ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

濃霧と紅葉と激辛カレー

2018-07-31 19:03:15 | 日常
曇り。
夏だと言うのに気温は15℃あるか無いかの低温。

昨日休日だったからカレー仕込むつもりで鶏肉を解凍したがそのまんま睡沈してしまった。
それで今朝起床と共に激辛カレーを仕込んだ。
昼の弁当も朝食も、作る時間無いので今作りたてのカレーを食べているが、辛い。
朝から代謝上がったぞ。
汗が噴き出す。
寒い朝にカレーは最適作りたてのカレーは鍋の中で興奮状態のため全ての香辛料がいきり立っているから物凄く辛い。
昼食弁当にも激辛カレーを詰めて持参する。

・・・・・

出勤途中、足元に鮮やかな色の葉が落ちている。


・・・・・

昼休み。
寝かせない作りたてのカレーを職場でチンして食べたら口の中が痛くなるほど辛かった。

・・・・・

仕事終わった。
濃霧で視界悪い。


何だか無闇に眠い。
今夜の食事はチーズ4切れ、今夜は急変待機であるが眠くてダメだ。
とにかくもう寝る。

納涼幽霊談義

2018-07-30 22:02:33 | 日常
またも曇って肌寒い。
既に秋風が吹いていまるが、予報では最高気温23℃まで上がるって。
本当か?

寝起きにセクエンツィア VOX IBERICA Ⅰ『雷の子ら』を聴く朝。


2連休2日目。
昨日のうちに洗濯も床拭きも済ませたので今日一日だらだらする。

今日は甘いものを食べる。
まずは頂き物の御勝手屋羊羹を紙のように薄切りして味わう。
ふふふ・・・♪






・・・・・

寝転がってはごろごろだらだら惰眠を貪り、起きてはオンデマンドで映画やようつべ動画を眺める。
PC内の写真整理しながら映画『シンゴジラ』見る。
最初のゴジラかわいい。
しかし皮が苦そうだ。

・・・・・

映画『シンゴジラ』残り30分。
眠いぞ。
音楽が軍艦マーチ化して来たzzz...
ダメだ。
この映画眠過ぎる。

・・・・・

夕方になった。
MOWのチョコにいつものようにヴァンホーテンココアの粉とラム酒をかけ、
たまたま手元に一かけら残っていたカカオ95%の苦いチョコを削って乗せた。
苦味が効いてウマい♪

チョコ味、珈琲味、抹茶味のアイスは苦味を効かせた方がよりウマくなる。

濃霧注意報が出ていたが、今は霧雨が吹き付ける最悪の天候である。
気温20℃程度で湿度100%。
息を吸うと霧吹きの霧が鼻と口から入って来る。
いっそ暑いか雨ざんざん降るかしてくれた方がましだ。

午前中Twitterはお仲間の方々と納涼大会みたいに幽霊談義が出て楽しかった。
仕事柄怪談に事欠かないのは非日常が日常と化しているからだと思われる。
行く所の無い方々と遭遇するのは珍しくない。
特に病院という所は人が死ぬ場所である。
かつての職場では自分の在職中に有名な人がいた。
廊下を歩く人だ。
建設中の8階の足場から落ちて、頭から血を流し作業服姿で廊下を歩いているのを
職員達も患者さん達も家族達もよく見かけたと聞く。
昼夜問わず頭から血を流して歩いているのを見て同僚の看護師が
「大丈夫ですか!?今日はうち救急当番ではないのです、当番病院に今連絡しますから…」
と声をかけると頭から血を流した人は振り返り、ふっと消えたらしい。
私はよく「すみません」と話しかけられたが姿は見えなかった。
見る人は何度も目撃していた。

私は深夜お亡くなりになった方に自宅まで付いて来られた事があった。
最敬礼でお見送り、ご遺族に挨拶し、病室を片付けて記録と物品の片づけを済ませたら残業になって、
帰宅したのが午前3:00で過ぎていた。
何か普段と違う気配がしたので居間のテレビ(当時)の電源入れてシャワー浴びていると居間でガタンと音が聞こえた。
シャワーを終えて居間に戻ると、帰宅した時に意識して電源を入れ買い物番組にチャンネルを合わせておいたテレビの電源が
OFFになっていた。
その話をすると職場の誰もがついて来ちゃったお人が点けっ放しのテレビの電源を切ってくれた、
と異口同音に答えた。
節電。

