間未満の孤独

2016-11-12 23:59:10 | 日常
本日早番で、しかも雪で路面の悪い事が予報で出ていたので
普段よりも時間早く3:00に起きた。

昼の弁当を詰めて、朝食の激辛カレーを食べながらPCを開く。
弁当と言っても白菜煮込みとゴルゴンゾーラ(半額セールの)とプチトマトを
弁当用の巾着に詰めただけ。(笑

TLを見るとあの『ビッグイシュー』販売員の方は、いた。
ネットを見られる所にいらしてよかった。

雪が積もり始めている。
雪の湿気で気温0.5℃と暖かめだ。
雪のおかげで路面は凍っていない。
いや雨に変わってきた。

5:30だ。
出勤する。
万一路面凍結したら危ないので
厳寒期仕様の靴底にガラス繊維の滑り止めを施した冬靴を履いている。
完全武装。

・・・・・

つつがなく仕事を終えた。
間もなく太陽が沈む。






腰痛いから徒歩で帰ろう。
運動不足で腰椎が悲鳴上げている。









歩くとそんなに寒くない。

・・・・・

早朝5:30に出勤したので帰宅後意識飛んでいた。
間もなく日付が変わる。

Twitterを開くとTLにあの『ビッグイシュー』販売員の方はいた。
多分北海道の販売員ではないらしい。
路上生活は厳しく寒いだろうな。

TLを遡って『ビッグイシュー』販売員の方の呟きを読み返すといたたまれなくなった。

自分自身が「人間未満の人間」として貶められてきた辛い心情を呟いている。
その人は「人間未満」という表現で自分を卑下している。
「人間未満の人間」は実際いないのであるが「人間未満」という物を作り出し、
他人を当て嵌めて見下し、自分を当て嵌めて失望する。
世の隅々まで蔓延している人間の心の病みだ。
架空の「人間未満」に誰かを当て嵌め「自分はあれよりはましだ」と信じたがる。
たとえ人を高みから見下しても、
高みに上ったら上ったで引きずり落とされる事を恐れなければならない不安は消えないのに。

不思議だ。
身近で色々な人があの『ビッグイシュー』販売員と同じ言葉を漏らすのを聞く。

 「もう抜け出せない。
  誰も僕の話などまともに聞いてくれない。
  たくさんの人に忌み嫌われ、みじめに死んで行くだけ」


どの人も同じ事を、同じ言葉を言う。

「もう抜け出せない(もうどうしようもない)」
「誰も私の話などまともに聞いてくれない」
「たくさんの人に(皆から)忌み嫌われてみじめに死んで行くだけだ」


聞いてほしいと訴える事はするが誰かの話を聞く事は決してしない。
聞いてほしいと訴える人から聞き手として認定されて4時間聞き続けた事がある。
私の母親は昔から「聞いてほしい人」であり今現在もその会話の成立しない病は変わらない。
聞いてほしい人にとっては
意見や助言をせずに黙ってひたすらげろバケツになり切ってくれる人だけが「いい人」である。
仲良くお喋りしているように見えたとしても、人間関係は成立していない。
黙って聞いていた人がくたびれて
「私は貴方のげろバケツではない」と宣言した瞬間、今度は憎悪の標的となる。
しかしネットだとPCの向こう側に姿の見えない生身の人間がいて苦痛を吐露しても
本人が望まない限り所在を知る事は叶わない。

 「もう抜け出せない。
  誰も僕の話などまともに聞いてくれない。
  たくさんの人に忌み嫌われ、みじめに死んで行くだけ」


この言葉は祖父の最晩年の手紙を思い起こさせた。
私の父の父が晩年に親族の1人に宛てて殴り書きした手紙の文面に満ち満ちていた悲痛。

  自分は落ちぶれ果てて一人ぼっち
  皆から 忌み嫌われた 
  見捨てられて 一人ぼっち
  親族の誰からも 見離されて
  誰からも相手にされない 天涯孤独
  友人達も知り合いも親族さえも 
  縁の切れた天涯孤独


という文字を古い朽ちた葉書や便箋の随所に同じ言葉を見た。
祖父は長年の自堕落と不摂生と高い葉巻の重度喫煙生活から
鬱血性心不全と僧房弁狭窄と大動脈弁閉鎖不全を抱えた上に肺癌末期で
情婦に毒殺され損なって財産を持ち逃げされ親族とは悉く絶縁し博打に明け暮れ
最後に一旗揚げようとした事業も病身のため失敗し、所在不明だった。
親族とも友人知人とも繋がりが切れて1人で病院を転々としていた。
いよいよ病状悪化して身の回りの世話を後妻の娘に頼もうとしたが断られた。
50年前の医療体制の下、その肺癌末期の苦痛は一人の援護者もない闘病であった事を思う。
援護者になり得るどの人とも縁を切られた要因は心の病であったろう。
孤独の果てに狂気に陥って騒ぎ暴れたのだろうか、
重症の心臓病と肺癌末期でありながら精神病院の一室で祖父は死んだ。
実に、その言葉の通りの、人間としてこれ以上ないほどに惨めな痛ましい死に方をした。
その息子である私の父は祖父が遺骨になってからその死を知った。
祖先の墓に遺骨を納め、遺産を相続放棄し、遺された手紙は終生読もうとしなかった。
しかしそれはあくまで死んだ祖父の側からのものの見方である。
私は知っている。
祖父は親族の誰からも見離されていたどころか後妻の子供達はずっと待っていた。
落ちぶれたと言っても祖父は無一文どころか息子に放棄されるだけの遺産はあった。
見捨てられたと言っても借家の住み家はあって雨や風雪に晒される路上生活ではなかった。
縁を切った切られたと言っても死後50年経った今でも親族の誰もが憶えている。
金なんかの問題では初めからなかったのだ。

