ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

戦う相手の正体

2015-03-31 22:20:58 | 日常
本日遅番だった。
細かい異変はあったれど、比較的安静でよかった。


帰りのバス停から、雲間に月が見える。




帰りのバス内で読了した。

『サルバルサン戦記 秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男』
                        (岩田健太郎著 光文社新書)

面白かったなぁー明日からなに読もうかな。
エールリッヒの言葉が特に気に入った。

「おれの言うことは五年経ったら古くなると思え、
 おれが作ったサルバルサンがまだ使われているのは、
 あとの人間が不勉強だからだ」(249頁)


秦、エールリッヒ、その他の人々いずれも魅力的な人間像に描かれていた。
たまたまであるが、つい最近私は
抗生物質クロラムフェニコール(クロマイ)で8歳の娘を失った母親の手記を
何十年かぶりに読み返したばかりだ。
一つの抗生物質を世に生み出すための秦・エールリッヒの戦いと、
我が子を死に至らしめたものの正体を見出し世に告発した母親の戦いと、
自分の働いてきた医療、介護現場での多剤耐性菌との戦いと、
戦いは長い時間を経てつながっている。
クロマイで我が子を失った母親は先の見えない戦いの始まりで
「ドンキホーテになろう」と書いていた。
秦・エーリッヒの戦いも、かの母親も、戦う相手の正体は見えなかったが
生涯をかけて戦った。


・・・・・


帰宅途中、ネコヤナギがナトリウム灯に照らされていた。






・・・・・


帰宅。
腹へった。
疲れた。


空腹に耐えかね禁を犯してあり合わせのパスタを作る。
一食には足りない中途半端な量の残りパスタを発見して茹で、
オリブ油、鷹の爪、ニンニクで焼きを入れ、
買い置き放置期限切れのレトルト鶏クリームシチューと
ほうれん草のお浸しを解凍して投入。
超絶ウマいパスタになった。



レトルトのクリームシチューはそのまま食べたら不味いに決まっているが、
パスタソースとして使うと手軽でイケる。
具も色々入ってなかなか豪華であるよ。
常備の作り置き冷凍お浸しも加えて彩りもよくなった。
うちの冷凍室には茹でブロッコリーとほうれん草のおひたしが常に
一食分ずつ小分けで冷凍常備してある。
安い時に買って湯掻いて小分け冷凍しておくと手軽に使える。


腹一杯にて食後の珈琲。


目を開いていられなくなってきた。
早く就寝しよ。。。

日が長くて徘徊

2015-03-30 23:04:56 | 日常
早番にて早朝出勤。



濁った色の日の出。


・・・・・


定時に仕事終えた。
目立たないけど月がいる。




日が長くなった。
そのままバスで帰るのが何となくもったいない気がして
今日も岸壁を徘徊する。






昨日と同じなんだけどな。








バス停に行こうとして信号待ちした時、
ちょうど今沈む太陽が港の方角に見えた。





肉眼的には物凄く大きく見えたんだけどな。
写メだとズームでもこんなちんまいのにしか写らない。


本読みながらバスに乗る。


スーパーを通り抜けると鮭の稚魚達が更にメダカらしくなっていた。
水槽の中の岩などは取り除けられている。





こんなちんまい一匹一匹があのでっかい鮭になるのか。


帰宅。
明日のゴミ出しに備えてカレーの仕込みする。


あっ。


カレーの缶の内蓋で親指ざっくり切っちまって流血。
不自由この上ない状態である。
しかも香辛料使ってる時に。
傷口がパクパク言うのでビニールテープで留めて調理を続行した。
よりによってカレー粉、ガラムマサラ、一味を
ボウルで混ぜ合わせようとした時だったので傷口に劇物。(笑
私のカレーには豚肉とキノコ数種類と人参などの具の他に、
辛いものと酸っぱいものと、トドメに塩を使う。
生姜2パック、玉葱大3個、ニンニク輪切り、鷹の爪5本、香辛料たくさん、
バルサミコ酢、岩塩。
触らなくても眼・鼻や傷口を直撃するが、傷に沁みて悶絶。


