ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

雑用の休日

2014-01-31 20:49:47 | 日常
吹雪なう。




二連休二日目にて仕事休みであるがいろいろ雑用あって引き籠り中。
暖かく、気温はプラス1.7℃もあり。


・・・・・


日が差してきた。




間もなく日が暮れる。




むっ・・・西の空が縞々模様だ。




そんな事はいいからこの書類どうにかしないと。
でもやっぱりわからんから役所に聞きに行こう。
おそらくこうだろうとは思うけど、確認しないと。


・・・・・


書類は窓口に出してきた。
面倒で不親切な書類だった。
とりあえず書類はこれにて完了。


はー。腹へったなぁ。
何処でもいいから何か食べる店無いかな。
と言っても食べる店はここだけだ。
道路滑るからこれ以上歩きたくないのでボンゴレ。




こんな事でいいのか自分。
二日連続でパスタを食らうなどと。。。。orz デモウマカッタ…


夜の岸壁。






さて、帰るか。
今夜は新月。
明日から2月。

二連休初日

2014-01-30 23:39:04 | 日常
暖かい。




早くも雪が融けておる。
凍った路面の表面だけが融けて水が溜まって、氷の上に油を撒いたみたいに滑る。
バリバリにしばれた方が滑らなくて有難いのであるが。


二連休初日だからってまた鉄板焼きうどん系スパゲッティを食べに来た。
まだ昼前だと言うのに客どんどん入って来ている。
スパカツ人気なんだな。
私はまたもミラノ風にする。


来た。
ミラノには絶対に無いスパゲッティミラノ風。




ひー油バチバチ。
フォークで卵を崩し、パスタに絡める。




うまー。
焼うどんうまー。。♪


店内混んできた。
食べたら早々に退出。


うっ・・・風強いんだわ。
でも岸壁を歩こう。


あっオオセグロカモメさんだ。
こんにちは。

「何だこら」




風強いですね。

「こっち来んなあほ」




うっ息がし難い、風強くて。




船が揺れてギシギシ鳴っとる。




川は融けて流れている。
水は食べ残しのかき氷かシャーベット状でざりざりしている。
小さくなった蓮氷の群れが流れて来た。










今は川の流れよりも海から流れ込む力の方が強いんだろうか。
岸壁すれすれを川下から川上に向かって流されて行った。


岸壁では氷祭りか何かのイベントらしき迷路を作っている最中だった。
氷の迷路。






顔と耳がきりきり痛くなってきた。
岸壁の商業施設で紅茶飲む。
読みかけの本持って来た。


体が温まったので再び外に出る。





おやつのわさび黒豆を買ったついでに川を見ようとバルコニーに行く途中、
同じ建物内にハローワークの支所があって、職探す人々がパソコン検索で混み混みだった。
求職者はあんなに大勢いるのに病院も介護施設も致命的なほど人が足りない。
しみじみ。




やっぱり寒い。
帰ろ。

何だか、呪われてる?

2014-01-29 20:58:52 | 日常
遅番出勤。
昨夜凍った結露が日光に当たって融けて水滴に変身した。






ひー道路つるつるやー死ぬるわ。
こないだ遭遇した「車道ど真ん中逆走自転車爺」、今朝は見かけない。
こんな日にも何処かで、やはりど根性で逆走しているのだろうか。
命懸けであるぞ。


・・・・・


何たる事。
仕事に来てみたら今度は職場のPCが、古くて息も絶え絶えだったのが全く動かなった。
うちのPCが2台立て続けに故障し、今度は職場のPC。
何か変なもののけにでも呪われたか。


・・・・・


帰宅。
職場のPCは復旧せず、明日から暫くは不自由な状態になる。
明日明後日私は二連休であるが、明日出勤して来た人達の驚愕と落胆の顔が目に浮かぶであるよ。
人手は足りない、物も足りない、ないない尽くし。


今朝見た窓の結露が再び凍り始めている。




水滴が端の方から樹脂状に枝を伸ばす。








至近距離で見ると面白い。




…けど眠い。
夜更かしが全然出来なくなった。。。。。orz

あーあ

2014-01-28 23:44:57 | 日常
今日は日勤。




雲がどんより重たい。
雪が降るんだろうか。


・・・・・


仕事終わって電気屋に来た。
やっぱりキーボードが死んどる。
買ったばかりのPCは入院した。
電気屋で代替機貸してくれた。


何だか凄く疲れたぞ。


新しい機種になればなるほど機能多くて故障し易いんだよ。
余計な機能要らんから基本動作サクサク動くまともなPCがほしいなぁ。


帰りの夜道、雪がちらちら。

VAIO寿命短し

2014-01-27 21:34:44 | 日常
早出勤務。
日の出が早くなった。



 



