ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

明日一日働けば

2019-01-31 21:31:40 | 日常
今朝は生暖かい
7:18現在7℃。
気温がプラスとは、今の季節だと異常気象と言える。
出勤するけど、何か疲れが残っている。

・・・・・

昼休み。
突発で一人欠勤したので気が狂うほど忙しい。
糞忙しいから何が何でもきっちり1時間休憩する。
今日の昼弁当は和食、刻みカリカリ梅の混ぜ寿司と白菜と豚コマの昆布茶蒸し。
あと母から貰ったウドの酢味噌和えと菜の花のお浸し。

普通にウマい。

・・・・・

仕事終わった。
会議もあったし、おかげ様で19:00まで残業になった。

明日も仕事、月末と月始で勤務表作成者が計算違いしたのか原則連勤は4日までのところを
今回5連続勤務になっている。
明日から2月。
明日一日働けば2連休。

今夜はもう寝る。
体力温存。

苺サンドの中身

2019-01-30 21:29:08 | 日常
7:13現在-12℃。
放射冷却による快晴。


出勤前に朝風呂に入った。
就寝前に入浴すると翌朝血圧が下がり過ぎて起きられず遅刻してしまうので朝風呂。
風呂上がりで徒歩出勤したら頭皮が凍るなぁ。

白樺が一年中で一番美しく輝く季節である。


真上から見ると雪の粒が粗くなっている。
幾らか融けたのだ。


踏むとキクキク音がする。


・・・・・

昼休み。
路面は昨日までの積雪が踏み固められて圧雪アイスバーンとなり殺人的に滑る。



午後の多忙が確定している。
朝コンビニで買って来たサンドイッチと自作の鶏キャベツトマト煮にチーズ乗っけてチンして食べる。
写メ撮るに手間取っている間にチーズが固まってきた。



鶏トマトキャベツ煮ウマかった。
食後に今朝魔が差して買っちまった苺サンド。
何やら有り難い材料が入っているらしい。


中身を暴くとやはりこんな具合。
日本のコンビニ食事情(笑

これ、塩かけるとそれなりにウマい。
ていうか塩かけないと不味い。

さて、仕事。

・・・・・

仕事終わった。
午後からは通院介助だけで業務が終わってしまった。
病院という場所は行って座っているだけでくたくたに疲労する。

今夜はもう寝る。

毒親毒虫

2019-01-29 22:59:45 | 日常
昨夜の雪は結構な積雪になった。
急変の呼び出しが無くてよかった。
空はまだ重たく気温は-1℃と高い。

・・・・・

昼休み。
雪雲は風に飛ばされて何処か行った。
紫外線で眼を焼かれる。




風で耳がちぎれそうに痛む。
雪質は細かく積雪の表層に風紋が現れている。
吹き溜まりを一足一足漕いで公園を徘徊する。
まだ誰も足跡を付けていない。













視界が青と白のみ。
清浄で攻撃的。

・・・・・

仕事は何事も無く一日終わった。
忙しかった。
乾いた雑巾になった気分だ。
何でもいいから少し休みたい。

・・・・・

TwitterのTLで読んだもっともらしい自己正当化の言い回しにむかむかしている。
「いじめ=虐待」の加害者から被害者へ、パワハラする上司から被害者へ。

「俺だってつらかったんだ、殴りたくて殴っていたわけではないんだ、おまえのためだったんだよ」
この言い回し、物凄く不快だ。
最近何処かで見た。
何だったろう・・・

思い出した。
これだった。
  ↓
親は完全じゃない、毒親と責めないで…「満月の娘たち」著者の安東みきえさん(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
先頭にhをつけてね→ ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000047-sph-soci

「親には親の思いがあります。(親に)目を向けないのはフェアじゃない。
 子供にも親の気持ちを分かってほしい」

「親は完全じゃない。不手際も、失敗も、言っちゃいけないことも言います。
 子供がそれを全く分からないまま『毒親だ』と子供に言ってほしくない」


吐き気を催す嫌悪を感じた記事だった。
読まなければよかった。
毒親は毒親以外の何者でもない。
親を選ぶ事も出来ず他に頼るものを何一つ持たない無力な子供が
毒親の毒を思いやり毒親に都合よく忖度しなければならない理由が何処にあるか。
これほど虫酸の走る生き物を他に知らない。