PC開いたけど親指切っちゃったもんだからスペースキーが叩き難い。
変換するのにいちいち人差し指か中指使うのめんどくさ。
寝よ。


・・・・・


既に就寝してベッドにいるが、今夜は無闇に寒くて目が覚めるなぁ。

枝の主日

2015-03-29 23:54:44 | 日常
枝の主日。
就寝する自覚も無しに爆睡していた。
体内時計がどんどん頑固になっておる。


じじの遺影に飾る花が終わり頃なので昨夜買って来た。
ケバいのと臭いのと暗いのと仏花を回避したら
消去法でこの薔薇になった。
例の如く香りが全く無い。

これは一般的な薔薇。



こっちは同系色のスプレー薔薇。



花屋の旦那さんが春らしい組み合わせになるからと言って
カスミ草をサービスしてくれた。



間もなく終わる黄色の花々。






さて。
晴れてはいるがもわっと鈍く霞んでいる。



朝飯を何にしようか考え中。


・・・・・


結局、
あんまり食欲が湧かなくて珈琲とクラッカーつまんで朝飯とした。


教会に来た。




枝の主日。
黙祷
招詞 詩編62;5~8
讃美歌(21) 58 295 
聖句暗唱 フィリピ2;8~9
詩編交読 詩編112;1~10
祈り
讃美歌(21) 196
聖書朗読 マルコ5;25~34
証し
讃美歌(21) 524
献金
祈り
頌栄 28
黙祷


牧師は本日中標津に出張で礼拝奉仕のため留守。
礼拝では教会員が礼拝メッセージをしていた。


今日礼拝メッセージ奉仕した人は
一昨年大怪我で一時寝たきりになりかけたが奇跡的に回復し、
ほぼ同じ頃に娘さんを20代の若さで自死のため失っていた。
福音書の長血を患う女の箇所から癒された切実な祈りと喜びを、
愛唱讃美歌を引用して語った。
一番好きだと言う『麗しの白百合』という讃美歌に話が及んだ時
嗚咽のため言葉が詰まって一時中断した。
教会員の一人がすぐ行って原稿を代読した。
私は知らなかったが、長年愛唱してきた『麗しの白百合』は
娘さんの葬送でも歌った讃美歌だったという。
冷静に話せる筈がない。
仲間のフォローでメッセージはやり遂げられた。
私がじじの病状悪化で教会から遠のいていた間、
教会仲間は大怪我からの回復、娘さんの自死と、
立て続けに襲って来た出来事に皆で祈って、
何かしてやれる事が無いか模索し続けたのだろう。
涙でメッセージ奉仕が中断した事を失敗と評価する人もあるかも知れない。
しかし私はそう思わない。
信徒の礼拝メッセージは完成された「良いお話」をするのが目的ではない。
日曜日に良いお話を聞きたければ教会ではなく映画でも見に行くべきだ。
むしろ上手く喋る事が出来ず仲間が助けたり、
助けを借りてでも公然と証ししたかった福音を語り伝える事が出来た事、
癒された事の喜びと辛い体験の悲しみを
語る人も聴く人も会衆皆で共感共有する事が出来た事は、
教会の在り方としては中断して失敗どころか大成功だったと思う。
讃美歌『麗しの白百合』は、昔よくお邪魔した家庭集会でよく歌った歌だ。
その家で当時ご存命だった90代のお姑さんの女学生時代の愛唱歌であった。
個人的には少女趣味で敬遠してた讃美歌だったが、
今日の礼拝でこの讃美歌の印象が塗り替えられた気がする。


毎月3回は牧師の説教、月1回は教会員が定期的に持ち回りで
メッセージの奉仕をする。
この教派の特徴、『万人祭祀』である。
皆、年1回の礼拝メッセージの分担が重圧で苦心している。
でも皆、よくやっていると思うよ。


