皆様へ(2009.11.30 写真ブログ三つ)

ずっと編集作業中だった写真ブログ、
やっと全部ブログ内に収め、完了しました。
よろしければ御覧下さいませ。
(このブログのブックマーク欄からもお入り下さい。)


ぱんくず空日記
　http://blog.goo.ne.jp/t-i801025sky


ぱんくず海日記
　http://blog.goo.ne.jp/t-i801025sea/


ぱんくず散歩録
　http://blog.goo.ne.jp/t-i801025walk




元々自分の父親が写真を撮る人だったので
カメラや写真があって当然の環境で育ちましたが、
身近な人間が、
まして親なんかが写真やっていると
撮る事には興味が湧かないものです。


2007年4月に
退院してカメラ機能付き携帯を買って以来、
それから今年の夏過ぎまでずっと
そこいらのものを撮って遊びました。
入院している間ずっと無性に散歩がしたかった、
歩けるようになって退院したので散歩に出かけた、
ただそれだけの動機でブログ３つ分の写真が溜まりました。
2007年当初はカメラ付き携帯の使い方もろくにわからず
かなり変な、
正直ゴミみたいな写真が多いですがすみません。
３年間、楽しかったです。


３つの写真ブログに収めた写真の大半は
この日記ブログ『ぱんくず日記』とmixi日記で
リアルタイムにアップしてきたものですが、
膨れ上がって検索もままならなくなったブログを整理し、
記事の多いカテゴリーは別ブログとして独立させ、
膨大な枚数の写真画像は
全てブログの記事本文から切り離し、削除しました。
それで、このブログの散歩記事などは
今現在では写真無しの書き殴り文章だけになっております。


３つの写真ブログを
切り離した写真に日付のみの単純な画像だけにしたのは
自分の書いた文章を邪魔だと感じたからです。


見に来て下さった方が画像を通して空や海を見る時に
私の書いた文章はその画像に無駄な先入観や固定観念を貼り付け、
単純に空や海を見る上で妨害になっています。
それで自分の撮った写真と書いた文章とを切り離しました。
文章と切り離して、
まるで私の作品か私の書いた作文の
挿絵か何かのようだった空や海や地上の物を
見に来て下さった方が「自分の目で見たもの」に
出来るようにしたいと思いました。


ブログの記事として更新した時点で、
そこに写っている空や海や樹木には
撮った時の思い、例えば夜勤明けの開放感や疲労感、
日常の出来事に伴う様々な感情があり、
私自身は文章と切り離してしまった今でも
写真画像を見れば
撮った時の出来事と感情とを思い出しますが、
見て下さる方には何の関係の無い
無駄な、余分なものです。


先入観や不要な能書きを排除して、
単純にただ空を見上げ、水の動きを眺め、
変化する植物の色や光の角度を見ると、
万物が造り主を賛美しているのがわかります。
私自身が日々どんな思いで道を歩こうと、
どんな思いで空を見上げようと全く無関係に
造り主は被造物を慈しんで美しく装い、育て、
全ての被造物は主を賛美している、
その事に気づかされます。


そのような訳で
これまでに散々撮り溜め垂れ流してきた写真、
見覚えのあるものも多数あるかと存じますが
お暇な時にでも御覧頂けると幸いです。



　　　　　　　<(_ _)>




追記
　なお、
　これらの３つの写真ブログの
　最初と最後の写真は魔除けの目であります。ｗ
　いずれも管理者の右目です。
　歓迎されざる書き込みをする訪問者を
　ここで出迎え、削除しております。

クリスマス行事

じじの介護ヘルパーのシフトを
派遣会社に頼まなければならない。
病院への通院同行と同じく、
教会行きも保険外契約であり、全額負担である。
それでケアマネと相談して
料金の一番安い会社と契約している。
安い賃金なのにヘルパーさん達は
じじのために親身になってよくして下さっている。