一人ぼっち、人間未満と自分を言い表した『ビッグイシュー』販売員の方が
祖父の書き残したと同じ苦い言葉をTLで繰り返し呟いたのを読んでいたたまれなくなった。
この人は祖父のように人の横面を札束で叩くような生き方をした訳でも何でもない、
介護福祉職で利用者の死に動揺し悲しみを引き摺ったために心の均衡を崩しただけだ。
そんな人があの祖父と同じ絶望の言葉をTLに吐露する事が痛ましく気にかかって仕方がない。

 「もう抜け出せない。
  誰も僕の話などまともに聞いてくれない。
  たくさんの人に忌み嫌われ、みじめに死んで行くだけ」


路上生活であろうとなかろうと、
たとえ人並み以上の収入があって家建てて配偶者も子供も親もペットもいて、
社会的地位があり経済的に裕福であったとしても同じ苦痛を吐露する人はいる。
仕事や家族があっても、住む家があり衣食住に不自由が無かったとしても
決して癒されず解決しない見捨てられ感。

・・・・・

私と同様に注目し、心配して絶望しないように慰めたり
売れないならと何か売れるための工夫を提案したり、
直接貴方から買いたいと販売場所が何処かを尋ねたり、
中には直接援助したいと申し出た人もあった。
私が今こうして日記ブログに上げているように個人のブログに書いてPRする人もあった。
その人は援助の申し出を頑ななまでに悉く全て辞退し、居所を特定される事を恐れて
誰もTL上ではフォローせずDMも受け付けない。
心配しても届かない場所にその人はいる。

・・・・・

一人ぼっちになる事をどうして恐れたり嘆くのだろう。
私は常に一人ぼっちである。
物心ついた頃からずっと一人ぼっちだ。
元々一人ぼっちなのだ。
今は人々と賑やかに談笑していても死ぬ時は必ず一人ぼっちだ。
これまでに出会った人々の死に逝く姿を見てそう心底思う。

・・・・・

ぼさっとしていたが、明日は日曜日。
礼拝の司会当番だ。
遅刻は許されない。
早く寝ないと。

干上がった

2016-11-11 23:59:43 | 日常
湿気で気温0.5℃と暖かめ。
今朝は雪のおかげで凍路面はっていない。

・・・・・

つつがなく日勤の仕事を終えて帰宅。
朝は暖かめだったのが、夕方になって氷点下。
暖房がんがん全開。

昼間、受診同行した車の窓から太陽の暈が見えた。
ここしばらく、太陽を見るといつも暈を被っている。






午後には暈が消えた。


寒いなぁ。

ん。
やばっ鼻血。
はなぢの季節到来だなぁ。
暖房で室内が乾燥し過ぎるのだ。
今年は夏季が湿気で酷かったので今しばらくカピカピドライを堪能しようと思うが
忙しくて水分補給追いつかず1日で1.5kg減った。
痩せたのではない、脱水である。

今は雲間にぼんやりと月が出ている。





太陽も月もぼんやりと雲越しに霞んでいる。

札幌で入手した友人が『ビッグイシュー』を入手してくれた。(嬉
「シビックエコノミー」を記事に取り上げているという。
興味ある。
金と暇に余裕ある人が路上生活者に小銭を施すフリーペーパーではなく、
ちゃんと情報を発信している雑誌だと知らせてくれた。
楽しみ。

安否

2016-11-10 22:59:23 | 日常
日付変わったがまだ起きている。
休日だからというのではない。
いつもはとっくに離脱して睡沈している時刻ではあるが、
私は気になって仕方が無いのでまだログイン状態のままにしている。

昨日も書いたがTLで見かけた『ビッグイシュー』を販売している人。
11/8以降TLに現れない。
街頭で販売する雑誌が売れなくてネットカフェに来られないのだろうか。
路上生活になる前は介護職だったと書いてあったので
今現在一緒の職場で働いている若い介護職員の誰彼と重なってしまって気になる。

介護職の事は一昨日に書いたが、彼らは異口同音に辛いと言うのだ。
一生懸命勉強して技術身に着けて国家資格取得して、
それで月給は色々引かれて手取りがたったの12万か13万、
実際は通常の労働時間で追いつかず休憩時間や休日を返上し
自宅に仕事を持ち帰ってまでも拘束されてその手取り。
彼らの中のあの人やこの人が言う。
「生活苦しい、体あちこち痛い、腰痛くてもお金なくて病院に行けない、
 食事の時間滅茶苦茶、体調整える時間も健康を気遣って食べる物買ったり
 料理する事が出来ない、いつもへとへとに疲れ果てて寝てしまう、
 1分でも1秒でも寝て休みたい、もう疲れた、もう辞めたい」
と。
そう言って来た人に今まで私は
「辞めるのは何時でも辞めれる、もしまだ少しでも頑張れるなら
 貴方が今日も来てくれると思って期待している人のためにいて欲しい」
と言った。
すると
「もう1年やってみます」
と返事が返って来た事もあった。
しかし日常を見ていると自分の言った事は大間違いだった気がする。
献身的な考え方で努力を惜しまないいい人達である。
仕事は責任重く、人間の終末期に関わって死にも直面する。
動揺し心が折れる人もある。
TLで見かけた『ビッグイシユー』の路上販売員の方も介護現場で死に直面し
心が立ち直らないうちに別の人の死に遭遇して心病んで辞職し、路上にいる。
雑誌『ビッグイシュー』を路上で販売しているが売れなくて苦しんでいる事をTLで読んで知った。
TLに現れないのは雑誌が売れなくてネットカフェに泊まれず
この寒空で野宿しているのかも知れないと思うと気になる。