その後転職した先の病院では、寝たきり老人しかいない病院であるにも拘わらず子供の足音がする。
夜勤中に一人で看護記録を書いていると背後で人の気配がして
子供の走り回る歩幅の小さいぱたぱたという足音が毎度聞こえた。

今の時代の医療機関では見られない白ストッキング白サンダル看護師も登場した。
古くからいる看護師によると、小さな女の子を残して病死したシングルマザーの看護師だそうで、
よく夜回りしているらしい。
急変の起こる直前に現われるのだと。
元々見えない体質だった筈の私にもその看護師の脚が見えた。
下半身しか見えなかったがほっそりした脚だった。

当時一緒に勤務した同僚や先輩後輩達の中にもはっきり顔を見た人もいた。
夜勤中の午前0時に尿計測・廃棄のため患者さんのベッド下に屈み込み、懐中電灯で照らして尿量を量っていると
ベッド下の向こう側からこちらを覗いている看護師と眼が合ったとか、
丑三つ時に患者さんのオムツ交換していると背後から耳元で「便出てる?」と話しかけられたり。
いろいろ目撃体験を聞いた。

患者さんが亡くなって誰もいない病室からナースコールが鳴るなどはよくある事だ。
あんまり頻繁になるので業務の支障になって腹が立つ事もあった。

いろいろ登場したり何かしてきたりされるが忙しいし、今生きていないお人は
我々の領域ではないのでどうする事も出来ない。

さて、オンデマンドサイトで『怪奇大家族』でも見よう。
あれは奥床しい幽霊が登場して楽しい。

・・・・・

霧が出て視界悪い。


食糧買い出しに行ったら、ホヤの剥き身が半額だった。
母宅に持って行ったら酢の物にしてくれた。


霧のせいだろうか、一日大した事していないのに眠い。
明日は雨でも降るのか?

紙一重の差

2018-07-29 22:01:51 | 日常
今日明日2連休を確保している。
今日は午前午後とも教会で潰れるので明日が休養の日となる。

今朝は曇りで気温19.8℃もあって湿度100%、物凄く蒸し暑く不快指数高い。
朝っぱらからMOWバニラに岩塩かけて水出し珈琲と共に食べる。


ふむ。
水出し珈琲、今回はコロンビアのフレンチローストを使ったがアイスとよく合う。
よく寝かせたし、透明度もええ具合や。
侍プリンの空き瓶で飲んでる水出し珈琲の写メ撮ったり、馬鹿な事やってないで出かけよう。


・・・・・

教会に来た。




主日礼拝

黙祷
招詞 詩編113;1~4
讃美歌(21) 10 452
聖句唱和 Ⅰヨハネ4;10
信仰告白
祈り
証し(長崎における朝祷会全国大会の事)
讃美歌(21) 451
聖書朗読 ヨハネ16;1~6
説教
讃美歌(21) 463
献金 
祈り
頌栄 讃美歌(21) 27
祝祷