厳寒期

2019-01-28 19:12:49 | 日常
2:50
一応寝てみたけど、寒い。
-12℃か。

・・・・・

朝だ。
7:00、-13℃。
渦巻いた雲が東から向かって来る。

今日午後から雪の予報である。

・・・・・

仕事定時で終えた。
雪、予報通り降ってるし。









薄っすら積もった雪が靴底にくっついて滑るので近距離だけどタクシーで帰宅した。
徒歩圏内に転職してよかった。



冷え込み厳しいので葱メンマ塩ラーメン作って食べる。
地元のラーメンは極細縮れ麺であるよ。



21:55。
急変待機中。
雪はまだ降り続いている。
また三回も四回も電話が鳴らないうちに寝ておく。

日曜日は教会へ

2019-01-27 18:52:17 | 日常
日付変わった。
月が見える。


・・・・・

目が覚めた。
寒い。
7:21現在-7℃。
放射冷却。

・・・・・

太陽は低い。


主日礼拝


黙祷
招詞 145:8~14
讃美歌(21) 482 275 
聖句唱和 Ⅱコリント5;17
信仰告白讃美歌(21) 61
メノナイト信仰告白
祈り
讃美歌(21) 354
聖書朗読 詩編72;1~19
説教
讃美歌(21) 171
献金 讃美歌(21) 64
祈り
頌栄 讃美歌(21) 351
祝祷

礼拝の後、昼食。
食事当番の人がホームベーカリーでパンを自作して皆にふるまってくれた。
美味。


食卓に持ち寄りの自家製漬物が並ぶ。


メインは教会の特製うどんであったが撮った筈のうどんの写真画像が何処に飛んでしまったか見当たらない。
貧しい小さな教会の歴史の中で「教会のうどん」は主の食卓の愛餐で重要な役割を果たして来た。
小さな古い会堂に子供達が大勢犇めき合っていた誰もが貧しい時代、日曜日に教会に行くと
昼食は大抵うどんだったと古くからの教会員の誰もが郷愁を込めて語る。
何十年経っても一番安い細い乾麺のうどんを茹でて刻んだ長葱とほうれん草と揚げ玉を乗せた「教会のうどん」。
いつもの仲間達も何年ぶりかで訪ねて来た昔の教会員達も、誰も彼もが異口同音に「教会のうどん」を懐かしがる。
私が昔受洗した母教会で食べた大鍋の甘口カレーが無性に懐かしく食べたいのと多分同じであろうと思う。
いつか帰って食べたい味。

・・・・・

午後は定例の教会員会だった。
冷え込んでいるが歩いて帰る。

川面の大半は融けた。
日当たりの少ない場所だけがまだ凍っている。




















・・・・・

だらだら歩いているとあっという間に日が暮れる。


明日からまた仕事だ。
2日も連休で休んだのに全然疲れが取れない。
昼間会議の席で宣教師と自分との交わした会話を反芻している。

宣:「皆さん教会に来ると疲れると言いますがどうしてでしょうか」

私:「実際教会に来ると疲れますよ。
   だって一週間働いて残業もして休みの日には教会で奉仕するんですから
   休みが休みになっていないではないですか」

宣:「私は教会に来ると楽しくて癒されます。皆さんから元気を貰います。」

私:「そうですか。よかったですね」

説明しても理解を得るのは不可能と思った。
私のように不定休の職業だと週日に度々休みがあるとそれなりに体力温存も可能である。
しかし暦通りの仕事で日曜日しか休めない仲間は休みの日曜日に教会で色々な奉仕をして
翌月曜日はくたくたに疲れて週明けを迎える。
それで行事のスケジュールを組む時は時間帯を配慮して出来るだけ早めに開始し早めに終えるようにして
だらだら教会に居残って作業や長い話し合いをして疲れる事の無いようにお互い気を付けている。
実際、私自身も教会は行くと疲れる場所でもある。
教会は社会の縮図であり様々な人間が集まる場所だ。
疲れるのは至極当然と思う。
だからこそお互いの負担の軽減を考慮して無理のない行事日程を組み、所要時間も1970年代よりも格段に短縮している。
1970年代の賑わいを知る世代にとっては物足りなく寂しいものかも知れない。
時代が変わったのだ。
人と群れ集って楽しがった世代と、群れるのを嫌って拘束時間のストレスと疲労を最小限に減らす世代とが入れ替わる。