ネットの向こうには生身の人間がいる。
見ず知らずで生涯顔を見る事も無いであろうネット利用者が
日々の生活に苦しみ、疲れ果てている。

所在の知れない人がTL上に現れないかとTLを見ていると腹の立つ記事が目に入って来た。
福島から避難して来た生徒が避難先の横浜で小学校、中学校の在学中に
地元横浜の同年代の子供らから酷い恫喝と暴力を受け続け、
原発事故の賠償金を恐喝されて遊興費として毟り取られ続けていた事が発覚した。
親が学校に訴えても学校側は取り合わなかったという記事。
避難した先はろくでもないチンピラの街であろう。
避難先の学校は教育とは程遠い品性下劣、避難先の地元の生徒らは
小さい頃からゆすりたかりを仕込まれて育ち立場弱い者を食い物にする術を学校で発揮している。
被災地福島とは同じ太平洋沿岸であり明日は我が身という事すら考え及ばないのだ。
最悪の気分だ。
だらだらとTLなんか眺めているからだ。
もう寝よう。

・・・・・

朝から晴れてきりきり寒い。
2連休2日目。

カレー切らした。
冷蔵庫にあるもので適当に朝食。

麦飯に、とろろと納豆となめこ醤油漬けと大根おろしを乗っけて
青紫蘇を刻んで乗せた。
一味もふりかけた。
何だかわからんけどウマい。
何だかわからない丼。

・・・・・

日々の行動記録であるこの日記ブログの記事を更新したりTwitterのTLを見ていたが
買い出しに行く。
糧食が尽きたのだ。
カレー仕込まないと。

外は快晴。


月が薄っすら出ている。



カレーの材料を買って来た。
買い物する間に日は沈み、月が眩しくなっていた。


日が暮れた。
空気が凍って顔に刺さる。


買い物帰りに母宅に寄って安否確認したら豚汁を作ったと言って分けてくれた。
ウマい。

さて、カレーを仕込もう。

・・・・・

カレーが出来た。
香辛料を投入する前に別鍋で粉吹きにしたジャガイモを入れた辛くないカレーを完成させて
それは母用とする。
自分のための激辛カレーも完成した。
台所を片付けてから母宅に届けた。
さっきの豚汁のお返し。
物々交換。(笑

一昨年の今頃は父の死後で母親とは絶縁状態だった。
こうしてお互いに作った料理を物々交換し合うなど思いも及ばなかった。
時間はあらゆるものを清めると何かに書いてあった。
それは本当かも知れない。

再びTwitterを開いたら『ビッグイシュー』の販売員の方がTLに現れていた。
よかった無事で。

気になる

2016-11-09 23:41:54 | 日常
明け方夢を見た。
扉チャイムがしつこく鳴った。
鳴らすだけでなく扉をごんごん叩いている。
どうせ得体の知れない訪問販売かNHKの集金か宗教の勧誘に違いない。
眠いので無視しているとガチャガチャ鍵を差し込む音がした。
何っ!?
鍵を開けて入って来る!?
慌てて飛び起きて玄関に出ると誰もいなかった。
自室に引き返すと部屋の中が異様に明るく光が差しており、
職場の役職者達が集まって、無い筈の応接室に部屋が模様替えされていた。
彼らはソファに座って寛ぎ、明るく楽し気に談笑している。
「これからはよくなる」と言う意味の事を口々に言っている。
私は意味が分からないまま何かが改善されたんだなと思ったところで目が醒めた。
何がよくなったのだろう?

天気は晴れているが雲多く風強い。
室内は陽が出たり翳ったりする度に明るくなったり暗くなったりしている。

2連休2日目。
朝カレー食べた。
掃除しよう。
洗濯機を回しながら積もった綿埃を落し、掃除機をかける。
百均に出掛けてはたきを新しく買って来た。

Twitterを見るとめりけんの大統領選の話で埋め尽くされている。
見ても仕方がない。
白人プロテスタント優位主義な不動産王の勝利だそうだ。
金満家の勝利。
余所の国の事をどうこう言っても始まらない。

・・・・・

Twitterを開いている。
今、TLで見つけた2人の事が気になって考えたり祈ったりしている。

1人は、先日お江戸の建築アートだ何だかの、
かんな屑を大量に巻き付けた木製ジャングルジムに白熱電球が引火して炎上し
目の前で5歳の息子を焼き殺された、「救急車!救急車!」と絶叫していた父親。
あの人はどうやって今日の朝を迎えたのだろう。
「救急車!救急車!」
悲痛な声がまだ耳に残っている。

・・・・・

2人めは、TLで友人が話しかけていた『ビッグイシュー』を販売している人。
雑誌『ビッグイシュー』は書店で販売されていない。
仕事を提供することで自立を支援する目的で、英国で発祥した雑誌と聞く。
路上生活をする人が街頭で立ち売りしている。
北海道東部のド僻地では販売されていない。
私の住むこの僻地は冬の気温が-20℃まで下がる過酷さのため路上で生活する人を見ない。
最高気温でも氷点下なので暖房設備の無い屋外では生存出来ない。
そのままだと数十分くらいで確実に死んでしまうので路上で寝込んだり座り込む人を見たら
酔っ払いだろうが誰だろうがとりあえず119か110に通報する。
そんな訳で路上生活者から『ビッグイシュー』を買う事は叶わない。

調べると『ビッグイシュー日本版』は定価350円。
最初の10冊は無料で販売者に提供される。
路上生活をする販売者が路上で販売し、
1冊350円の売り上げのうち180円が彼らの収入になる。
10冊販売したらその売り上げ(3,500円) を元手に、
以降は1冊170円で仕入れる仕組みになっているという。
TLで友人が話しかけていたその人の呟きを読むと辛い心情が伝わって来る。
そして『ビッグイシュー』が売れない。

販売者は顔写真と販売者番号の入った身分証明書を身につけて雑誌を販売している。
以下の行動規範が定められており、違反したらビッグイシュー日本に通報される。
ビッグイシューの名称で寄付を求める事も禁忌。