じじ宅から引き取って貰ったハイビスカス達は
今にも死にそうな様子であるがまだ完全に死にきれていない。
可哀想だが仕方がない。


帰り道。
日差しが暖かい。




橋の上から川の両岸を眺める。








そのまま歩いて、昔住んでいた川沿いの地区を散歩した。



街並みや建造物は姿を変えたが区画や地形は同じ、
2歳頃の記憶に残る公園もまだある。
昔と違うのは遊ぶ子供達がいない事。


一度自宅に戻って軽く食事をしてからバスで街に出た。
夕方まで岸壁の辺りを徘徊した。













ぼんやりと霞んで濁った太陽の色。


しばし茶屋で紅茶を飲みながら本の続きを読む。




・・・・・


間もなく日が沈む。






高台の、見晴らし良い場所まで上がってみた。




















日没を見ながら、
昼間の礼拝でメッセージを語った教会員が話した事を考えていた。
話しながら泣けて来る辛い体験から救いの確信に至るまでを
分かち合う内容だったが。


・・・・・


帰宅。
2012年の11月に買い込んだアカネリンゴ、
じじの具合が悪くなって長期泊まり込む事となったために
自作のジャムにして瓶詰冷凍してあった。
一瓶解凍して胚芽クラッカーにつけて食べてみた。
糖度低く抑えレモン汁と赤ワインとシナモンを仕込んであるからか、
あまりにもウマ過ぎて危険。
本当は生で食べたかったんだよ酸っぱいアカネリンゴ。
しかし2012年の秋からは殆ど自宅に戻れない日が続いて、
ダメにするのはもったいないから空き時間を捻出して一度自宅に戻り、
煮てジャムにして熱いまま瓶詰めし冷凍庫に移したのだった。


スーパーで食材調達したけど
一日徘徊し過ぎたので朝のカレーの仕込みは明日帰宅してからにする。
明日の朝の分はまだあるし。



岩田健太郎先生の
『サルバルサン戦記 秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男』(光文社新書)、
半分まで読み進んだ。
面白い。
一気に読み終わりそうだ。

熱中読書時間

2015-03-28 23:51:55 | 日常
昨夜眠い眠いと思っている間に不覚にも睡沈していた。
本日は遅番にて出勤。



土曜日にてバスの便が少ない。


・・・・・


つつがなく勤務を終えて帰宅した。


バスの中で岩田健太郎先生の
『サルバルサン戦記 秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男』
                                (光文社新書)
を読みながら帰宅。
ここ数日没頭している。
バス通勤中は貴重な読書時間である。
続きは風呂から上がってから読もう。


・・・・・


風呂から上がって耳の穴を綿棒でゴリゴリ掻いていたら流血した。

寒暖差

2015-03-27 20:11:20 | 日常
日の出と共に覚醒。






弁当を作る。
早番にて出勤。


・・・・・


定時に仕事終えてバスで帰宅。
勤務中、汗だく。
暑さで脱水の心配をする季節になって来た。
そして帰りのバスでは急激に冷えてわなわな震えが来る。
体温調節が難しい。


どんより重たい雲の隙間から夕日が薄っすら覗いている。






・・・・・


帰宅してPC開いたが、既に眠くなってきている。
目がシブい。。(="=)

陰々滅滅

2015-03-25 20:38:55 | 日常
プラネタリウムであんなに爆睡したにも拘わらず
昨夜帰宅後よく眠った。
本日、早番にて出勤。
曇り。




・・・・・


昼休み。
携帯電話からツィッター見難いんですけど。(怒
ツイッターの仕様がすまほ向けに変わったらしい。
だからってすまほなんかいちいち買いませんから。
タブレットもあるし。
PCをぶっ壊した時の予備の通信機器としてタブレットあるけど
やはり外出中や仕事の日は使わない。
実際歩きながらネットする事はなく、通勤中はもっぱら読書、
自宅でPC開く時だけで事足りている。
ツイッターも、これまで携帯から呟くのは殆ど
「仕事おわた」ぐらいで。(笑
タブレットは、
メインで使っているPCか私自身が入院でもしないと使わない。
タブレット持ってたらすまほは要らんしなぁ。
どうしてもすまほでないと困る事情や物事でもあれば別であるが、
そんな事はないし。
出先からツイッターを見る頻度が減るだけだ。


・・・・・


はー仕事終わった。
バス停風びゅうびゅう顔面キリキリ。
まだ寒いけど、日が長くなった。




バス降りてスーパーに立ち寄り、
わさび菜というのが安かったので初めて買ってみた。
サラダでまず少し食べてみたがクレソン(葉わさび)とも風味が違う。
残りは茹でてお浸しにした。