・・・・・

二連休2日めの今日は教会に行って歩いて帰って来て、それだけで一日終わった。
眠くてたまらんの。

怖い怖い怖い

2019-01-26 20:59:02 | 日常
昨夜急変待機で何度も報告の電話が来た。
今になって物凄く眠い。

7:18か。
-3℃、生暖かい二連休初日。
かれこれ1時間歯を磨いている。
最近は朝起きると大抵アート・ブレイキーを聴いている。
いいなあ大好きだアート・ブレイキー。

・・・・・

朝昼飯に肉を焼き、ピリ辛キュウリと共にちまちまつまみながらTwitterを覗いてみる。

テレビ・新聞代わりのSNS。

ぎゃあああーーーーー!!!
ぅああああ怖い怖い怖い!!!

たまたま逍遥したTLに本州の何処かで開催されている絵画展のPRが出ていた。
岡本東子さんの幽霊画「暗がり」。
こんな怖い絵は無い。
妖気が漂って来る。

検索してみた。
この絵を描いた元となった画家の幼少時のエピソードを確かTwitterか何かで読んだのを思い出した。
子供の頃に過ごした家の廊下の奥の暗がりに和服の女がいてこちらに笑いかけて来たと、
その記憶を再現して描いたという話だった。(怖
という事は本物ではないか。

Twitterのお仲間がこの幽霊はダ・ブィンチのモナリザと違ってこちらを見ていないと指摘する。
こちらを向いてるけど見てはいない。
この絵に見られるのは物凄く恐怖だ。
幼少時の記憶を再現したというのがもう…それだけで物凄く怖い。
京都とか鎌倉とか、北海道人には縁の無い歴史ある古い木造家屋の何処にでも現れそうな。(怖
古い木造日本家屋の廊下の奥の暗がりに、ぼんやりと明るく・・・ヘ(-"-;ヘ)))
生きた現存の人間なら暗がりにいても顔はわからない筈なのに、物の怪の顔は暗がりにも拘わらず明るくはっきり見える。
階段の踊り場の壁にこの絵が架かってあれば階段から落ちるか或いは階段を上り下り出来なくなるであろうし、
密室の壁にこの絵を架けて一人閉じ込められたら精神破綻すると自分では思う。

見ると後悔するような怖い絵は幾つかあって、タイトルで検索するとネットで画像は見られる。
ヨハン・ハインリヒ・フュースリー「夢魔(1790-1791)」
フランシス・ベーコン「ヴェラスケスに影響を受けたインノケンティウス10世の肖像画」
オットー・ラップ「事物を超えた心の劣化」

デルヴィルの「スチュアート・メリル夫人」も初めて見た時ぎょっとしたがこの絵ほどには怖くない。
札幌にいた頃、安アパートの狭い玄関正面貼っていた事がある。
メリル夫人の肖像は魔除けに最適。(違

岡本東子さんの「暗がり」は、上記いずれの絵よりも格段に怖い。
あ゙ー背筋が凍った。
何か飲もう。

曇って雪が降るような降らないような、陰気な一日。




・・・・・

17:52。
おろし納豆餅を食べていたら地震があったらしい。


しかし全国的に揺れて北海道太平洋沿岸も揺れたのに、何故か当地だけ避けられてるみたいな。
自分も含めここの地元の人達は「あれ?ここだけ揺れてない。何で?」に危機感と恐怖を感じると互いに話す。
過去に何度もM8級の地震が来て、常日頃から小刻みに揺れを繰り返す土地柄なのに近年殆ど揺れなくなった事に
得体の知れない恐怖を感じている。
地下で何か大きな変動が起こりつつあって力学的に巨大な負荷を地中で溜め込んでいるのではないかと。
地震の多い地域では「他が揺れてもここだけが全然揺れない」事が得体の知れない危機感を湧き起す。
大揺れすればそれは恐ろしいが、普段から揺れる筈なのに全然揺れないのはもっと怖い。