  1.割り当てられた場所で販売します。
  2.ビッグイシューのIDカードを提示して販売します。
  3.ビッグイシューの販売者として働いている期間中、攻撃的または脅迫的な態度や言葉は使いません。
  4.酒や薬物の影響を受けたまま、『ビッグイシュー日本版』を売りません。
  5.他の市民の邪魔や通行を妨害しません。
    このため、特に道路上では割り当て場所の周辺を随時移動し販売します。
  6.街頭で生活費を稼ぐほかの人々と売り場について争いません。
  7.ビッグイシューのIDカードをつけて『ビッグイシュー日本版』の販売中に金品などの無心をしません。
  8.どのような状況であろうと、 ビッグイシューとその販売者の信頼を落とすような行為はしません。

  (ビッグイシュー日本は有限会社であり街角での募金活動は一切行っていない。)

TLで見かけたこの人は、単なる文章力ではなくて
自分の思いを的確な言葉でわかり易く表現する事の出来る人だ。
最初に読んだ時、人相手の職業で働いて来た人かなと思った。
よく響く言葉で呟きを書き込んでいる。
『ビッグイシュー』が売れなくて悩み、苦しんでいる。

元々は介護職をしていたという。
親しかった高齢者の死を目にして心が折れ立ち直れないままに別の高齢者の死を体験した。
「気が付いたら亡くなった人の事ばかり考えている」状態に陥り、心を病んで辞職。
頼る事の出来る家族も無く路上生活をするようになった。
雑誌『ビッグイシュー』の販売者となって時々ネットカフェを利用し、
TLに書き込みをしてその心情を吐露する。
その呟いた言葉が読む者の心を打つ。
TLで出会う色々なTwitter利用者達が
生活保護の申請を勧めたり援助や義援金を申し出るのを丁重に断っている。
食料や金や物では決して解決されない苦しみが彼にはあるからだ。
路上生活から脱却すれば解決する類の問題ではない。

この人は大勢の人と同じ苦しみを共有している。
孤立して途方に暮れる人に共感する事の出来る数少ない人だと感ずる。
ツイートを遡って読んだ。
私の今の職場の介護職の若い衆達も消耗し切って抑鬱状態に陥っている人は、
目に見えるだけでも何人かいる。
心身を擦り減らして働いても報われず自分の生活すら成り立たない。
路上生活かどうかの問題だけではないのだ。
同じ体験を共有しているこの人は彼らに共感出来る数少ない人である気がする。

今日は何冊か売れただろうか。
全然売れなくてがっかりしているんだろうか。
この冬空にネットカフェを利用する事は出来たのだろうか、気になる。
物凄く気になる。
11/8以降TLに書き込みされていない。
気になる。
幾つか話しかけてみたが返事が返って来ないのは雑誌が売れなくて
ネットカフェに来る事が出来ないのだろうか。

『ビッグイシュー』読んでみたいなぁ。
通販ではなくて販売員している人から直接買いたい。
でもド僻地だと無理だな。

ところで自分の身近で『ビッグイシュー』は販売されておらず販売する人も無く、
実際手に取った事は無いのに
『ビッグイシュー』という名前だけ記憶にあるのは何故かと思ったら、
あの『路上のうた』を出している会社だった。
この日記ブログでも紹介した。

私、読んだよ『路上のうた』。
売ってなかったのでネットで取り寄せたのだった。
『路上のうた』は2010年にビッグイシュー日本から発行された文庫本である。
2016年も間もなく暮れる。
7年経過するのだから2巻、3巻が出てもいいのではないかと思う。
出たら買うよ。

イエス・キリストの「山上の垂訓」、
とりわけ「主の祈り」はこの人達のためのものだ。

・・・・・

夕刻になったけど何か食べた方がいいかな。
白菜煮込みまだある。
かぼちゃ煮の惣菜パックも。
夕食はこれで済まそ。

明日も休みだ。

再起不能になる前に

2016-11-08 22:30:11 | 日常
曇り。
昨夜早く睡沈し、4:00に覚醒したが、
長時間睡眠のため腰が痛くて起き上がるまでに30分かかった。

何とか室内を歩いてトイレ、洗面、朝食、着替えは済ませた。
弁当を作って容器に詰め、朝食のカレーも食べた。
バスの乗り降りは無理そうなのでタクシーを呼んだが、
タクシーに乗るまでが難儀で、少し遅れるかもと職場に連絡した。

職場に着いて、車から降りる時にぴきっと腰に来た。
しかし一瞬のみ、歩けなくもなかったので何とかそのまま出勤した。
寒くなって徒歩通勤しなくなってからあちこち痛み出した。
運動不足の祟りである。

歩かないと。
歩けば腰痛は改善するのだ。

・・・・・

昼休み。
弁当はおかずのみ。
焼きピーマン、鰤の塩焼き、葱入りだし巻き卵、プチトマト。
今朝は腰が痛くて気もそぞろで卵焼きの焼き具合がいまいちだったと思ったが、
今食べてみるといつも以上、格段にウマい。
予想外にいい味に出来ていた。
ありがたや。
神に感謝。

・・・・・

仕事終えた。
さっき若い介護職員が嘆いていた。

「ただでさえ人が足りなくてきついのに
 勉強会とか研究発表の準備で休日も休み時間も取られて
 仕事も家に持ち帰らないと追いつかなくて夜勤の仮眠時間も取れない、
 それで時間外手当が付く訳でも何でもない、もう嫌だ、
 本当に嫌になりました。」