今日はゲストによる朝祷会全国大会の話(証し)があった。
何十年間も会の火を絶やさず続けて来た祈りの重さを考える。
自分達はその中で生かされている。

三浦綾子読書講演会講師による説教は辛過ぎる体験から主を通して知らされたものについて。
温厚な人なのに酒を飲むと人格が変わる、いわゆるアルコール依存症だった舅とは長年疎遠だったが
ある日突然妻の遠い故郷の警察から身元確認に来てほしいという連絡が来て出向くと、
舅は死後数か月の茶色い骸骨の姿で寝床にいた。
部屋中に無数の蠅の死骸が溜まっていた。
酒で家族や周囲の人々に迷惑をかけ続けたために誰からも見放され忘れられて
集落の外れで孤独に一人で暮らしていた舅が最後の日々にどんな思いでいたかは誰も知る事が出来ないが
きっと体調が悪かったに違いない。
一人臥床したまま受診する事も助けを呼ぶ事も出来ず絶命し、何か月も誰からも気づかれなかったのだった。
着衣から辛うじて本人である事がわかった。
講壇に立って語る講師はその変わり果てた舅の骸に主キリストを見たと言った。
誰からも見捨てられ、孤独に絶命し蛆に食われても長い間誰からも気づいて貰えなかった人の
孤独と苦痛が思い浮かんで責め苛まれた。
この変わり果てた舅の姿で、主がご自分を通って行けと示されたと講師は言った。
その意味を考える。

私達は誰もが日々死と隣り合わせである。
今自分達が生きている事は、
かの講師の舅のような死とはほんの紙一重の差に過ぎない。
私は自分自身の体験からその事をよく知っている。

私の父もまさに奇跡のような紙一重の差で孤独死を免れた。
父は最初の脳梗塞発症の時、離婚後一人暮らしだった。
妹は本州に住んでおり、私は札幌にいて父とも母とも15年間絶縁状態だった。
冷え込み厳しい11月半ばの早朝に、父は目が醒めて炊飯器のスイッチを入れようとすると右半身が動かなかった。
後でわかったが左中大脳動脈に梗塞が生じていた。
動けないまま父は暖房の入っていない冬の室内で早朝5:30から夕方の18:00過ぎまで、
12時間も一人で床に転がっていた。
しかしその日父は旧友と会って遊ぶ約束をしていたのだった。
夕方になっても現れず連絡が取れないので不審に思った旧友が電話してきた。
着信音の鳴る電話を父は床を這って何とか受話器を取り電話に出た。
呂律の回らない言葉で「動けない」と助けを求める事が出来た。
この着信が無かったら、父も今日の説教の講師の舅と全く同じ最期を迎えたであろう事は間違いない。
15年間も絶縁状態の子供達は翌年の春頃になって異臭で隣室の住人から通報されて呼び出され、
凍結と融解を繰り返し無残に崩壊した父親の骸の身元確認をしなければならなかったであろう。
実に、1本の着信によって父は孤独死を免れた。
父が世を去ったのはその時から19年後の事だ。
病院のベッドの上で苦しみ、教会家族の一員として、仲間と旧友の妻に見送られて天に凱旋して行った。
その事が私には奇跡に思われる。

講師は変わり果てた舅の茶色い骸骨に受難の主を見たと言った。
私は最期の日の前夜の父にも、同じように苦しんだ受け持ちの患者さん達にも受難の主を見た。
そして、この地上での苦しみを終えて天に帰った。
主がご自分を通って行けと講師に示されたのはその事に違いない。

礼拝の後、昼食がある。
食後に茶菓子があるか聞くと無いらしいので近所に買いに出た。
路肩に小さい花が咲いている。
これは小学生の時に見かけたと思うが、名前を知らない。
 


教会の庭の一画に誰かが妙な花を植えたらしい。
何だか咲いている。


木の葉が茶色いのは低温のために違いない。
 


教会のカレー、久しぶりだ。


・・・・・

定例の教会員会終わって徒歩で帰る。
道の途中に昼顔が咲いている。
朝顔とは葉の形が違う。


 

 


キンレンカもコスモスも咲いているのだから、多分もう秋なのであろう。


これは霞草か?
随分細かい。


川は鉛色をしている。


・・・・・

帰宅。
少しでも日光と風に当ててやりたいと思って外に出した鉢植えを屋内退避させる。
夕方海から立ち昇って来る塩分強い霧と冷気から守るためいちいち真水をかけてから室内に入れる毎日である。

今夜はモツレクを聴いている。
ずっと前に牧師から出されていた、というか提出期限を半年も過ぎた課題を今日また催促されて身が縮んだ。
去年だったか、教会員会で提案された案件だ。
教会で仲間の葬儀を行う時、愛唱讃美歌や好きな聖書の箇所などを生前のうちにお互い情報共有すれば
葬儀の時の式次第もスムーズとなり、仲間を見送る立場の者にとって助けになるので、
元気な今のうちに「自分の葬儀で歌ってほしい讃美歌」を書いて牧師に提出する事になっていた。
死は突然やって来るもの、いざ葬儀となった時に皆が悩まずに済む。