朝は呼び出し夜は残業

2019-01-25 21:57:26 | 日常
明け方不穏者がいて対応に困っていると夜勤者から連絡あり早く出勤した。
眠い。
世の中が黄色く見える。
空も雲も黄ばんでいる。


・・・・・

仕事終わったが30分ほど残業した。
臨時受診に同行した後、帰り間際にならないと調剤薬局から処方薬が届かず仕分けとセット作業で遅くなった。

空気が湿っている。
空の闇は沈殿した雲で薄明るく見える。
あいぽんで撮ってみたがいまいちわからない。


積雪がナトリウム灯に光っている。
踏むと足の下できゅっきゅっと音が鳴る。


 


雲の切れ間から月が覗いていた。


夕食に油揚げ。
中に納豆を詰めて焼き、大根おろしと刻み青紫蘇を添え、めんつゆと一味をかけた。

うまー♪

何か、疲れたな。
病院に行ったと言うだけでどっと疲れる。
明日明後日は2連休だ。
待機も無いし、夜更かしせず寝よう。

体調悪い

2019-01-24 23:55:30 | 日常
胃の具合が悪い。
滅多に使わない有給を使って寝ている。

体調悪いから四肢末端が冷えて寒いのかと思ったがそれだけでもなく外は雪が降っている。
予報通りだ。






・・・・・

胃腸は落ち着いたが膝や肘の関節が痛む。
薬飲んだ。

・・・・・

植物は水が欲しい時こちらに意思表示して訴える。
鉢と土を替えて以来、ハイビスカスが昨夜水を要求したので水を遣った。
室内が乾燥しているのからだ。
 


寝てばかりいると腰が痛くなった。
やっと薬が効いてきた。
寝たり起きたりしている間に外は吹雪になっている。
本日有給取ったが夜は急変待機だ。
夜半までに雪が止まないと出られない。
ものも食べられないし、どうしようか。。

・・・・・

15:52現在-1℃、あいぽんで天気予報を見ている。。
そっか夜半には雪が止んで風が吹くのか。
なら万一急変で呼び出されてもだいじょうぶだ。

雪明かりで白く明るい室内で温かい紅茶を飲みながら、白く薄暗い窓の外を眺めている。
グールドのジークフリート牧歌やシベリウスをぼんやり聴いている。
部屋の隅のヒヤシンスが鼻に付く。

・・・・・

寒いなぁ。
普段は仕事で動き回っているから全然寒さを感じないが、一日じっと静かに自宅にいると寒い。

17:30から明日の朝まで急変待機。
さっき職場に電話入れて状況聞いたら転んで受診中の人が一人あるが他は平穏だと言っていた。
薬をもう一回飲んでおく。

23:00きっかりに夜勤者から連絡来た。
不穏者がいるが、経過観察でよい案件だった。
もしこの後急変て呼ばれたらどうやって職場に行けばいいのだろう。

食の話題ばかり

2019-01-23 22:44:44 | 日常
冷えた。
5:59現在-14℃。

夜が明けた。
低い太陽が暈を被っている。


出勤。
半透明の結晶を透かして見たような空。


・・・・・

仕事終った。
急な受診同行のため残業になった。
昼間外に出なかったのでのんびり歩いて帰宅。
途中薬店の食品コーナーで1パック88円の超安売り餃子を買った。

夕食、88円のファランクス。
米飯は省略。
米が無くても餃子の皮が炭水化物である。


Twitterを開くとTLでお仲間がうまいものの話をしていた。
肉の話は十勝和牛、阿寒豚・・・。
北海道は肉もウマい。
と言っても私は北海道で生まれ地元産の肉を食べて育ったので肉とはこういうウマいものだと刷り込まれている。