仕事で不愉快な事が続いている。
あとどれくらい持つかな、自分。

晴れのち曇りのち雪のち晴れ

2015-03-24 21:42:12 | 日常
昨日の予報では今日は曇り+雪とか言ってたが、
昨夜の冴えた星空の予告どおり日の出が拝めた。






ヒヨが新しく出した伊予柑の横でまったり寛いでおる。
仁義無き戦いに勝ったらしい。


・・・・・


さっきの晴天は何処に行ったのか、にわかに曇ってきた。
ごみ分別さっさと済ませて出さないと。


晴れたり曇ったりしている。
密林に定期発注した水も届いたし、
掃除も洗濯もごみ分別も片づけたらもう昼や。
腹へったのう。
何かウマいもん作ろ。


昼はパスタ。
鮪の卵のペペロンチーノにした。



むふふふ食べ応えあり。


さて、休日なので外の空気を吸いたい。
外出する。


僅かに空が見える。






白樺。




街へ出よう。
バスを待っていたら街路樹の枝にみかんの皮が刺してある。
あんな高い場所にヒヨのために誰かが刺したんだろうか。



と思っていたらヒヨがいた。
写メの隅っこにちゃっかり写っている。


岸壁に来た。
雲が動いて面白い。








雲が面白いなどと言っている間に雪が降って来た。




雪は降ったり止んだり。
寒くて茶を飲見ながら本を読み、
上映中、爆睡してた。


月が見える。
雪雲は去ったらしい。





寝起きで道を歩いて転びそうになった。

星空

2015-03-23 22:10:57 | 日常
何だか知らないうちに睡沈してたらしい。
気がついたら朝になっている。


今日も遅番にて出勤。
バス停に立っていると霧で息苦しい。
春だ。
一年中で一番嫌な季節がやって来た。
寒いのにじめじめと湿潤で蒸し暑く、
太陽は黄砂やPM2.5で黄土色に淀んで
日の出も日の入りも薄汚く見える春。


・・・・・


あああ暑い暑い蒸し暑い昼休み。
昨日の昼の葱塩豚丼もウマかったけど
今日もまた作ったお好み焼き風キャベツ豚丼ウマ過ぎる。
しかも食後だからってこんな真っ昼間にもう眠いし。


・・・・・


帰宅。
またもバス内にて睡沈、すんでの所で目が醒めて、
何とか帰って来る事が出来た。
何だってこんなに眠いのだ。
死期が近いかな。


今さっきバス停から歩いて帰って来る時、星がよく見えた。
真っ黒に澄み切った空に
オリオン、大犬、小犬、馭者、双生児、牡牛、ペルセウス達が冴え冴えと、
プレアデスもヒアデスもはっきりと、
三日月とその横に何だろうか太陽系の惑星のどれかが
邪魔する雲も無く瞬いていた。
もう冬は終わったのに冬の天体はまだ豪華に輝いている。
普段は街の灯りが邪魔していて3等星くらいまでしか見えないのが、
今夜は空気が澄んでいるのか4等星まで見える。
月がまだ三日月なので星が見やすいのだ。


あの三日月のすぐ傍でひときわでっかく輝いていたのは何だろう。
アストロアーツのステラナビで星空シュミレーションを見ようとしたら、
体験版の期限切れてた。
購入したいけどこういうちまちましたものを買い漁ると
来月末にとんでもない事になるので今は自粛。


たまにプラネタリウムに行きたいなぁ。
札幌にいた頃、よく夜勤明けで新札幌の青少年科学館へ
プラネタリウム見に行って爆睡したな。(笑


寒くなって来た。
空が済んでいるという事は、シバレるという事だ。
湯に浸かろう。

四旬節第5主日

2015-03-22 21:02:37 | 日常
四旬節も第五主日を迎えた。
遅番出勤だからと言ってこんな時刻まで起きていた。
間もなく就寝する。
帰宅後あんまり早くに睡沈したので日付の変わる時刻から起きている。
日没と共に睡沈する体質をどうにかしたいものだ。


・・・・・


遅番業務をつつがなく終えて帰宅。
バスは日曜日だから半分の本数しか走っていない。


昨年末に購入した紅玉屋さんのグラニースミス、
とうとう最後の1個に手を付けた。
12月の半ばに購入し、今日まできっちり一個ずつラップで包み、
緩衝材を敷いた冷蔵庫で大事に保存したおかげで風味は全く損なわれず
果肉シャリシャリ、果汁たっぷり美味しく頂いた。
購入しよう。
11月の収穫時期が楽しみだ。