今年のクリスマス行事は
20日(日)がクリスマス礼拝で、
礼拝の後に会食がある。


24日(木)の夕方18:30からも
教会で蝋燭持って夜の礼拝をする。
例年ではもっと早い時間帯、
日の落ちるか落ちないかの16:00頃の開始であったが
色々な事情があって今年は18:30開始。


じじは教会に来るようになって以来、
ヘルパーさん同行で毎年出席している。
かなり楽しみにしている。


しかし、今年の出席は無理っぽい。


週日の24日(木)はじじのデイケア行きの日である。
デイケアから送迎バスで帰宅して17:00過ぎ、
夕食の宅配弁当が届くのが17:30頃、
夕方のヘルパーが来てじじの夕食の残骸を片付け、
翌朝の朝食を調理してセットし、
じじにトイレを促し、再び車椅子に乗せて
今度は教会へ18:30までに駆け付ける事になる。
私はその日は勤務であり、
仕事が終わって職場を出るのが17:30頃、
じじ宅に行ったとしても教会に直行したとしても
一日肉体労働した足で教会に駆け付け、
やっと礼拝に間に合うかどうかである。
教会で礼拝の後に会食があり、色々プログラムがあり、
ヘルパーとじじには先に帰宅して貰うが
後片付けを手伝っても手伝わなくても
教会を出るのはおそらく早くて20:30、遅くて21:30。
それから自宅に戻る。
翌日も勤務である。


決まった行事はこなさなければならないが
今年は時間配分がかなり厳しい。


何よりも
自分自身が抑鬱状態のため、
クリスマス行事で人前に行きたくない。


毎年そうだが、
12月24日に死んだ友達の気持ちがわかる。
本心では消耗して意気消沈し
座った途端睡沈するほど疲れ切っているのに、
今日も明日も明後日も
自分が生きる事そのものに嫌気が差しているのに
貧しいけどいかにも幸福そうな聖家族の箇所の福音記事、
いかにもほのぼのと美しい蝋燭や色々な飾り、
楽しげな賛美歌、会食、ありとあらゆる幸せそうな演出、
それらがたまらなく嫌だ。
それらの中にいて
我慢しながらにこにこ楽しそうに幸せそうに
自己演出する自分自身に我慢ならない。

海日記完結。

海の写真も全部写真ブログに整理し終わった。
これで写真整理は完了。


すっきり。

散歩録完結。

ずっと編集作業中だった
三つの写真ブログの二つ目、
散歩録の写真整理が完了した。


残る写真は海だけや。
もう少し。

良薬口に苦し

恵みの命の我が神の胃薬、
苦くて飲み難いが、服用後胃の中に爽快感がある。
匂いも割と好きだ。


感謝。(-人-)


今日は仕事休みで
殆どカロリーを消費しないので
食事は胃に負担のかからない物だけで十分。
おとなしく引き籠る。

おでん

一昨日の夜、
胃の具合が最悪で吐き気までも催していたので
仕事の帰りにじじ宅に寄り、
その帰りの足でセブンに行って、
経口摂取出来るようになったら食べるために
おでんを買った。
胃を壊している時に自分で料理する気は起こらない。
冷蔵庫に保管しておいて
食べられるようになったらチンしようと思った。


