ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

休みの日は空を見る

2013-12-03 16:28:40 | 
休みでなくても見てるけどな。
今日も東から日が昇る。




今日は室内を清掃する。
掃除機をかけ、埃を払い、拭き掃除をする。
結構溜まってたな、埃。


PCに向かってあれこれ見たり書いたりしている間に太陽が傾いてきた。




間もなく沈む。
建物の隙間から遠目に、海が光っているのが見える。





沈んで、空に色が残る。




さて、これからじじの病院に行く。

何だろあれ?

2013-11-30 16:32:11 | 
ここずっと介護ブログの更新だけで、この日記ブログを書いていなかった。
メモが溜まっているので10日分のこの日記を一気に更新していると、
あっという間に夕方になった。


間もなく太陽が沈む。
朝の日の出をあほらっと眺め、夕の日の入りをもぼけらっと眺めて
そんなに暇なのかと言えばそんなに暇ではないが、時間に追われると
返って目を引かれるのである。




んっ!?




何だあれは?



肉眼的にはじっと留まっているので流れ星ではなさそうだ。
あれっあんな所に彗星なんかいたっけ?


ま、いっか。
疲れたので少し休む。


・・・・・・zzz


うとうとしている間に室内は真っ暗。

                

夕焼けも終わってしまったのだった。
さて、じじの病院に行かないと。

日の出

2013-11-27 07:10:46 | 
5:00前に目が覚めた。
早過ぎて何もする事が無いのでじっと日の出を待つ。

                 


出て来た。




日の出。

                 


全体像。

                 


うー寒い。)))
仕事休みだからって外で日の出をじぃーっと見つめていたら
手足の感覚が無くなった。←(愚)

空が赤い

2013-10-05 17:30:00 | 
猫が帰って行った後、
どんより曇ってきて暗く寒いので毛布にくるまって睡魔と戦っていた。
しかしそろそろじじの病院に行って来よう。


窓から外が何となく薄赤く見えたのは空がこんなに赤かったのか。
引き籠っていないでもっと見晴らしのいい場所から写メ撮ればよかったなぁ。


室内にいるよりもむしろ外の方がもわっと湿っぽく生暖かい。
徒歩で病院まで行きたいところであるが、
バスに乗ればじじの与薬に間に合いそうだ。

空撮る人

2013-09-29 16:27:00 | 
出かける。


今、駐車場でこの空を撮ったら
車を降りて来た若いおねいさんがたたたたた・・・と
小走りしてきて、


すまほを構えた。





空を撮ってる。


こんな変な事をするのは自分だけかと思ってた。
他にもいたんだなぁ。驚)

「空が変だ」

2013-09-26 22:40:05 | 
病院に行く前にじじ宅に寄る。
植物に水遣りしないとそろそろ干上がる頃だ。
洗濯物はまだ生乾きだから明日。


これから出掛けるけど・・・
出かけようと思って外に出たら。


北東の空が。
                 


時間押しているのでタクシーに乗ったら運転手が言っている。


「何か、空が変じゃないですか?」


うん、変だよ。
10年前に見たのと同じ雲だ。


じじ宅に来た。
やだなぁ。
なんちゅう空なんだよ。怖)


東。
                 

北東。
                 

北西。
                 

西。
                 

南西。
                 


植物に水遣りする。
誰も見ていない部屋で空色の朝顔が咲いていた。

                 

                 

                 


早めに屋内退避させといてよかった。
おかげで種もついている。
家主さんがこの空色の種を欲しいと言うので出来るだけたくさん種を採って
差しあげる予定なのだ。


17:00の時報が鳴った。
                 


日が落ちる。
何ちゅう雲や。
西の空に見入る。

                 

                 

                 

                 

                 

                 


沈んだ。

                 


出かけようとしてバルコニーから東方面を見る。
空が変だ。


南東。
                 

東。             
                 

北東。
                 

北。
                 

北西。
                 

西。
                 

南西。
                 


綺麗だけど、見とれているどころではないかも知れない気がして
非常持出袋を点検した。
じじが在宅の時に万一災害が起こった時にヘルパーが持ち出せるよう用意したものだ。
乾電池類は2年前のもので未開封だからまだ大丈夫。
非常食のチョコやカロリーメイトや飴類も大丈夫。
持ち出し用の紙オムツはじじが不在のため不要。
あとは飲料水。
これは新しいのを用意しておかないと。
買って来よう。


わぁ東の空、気持ち悪いなぁ。
何だこのざらざらは。

南東。
                 

東。
                 

北東。
                 

北。
                 

北西。
                 


とりあえず、ペットボトルの水2Lを4本買って来た。
万一ライフラインが止まったら当面の飲料水として使おう。
あと衛生材料、予備で手付かずのものがあるけど明日整理しておこう。
万一の時に持ち出し出来るように。
すぐ出せるように用意しておけばご近所で怪我人が出た場合応急処置に使える。


10年前にM8震度6が来る1ヶ月以上前からこんな空の状態が何度か見えた。
その度に誰もが頭上を見上げて、空が変だ、空が変だ、と言っていた。
実際に揺れる10日くらい前に、私は今日のような頭上を横切る雲を見て
「綺麗だな」などと言って阿呆のように暢気に眺めていたのだった。
震度6を体験したせいか、それらしい予兆のような空模様を見ると緊張して
身構えてしまう。