何事も無い一日だったが何だか疲れた。

春分

2015-03-21 23:14:24 | 日常
早番にて早朝出勤。
重たく曇っている。


・・・・


昼休み。
先日呟きのお仲間の方に教えて頂いたお好み焼き風豚キャベツ丼、
ウマかったので本日も作って持参した。
とっても気に入ったであるよ。


・・・・・


特に何事もなく定時に仕事を終えてバスで帰宅。
あの変なバスに乗った。
今日の運転手、
私が乗るか乗らないかでまだ足場もろくに確保しないのを
わざととしか言いようのない急発進をしたので
危なく車内で転ぶところだった。
還暦過ぎた年頃の運転手の名前見て控えておいた。
黙って乗っていると、相変わらず不条理なバス車内の光景。
乗客の高校生達が定期を見せたり小銭をちゃりんと支払って

「ありがとうございました」

と丁重に礼を言って降りて行く。
運転手は金を払ってくれる乗客達に一瞥もくれず
何が面白くないのか無言で仏頂面。
客が金を支払いながら礼を言い、
人に乗って貰って金を取る運転手が憮然と返事もしない光景は
日本全国でこのド僻地のバス会社でしか見られないのではないだろうか。
運転手の顔と態度に現れている。

「お前らを乗せてやっているんだ有難く思え」

この運転手に限らずこのバス会社、この世代の運転手は同じような態度で
同じような対応を乗客に対し、している。
乗り降りする乗客達は、急停車急発進する度に
ガラガラに空いたバスの中で手摺や吊革につかまる暇もなくよろめく。


ここの地元のバスは最低最悪だ。
乗り慣れずにまごつく新入学したばかりの高校生に
定期の見せ方が悪いと怒鳴りつけたり
走って来て何とかやっと間に合って乗り込もうとした高校生の鼻先で
見えていない筈がないのに意地悪く扉を閉めて急発進したり
バスの行き先を間違えた年寄に無礼な命令口調で
降りて乗り換えろと指図したり
知的障害ありとみえる若い人にこれまた定期の見せ方で難癖つける。
乗客達は運転手に対して当たり前の敬語で話すが、
還暦前後の年頃の運転手は乗客対して、
客が高齢者だろうと何だろうと決して敬語を使わない。
何かポリシーでもあるかの如きにさえ見える。
胸糞の悪くなるようなろくでもない光景を見る度に
いちいちバス会社に運転手名指しでクレーム入れたりしたが
バス会社の対応も「はいはいはい、すみません」の空念仏を繰り返すのみ。
いずれの運転手も、どう見ても分別ある筈の還暦過ぎの年頃に見えるが、
これは年代の問題なのか?
以前住んでいた別の街のバスではこういう不条理は見た事なかった。
この地元の特性なのかも知れない。
地域活性化だの観光客誘致だの、よくぞ言ったものだ。


・・・・・


バスに揺られている間に半分睡沈していた。
気付いたら自宅近くまで来ている。
しかし運転手が操作を誤り、目的の停留所の一つ手前で
アナウンスを流して停車したので指摘すると、

「間違ったけど一応停まってみただけだ!」

と言い返して本来のバス停で急停車、
私が降りるか降りないかのうちに急発進。
自分の非を認めるには認めるが逆切れする団塊世代。
今に事故起すよ。


・・・・・


バスを降りてスーパーの中に寄ると先日見かけた水槽がまだあった。
先日は妊娠したグッピーみたいだった鮭の稚魚達が
メダカのように変貌していた。






日が長くなった。
そうか、今日は春分の日だった。






太陽が汚い黄土色に見えるのは春の証拠。


・・・・・


帰宅して珈琲飲んで、
芹ご飯と目玉焼きと緑色の野菜と椎茸を焼いて夕食を済ませ、
洗濯機を回しながら煎茶を一口啜ったところまでは記憶がある。
その後睡沈したらしい。
今目が醒めたら明かり点けっぱなし、
洗濯物は洗濯機の中で放置状態。


間もなく日付が変わる。

湿度高い

2015-03-20 21:35:54 | 日常
曇り。
ごみ分別、リサイクル。
日勤のため出勤。


湿度高いなぁ。
春は嫌いだ。
一年中で一番嫌な季節がやって来た。


・・・・・


雨が雪に変わった。
帰宅して、
OTTAVA聴きながらラッキョウぽりぽり。
今日は燃焼度の低いデスクワークが殆どだった。
まもなく月末だからな。


今夜も早く寝よう。
明日は早番だし。


そうだ。
今夜は新月だ。

ストレスでしょうね

2015-03-19 21:23:14 | 日常
昨夜風呂から上がった後記憶が無い。
爆睡していた。


今日一日休みであるが、取り敢えず急ぎ出かける。


・・・・・


定期の内科受診。
外来空いていたので午前のうちに終わった。


仕事による生活時間のずれにより、
この1ヶ月間随分と食生活が乱れていた。
しかしデータには何ら影響なく、
散々食い散らかしたにも拘わらず体重が2kg減っていた。
ここでも主治医は「ストレスでしょうね」と言う。