「おでん下さい。」


「ありがとうございます。
　カップは大きいのにしますか小さいのにしますか？」


「大きいので。」


だってでかいものを入れるからね。
小さいカップじゃはみ出てしまう。


「何になさいますか？」


「はんぺん。」


「はい。
　はんぺんお一つ。(ピッ)」


まあるくてでっかいはんぺん。


「はんぺんは最後に入れますね。
　他の具の下になると潰れてしまいますので。」


「ああ、そうですね。」


「他には何になさいますか？」


「大根。。。。。２個。」


「はい。
　大根お二つ。(ピッ)」


セブンは全国的なコンビニだ。
ならば北海道だからと言ってちくわぶが無い筈は無い。


「ちくわぶ、ありますか。」


「ちくわ・・・ぶ？ですか？？？
　あの、焼きちくわならありますが・・・」


「いえあの、
　ちくわじゃないんですよ。
　ちくわぶ。」


「ちくわぶですか？？？」


「ちくわぶ。
　ちくわでも焼きちくわでもなく
　ちくわぶ。」


「あの、それはどんなものでしょうか？」


うっ・・・ここで吐き気がしてきた。
早く帰らねば。焦る。


カウンターの横からおにっちゃんが
会話に参加して来た。


「ちくわぶって、
　ちくわとは違いますよね。
　ちくわというよりはお団子に近いかな。
　ここら辺では売ってないですかね？」


「そうそう。
　見た目はちくわ、
　食べると味はうどんの塊みたいな。」


こんな夜の夜中に胃痛と吐き気を堪えながら
自分は何をやってるのだ。
正気の沙汰とも思えない。
コンビニの若い衆にちくわぶという食材の形状・性状を
懇切丁寧に説明しているとは。
むかむかしてきた。
何でセブンのおでんにちくわぶは無いのだ。
ぐ・・・・うぐぐぐ・・・吐く・・・
はっ・・早くしてくれ！！！


「お客様、申し訳ありません。
　ちくわぶというのは無いみたいです。」


「いいですいいです。
　無ければいいです。」


冷や汗が出てきた。
会計を済ませ、足早に店を出ると
おねっちゃんに呼び止められた。


「お客様！」


その緊迫した大声で思わず足が止まった。


「お客様はんぺん！」


通行人が数人振り返った。


「はんぺん！
　はんぺんを入れ忘れました!!!」


あああ・・・・・orz


「申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません・・・・」


ありがとう思い出してくれて。

超絶ネーミング

ここ数日、
ものを食べてむかむかしたり
ゲーゲー吐いたりしていたら
ブログのお仲間が
心配して内服薬をわざわざ郵送して下さった。


その名も『恵命我神散』(けいめいがしんさん)
"恵みの命のわが神"


成分・分量は１包３g中
ガジュツ末2500mg
真昆布末100mg(まこんぶの粉!?)
添加物としてウコン末、ショウキョウ末、結晶セルロースを含有。


凄過ぎる。
恵みの命の我が神だよ。
胃腸と言わず
何の病気でも一発で治ってしまいそうだ。


誰が考えたんだろう？？？

やだなぁ・・・

イエス・キリストが
徒歩でなく電動アシスト自転車で
十字架をカゴに乗っけて
ゴルゴタの丘まで鼻歌混じりですいすい
風切って進んで行ったら・・・・・


・・・・・・・・・・・orz))


かなりがっかりするかも。。。

雪夜

明日の朝まで
かなり積もりそうだな。


嘔気は止まって今はやたら眠いが
ベッドにまた布団乾燥機をかけている。
就寝までもうしばらく待機。

あーあもったいない

貴重なH2ブロッカー
吐いたら出てしまった。
よく効くのにもったいない。
吐いてから飲めばよかったな。


胃が猫ぢゃ猫ぢゃを踊っとる。
指突っ込んでもすっきり吐き切らない。
胃を裏返してザブザブ洗いたいのだが。。。


油の祟りぢゃ。
先日の少量のマーガリン、
本日の和風パスタのぎとぎと油、
恐るべし。

ぐ・・・・・orz

ぉえ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ

油負け和風スパゲティ

いつも昼食には
社員食堂の1/2カレーとサラダを食べているが
毎日同じはよろしくないと思って
今日は和風スパゲティとサラダを昼に食べたら
味は悪くない焼きうどん状態のスパゲティで
自分には油が強過ぎた。


食後、
午後半日嘔気と闘わねばならなかった。
しかも午後の巡回の一発目、
またもやお元気な女性によって前胸部に蹴りを入れられ、
和風スバゲティで満たされた胃を数回膝蹴りされた。
逆流し口から飛び出そうとする和風スパゲティを
危なく口から噴出しそうになったが堪えた。