しかし自分はまだ提出していない、というか決まっていないのだ。。。orz

盆踊りの輪

2018-07-28 23:51:52 | 日常
6:56。
急変待機中。
あと一時間半。
寒くて動きたくない。

寒いし眠いし。
でも仕事行かないとな。
日照が乏しいのに審判の喇叭達は元気に開いている。
 


・・・・・

昼休み。
相変わらず雲は重たく、湿度高い。


薄っすら日が差して来た。


公園に櫓が組まれて提燈が吊ってある。
まだお盆までに半月以上もあるけど敢えて今の時期に盆踊りをするらしい。
お盆の期間は各家庭の墓参りや帰省で忙しいから主催する人々に時間の余裕ある時期に日程を組むのであろう。


昔、妹や私が子供だった時、夕方の18:00頃から夜の20:30頃まで大勢の住民達がここに集まって踊っていた。
以前もこの日記ブログに貼った事のある古い写真を見るとあんまり人が多過ぎて何処に誰がいるか知れない。
半世紀も昔の写真である。


今は食べ物や飲み物の屋台が出るのか、テントで準備している人達がいる。
この写真の当時はそんなものは無かったがとにかく人が大勢集まっていた。

風はそんなに強くないが、伸びた草が靡いている。
盆踊りを踊る人も見る人も蚊に刺されるに違いない。


・・・・・

仕事終わった。
盆歌が公園の方角から響いて来る。
今の時代の盆踊りはこじんまりとした踊りの輪なのだな。
櫓の上で太鼓を叩く人々あり、踊る人々の振り付けは昔と同じ。
子供が少ない。
盆踊りの和には加わらず何故かゲームやっている子供達もいる。
公園の端から端まで人が踊っていた時に子供時代を過ごしたせいか、
このこじんまりとまとまった盆踊りの輪が寂しく物悲しく見える。

・・・・・

帰宅。
湿度高いのでコンビニで白くまかき氷買って来た。

暖房入れてでも夏を味わいたい。(愚

明日明後日は二連休、休みを取っている。
教会行きだ。
月一定例の会議。
来月の墓前礼拝の日程が決まるのだ。
早いな。
ついこないだ墓の掃除して夏椿の写メ撮ったと思っていたのに。

道草のち研修

2018-07-27 22:49:49 | 日常
曇り。
寝起き悪い。

今朝も審判の喇叭達に見送られて仕事に行く。
数少ない白い朝顔は、何となく昔学校で習ったメンデルの法則みたいなのを思い出させる。
これは白×白。


これは赤×赤ではないのかな。


ならばこちらは青×青かな。

全然詳しくないけどそんな気がする。

これら大勢の赤青紫白の組み合わせによって来年再来年の朝顔の色が決まるのだ。
同じようでありながら色相が微妙に違う。
日当たりやたまたま植わっている場所の土の成分でによって同色でも濃淡の違いがあるのかも知れない。
眺めて退屈しない。


足元に落ちている紅葉。
秋だな。
夏もまだ来ていないけど。


道草ばかり食ってないで仕事に行こう。

・・・・・

帰宅。
定時で仕事を終えて研修に参加し、帰宅した。

在宅介護中或いは施設入所中の高齢者が誤嚥性肺炎や尿路感染や脱水などで医療機関に入退院を繰り返す時、
ADLが落ち認知症の進行によって退院後の生活に支障を来たし健康状態を悪化させて入院と退院を繰り返す悪循環が生じる。
全身状態の低下や認知症の進行のある高齢者が自宅や施設で元通り暮らそうとしても
状態が悪化すると日常生活では家族や施設職員の手に負えなくなる。
しかし手に負えなくなったとしても老健や特養、療養型病床の空きはそう簡単に見つからない。
私の父がそうだったように、入退院を繰り返しながら病状悪化し衰弱して死に至る。
その期間の医療や介護の在り方が果たして人間を人間として扱っていると言えるかどうか。
日々自分の仕事から思うところあり、研修に参加した。
医療機関によっては地域包括ケア病棟を設けている所もある。
病院の医療相談室とケアマネや施設看護師とが情報共有し連携する事で、
ぎりぎり最後まで本人の状態に合ったケアを選択し少しでも本人らしい生活をする事のが出来るよう援助するのが目標である。