・・・・・


昼休み。
自作きんぴら炒飯ウマ過ぎる。
天才だわ、自分。


・・・・・


勤務終わって、洗濯済みのバスタオル持ってじじの病院に行った。
面会は禁止のままであるが汚れたバスタオルを1枚受け取って洗ったものを差し替えて貰った。


・・・・・


帰宅。
買ったばかりのPCがトラブった。
起動したらマウスポインターが現れず、再起動したら現れたものの勝手な動きをして操作不能、
そのうち動かなくなった。
キーはどれも全て動かず。


しばらく格闘したが埒開かず。
購入した電気屋に電話してメーカー送りしようかと段取りした途端に何事もなかったように動き出した。
死んだふりしていたらしい。
ビシくれてやろうか。


ん?
マウスも普通に動き出し、ネットにもつながった…と思ったらキー入力が出来ない!?


ぅがあキー全部が操作不能だ!
ビシくれてやる前に死んでるではないかキーボードが!
ネットには繋がった状態でありながらどのキーも入力不能。


W8搭載のVAIOは寿命身近かいなあ。
無駄なゲームや要らんアプリだらけでウザいし、一週間で不具合。
画面一杯にあった無駄アプリなんかを削りに削って、今朝までサクサク動いてたんだけどな。






購入から半月、たいして使わないうちに早くも不具合。
SONYはもう終わったな。
修理のため入院させる事にしたが、画面が見ずらくて基本動作そのものがうざいし、
治って戻って来てももう使わないかも。
こんなのが今どきのパソコンかぁ。。。


とにかく明日仕事終わったら電気屋に持って行こう。(疲

一日中、雪

2014-01-26 16:57:53 | 日常
予報を裏切らず律儀に雪が降って閉塞感に満ち満ちた休日。


昨年11月に見た海の写真を今頃になって整理した。
冬至の一か月前の海は光の海。
年明けて1/13に見た海の写真も整理した。
氷点下10℃くらいだったかな。
長時間眺めるのは無理、凍り付いた空気に指を千切られるような痛みで数分が限界だった。


散歩写真も整理した。
こっちはあんまりたくさん溜まり過ぎて去年の10月の分しか整理出来なかった。
去年の10月は街の写真が多かったな。
散歩もしたけど長倉洋海さんの写真展に出かけた時に建物の展望室から市内を一望したのだった。


一日中降っていたな。



明日、無事出勤出来るだろうか。 

明日、雪が降る予定

2014-01-25 22:41:13 | 日常
昨夜は帰宅後何もしないうちに気絶したらしい。
今日の昼の弁当の仕込みもせず室内の照明もPCもつけっぱ。


暖かいと思ったら今朝マイナス7.4℃、予想最高気温プラス4℃。
そして明日は吹雪だと。






今日は遅出勤務。
それにしてもこの濁った茶色の空は何だ。
中国大陸から黄砂が飛んで来るにはまだ早いと思うが。


・・・・・



朝から大荒れしたが無事自分の仕事を終えて帰宅。


・・・・・


今日の朝の事で考え込む事がある。

染み入る寒さ

2014-01-24 20:23:54 | 日常
早番で出勤。

何だか空の雲が変な桃色だ。






げっ!
自転車で車道を堂々と逆送する爺とまたも擦れ違った。
車道のど真ん中逆走だよ逆走!
この路面凍結の真冬に!
正面からこっちに向かって来たんだよ正面から。
擦れ違いざまに目が合ったと思えば愛想よくにこにこしてるし。
恐いもんも捨てるもんも何も無いのか。
こっちはそうじゃないんだよ。(怒


・・・・・


バタバタと一日の仕事が終わった。
じじの入院先に電話して様子を聞くと看護師がやはり「別に変わりないですけど」と言い、
「バスタオル一枚汚れ物あるから取りに来て下さい。」だった。
洗い替えを4、5枚置いてあるのでそれを使えと言って電話を切った。


何だか寒いと思ったら、プラス1℃もある。
マイナス1℃以上プラス10℃未満が衣服に染み透る寒さで体感的には一番寒い。
中途半端な春と秋の気候は苦手だ。
プラス35℃以上にジリジリ暑いかマイナス15℃以下にシバレるのが好みである。