あ、肉の話終わって魚介。
毛蟹も花咲蟹もたらば蟹・・・いずれも真ん中の甲羅の中だけ食べたいな。
夕食後というのに食い物の話ばかりしている。(笑

今夜は待機が無いので早めに寝よう。

有給を3日くらい使う事が出来たら

2019-01-22 22:13:57 | 日常
昨夜から今朝まで呼び出しが無かったので今日一日休みになった。
曇って室内が暗いからだらだら寝転がりながらアート・ブレイキーのこないだ買ったCDを聴き、
のんびり油揚げを焼いた。

揚げに納豆を詰めて焼き、大根おろしと刻み青紫蘇を添え、めんつゆをかけて食べる。
一味も少しだけふりかける。

・・・・・

濃い紅茶を飲みながらグールド晩年のゴールトベルクを聴いている。

明け方は曇っていたが今頃になって空が晴れて来た。
路面状況悪いので外出はしないと思ったが食材が寂しくなったので買い出しに出る。

空の雲がええ具合やー♪




ちょっと買い物する間に雲は去ってしまった。


帰宅。
鈍行に乗って何処か行きたいなぁ。
札幌にいた20年前にはこの道東の僻地に来れば休日は気分転換に鈍行列車に乗って近郊の温泉に気軽に行けると思っていた。
しかしローカル線廃止の憂き目で鈍行列車が減った。
今は日にほんの数本しか運行していない。
釧網線も根室線も、あるのか無いのかわからないほど本数減った。
駅弁とお茶と、青いカップのバニラアイス買って鈍行列車に乗って窓を開け車窓を眺めるのが、
いつか休みが取れたらやりたい事だった。
夏に有給を3日くらい使う事が出来たら一度くらい実行したいなぁ。
ローカル線が廃止されないうちに。
バスや自家用車ではなくて、ガッタンゴットン言う鈍行列車でないとお気楽感が得られなくて無意味だ。

あれもこれも、不況のどん底だからであろう。
いやまだもっと更にどん底に落ちる途中かも知れない。
不況のどん底に世の中が滑り落ちて行くと、いい味出していた馴染みの店から消えて行き、
糞不味くどーでもいいファミレスチェーン店とか金銭ドブに捨てる如きのちんちろりんなオシャレカフェとか、
跡にはそんなのしか残らない。

・・・・

ようつべ動画再生してぼんやりしている。
は~♪ネマニャ素敵・・・・・何かもう、素敵過ぎてはなぢ出る。

これから南中に向かう十六夜の月。


明日からまた仕事だなぁ。
行き帰りの通勤の路面を考えると憂鬱だ。

身勝手な

2019-01-21 22:02:42 | 日常
6:13。
-4℃、晴れている。

寝起き悪い。
とりあえず作り置きの鶏キャベツトマトをチンしてパンに卵ペーストやイモサラダを盛って焼き、頬張る。

仕事行かないと。

また薄っすら雪が積もった。
路面が滑って大変だ。

・・・・・

昼休み。
曇って来た。
何か降って来そうだなぁ。

天気予報ちゃんと見てなかったけど雪降るなんて言ってたっけ?

・・・・・

仕事終わった。
あいぽんで撮った満月。

朝晴れたのに昼いきなり雪が降って仕事終わる頃に止んで、見られないと思った満月が出ていた。
明後日はまた雪降るらしい。
困るんだよいちいち命懸けで通勤しなければならないから。

満月が街を照らしている。


・・・・・

Twitterでお仲間と雑談し怪談→目玉→貞子→マンガベルばらで見たフランス革命「人権宣言」の目→1000円札へと脱線、
1000円札に纏わるイルミナティとか何とかかんとか、都市伝説の話へと到達した。
イルミナティ?
そんなの知らなかった。
今、財布から1000円札の実物見出して見てみる。
ほんとだ。
よく見ると野口英世の顔、陰になっている左顔面が別人のように怖い。
野口英世の左目が変だ、左目が。
呪われそうな目であるよ。
不気味だ。
この目見た事あると思ったらあれだ、あの目でしょう「プロビデンスの目」。
・・・・別に、だから何だという話だけど雑談楽しや。

今夜急変待機だから早々に横になろうとしたら、とても寝ていられない。
室内が臭過ぎる。
先日買ったヒヤシンス、咲いたのは良いが匂いがきつ過ぎる。
頭痛がしてきた。


たまらんわ。
玄関に追放!