今回の研修は参加してよかった。
同じ法人内の別施設のケアマネと現状について話し合ったり医療相談室で窓口になっている看護師とも話す事が出来た。
父が生きていた時にはまだ何処の病院にも無かったなぁ地域包括ケア病棟は。
在宅介護をする家族として切実に必要だったのはこのようなシステムだったと思う。

・・・・・

寒いけど喉が渇いた。
暖房下で生姜汁ぶっかけスイカを堪能しよう。

今夜も急変待機。
携帯持って待機しながら研修に参加していたが着信無くてよかった。

真夜中にアイス2個

2018-07-26 23:48:28 | 日常
昨夜やはり急変の呼び出しは無かった。
今朝も曇り。

審判の喇叭達を愛でながら出勤する。
 



・・・・・

はー。。。
一体何なのだこの忙しさは。

帰宅したけど今何時だ。
20:30過ぎてたか。
疲れてはいるが寒過ぎるのでまず湯に浸かろう。

・・・・・

温まった。
暖房も入れた。

MOW宇治抹茶に抹茶の粉投入して食べる。
苦くてウマい。


アイス食べながらTwitterでお仲間と雑談し、更にアイスもう1個、
MOWバニラにピーナツ味噌を乗っけて食べる。


抹茶アイスに続いてMOWバニラに牛乳で弛めたピーナツ味噌。
こんな真夜中に何でアイスを2個も食べるかと言うと、昼間物凄く忙しくて14:00に遅い昼食を5分で食べた後、
19:00過ぎまで無償残業し、徒歩で帰宅して全身冷え切ったため湯に浸かって夕食を食べるのを忘れていたら
脱水と低血糖で気分が悪くなったからだ。

アイス2個食べたら手足の震えが止まった。

明日も仕事だ。
勤務の後で研修に出向かねばならない。
全部終るのは19:00と言うから帰りは今日と同じくらいかな。
昼食と水分摂取量には気をつけよう。

天国のような空色の朝顔が見られない

2018-07-25 21:47:37 | 日常
今朝も曇って肌寒い。
夏はもう来ないのかな。
通勤途中の審判の喇叭は青紫の一群がフェンスの一画を占領している。


濃い紫は今年少ない。
父が生きていた頃に民家の庭先やこの垣根にもあった天国のような空色の朝顔は今年全く見かけない。
量販店に種も売っていない。
栽培する畑が災害でやられたのかな。

・・・・・

仕事終わった。。。orz
休み明けだからってだからって無茶苦茶忙しかった。

多忙で疲れた日は帰り道スーパーに立ち寄ってはならない。
何故なら総菜コーナーであらぬものを買ってしまうからだ。
はんぺんフライ。


半額だったからつい買ってしまったではないか。
台所のガスレンジの魚焼きグリルで弱火で炙って油を落とし表面カリカリにしてから
千切りキャベツと共にウスターソースで食べる。
はんぺんは天ぷらでもウマいんだよ。
いずれも医療機関で働いた時や入院した時に病院食で食べたが、はんぺんフライは楽しみだった。
むははウマい♪

今夜は急変待機だな。
多分呼び出されないと思うけど眠いから早く寝てしまおう。

ひたすら掃除する日

2018-07-24 21:47:20 | 日常
今朝も晴れた。


換気して、部屋の掃除をしよう。
鉢植えも外に出して日光と風に当ててやろう。

これも、洗浄して乾燥中。


・・・・・

台所の洗い物をして、寝具を交換し洗濯して、室内に掃除機をかけ、床をモップで拭き、鉢植えを外に出し
洗濯物を干し終えた。
気温20℃。
少しは夏らしいかな。
昨日の夕方には冷たい秋風が吹いてたけど。