今夜から明日雪が降るというのは本当だろうか。
眠くて仕方ない。
疲れたし、寝た方がいいんだろうけど読みかけの本が読みたい。

強くならなければ

2014-01-23 23:34:55 | 日常
早出出勤。
今日の予想最高気温マイナス4℃と聞いた。
ガラスは凍るが水分が少なくて乾燥し過ぎのため氷紋は少ししか現れない。




間もなく日が出る。




・・・・・


つつがなく一日の仕事は終わった。


この後の時間を自分の好きに使っていいのであるが、
何をするにしても心底からは寛ぐ事が出来ない。
ろくな説明もなく突然「面会禁止」と言われたままじじの様子を知る事が出来ないため、
いろいろな事を考える。


介護ブログに詳しい経過を既に書き溜めている。


老人を受け入れてくれる病院が無いために仕方なく今の療養病床(いわゆる老人病院)に入院させた。
下血しても主治医の対応は
「うちはそういう病院ではない、確定診断のための検査や腫瘍マーカー採血などしない」であり、
「不満なら何処か他の病院に行って下さい」であり、
排便管理と称して三日おきに下剤を投与し、浣腸をしたら新鮮血が出たのを後になってから渋々白状し
下血するからと何か月も絶飲食にも関わらず下剤を注入するためだけの目的で鼻から胃に管を入れ
痰が絡む度にチューブを入れた方の鼻の穴から吸引チューブをも無理矢理差し込んで
気管内吸引をして胃のチューブを撓ませ、私から申し入れて鼻の管を抜いて貰って落ち着いたかと思った矢先に
今度は何の事前説明もなく「面会禁止」。
既にこのブログにも介護ブログにも書いた通りの現状である。


今現在は1/15の一方的な「風邪が流行りだしたから面会禁止」のまま
病棟にじじの様子を問い合わせしても看護師は「特に変わりないですけど」であり、
相談員に話をしても「そういう病棟の事はボクはわかりませんので」であり、
残り少ないじじのこの世の時間だけがどんどん過ぎて行く。
このまま一度も面会出来ずにじじが死ぬ可能性もあり得る。


市内の他の老人病院に転院させたいと思ったりもするが、その橋渡しについても
この名ばかりの相談員が調整のために動こうとする姿勢は一切なく
何を聞いても「先生に聞いてみないと」「病棟の事はわかりません」という返答ばかりで動こうとはしない。
いや実際何をしたらいいのかわからない様子である。
ペーパードライバーのような相談員が今のじじの相談員であり、相談窓口である。
今の入院先の相談員の協力が見込めないからと言って家族が直接転院させたいと動いたとしても
何処の病院もベッドは簡単には空かない。


うちの教会の牧師が言うように「もうここまで弱っているのだから動かさない方がいい」なのか、
或いは別の老人病院への転院を強く申し出て動かすのがいいのか。
じじ本人にとって生涯の残りの時間に
どれを選択するのが最善(安全、安楽、平安、人間らしく扱われる)に至る道なのか試案中。


子供の頃に私を虐待した父親であるが、今は自分にとって唯一の長年関わってきた受け持ち患者である。
じじにとって何が最善の選択か。
友人知人がとうに世を去り、かつての配偶者からも次女からも顧みられず忘れられ
寝たきりになって四肢が拘縮し自分の唾液すら気管に誤嚥して肺炎を繰り返し、下血もしている後期高齢者。
在宅介護が出来なくなって収容された今いる老人病院では認知症の同室者達が四肢を縛られ、
看護師や介護職員から怒鳴りつけられる、その光景を日常的に身近で目にするためか、
あの多弁で我の強いじじが発声も発語もしなくなった。
私が耳元でひそひそ話しかけないと自分からは喋らない。
じじの残り僅かな時間を無駄にしないために私がするべき事が何かを考えている。


実に、家族に病人を抱えると言う事はこういう戦いの現実である。
これまでも、これからも。
自分の感情を制し、一番立場の弱い病者にとっての最善を選択肢の中から選ぶ事、
手に余り自分に判らない、出来ない事は他者の知恵や知識も依り頼む事、
冷静に最善を目指して道を選び取る事をしなくてはならないのだと思う。
家族に病人を抱えたら、キーパーソンは自分の感情に打ち勝って強くあらねばならない。
病院の誰彼の言動行動に腹を立てたり悲嘆に暮れるのは後でやればいい事だ。
実際いつでも出来る、優先順位の低い問題に過ぎない。


時間の自由が与えられたら与えられたで、そんな事ばかり考えて頭の中を占領されている。
仕事が忙しいのは有り難い事だ。
仕事をしている時は仕事の事だけに集中し、しばし問題から解放される。
休日は散歩をし、ものを食べ、面白い本を読む。
しかし心底から休日の時間を楽しむ事は無い。


日が暮れた。



冬至から1ヶ月、随分日が長くなった。
明日も早出だ。
もう寝よう。

魂の飯(?)