用意出来る事はしておいて、結局何も起こらなければそれでめでたし。
一年後には非常持出袋の中の水と食料は普通に使って新しいものと取り替えればいい。
それよりも、もし新しい職場で勤務中に大きな揺れが襲って来たら、
慣れない職場で自分はちゃんと避難誘導や安否確認を適切に出来るだろうか。
それが一番の不安であり恐怖である。


すっかり暗くなった。
模様が見えなくなっただけで同じ雲は依然として頭上にある。

                 


ともあれ、珈琲店でサンドイッチ食べて出かけよう。
じじに面会した後、今夜は教会の聖書研究会に参加するので今のうちに夕食。
珈琲店に行くと、奥さんが「さっき空が変だったよね」と言った。
常連客達が「空が変だ」と言うので一緒に見ていたらしい。


「あらー綺麗ねーとか言って見てたけど、さっき空が変だったよね。」


野菜サンドを頬張って完食し、タクシーで病院に向かう。
運転手が言った。


「さっき、何か空が変でしたよね、気持ち悪い縞模様みたいで。」


そうでしたね。
空が変で気持ち悪かった。


じじの病院に来た。
病棟に入って挨拶すると、介護職の人が声をかけてきた。

「さっき、空が変だったよね。」


うん。
空が変だったよね。

月夜

2013-09-19 19:28:41 | 
今夜は中秋の名月で、満月。
中秋の名月と満月が重なる事はなかなか無くて、次回は2021年だそうだ。
空はよく晴れて雲も霧も無し、絶好の月見日和である。
いつも高い場所から海面を見下ろして太陽で光る海面を眺めているが、
満月の夜の海は、それは風情がある。
何年か前に、夜行列車の窓から深夜の太平洋の海面に降り注ぐ満月の光を見た事がある。
月の光がこんなに明るくて眩しいものなのかと思った。
その頃はまだカメラ付き携帯すら持っていなかったので、
まして夜行列車の窓を開けて撮るとか眺めるなど考えもしなかった。


今夜、あれを撮れたらいいな。
地形の向きや高さ、季節によって違う月の高さによっては
画面に月が入りきらなかったり隆起があって遮られたりして、条件に恵まれないと無理。
まして日没後に崖まで行って海の方角を見るなど、阿呆のする事だと
昨夜までは思っていた。


しかし、夕方出かける時あまりにもまん丸な満月が明るく眩しいので
ダメならダメでいいから見に行ってみようと思った。

                 


じじに面会した後、バスで市の中心街まで、出来るだけ近くまで行って、
そこからタクシーで崖まで行ってみた。
夜の崖は鬱蒼として一人で肝試しをやっているようなものだ。笑)


月の高さはいい具合であるが、この場所から見ると
向こう側の墓地のある高台の陰になって海面に月の光が当たらない。
残念。
もしここから海面を照らす月を見るとしたら午前0時から2時頃でないと
海の上に月が来ない。
しかしその時刻だと月が高過ぎて画面に入りきらないかも。


一応一枚だけ遠目で、月夜にこんな愚行をした記録として撮った。
月は小さなゴミのように。
左下にちらちらしているのは向こうの墓場の丘とその下の町の光。
右側が真っ暗なのは崖と海だけだから。
月が右手まで移動するにはあと4、5時間以上はかかる。

                 


この場所、昼間見るとこんな風景。
昇って間もない月はまだあの高台の上にいるのだ。

                 



やっぱり無理だな。
何やってんだか。
アホだ。
帰ろ。

空、嫌な雲

2013-09-18 08:21:35 | 
目覚ましがなる前に目が覚めた。
天気は晴れの筈だから何処か行こうと思って窓を開けたら。


5:45。
空、嫌な雲が出ている。

                 

                 

                 

                 

                 


ここではよく見えない。
もっと見晴らしのいい所から見てみる。


6:07。
ここからではどうよ。
南東、

                 

東、

                 

北、

                 

北西、

                 

西。

                 


東西に真っ直ぐ伸びて頭上を横切っている。
前回10年前にM8震度6でここの地域が揺れる10日前に現れた雲の形とそっくりだ。
今日今すぐどうこうではないと思うが念のため非常持出袋を確認する。
寒いな。


7:06。
一時間以上経った。
様相が変わってきたが相変わらず頭上を横切ったまま。
視覚的に気持ち悪い。

東。

                 

西。

                 



7:26。
だいぶ形が変わってきた。
なかなかいなくならないな。
西。

                 


8:10。
西。

                 

北西。
フォークか熊手で引っ掻いたみたいに規則的な、縞模様になった。

                 

                 

北西。

                 

頭上。

                 


                 

北東。

                 

                 

南東。

                 


眩暈してきた。←(愚)
頭の上ばかり見て阿呆であるよ。


8:20。
ますます気持ち悪い形になってきた。
風流な秋の鱗雲とは同じものに見えない。
西。

                 


頭上。

                 


首が痛くなった。
もうやめ。


帰ろ。