小学5年か6年の時に水栽培で咲かせた事があって匂いは知っていた。
この花、香水向きであっても食卓や寝室向きではない。
子供の時の水栽培は球根1個だけで花も一本だけだったがこの鉢植えのは3本、くっさい筈だ。
懐かしい匂いだけど臭過ぎる。

鉢で咲かせておきながら咲けば臭いと忌み嫌う。
勝手なものである。

寂れる街

2019-01-20 23:25:43 | 日常
朝まで急変の呼び出しは無かった。
今日も日勤。

・・・・・

仕事終わった。
月齢14.0日の月。


街は薄っすら霞んでいる。


今夜を最後にこの市内に1店舗だけあったイトーヨーカドーが閉店した。
もう何年も前から閉店の噂はあった。
セブン&ワイホールディングスは全国でも業績の伸び悩んでいる店舗を何年も前から続々と閉めていたと聞く。
消費者の収入が減っているのに売上なんか伸びる訳ないではないか。
給与所得は上がらず消費税が10%に上ろうとしているのだから誰もが出来るだけ物を買い控える。
買いたくても買えないのである。
買うにしても3割5割と値引きするのを待ってから買う。
銀行のATMも各地域ごとに設置を減らすニュースを聞いた。
今ある馴染みの店舗が続々と閉じられ新しく進出する店は無い。
不況というのはこのような形で現れるものであろう。

20:00を回ったので今頃は閉店しシャッターが下りている事だろう。
地元の高齢者達の憩いの場がまた一つ消えた。
立地的にも国道沿いにあって空港行きバスも停車する場所のため住民にも旅行者にも何かと便利だった。
自分は食料品は他所で買っていたが。
イトーヨーカドーは売れ筋ばかり偏重して売るので選択肢が少なく買い物が楽しくなかった。
価格も市内のスーパーの中では高かった。

私が札幌にいた約20年の間にイトーヨーカドーがこの地元に進出して来ていた。
当時はまだ市の中心部に丸井今井があった。
今は駅から高台までの僅かな距離にある小さな繁華街の廃墟化した姿は物悲しい光景である。
20年の歳月はあっという間だ。
最近は北海道外から人を呼び込みたいのか中心街だった場所の廃屋を取り壊した跡地に
目下豪奢なマンションが建設中である。

・・・・・

喉が渇く。
寒いから暖房に当って乾燥し寒いからトイレ頻回になるのが嫌で水分を摂らなくなる。
厳寒の今の方が夏よりも脱水になり易い。

昨夜仕込んだウドの酢味噌和えウマい。


そういえば密かに咲いていたヒヤシンス。
寝ている間に匂いがきつすぎるなぁ。

どうするかな。

言語がにあまり役に立たない事

2019-01-19 23:59:11 | 日常
7:33、晴れ、-4℃。
今朝は暖かい。
寝起き悪くて出遅れている。
とりあえずパンに卵ペースト盛って焼き、作り置きの鶏キャベツトマト煮を電子レンジで温めた。


