ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

夏休み2日目荒れ荒れ

2016-11-20 23:12:43 | 日常
夏休み2日目。
冬のシバレ真っ盛りであるよ。)))
本日午前中は教会にて礼拝、その後入院中の友人の見舞い、
最後に職場に寄って作りかけの勤務表の続きを作らなければならない。
何だか忙しいのう。
日曜日は仕事が休日であってもどうせ休日にはなり得ないから
夏休みだろうと何だろうと関係無しだ。

朝から雲が重たいなぁ。


主日礼拝

黙祷
招詞 詩編149;1~4
讃美歌(21) 56 230
聖句暗唱 Ⅰヨハネ4;9
詩篇交読 詩編119;161~176
祈り
讃美歌(21) 475
聖書朗読 マルコ2;23~28
証し
讃美歌(21)459
献金
祈り
頌栄 28
祝祷

牧師夫人の証しだった。
継続する事の力について。

礼拝の後、近くのスーパーで安い弁当を買った。
皆がカステラと煎茶で歓談する間、私は昼食を済ませた。
食後にカステラを頂いた。
誰かが冗談を言って皆で笑いこけた時、気管にカステラと煎茶を吸い込んだ。
死ぬかと思った。
左右の下の大臼歯を抜いて以来誤嚥し易くなった。
危ない危ない。

教会の人々は誰も彼も皆「健康おたく」である。
食事の中の何から食べれば体にいいとか何を食べるといいとか情報交換で盛り上がっている。
超絶健康志向であるよ。
私は皆に尋ねた。

 みんな病気の話が好きだね、
 そんなに健康に気を使ってあと何百年生きるつもりなの

牧師先生が答えた。

「そりゃ齢取ってきたし、
 人の手を借りなければならないような体にならないためだよ」

ずっと自立した生活を続けてある日突然コロッと逝く事を皆期待しているのかな。
コロッと逝けるかどうかそればかりは誰にも分らないが、私はむしろ疑問を感じる。
私達はいつか必ず老い衰えるのだ。
老い衰え、弱って人の手を借りて生きなければならなくなるのは確かに辛い事だ。
実際施設に入所している高齢者で認知症を発症していない人は一様に同じ事を嘆く。

「人の手を借りて大便小便をしなきゃならない、
 こうやって人に迷惑ばかりかけて、こんな体になったら生きていたって仕方がない。」

そう漏らした人に私は尋ねた事があった。

 誰でも皆齢取ったらあちこち弱って人の手も借りなきゃならなくなるし
 齢取らなくても、若くても怪我や病気で人の手を借りてやっと生活している人もいるよ
 誰もが終生元気溌剌で自立して何でも出来て人の手なんか要らない世の中になったら
 それは皆幸せかも知れない。
 でも子供や若い人達は可愛がってくれた身近な爺ちゃん婆ちゃんが
 寝込んだり弱っていく辛い姿を見ないで
 世話をしたりされたりする辛い人の気持ちを思いやったり労わったりする術を
 どうやって誰から学べばいいの?

私がそう尋ねると、その人は考え込んで「そうだね」と言った。
それからしばらく他愛ない会話が続いた。
以前働いた職場で出会った高齢の方とそんな話をした事を思い出した。
あの人は今どうしているだろう。

私は老いも病みも回避しないなぁ。
必ず来るものを回避してどうする。
自分が老いて病み衰え、
拠り所無く滅び逝く無力な被造物の一つに過ぎない事を思い知って初めて
天地万物を創られた唯一の御方を仰ぐ事が出来る気がする。

・・・・・

まだ気管がざりざりするが、まずは病院に向かう。
バスもあるが、昨日一日引き籠っていたので下肢の筋肉が運動を要求している。

重たい雲が徐々に動き出した。




空が出た。


雲は大半飛んで行ったらしい。
橋の上は風が強い。




何か、足の裏に大きめの石ころを踏んでいる感触がする。(痛


足の裏にタコでも出来たかな。
新しい靴を履いて来たら中敷きが今いちで靴の中で足が滑るからだ。
足に変な力が入る。
四六時中歩いて足が疲労している事もあるから仕方ないか。


通りに薬店があるので中敷きを買った。
靴に中敷きを入れたら少し歩き易い。
しかし足の裏の痛みは何だろう。
靴の中に石ころがある訳でもないのに。

バスが来た。
病院の方角に行くバスではなかったがとりあえず乗って
バス停3つ分乗ってから降り、再び歩く事にした。


痛いな。
どうなっているのだ。
帰ったら足の裏を見てみよう。

太陽に薄っすらと微妙な暈。


・・・・・

友人を見舞って来た。
笑顔が見られてよかった。


さて、職場に向かう。

痛いなぁ右足の裏。

・・・・・

職場に立ち寄って勤務表を仕上げようとしたら急病人が出てあれよあれよのてんやわんやだった。
とりあえず救急隊に対応して入院になる可能性を見込んで添書を作成したり経管栄養の後片付けや
電話番など多少助っ人してから勤務表作りに取り掛かったら19:30過ぎた。
帰りはバスが土日のため既に無かったので同僚に途中まで送って貰った。
難儀だのう。
自分はよく急変に当たると思うが自分がいてもいなくても荒れる時は荒れるのだな。

帰宅。
今何時や。
20:30過ぎている。

どれ、痛い足の裏はどうなっているか。
あっ。
右足の裏に縦4cm×横2cmのでかい血豆が出来ていた。
15000歩程度で血豆なんか出来た事などなかったのに。
やはり履き慣れない靴はよろしくない。

足の裏の血豆も痛いが相変わらず右後頚部が痛くて困る。
しかしもっと困るのは礼拝の後の皆でカステラと煎茶を頂きながら談笑していた時に
カステラと煎茶両方にむせて死にそうになった、その名残がまだ気管に残っている事だ。
煎茶を誤嚥して気管の内側が今もまだじりじり痛む。
左右の下の奥歯が無いと口腔内の飲食物の送り込み力が弱くなって誤嚥し易いのかも知れない。
80歳になろうとする母は何でも噛めてむせもしないんだけどな。

何だか忙しかったなぁ。
夏休みったって休日感皆無ではないか。
しかし夏休みは夏休みである。
それも職場の人員配置の都合でよりによって給料日前の金欠期間に。

寒いし眠いし足の裏と頸が痛むし、寝るかな。
熱量収支(運動消費/食事摂取)も計算し終えたし体組成も入力したし
自己管理記録一通り入力終えた。
日付が変わったら集計し記録できるが明日にしよう。
休日なのに仕事忙しかったので休む。