2014-01-21 23:21:46 | 日常
うがぁ今何時だ!?
いつの間に寝ていたんだ自分?


昨夜荒れ荒れの阿波踊り状態で残業にもつれ込み、晩飯抜きで気絶したらしい。
しかも休日だからって9:30まで寝ていた朝寝坊。


昨日疲れても休日を寝て過ごすとむしろ疲れを引き摺るので、出かける。
そうそう。
岸壁の辺りでも散歩しよう。
茶屋で読みかけの本も読もう。


まずは先日行ったミラノ風スパゲティの店に行ってピカタを成敗しよう。


・・・・・


という訳で地元の特異的な鉄板焼き芯無しスパゲッティの店に来た。
前に、年配のタクシー運転手のおっさんが私に言った。


「この地元で生まれ育って食べ続けて来た、俺にとってはソウル・フードだ」


そう、そのソウルフード。
魂の飯ね。
私にとっては違うけど、やはり同じ地元で食べて育ったから懐かしい。
食物は、ウマいかどうか以前に懐かしい味の価値が高い。
年を取ると子供の頃に食べた味というのが大事だと言う事がわかってきた。
とにかく、パスタをこういう調理の仕方で食べるのはここの地元だけらしい。

入口のサンプル。
メニューの種類多過ぎて一枚の写メに入り切らなかった。



きっとこういうのはお江戸のかっぱ橋に行けばたくさん売ってるんだろうな。
全部実物大であるが、もしミニチュアでキーホルダーにしてくれたら、
私だったら買うよ。
全部ほしい。


11:00の開店から5分。
既におにっさん達が二人で向き合ってスパカツをモクモク食べている。
私は今日は「ピカタ」を頼んだ。
105円追加でピカタのソースを別容器で付けてくれる事に最近なったらしい。
ケチャップっぽくもありソースっぽくもあってナポリタンともミートソースとも違う味のピカタソース。
タクシーのおっさんはピカタにソース追加が好きなんだと。
どれ、どんなもんだか。ワクワク♪


店内はお客が続々入って来た。
やっぱりスパカツが人気なのかな。


来た来たピカタ。



おねっちゃんが手で持って運んで来て、
テーブルの上で凶暴にバチバチ跳ねるのは他のパスタも同じ。
ひーあちちち…
バチバチ跳ねるし。
ちょっと近寄れないが何とか薄焼き卵を切り開いてみた。
ソースの絡まったスパゲッティが覗いている。




薄焼き卵の中のスパゲッティの具の肉は何とラーメンのチャーシュー、
その他の具は玉葱、メンマ、エノキタケ。
ピカタソースは玉葱、チャーシュー、メンマ、エノキタケをとろみが出るまでよく炒めて
ケチャップととんかつソースを合わせて混ぜたような味。




パスタを掘り下げるとソースは控えめ。
それで客からソースを増やしてほしいと要望が出たらしい。
そのままでいい客もいるので希望あれば別容器別料金で付けてくれる。
私は今回初めてソース追加頼んでみた。
かけてみた。




むむむウマい。
やっぱり味がいいのであるよ。
具材も一般家庭で用意出来るものばかりだけど、この鉄板バチバチは出来ない。


ウマかった。
食後に岸壁をぶらつく。


あっオオセグロカモメさんだ。
いいお天気ですね。


「何だ誰だお前」




怪しい者ではありません。


「こっち見んなあっち行け」




暖かいので川面の氷は融けて何も無し。



風を殆ど感じない。




岸壁の茶屋に来てみたら、婆さん二人が葬式の話題で盛り上がっている。




レモン入れた紅茶飲みながら、持って来た本の5分の3まで読んだ。




駅前でバス定期券を更新した後、しばし寂れに寂れた街中を歩くと
『えいが館』という名前の妙な茶屋がある。
近寄ってみたら営業しているようだ。


入ってみた。
土曜の夜にライブや映画の上映会をやる店らしい。




ここでもレモン入れた紅茶。
本は残りの5分の2を読み終えた。
会計で、帰りに飴1個くれた。(笑


バスで帰宅。




介護ブログの更新をしてから就寝。

荒れ荒れ

2014-01-20 21:49:49 | 日常
遅番出勤。


雪、全然無い。
道路は乾いている。
でも今日は朝からうっすら曇ってるから何か降るかも知れない。




・・・・・


はー。。。。。。。orz


疲れたなぁ。
結局雪も何も降らなかったけど
仕事、何でこんな荒れ荒れなんだ。


やっと帰宅したけど、帰宅したら既に21:00過ぎてんだよもう。
ふと気が付くと一日にほぼ12時間職場に滞在してたりする。
そんな仕事中毒人間ではないんだけどなぁ。