あーまだむかむかする。


胃が嫌がっているので今夜の晩飯は
りんごと温めた牛乳にした。

夕食の米

夕食に食べた米が
胃の中でざりざり踊っている。

パン

夕方、パンを食ったら吐き気がする。


冷凍庫で化石になっていたフランスパンを
解凍して焼き、
マーガリン少々と
メイプルシロップをかけて食べたら
今頃になって胃がざりざりする。


一時間ほど前から
ざりざりを通り越して吐き気がする。
やっぱりパンはダメや。

11月

毎年11月の今頃になると
じじは心身両面で不調になる。


最初の脳梗塞発症も今時分だった。
早朝に炊飯器のスイッチを押そうとして
うごけなくなりそのまま床に倒れ、
暖房のスイッチもまだ入れていない寒い部屋で
そのままになっていた。
発見されたのは夕方だった。


去年の今頃も精神的に不安定だった。
デイケアから帰って来る際には
職員に暴言を吐き、
理不尽にイライラ当たり散らしていた。


今日、
夕方に干柿を持ってじじ宅を訪ねると、
じじは変にテンション上がっていた。


「おい、
　お前に言っておかなければならない事がある。
　俺が死んだら昔の仲間達が
　いろいろやって来るかも知れないが
　葬式の場でカルタなんかをするな。
　わかったか。
　そういう事をする奴もいるが
　そんなのは三流な奴のする事だ。
　俺は一流だから、
　俺の葬式では絶対そんな事はするなよ。
　わかったな。」


？・・・(;?_?)意味わかんないぞ、じじ。


じじが職場の仲間と正月に百人一首を
やっていたのは40年くらい昔の事で、
その時の仲間って誰と誰？
何十年も付き合いが途絶えてるし、
聞いた事もない。
唐突に何を言い出すんだか。


「あのさ、お父さん今、
　毎週教会に行ってるっしょ。
　お父さんが死んだら教会で葬式するよ？
　教会で、葬儀の場で、
　床にカルタ広げんの？
　その広げたカルタを
　床に這いつくばって取り合う訳？皆で？
　やるなと言われる前に、
　有り得ないんだけど。
　心配しなくていいよ。
　頼まれてもやらないから
　葬式の場でカルタなんて。」


ほらまたストーブで足を炙ってる！
低温熱傷したでしょ前にも。
足をストーブから離しなさいってば。


「わかってる！
　大丈夫だっ！=3」


「寝る前にちゃんとストーブ止めなさいね。」


温度調節あるから大丈夫だとは思うけど。


「わかってる！
　ちゃんと自分でやってる！
　お前にいちいちやって貰わなくても
　俺が自分で管理出来る！」


オイオイ・・・( -_-)=3


始まったな。11月病。
帰宅して、
ヘルパーの派遣会社の責任者に連絡、
明日以降来るヘルパー達に
周知して貰う事にした。
もしじじに不明言動があれば私に連絡くれと。


最近は
デイケアに行く日でも
朝のヘルパーが来た時には
まだパジャマのままで朝飯も済んでおらず
ぼーっと座っていたりするという。
朝の寝起きもよくないらしい。
毎年、今頃からそうなる。
春になって日が長くなると改善する。


認定調査では
認知症の兆候は認められない。
持病の糖尿病の管理があるので
施設や療養型病院は
簡単には受け入れてくれない。


毎年冬期の一過性の不調だろうか。


何だかもう、何もかも八方塞がりだな。


牧師先生に連絡し、
教会で特に変わった様子はなかった事を聞いた。


私自身も不調だからな。
不調と言うよりも最低最悪だ。
人生そのものが。


祈ろう。
何をどう祈ろうか。
自分がこの父親とあの母親の子供として
この世に存在する事そのものが
我慢ならない。