部屋の中を涼しい風が流れて眠くなってきた。
昼寝しよう。
午後から部屋の中にも日光が入って来るし。
休日だからな。

・・・・・

冷気で目が醒めた。
まだ日は落ちていないが太陽が低くなると一気に気温が下がる。
植物を中に入れてやらないと。

また生姜汁かけたスイカを食べる。
スイカに生姜汁をかけるのは単に風味が良いだけではない。
生姜汁をかけて食べると食後に寒気が来ない。
スイカを食べるにはある程度暖かくないと食後に寒くて辛いが、生姜汁をかけると寒くならないので
気にせず食べる事が出来る。

・・・・・

書類整理も片付いたし、早めに寝るか。
明日からまた仕事。
定期往診があるので準備しないと。

やっと晴れた

2018-07-23 19:26:50 | 日常
昨夜急変の呼び出しは無かった。

晴れた。
風は冷たいが窓を全開にして換気する。
清浄な空気が吹き込んで、生き返った気がする。


まだ出勤まで時間に余裕あるがもどかしく急いで家を出ようとしている。
早く太陽光と風に当たりたい。

出勤。
もう秋の雲であるよ。
夏がまだ来ていないけど。


光を浴びる小さな審判の喇叭達。
 

 


・・・・・

昼休み。
何か仕事忙しいなぁ。
月曜日だからかな。

薄く伸ばした脱脂綿のような雲の流れを目で追い、阿呆の如く頭上ばかり眺めている。














草は温かい。
公園に子供が来ないので草は刈られる事無く伸びている。




・・・・・

仕事終わった。
忙しい忙しいとぶつぶつ文句言いながら仕事していたが、残業で居残る必要も無くほぼ定時上がり。

風は昼間よりも更に冷たくなった。
空が高い。

ありゃ、樹木が一部紅葉し始めている。
あんまり寒いからかな。
樹木が秋であると認識したのだな。
ならばやっぱり今は既に秋なのであろう。
よく見ると月が出ている。








さて、帰ろう。
西日を受けた草が光っている。




間もなく日が沈む。




雲の流れを見ながら歩く。
雲が風の形を表しているのだと思う。


ちょっと歩くうちに更に薄く伸びて広がった。






明日は休みであるが晴れるだろうか。


・・・・・

帰宅。
今夜は急変待機ではないし明日休みだし、寒いからもう寝てしまおう。

夏が来ない

2018-07-22 21:24:13 | 日常
今朝も曇って寒い。
晴れないかなぁ。
間もなくお盆が来る。
当地では例年お盆過ぎたらもう秋になっている。

今朝も小さな審判の喇叭に送り出されて仕事に行く。
 


・・・・・

仕事は定時で終えた。
週明けの業務、定期往診の準備もした。
職場では色々な面倒事あり神経に障る事は多い。

今夜また急変待機。
もう少し起きていたいからアイス食べよう。
ほろ苦いのがいいな。
MOWの宇治抹茶に抹茶の粉を足して苦くする。
ぐるぐる混ぜたらゲル化した。
グロいわぁ。。。
 

ソフトクリームと言えるくらいに柔らかくなった。
見た目気持ち悪いけどほろ苦くてウマいよ。

眠い。
今夜呼ばれるかなぁ。
携帯を耳元において寝よう。

休み明け

2018-07-21 20:23:43 | 日常
休み明けの土曜日は薄ぼんやりと曇り。
湿度高く、寒い。


通勤途中の路肩の審判の喇叭はだんだん数が増えて今が全盛期かな。
 



寒いから急ぎ足で歩く。

・・・・・

仕事終わった。
大きな出来事も無く平穏無事に一日の業務が終わる有り難さ。

月が出ている。
半月に見えるが上弦は昨夜、雨と曇りで見られなかった。


風が冷たい。


夜、帰宅後の自由時間をもっと有効に使いたいが睡魔が襲って来ていつも負ける。
大抵はようつべの気に入った動画を延々再生して眺めて睡沈する。

或いはTwitterのTLをスクロールしながらアフリカの讃美歌を聴いている。
同じ教派のケニアの教会の聖歌隊、何と活き活きと楽しそうに歌うのだろう。
歌詞は英語で訳がついている。
この歌、現地の言葉で歌えたらなぁ。
3 GHENDI KWIRWATSE By EFC Menonite Eastleigh Fellowship Church Choir


