ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

真冬日

2015-01-05 22:37:43 | Weblog
出勤。



朝焼けだ。

 


マイナス14.4℃、予想最高気温マイナス1℃。
今日も真冬日。


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朝からバタバタ急変対応して、やっと昼休み。
自作北寄飯のおにぎり。
どうも最近コンビニのおにぎりが不味くて食べたくない。


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仕事終わって急ぎ病院に直行。
保険会社に出す診断書貰って来た。
窓口間に合った。


さっき橋の上を通った時、
車の中から川面がええ具合に凍っているのが見えた。


帰宅。
乾燥し過ぎて眼と鼻と喉と耳の穴までも痒いと思ったら、
鼻血のみならず耳からも流血。
胃が悪いために自粛している柿の種と裂きイカが無性に食べたくて
危険だからもう寝る。

冬が来る

2014-10-01 22:04:43 | Weblog
さ、さむい。
ベッドから出られない。
仕事行かないと・・・


・・・・・


はーやっと日勤終わった。
急ぎ帰宅しないと宅急便が来ているかも。


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やっぱり不在配達票入ってた。
OTTAVA聴きながら黒猫を待つ。
OTTAVAから今流れて来ている楽曲は転職のテーマだな。
転職ってあれだ、外科手術中に執刀医が「メス」と言ったら直接介助の看護師が
「はい」と言って生きたひよこを差し出すオー人事オー人事のCM、昔あったっけ。


・・・・・


黒猫さん来た来た♪
これからコーナーラックを組み立てる。


・・・・・


ふむ。
完成。
配置した。
ささっと埃だけ払って早々に就寝する。
明日は忙しくなる。

去年の今頃、戦っていた。

2013-11-19 07:47:12 | Weblog
普段ブログを読み返して過去を振り返る事はあまりしないが、
じじの介護日記で1年前を見ると、去年の今頃は戦闘真っ只中だった。

  ↓
 ばんくず介護録(2012.11)
  http://blog.goo.ne.jp/t-i801025care/m/201211


昨年の今頃じじは
緊急入院した市内の某総合病院で随分非人道な扱いを受けた。
あれは酷い、人間を人間として扱っていない病院だったと、
一年経って頭の冷えた今でも思う。


院内薬局のある大きな総合病院でありながら、
内服を自分で管理出来ない高齢者の一包化された持参薬を見るなり
露骨に迷惑そうな顔をした主任看護師が
「中止の薬を袋から全部抜け」と私に要求した。(2012-11-18)


じじの膀胱鏡の検査の終わった夜、病棟の看護師長が私に
認知症の年寄りは手がかかるので明日すぐ退院しろと言ってきた。(2012-11-20)


その総合病院のじじの退院の顛末も酷かった。
私は勤務後夕方迎えに行くと伝えていたが、
看護師達は昼の早い時刻から荷物をまとめて物置場に除け、
次の患者を収容するためベッドを空け、じじを誰もいない荷物の傍で
長時間車椅子に座らせっぱなしでいた。
(つまり、この総合病院では認知症の老人を
 厄介者どころか人間ですらない「物」として扱っている。)


私がじじを迎えに行った時、
看護師の誰に聞いてもじじが何処にいるか所在を答えられる者が誰一人なく、
日勤者はじじが何処にいるかを知らなかった。
長い時間待たされて、看護師の一人が見つけた時、
車椅子で連れて来られたじじはぐったりして下肢に網状チアノーゼが出ていた。
傾眠がひどく意識レベルが落ちていたので血圧測定をするよう頼むと
カルテを探しに行ったまま受け持ち看護師は戻って来なかった。
(カルテはある筈がない、既に退院手続きのため医事課に回してあったのだ。)
すぐに脳外科を受診させたかったが夕刻を過ぎており、
かかりつけの脳外科病院は外来診療時間が終了、その日の夜間当番は
じじが退院しようとしている当の病院だった。
同じ院内に脳外科はあってもこの病院ではダメだと判断し、受診を断念し帰宅。
介護タクシーで家に連れて帰ると、
じじの脛に看護師が車椅子に移乗させた時に生じたと思われる裂傷が出来ており
流血していた。(この裂傷に関して看護師は私に何も言わなかった。2012-11-22)


追い立てられ退院した翌日からじじの尿閉、新鮮血の流出と血圧低下が始まった。
連日深夜に119通報したりタクシーに乗せ、この病院の夜間救急外来を受診した。
詰まったカテーテルを入れ替えた当直医の
「何だこれは。何でこんなのが来るんだ。」という声をカーテン越しに聞いた。
当直医は露骨な迷惑顔で「朝になったらまた泌尿器科で診察受けるように」
と私に言った。(2012-11-29)


やはり過去を振り返ると腹の立つ事ばかりで精神衛生上よろしくない。


こういう扱いを受けるのは何もじじに限った事ではない。
三つある市内の総合病院で同じような、いやこれ以上に酷い話を
私は身近な家主の家族や自分のマンションの管理人から聞かされた。
この街にはまともに機能している医療機関は存在しない。
ここでもし大きな病気をしたら終わり、それまでだ。
市内の総合病院のHPを見るといずれも如何にも美しい理念を掲げているのに、
全く残念な事だ。


こうして去年の今頃、自分は何やら四六時中戦っていた。
今はどうよ。
現在は戦っていないかと言うと、やはり戦っている。


今、私が戦っている相手は、時間。
時間相手では勝ち目なく討ち死に確定であるが、
これも仕方の無い事だ。

文化の日は雑用

2013-11-03 15:47:00 | Weblog
本日文化の日は自室の掃除と書類整理、そしてじじ宅に持って行く物と
病院に持って行く物とをまとめ、明日の早出出勤の準備をして半日過ぎた。
じじ宅に行って雑用を済ませ、急がないものは後日、洗濯は後回し。