そのとおり、本当の事だ。
それで月給は色々引かれて手取り12万か13万。
前に勤務した職場でも介護職員の給料は同様だった。
通常の労働時間と休み時間や休日を返上し自宅に仕事を持ち帰って仕事に拘束される、
彼らの実際の労働時間をまともに計算してこの月収では、時給に換算して一体幾らだ?
間違いなく法定の最低賃金を下回っている筈だ。
辛いとかもう辞めたいとかこぼす人に、
慰めも励ましも、気休めの言葉も、何も出て来ないよ。
辞めたいと言っても説得しないし引き留めない。
若くて能力あり思いやりもあり働く意欲もある若い人がこんな所でぼろぼろになってどうする。
体力消耗し神経擦り減らして献身した挙句に心身が崩壊するほど価値のある仕事かこの仕事が?
事業主はお年寄りのためとか体裁のいい理念を掲げるが実際人件費は出したくないのだ。
綺麗事を並べ立てた茶番に乗せられて従順に働いてくれる健康な若い人を求めている。
介護現場に人が足りないと言うのは人間が足りないのでも何でもない、
「劣悪な環境と過酷な労働条件を低賃金で文句言わずに働いてくれるがいない」のである。
現に職安に行けば仕事探している人なら大勢いるではないか。
これから介護職なんかを目指す人があっても私は断じて奨めない。
国家資格とわ取得しても月給手取り12~13万でサーヒース残業ばかりで食べていくだけで精一杯、
病気したらもうそれまで、結婚して子供を育てるだとか夢みたいな人生設計は一切望めない。
今働いている人も、心身が壊れて再起不能になる前に辞めた方がいい。
ここで頑張れるんだから何処で何の職に就いてもちゃんとやっていけるよきっと。
立ち去り型サボタージュとでも何とでも、言いたい者には言わせておけばいい。

・・・・・

帰りのバスを降りたら母から肉じゃが作ったが食べるかと連絡あり。
先日差し入れた白菜煮込みの空き容器に詰めてくれたのを貰って来た。
何も食べないで寝ようと思っていたがまだ作りたてでほかほかしている。
有り難く頂戴して夕食とした。
明日と明後日は休みだ。
部屋が汚い。
掃除しよう。

アート???

2016-11-07 21:16:31 | 日常
写メは撮らないが、晴れ。
昨夜は帰宅して夕食を済ませた後睡沈したらしいが、あまり眠れなかった。

仕事で腹を立て苛立つ事が続いてTwitterから離脱していたが見たら見たで
酷いニュースのために昨夜は眠気が消し飛んだ。

最悪だ。
お江戸の神宮で建築デザインの催し物にどこぞの工業大学の学生達が出品した、
木造のジャングルジムにかんなくずを大量に塗して電球で照らした作品が発火し、燃えた。
アートと称して正方形の木枠を集めた木製ジャングルジムに大量のかんな屑を巻き付け、
日没以降は白熱電球で照明効果を出したつもりだったらしい。
当然燃えるとわかり切っている筈の作品の中で子供達に遊ばせるように展示していたものが
やはり発火して5歳の男の子が焼死した。

私はニュース記事から動画を見てしまった。
あんなに高々と炎が燃え上がるまで誰も消火しようとしなかったのか、
それとも消火器が設置されていなかったために遠くまで取りに行っていたのか、
全体が炎上してから消火器を噴霧し、
火が消し止められた後もまだ燻ぶり続ける木製のジャングルジムを数人がかりで反転し退けた。
灰の中に炭化した小さな男の子らしき姿があった。
モザイクすら施されていなかった。
父親らしき人が「救急車!救急車!」と絶叫している、耐え難い動画だった。
周囲には大勢の見物人がそれぞれ手にすまほを構えて写メや動画を撮っているのに
助け出そうと手をかけて火傷を負ったのは父親ともう1人、たった2人だけ、
その他大勢は遠巻きにして見物するだけでなく写メや動画を報道各社に売ったのだ。
それがこうしてニュースとして流れ、私は見た。
怒りのため気分が悪い。
あの動画の父親の悲痛な「救急車!救急車!」という叫び声が耳から離れない。
どうにも納得がいかず関連記事を相当数読んだ。
「事故前、発火対策について尋ねた方によると鼻で笑われて聞き流され…」
という別のニュース記事を読んだ。
ある個人のブログでは
「出展者になったときも観客として訪れたときも再三指摘していたが、
 『アートなので』と全く聞き入れられなかった」
とも書れてあった。
本当か?
燃えるに決まっているではないか。
燃やそうとしたとしか思えないものだ。
木材にかんな屑を巻き付けておいて電球を近づけて、発火する危険すら予測出来ないのか。
こんなものを『アート』と称して人前に展示し子供達を遊ばせるほど
今の時代の大学生はそれほどまでに無知で愚鈍なのか?
報道各社のニュースに燃え上がる木のジャングルジムの写真が載っている。
あの炎の中で1人逃げ遅れた5歳の子供が今まさに焼かれている、その瞬間の画像だ。
よくもこんな写真を売り買いしたものだ。
この木製ジャングルジムを出展した学生の大学側の謝罪文が「前略」で始まるのも意味不明だ。
ふざけているとしか思われない。
あんな愚劣な『アート』如きのために子供が焼き殺されたのか。
酷過ぎる。

あの動画、一度見て頭から離れない。
「救急車!救急車!」と叫んでいた父親の声が耳に残って辛い。
これからどうやって生きて行くのだろう。
未来と希望を失って、どうやって生きて行くのだろう。

・・・・・

6:00には覚醒したが長時間睡眠のため腰が痛くて動き出すのに時間がかかる。
今朝はちゃんとカレーだけでなく米飯も食べた。

定刻より45分早く出勤し業務手順を見直す。
昨夜は急変も無かったらしい。

・・・・・

昼休み。
往診介助は無事終わった。
今朝久しぶりに炊いた麦飯でおにぎりを作って来た。
中身は蕗の薹味噌で、海苔ではなくおぼろ昆布で巻いた。

職場のテレビでは昨夜の痛ましい事件よりもアメリカの大統領選ばかりが報道されている。
世の終わりが近いとしか言い様が無い。

・・・・・

残務を片づけて、定時に職場を出た。
明日も日勤だ。
退院者の受け入れと、午後は介護職員達の感染防止委員会がある。
研究発表の段取りをする予定。

夕食は温めた牛乳とアボカド、柿もあったのでそれらで済ませた。

寝る。
明日1日働けば2連休だ。

悪循環

2016-11-06 22:08:12 | 日常
昨夜も職場から急変の呼び出しはなかった。
寝起き悪い。
5連続勤務3日目の今日は日勤。
遅番2連続の翌日の今日から3日間日勤が続く。
これは自分から明日の準備のために調整して日勤にしたのである。
起きるには起きたがどうも米飯を食べたくないのでカレーのルーだけ食べて出勤する。