岸壁の茶店にて読みかけの本の続きを読む。











帰り道、花屋で花を買ったら
ちっさい水槽にすんごくかわいい生き物がいた。
写メ撮らせて頂いた。
このカメラ目線、たまらん。






・・・・・


処方箋出したついでに薬屋で
足指を強制的に5本とも扇の如く広げる足先だけの靴下を買ってみた。
帰宅して、早速着用し室内を歩き回るが、足の指の根元が攣って痛い。


ぅがあ足の指が突っ張る!!!!(痛



お好み焼き風豚キャベツ丼

2015-03-18 22:11:07 | 日常
晴れた。
暦では今日が春の彼岸らしい。


本日は遅番にて出勤。




・・・・・


昼休み。
昨夜ツイッターのお仲間さんが教えて下さった、
お好み焼き風の豚キャベツ丼弁当ウマい。
画像ないけど。(笑
刻んだキャベツと豚肉薄切りとを蒸し焼きしながら卵でとじて、
トンカツソース、マヨネーズ、鰹節、紅生姜、青海苔を散らす。
冷めてもウマい。
この丼、ソースと鰹節とマヨネーズが決め手だな。
また作ろう。


・・・・・


あーあ平穏に終わるかと思ったんだけどな。
帰る間際のもののけにまたもしてやられた。へ(-"-;へ)))
またこんな時刻になっちまったよ。
急変対応して吐物を被ったので風呂入ってこよう。

きりたんぽ+だまこ餅+芹ご飯

2015-03-17 22:37:37 | 日常
日勤にて、一日の業務を終えた。


・・・・・


帰宅して、OTTAVA聴きながら頂き物のきりたんぽ鍋。
地鶏、笹掻き牛蒡、舞茸、芹。
しみじみウマし。
ご馳走様でござりまする。



きりたんぽもだけど、
この右上のころっとまあるい「だまこ餅」が凄くウマいねぇ。
これ凄く気に入ったよ。
鍋でもウマいけど焼き入れてみたらし団子とか和菓子にもイケそう。
いいねぇ。


今何℃かな、鍋つついてるけど既に冬は去ってしまった。
つまらんのう。
ろくに川も凍らなかった、この冬。


はー。。。腹一杯だのう。


今さっき、発注した珈琲が届いた。
お店のHP見たらストレート豆が種類豊富で楽しい。
あんまり楽しいから今回はモカ・マタリを購入してみた。
前に頂いたエチオピア豆が美味しかったので会員登録、
色々試してみよう。
種類がたくさんあってローストも段階ごとに選べるし、
こういう選択肢の多いのは楽しくて大好きだ。
この日記ブログの左、ブックマーク欄にも貼った。
いずれ全然違うのも試してみようかなマンダリンとか。
これだけ種類あれば何年かかかるかも知れないけど、
全種類飲み干したいであるよ。


今回はイエメン産のモカ・マタリにしたけど、
次回はエチオピア産のモカ・ハラ―ル・スターにしようと思う。
酸味のある豆が好きで、まずモカを全部味わってから違うのを。


モカ・イルガチェフェとモカ・マタリを同じ条件で淹れて飲み比べてみた。
マタリの方がキレがいい感じかな。
どっちも美味いけど、イルガチェフェの方が甘味と芳香が強い気がする。
イルガチェフェは今日で飲み切ったので明日からしばらくはマタリ。


きりたんぽ鍋に使った芹の残りがたくさんあるので
湯掻いて芹ご飯を炊いた。
単純な、軽い塩味で麦飯に混ぜる。
明日のおにぎりにする。
米だけの、いわゆる銀シャリは苦手だ。
麦を混ぜて炊いた飯の、麦の部分の歯触りを楽しんで食べるのが好みだ。



芹ご飯うまく炊けた。
こんなのを作ると、
じじが芹ご飯を喜んで食べていたのを思い出す。
湯掻いた香草を混ぜ込んだり白粥に混ぜたりして随分食べていたなぁ。
じじは私と違って雑穀飯は嫌がって白飯を好んでいたけど。