日が短くなった。
じじの病院に行く前にクリーニング店に出したままのタオルケットを回収し、
使って汚れた毛布をクリーニングに出す。
ずっと後回しにしたまま放置してあったのである。


急ぎじじ宅に戻り、洗濯したバスタオルやフェイスタオルを持って出かける。
まだ時間あるので珈琲店で昼食・・・というよりも昼省略の夕食にしよう。
それから病院に向かう。


こうして文化の日は雑用に費やしたのであった。

じじの主治医と面談した

2013-10-24 18:02:57 | Weblog
ICおわた。


じじの主治医との面談で経鼻胃チューブを留置したいと言ってきたが、
本人が引き抜く危険性大きいと私から説明し、IVHを希望した。
感染さえ防ぐ事が出来ればその方が本人のストレスが少ない。
来週IVH留置するという。
IVHは鎖骨下からのアプローチはしないので針で肺を貫いて気胸を起こす心配は無用、
内頸静脈か鼠径静脈から留置すると主治医から説明された。
私の心配を見抜いたようだ。


正直、ほっとした。


じじにはもう口からものを食べる楽しみも無くなった。
残された機能で残りの時間を最大限楽しむ道を模索しよう。

再び屋内退避

2013-09-18 18:11:58 | Weblog
ダメだ。
寒過ぎる。


昨日ベランダに出した植物はやっぱり全部室内に収納しよう。
じじ宅に来てみると、やはりベランダ寒い。
室内は日光の名残りで温まってはいるが。


朝の不気味な雲はもう何処かに消え去って、空は普通の秋雲と夕日が出ている。

                 

日が沈もうとしている。

                 

                 

                 

                 


ああ。
沈んだ。
今日も一日終わったな。

                 


鉢植えをまた室内に戻した。
水遣りしてから受け皿に乗せて居間の座卓に並べた。
自分が室内にいて体感的に寒いだけでなく、
たくさん蕾をつけたハイビスカスの葉が一部低温のため黄色くなってきてしまったのだ。
例年であれば9月一杯ベランダで日光をたっぷり当ててやれるんだけどなぁ。
今年は寒くなるのが早過ぎる。


さて、遅くなってしまったがじじの様子を見に行く。
星が出たであるよ。

                 

                 


あ。
月も出ている。
月齢12.6。

                 


明日、満月だったな。
中秋の名月見られるかなぁ。

ええ雲やー

2013-09-17 14:36:09 | Weblog
風びゅんびゅんの中、じじ宅を換気。

                  


窓とベランダと収納庫と玄関と廊下の窓を全部開放したら
室内が乱気流で楽しいお祭り状態になった。
じじがまだ自力で歩けた時に部屋という部屋の入り口全部に吊るした意味不明な風鈴が
一斉に踊り狂ってじゃんじゃん鳴っている。
彼岸近いだけあって太陽が低い。

                  


屋内退避していた植物を全部ベランダに戻して日に当てて水遣りし、
室内は床に掃除機をかけたらもう動きたくなくなった。
家事労働は嫌いだ。
いやだるくて頭が痛いのは脱水っぽいかも。


ベランダから遠目に海面が光るのが見える。

窓が軋む

2013-09-16 18:59:44 | Weblog
朝からずっと引き籠ってPCで作業している。


分厚い二重ガラス窓のサッシがみしみし鳴るほどの暴風になった。
雨は全開シャワー並み。
台風は温帯低気圧に変身したんじゃなかったのか?
変身しきれないまま暴れておる。


さて、これから病院へじじの様子を見に行く。
勿論タクシー頼んだ。


橋を渡るけど、まさか大丈夫だろうな。

台風が来るというので

2013-09-15 16:15:58 | Weblog
教会の後、本屋で本を買いカレードーナツを食べた帰り、
通り道なのでじじの病院にちょっと寄って様子を見て来た。


それからじじ宅に行ってベランダの植物を全部室内に移動した。
台風が来るというので。
小さい鉢植えが風で飛ばされて下に落ちでもしたらとんでもない事故になりかねない。
海沿いなので塩分の強い風雨に当たるとせっかく蕾をつけている植物が焼けてしまう。

                 


台風が去るまで屋内退避。
赤い大倫のハイビスカスはただ今開花中。

                 


朝顔も一つ咲いている。

                 


台風の来る前に特有の、生温かくむっとした蒸し風呂のような霧雨だったのが
さっきいきなり滝のような雨が叩きつけた。
これから横殴りの風が吹くだろうな。
それが過ぎたら寒くなる。


冬が近づいて来るのだ。

9.11

2013-09-11 20:07:42 | Weblog
今日は9/11だった。
2011の9/11、震災から半年、同時多発テロから10年だった日に自分でも記事書いていた。


→ http://blog.goo.ne.jp/t-i801025/e/71a582e9862e9d98d8728d37d869b956


そこからまた2年経った今日、
あの荒れに荒れた準夜勤務の明けに呆然とTVに見入って朝を迎えた時の事を思い出す。


12年経ったのか。
そして、2年半経ったのか。

竜巻が来るとか

2013-08-24 18:26:00 | Weblog
朝からずっとどんよりして雲が黒く重たく、
室内は暗くてPCのキーも見え難く本も読めず、遅い朝食後に猫釣りしたくらいで
特に何もせず眠くなって昼寝していた。
室内は更に暗くなって雷鳴が轟きざっと雨も降ったらしい。


さて、洗濯物が乾いたのでこれからじじの様子を見に行く。
雷警報だけでなく竜巻注意報が出ているのでもったいないけどタクシーで行く。


雲のおどろおどろしさがええ具合や。