あーあ。
明日休みだし、寝よかな。
あっいやその前に洗濯も片付けものもしないと。
ブログの更新も写真の整理もしたいし。

あまり寒くない

2014-01-19 20:31:42 | 日常
早出出勤。
あまり寒くないけどマイナス12℃らしい。


沈み行く月。




東の地平から雲が迫って来る。




・・・・・


今日も忙しかった。
帰宅してOTTAVA AMOROSO、オンデマンドで聴いている。
今日のバグパイプ曲、こういうの好きだ。
音楽が一部の金持ちや貴族の慰みものに成り下がる前の音が好きだ。
名も無き人々の、日々の生活の中から生まれた音。

スパゲッティミラノ風

2014-01-18 21:54:12 | 日常
9:30過ぎてる。
今日仕事休み。
昨日の業務の荒れ荒れ残業のおかげで消耗したのかこんな時間にやっと起きた。
めったにない朝寝坊。


この新しいPC、
やたら要らんアプリとか無駄に多くて使い勝手悪かったので昨日までにいろいろ削ったが
画面上の無駄なアプリを片っ端からアンインストールしてタッチパネルもOFFにした。
少しはサクサク使えるようになった。
しかしどうもまだ手指が慣れない。


せっかく仕事休みなのに昨日疲れたからってゴロゴロしても仕方ないので出かける。


一昨日ツイッターのハッシュタグから思い出した、
この地元にしかない「スパゲッティミラノ風」を食べに行こう。


あんまり寒くない。
薄曇り。
にわか雪が降るとも聞いた。


地元名物の鉄板焼きスパゲッティ店に来た。
当地にしかない鉄板焼状の芯なしスパゲティ・ミラノ風を注文する。
この不況で閉店相次ぐこの地元で、何故かこの店は昼前からスパゲティを食べる客で
店内が混雑している不思議、店内はどのテーブルにも客がいる。
昼前からテーブルが客で塞がっているのはこの地元では稀有な存在。
タクシーの運転手さんにもこの店をこよなく愛する人達がいて、この店の事を聞くと
「この地元で子供の時から食べてきたソウルフード」と言った人もいた。


来た来た。
ミラノには無いであろうスパゲッティミラノ風。

               


ひー油バチバチあちちちち


具はもやし、玉葱、豚肉、干し椎茸、生卵、刻み海苔。
味付けは醤油?醤油系・・・かな。
家でも作れそうな材料と調味料でありながら、ただの醤油味にしては甘味とだしの効いた旨味がある。
昔、高校生だった私は醤油でなくてウスターソースかと思っていた。
真似のつもりでウスターソースで作ってみたけど風味の違うものになった。
あれはあれでウマかったけどソース味ではないな、酸味は無いから。
ありきたりの材料で作れるけど味付けが謎だ。


あちちちちち


びちびち凶暴に跳ねる油に負けず生卵をフォークで崩す。
卵がええ具合に半熟状にとろけてパスタと具にからまる。


うまー。。


味いいんだよな。
やっぱりこれはソース味ではないな。


・・・・・


岸壁を少し歩く。
先日の蓮氷は融けて微かに欠片が浮いている。




うすぼんやりした太陽が川面に映っている。

                  


                  


久しぶりにソフトクリーム。

                       


オオセグロカモメの熱い視線を感じる。

                       


岸壁の商業施設の中の珈琲店で紅茶を飲みながら、
持って来た読みかけの本を読む。


巨大な目玉のような太陽。

                  


川面が光る。

                  


日差しで温まった。
本は一冊読み終わってしまった。
日が傾いた。






帰宅してまたPCの機能を削る作業をする。
夕方髪を切る予約を入れたのでそれまでにひと段落しないと。





間もなく日が暮れる。



休みの一日はこうしてあっという間に過ぎ去った。

何ちゅう一日や

2014-01-17 23:50:48 | 日常
遅出出勤。
今日も晴れ。




出勤前、鼻の穴がカピカピだ。
先日新しく買ったPCはあれもこれも切り捨ててスカスカになった。
使い勝手が少しはましになった。


仕事行ってこよ。


・・・・・


今日は荒れ荒れ、多忙を極めた最悪の一日だった。
もう寝る。