ルーだけだと朝食85kcalしかないな。
高いオリブ油使ってるので少量しか油を使っていないのと
固形ルーも一欠片程度、一食に肉は20g程度しか入らないから
一般的なカレーよりも熱量が少ない。
これでは昼食の茸飯おにぎり120g144kcalと白菜煮込み80kcalを合わせても
朝昼で一食分の熱量にしかならない。
夜に飢餓状態にならないようにしないと。
睡眠サイクルが狂うと食事と排泄が狂い、全てが不調になる。
どこかで調整しないと。

・・・・・

昼休み。
と言っても15:30過ぎている。
明日の往診介助業務に自分がまだ慣れていないため
時間を取って入念に準備しようと今日をわざわざ希望出して日勤にしたら
「よかったぁいてくれて」と当てにされ、
インフルエンザワクチン接種の予診票の整理と記載漏れチェックを30人分、
昨日先輩から渡された。
そしてさっき追加で残り50人分、どさりとケアマネから渡された。
重たいのう。
昨日までにまだ30人分しか提出して来なかったのに何で期限前日の今日に50人なのだ。
1人ずつカルテを開き既往歴とアレルギー歴を確認し記載漏れをチェックするので
通常の自分の日勤業務を放り投げたとしてもまる一日かかるではないか。
1ヶ月前には完了している筈の仕事だ。
一体今まで何をしていたのだ。
それも前日の今日の昼になってからまとめて書類を寄越すケアマネの非常識。
いやこれは医療者に対する嫌がらせか。
明日の往診に間に合わせなければならないものを。
まだ業務手順を把握出来ていない明日の往診介助の準備は一体何時やれというのだ(怒

怒っても仕方が無いのでさっさと片づける。
急病人が出ない事を願うばかりだ。
糞ブラック企業だからというよりは、
綺麗事の理屈をこねるだけこねて
期限ぎりぎりに仕事を丸投げして寄越すのが巧みな福祉関係者に苛立つ。

呪いながら茸飯おにぎりと白菜煮込みを丸呑みしてすぐ仕事に戻った。
こんなふざけた尻拭い業務のために居残って残業なんか誰がするものか。

・・・・・

遅番の同僚が手伝ってくれたおかげで定時に全部の仕事を完了した。
しかし今日は日曜日なので帰りのバスが1時間に1本未満、次来るのは40分後。。。。orz

明日の準備はぬかりなく完了したのでとりあえず帰る。

・・・・・

バス降りてスーパーに立ち寄った。
腹減った。
こういう事になるから朝はがっつり米飯を食べなければならないのだった。
朝ちゃんと主食を食べておけば、たとえ夕食が眠気に負けて牛乳だけになったとしても
総摂取熱量が1000kcalを下回る事態には陥らない。
米と油と甘いものは朝食べておかないと。

生鮮売り場でぶつぶつボヤきながら小ぶりな刺身のパックと焼き鳥を数本買って帰宅。
空腹ではあるが夕食に米飯はよろしくないので飯の代わりに刺身のツマ。
刺身はまだ半額まで下がっていないけど、ま、いっか。
夕食はそんな訳で刺身パックと惣菜の焼き鳥、魚と肉と野菜。
明日からは心を入れ変えてちゃんと朝は米飯かパンを食べなければ。

さっき買って来た白菜、随分スカスカだったので1/2球を2個買って来たが鍋が溢れない。
しかも食べると苦味がある。
使っている調味料は昆布茶のみ、白菜以外の材料もいつもと同じ豚肉としめじ、
エノキタケは完売していて買えなかったので今日は入っていない。
何でこんなに苦いのだろうと思いながら緑茶を飲むと普段よりも苦い。
普段飲んでいるサンペレグリノを飲んでみたらびっくりするほど苦かった。
これは味覚異常か?
試しに母に電話したらまだ就寝していなかったので急遽届けてきた。
母が食べてみたら別に苦くも何ともないと言う。
やはり私の味覚異常だったのか。
ストレスは多いが心因性にしては突然過ぎるし朝食や昼食が何ともなかった。
苦いのは白菜煮込みだけでその前に食べた物には異常を感じなかった。
何だろう?

・・・・・

仕事で苛立ち怒りを押し殺してにこにこしているから睡眠が浅い。
睡眠が浅いと早起きしても寝起きは悪く朝食で主食が食べられない。
朝食の熱量が少ないと夕方に飢餓状態が起こって夕食の熱量が多くなる。
夕食の熱量が多いと睡眠が浅くなる。

生活を元に戻さなければ。

こんな生活でいいのか

2016-11-05 23:59:40 | 日常
5連続勤務2日目。
職場からの呼び出しは無かった。
呼び出しが無いのは無事に朝を迎えたのでめでたいが、
呼び出しが無ければ無いで本当に大丈夫だったのかと一抹の心配はある。

外は雪で陰鬱に白い。

地面の雪は薄っすらと1~2cm程度、靴の裏にくっ付いて滑る。
ちょっと歩くのも命懸けの季節がまたやってきた。

本日も遅番にて出勤。

・・・・・

今日も昼弁当は茸飯おにぎりと白菜煮込み。
プチトマト無し。
だってお高いし食べると寒くなるし。

・・・・・

今夜も残業になった。
昨夜の人は無事で、今日一日何事も無くよく食べて会話にも応じていた。
しかし別の人が急病のため救急搬送した。
家族に電話で知らせ、入院確定の連絡が入ったので添書を作成し、
薬剤情報提供書のコピーと内服薬と荷物を一まとめにして届けて貰い、
PC記録と手書きの記録を書き、明日の早番者に伝達メモを書き送って
時間的には30分足踏みした。
救急車に同乗した同僚が戻るまでに一通り仕事は完了していたが
結局自分自身の業務を終えてからメモ書きその他の雑用で1時間半居残った。