明日日曜日は勤務で急変待機だ。
今夜のうちにゆっくり寝ておかないと。

負債

2018-07-20 20:11:00 | 日常
土砂降りや。
寝起き悪いが今日を逃すと内服薬か切れてしまうので病院に行く。


・・・・・

外来は思ったほど混んでいない。
カラスが雨の中を行ったり来たり、巣に何か運んでいる。
子育て奮闘中かな。


・・・・・

採血終わってコンビニでおにぎりと惣菜の卵焼きを買って来た。
砂糖甘い出来合いの卵焼きを食べられるようになったのはごく2、3年前の事だ。
甘ったるくて気持ち悪いが吐き出すほどでもない。
これが和食の平均的味覚なのであろう。

月一回の定期受診の診察待ち時間くらいにしか本を読む事は無いが、僅か月一回の読書が貴重な時間である。
ここ数ヶ月一冊の同じ本を少しずつ読んでいる。

今の時代に書かれたあらゆる文章が読み取るに相当の努力を必要とするのに、
押田成人師の書き残した言葉は何ですっと滲み込んで来るのだろう。
一行読んでは反芻し思い巡らせる、λόγος ではないדׇּבְר である“ことば”について。

・・・・・

薬店で処方薬を受け取った後、散歩しながら帰宅。
雨は止んでいる。


土砂降り雨に打たれた後の朝顔。


・・・・・

ごろごろだらだらして夜になった。
寒いけど暖房入れてスイカを食べる。
スイカ+生姜汁の組み合わせがどうしても食べたいので室温を上げた。


今読んでいるのは『ばらのまどい』(思草庵 1965年)で、押田成人師の著作の中のロザリオの祈りの手引書である。
受洗者であってもカトリック信徒ではない私は門外漢である。
しかし自分の所属教派ではしない、自分でもした事の無いロザリオの祈りが実は好きだ。
主梼文と呼ばれる、山上の垂訓の中の「主の祈り」と天使祝詞と呼ばれる天使ガブリエルのマリアへの言葉と詠唱を
つないだ小さな球を一つ一つ繰りながら「喜び」「苦しみ」「栄え」の三つの奥義の各場面を黙想しつつ唱え一環とする。
永井隆博士の著作の端々に登場し、戦前の浦上の信徒達の素朴な日々の生活の中に根付いていた事が伺える祈りである。
単純で規則的に念仏を唱えているようであるが実はそうではない事は、永井隆博士の著作を読んで感じた。
原爆によって妻を失い、自らも白血病を発症し幼い子供達を残して死ななければならない父親の悲しみ以上に
日々の生活の記録に浮き上がって来る貧しい信徒達の素朴な信仰生活に一種の憧憬がある。

昼間読んだ本の「主の祈り」の中の押田師の一文が引っ掛かっていて、今も反芻している。

「われらの日用の糧を今日われらに与えたまえ」
 キリスト者と呼ばれる人は、この祈りを心の底から祈ることができぬかぎり、
 この地上のすべての飢えた者に対して、神の前にも人の前にも、言い訳のできない負債を追うのです。
 口から入る日日の糧は、また、他のすべての日用の糧を象徴します。
                        『ばらのまどい』(押田成人著 思草庵 1965年)


神の前にも人の前にも、言い訳のできない負債。

暖房の前で熱い珈琲を

2018-07-19 20:02:22 | 日常
急変待機でもなかったのに、昨夜何もせず早々と睡沈してしまった。
5:00前に覚醒したら濃霧、現在霧は薄くなったが陰気に曇り。
気温はやっぱり15℃。
昼間晴れるらしいが朝晩はどうも寒い。

出勤まで1時間だけ暖房を入れた。
朝食に白菜と冷凍餃子のスープをかれこれ30分以上かかって食べている。
かなり温まった。


朝霧で湿っぽく肌寒いから熱い珈琲を淹れた。
初めて飲んだペルーのチャンチャマイヨという豆、これ凄く変わっている。
芳香が強いけど苦みも酸味も少ない。
朝は寒い。
夜も寒いけど。
寒いと珈琲がウマい。

Twitterのお仲間のブログ記事を読んだ。
幸福が伝わって来る文章である。
誰もが幸せになりたいが、幸せになるためには実際自分が今幸せかどうかは全然重要でなくて
むしろ自分が幸せかどうかなど考えずに今自分と一緒にいる人が幸せかどうかを考え追い求める人は
例外無く幸せそうに生きている。
半世紀の人生だけど出会って来た全ての人を見てそう思う。

今、深刻で重苦しい案件を仕事で抱えて色々考えたり対応に皆で苦慮している。
朝曇っているだけで憂鬱になる。
アート・ブレイキーのCDを聴きまくって、珈琲飲み干したら仕事行く。

・・・・・

通勤路の審判の喇叭。


・・・・・

仕事終わった。
一日曇っていた。
湿度高くて職場の窓を開けていたら入って来る風が冷たくて腕や肘が痛くなった。
寒くてフリース着込み暖房に当たりながら熱い珈琲を飲んでいる。
今回初めて飲んでみたペルーの珈琲豆チャンチャマイヨ、これ本当に変わった豆だ。
芳香は強くて爽快、酸味は強くないが苦味や甘味はこれまで飲んだ豆の中で一番少ない気がする。
何だろう、軽く尖っているような風味。
何というかそっけないというか、そんな風味の豆だなぁ>
色々飲んでみて、結局自分はモカが好きだと思う。

例年お盆過ぎたら秋が来る。
今年は夏が来ないままお盆まで1ヶ月を切ってしまった。(寂

明日は一日休み、定期通院日だ。
早く行って早く戻って少しでも自由時間を長く確保しよう。

鳥類の喧騒

2018-07-18 21:22:06 | 日常
曇り。
昨夜呼び出しは無かった。
寒いので動くのが億劫だ。

通勤路に小さな審判の喇叭。


・・・・・

昼休み。
日差しが暖かい。
風は冷たいが穏やかで心地良い。




ハシボソ夫妻が連れ立って何か探している。
仲睦まじくほのぼのしている。


大勢の野鳥の声がする。
どれかの木に集まってわいわいぎゃあぎゃあ、何の騒ぎだ。




・・・・・

仕事終わった。
雲って霧が出て来た。


暖房に当たりながらアイス食べる。
MOWのバニラに黒豆と岩塩。


がんばろう。。
明日一日働いたら明後日は一日休みだ。

太陽が引っ込むと

2018-07-17 20:22:24 | 日常
朝だ。


今朝の気温15.8℃、日中の予想最高気温21℃と予報は言うが気温が同じでも太陽が出ていないと物凄く寒い。
出勤するけど半袖では外に出たくないなぁ。
今日外診同行なんだけど…。

朝食に買い置きのレトルトカレー。
ほうれん草チーズカレーだと。
辛さは無いが思ったよりもウマい。

ほうれん草刻んで自作してもいいなこれ。

仕事に行く。


・・・・・

昼休み。
木のベンチが暖かい。




木漏れ日。


地面はシロツメクサの群生に占拠されている。


公園で遊ぶ子供は一人もいない。
親子連れもいない。
ごくたまに祖父か祖母と孫が2人でいる光景を見かけるが、大抵孫が一人遊びしており、
祖父や祖母は少し離れた場所で見ている。
微笑ましい筈なのに、ひっそりと寂しく物悲しい光景である。


・・・・・

仕事終わった。
私の受け持ちは平穏無事だったが、相方の受け持ちで転倒し急遽受診した人が出た。
今夜も急変待機や。
昼間転んだお人は骨折無く済んだのでよかった。

眠いなぁ。
呼ばれないとは思うが今のうちに寝ておこう。