雪が積もって滑るかと思い靴の裏にガラス繊維を仕込んだ新品の靴を出して履いて来たが
帰る頃には路面が乾いていた。
滑り止めが擦り減ってしまうではないか。
明日はまた秋靴に履き替えて来よう。

帰宅したけどあんまり空腹ではない。
しかし寒いから枝豆をチンする。
温めた牛乳も飲む。
おやつの煮干しも齧った。

今夜は携帯当番。
明日の朝6:00まで何事も起こりませんように。
6:00までったって8:30から日勤なので7:00には出勤の体勢だけどな。

何してんだ自分。
こんな生活でいいのか。

明日、雨または雪

2016-11-04 23:34:58 | 日常
晴れ。
遅番にて出勤。
今日から5日間連続勤務だな。

空は薄っすら雲がかかって太陽がまた暈を被っているかと思ったら
案外被っていなかった。
薄雲の伸び方は見た目に似たようでも、気象条件は違うらしい。


・・・・・

予定よりも2時間遅れで昼休み。
弁当はまたいつもの茸飯おにぎりと白菜煮込みとプチトマト。
殆ど流し込んで味もよくわからん。
食うために働いている筈だが働くために食っている。
食ったら即仕事に戻る。

まだ14:30過ぎたところなのに太陽があんなに低い。
冬至まであと1ヶ月ちょっと。

予報では明日雨または雪だと。

・・・・・

21:11。
仕事終わった。
業務終了の19:00を数分回った時に「様子が変です」と呼び出され状態を見に行った。
TIAを疑って大声で呼んだり痛覚刺激を与えたりするうちに覚醒した本人が怒り出し、撤退。
1時間経過観察して何事も無く、20:30のオムツ交換時も様子変わりなく
普段通り会話に応じているので介護職員に幾つか注意点を挙げて説明し、
もし当て嵌まったら今夜の携帯当番者にすぐ知らせるよう説明した。
今夜自分は遅番であるが携帯当番は別の人である。
携帯当番の同僚に電話で経過を説明し判断難しければすぐ連絡くれるように伝えて帰宅。
今夜は呼び出される可能性高い。
出勤出来るようにして仮眠しよう。

帰宅。
ううう寒い。
降り出した。
もし明日の朝6:00までに急変で職場から呼び出しが来たら
凍った路面で事故に遭うかも。

寒いから餃子焼こう。
辣油たっぷりつけて食べよ。)))

暗い寒い眠い

2016-11-03 18:33:32 | 日常
予報どおり、朝から酷い雨と風。
寒い寒いと言ってだらだらベッドから出ずにいたが
寝てばかりいると腰が痛くなるので起きた。


室内暗い。
掃除して、洗濯して、干して、寝る。

・・・・・

起きた。
やっぱり暗い。
PC開いたけど目が疲れるので離脱。
音楽は何も聴きたくない。
暴風で窓の分厚い二重ガラスがみしみし鳴っている。
叩き付ける雨の音が聞こえる。

・・・・・

真っ暗。
眠っている間に夜になっていた。
殆ど一日中何もしていないので食事も要らないと思ったが
冷蔵庫の豆腐が変身しないうちに食べてしまわないと。
起きよう。

冷奴激辛編。

カップ入りの寄せ豆腐をプッチンプリンみたいに逆さまに器に盛って
刻み葱と削り昆布と鰹節と醤油とおろし生姜を乗せる。
寒いから一味を大量にふりかけた。

ウマかったが食後に寒くて全身震えが来た。
生命の危機を感ずるほど全身冷えてきたので作り置きの白菜煮込みを解凍し温めて
これまた一味大量投入にて完食し、やっと正気を取り戻した。
冬の期間、冷奴は危ないからもうやめよう。(愚

そういえば今日は11/3、文化の日。
文化的な生活かこれが。
知性の知にやまいダレ(疒)かかってるし老眼で文字もろくに読まない、
音楽は右耳から左耳に抜けて流れ落ち、睡魔に負けて何でもかんでもすぐ忘れる。
食文化くらいはまっとうにありたいものだ。

明日は遅番だな。

睡沈乗り過ごし

2016-11-02 23:39:30 | 日常
晴れ。
室内が物凄く寒い。

朝から半日ごろごろしていたがバス定期の更新に出掛けなければならない。
億劫だが出かける。

・・・・・

バス定期更新した。
帰宅するのに自宅方面の路線バスは行ったばかりだ。
時間潰そう。
しかし何も食べたくないし飲み食いで時間潰すほどの長時間でもないので歩く。

JR駅に久しぶりに来た。
駅舎の建物の中は昭和の昔には構内に色々な店が犇めき合っていた。
地下も「ステーションデパート」という複合商業施設があって、
衣料品、土産物、書店、レコード店、喫茶店、蕎麦屋、食堂、花屋、理髪店があり
よく学校帰りや休みの日にぶらついた。
バブル崩壊以降だったろうか、地下店舗は閉鎖され地上の構内も一時空き店舗ばかりになって
列車待ちの客が休む場も無くなった。
ローカル線列車の運行も激減し、私の自宅からはJRでも車でも1時間以内の場所に
あちこち温泉があるにも拘らず気軽にふらりと行けるようなお気軽な交通事情ではない。
老朽化し寂れ切った駅の構内はドーナツ屋が入って閉業したり、
ラーメン屋が入って閉業した後におやき屋兼食堂が入ったりしている。
何かの店が閉業して空いた場所には別の店が入ってはまた消えて行く。
その狭い一画におはぎ屋兼食堂が一時入っていたが閉業し、長い間空き店舗となって
土産物屋や飲食店舗が次々入れ代わる中で何年間もそのまま放置されていた。
寂れ感極まるその一画に最近古銭商が入った。
以前は確か別の商業施設で営業していた業者ではなかったかな。
しかしそちらの商業施設も廃業し空きビルになったので引っ越して来たらしい。
時間潰しに覗いてみたら古銭だけでなく古切手なんかが並んでいる。
昭和の普通郵便切手の使用済みが1円から200円くらいまで80枚一揃えになったのを
1袋250円で売っている。
昭和11,12,13年、20年頃の年賀切手も並んでいる。
いずれも使用済みなので二束三文で販売しているがこんなのを買う人がいるんだろうか。
使用済みの古切手を小学生当時、ほんの一時集めた事があった。
自分がこの世に生まれる前の頃の古写真や古切手に興味があった。
変な収集癖が自分にはあったと思う。
自宅には古切手のファイルがまだ残っていたと思う。
使用済みの古切手を1袋と昭和11,12,13年、20年頃の年賀切手の1袋を買った。

時間になったのでバスに乗った。
爪の切り屑みたいな月が微かに見える。


・・・・・

寒くて気が付いたら自宅はとっくに通り越していた。
睡沈していたらしい。
寒くてトイレ行きたいし、このまま乗車していたら終点に行ってしまう。
ま、いいか。
職場近くでバスを降りた。
休日だと言うのに職場に行ってトイレ。(笑
ついでに昨夜の急病人の経過を確認し来週の往診の日程と資料を確認した。
憂鬱だなあ往診介助。
寝入ってバスを乗り過ごし、トイレを借りに来たと言ったら皆呆れ返っていた。

帰りのバスに乗る。
あんまり寒い上に車内は足元で暖房が効いているためつい眠くなる。
眠らずにバスを降りた。
別の道から先日のネパール料理店に行く。
寒い時は激辛カリー。
今日はナンで食べよう。

来た来た♪

むはははウマーーーーい♪
ナンが大好きだ。
苦手な米飯と違ってナンはウマいので食べ過ぎ後悔するから1枚のみで自粛。
主食としてこんなにウマいものを食べる人々もあるんだなぁ。

体が温まった。
ちょうど自宅方面に向かうバスが来た。
睡沈要注意。

帰宅。
激辛カリーの後の熱いチャイもウマかったな。
自分でも似たものを作って生姜を絞って飲む。

古い切手ファイル、探したら捨てずに残っていた。
今の時代の切手には興味が無いが、昔の切手の絵柄には眼を引かれる。
粗末な紙の単色刷りの切手の図柄には
「何だこれは」と思わせる、今の時代に無い何かがある。
昔手に入れた古切手の頁を捲って行くと今見ても「何だこれは」とつい見入る。
例えばこの記念切手。
何かの記念なのだろうが何の記念かは書かれていない。
500+250と書かれているがまさか750円切手ではあるまい。
調べもせず図柄に興味を持っただけで入手しファイルに挟めたのだった。


こちらも記念切手。
「日本國憲法施行記念」と書かれている。
母子の絵柄。
幼子を抱いて戦禍を逃れた難民の女性らしい。

よく見たら100は100円ではなく1圓、50は50円ではなく50銭だ。
そうか。
では上の2枚も5圓+2圓50銭という意味なのかな。
貨幣価値も切手の値段の単位表示も風俗も、今とは全く異なる。
しばし見入る。

昭和30年代頃までは数字の0の形も今と違ってまん丸だ。




昔のものは印刷も単色刷りから2色3色程度で地味に見えるが
絵柄の個性と眼を引く印象は今のものとは比べ物にならないほど強い。

ちなみに最近の切手はこんな具合でケバケバしく安っぽい。
つまらな過ぎて絵柄に見入る事は無い。

記念切手やシリーズ切手と称して頻繁に量産される上に
配色がどぎつく図柄はアニメ臭く安っぽい。
収集する程の興味を失ったため以降の切手はファイルに無い。
郵便というものを日常で殆ど利用しなくなり切手に触らなくなった事もある。
生活の在り方が変わった事をこんな形で実感する。

寒いくせに暖房で喉が渇く。
「雲仙レモネエド」というのが冷蔵庫にあった。
いつだったかスーパーで何処かの物産展があった時にラベルが珍しくて買ったものだ。

むむむ...
摩訶不思議な風味がする。
何だろう。
何か硫黄のような石鹸のような、香料が入っているのか微妙な匂いがする。
寒いから暖房にくっ付いて飲んでいる。

飲みながら、休日なのに仕事の事を考えている。
明日も休み。
予報では天気荒れるらしい。

腹を立てて歩く

2016-11-01 22:18:12 | 日常
4時起きの予定だったが寒くて3:00から起きて風呂に入った。
まだ真っ暗。
どうも米飯を食べたくないので激辛カレーを単品で食べて出勤する。

今日から死者の月だ。

・・・・・

急変無く平穏ではあるが難儀な事ありあれこれ調べたり問い合わせして
一日の仕事が終わった。

色々と理不尽な事の多い職場である。
腹を立てて歩いている。

バスを乗り過ごして岸壁の茶屋に来た。
歯がかちかち鳴るので熱い紅茶。

本を読む気はしない。

・・・・・

帰宅。
ううう寒いのう。
勤務表あまりちゃんとチェックしていなかったが明日と明後日2連休になっていた。
その後5連勤だ。

明日休みなので夜更かししようと思って
夜だというのに禁忌の糖質、コーンフレークに牛乳をかけて頬張っていたら職場から着信。
携帯当番の同僚からだった。
急病者の症状が微妙で夜間受診の判断に迷って連絡して来たのだった。
受診した方がよさそうだと思う。
夜間当番の医療機関を調べて伝えた。

・・・・・

夕食を済ませてだらだらしながら洗濯機を回して半分睡沈しかけた。
急病人はどうなったかな。
気になったのでこちらから連絡してみたら受診して正解だったらしい。
よかったよかった。

さて、明日休みだし早く寝よう。
最近は自室にいても睡眠以外に何もしていないなぁ。