どうも疲れが溜まっている。
休みの翌日だからかな。

・・・・・

昼休み。
雲が全然無い。




日当たりの良い場所は地面が露出している。


ああでも、この辺の日陰はまだ一面雪が残っている。


食堂へ行く。
昨日一日で胃腸が回復したので昼食はどうしても食べたかった王道オムライス。


・・・・・

仕事終わった。
月がみるみる太ってきた。
月齢13.0。


街路樹の枝の先に実が付いている。
食べる鳥はいるのかな。


・・・・・

急変待機中。
さっき21:30過ぎに居室で尻もちついた人があると報告受けたが特に怪我は無い様子なので経過観察を指示した。

Twitterでお仲間の方と意思疎通の話をして、言語が意思疎通にあまり役に立たない事を話した。
例えば猫。
以前この日記ブログにも書いた、知人の猫を預った時の事。
私の方から猫を撫でた事は殆ど無かった。
撫でてくれと要求されれば撫でてやったが、それよりもよく喋る猫だったので常に話しかけ、応答した。
猫の方も、撫で回されるよりもおもちゃのねずみ釣りとかボール投げやかくれんぼを好んだ。
言語を使わない猫の訴えを理解する事は意外に可能だった。
大抵は猫の方からいろいろ言って来るが、私からも話した。
私は猫の言語を理解しないが、猫の方では私の話す事を100%理解して反応し行動していたと言える。
むしろ人間である私の方が分からないのだった。
猫相手に限らず人間同士でも意思疎通、とりわけ傾聴や共感には言語はあまり役に立たない。
私は人間相手の仕事をする日常でそれを痛感している。

・・・・・

日付変わった。
午前0時の巡回で気づいた事があれば連絡するように伝えたが今のところ携帯は鳴らない。

市内から撤退する全国展開のスーパーに仕事帰りに行って、見切り品50%OFFのウドを2本買って来た。
湯掻いて酢味噌和えにした。


明日もいや日付変わったので今日も勤務だ。
完成したウドの酢味噌和えは冷蔵して弁当に持参する。

もう寝よう。

ホセア6;6

2019-01-18 22:01:46 | 日常
急変待機中。

1:56現在-10℃である。
冷えるから野菜を煮込んだ。
先にいつも食べる白菜と豚バラのミルフィーユもどきな昆布茶蒸し、その後でキャベツ鶏トマト煮込み。
ええ具合に煮えて来た。
キャベツの甘味が強い。




鍋を洗い、台所を清掃したが今のところ職場からの呼び出しは無い。
呼び出しが無ければ今日一日休日となる。

・・・・・

爆睡したが、職場からの呼び出し無く朝になった。
快晴。


・・・・・

昨夜から今朝までに職場からの急変呼び出しは無かったので明け方二度寝してだらだらと昼頃になって起き、
アート・ブレイキーを聴いている。

鉢植えのヒヤシンスがこれから咲きそうだ。
先週衝動買いで買って来たまますっかり忘れていた。
ヒヤシンスは昔水栽培をやったっけ。
小学校の6年だったかな、理科で。
立派に咲いたので嬉しくなって居間に置いたら父が「臭い!」と激怒したのを憶えている。
あの強い匂いは懐かしいが、確かに寝室や食卓のある部屋には置きたくない。
私が起きている時間帯と仕事で不在の時は寝室の隅の比較的明るい場所に、就寝中は玄関に置く事にした。


鳥や犬猫と同様に、植物は人間が話しかけたり関心を持って世話をする事を認識していると思う。
葉の艶や根の張り方でリアクションを返して来る。
水が要るのか要らないのか、寒いのか暑過ぎるのか、土が硬くなってきた、鉢か大き過ぎて黴菌や虫がたかって来た、
鉢が小さ過ぎて根詰まりして来た、など植物の訴えを聴いて要求に応じればあまり変な枯れ方はしない。
あと人間がいない部屋よりも、常に人間がいる部屋の方が良く育つ。
父の在宅介護中に不思議に思った事があった。
今はもう引き払ってしまったが父のいたマンションは幾つか部屋があり、
常に父が椅子に座って居眠りしていた居間の隣に同じ西向きのもっと陽のよく入る洋室があった。
父のいる居間がベランダの廂によって日陰が出来るのに対し、その洋室はベランダも廂も無いために
太陽光が燦々と差し込んで眩しいほど明るく暖かく、洗濯物を干す部屋として使っており
光を好む植物の環境としても最適と思われた。
しかし置き場所に困るほど増えた朝顔の鉢を台風の行き来する半月ほど屋内に避難させた時、
日当たりの良いその洋室に置いた朝顔の鉢よりも、父が居眠りする居間に置いた鉢ばかりが次々と開花した。
他の増え過ぎた植物も、例えばサンスベリンやアザレアやハイビスカスの増え過ぎて鉢を分けたものなど、
どの植物も、日照の良い部屋よりも父のいる部屋に置いたものの方がたくさん開花した。

そういえば、ハイビスカスの鉢植えも父の死後は教会の二階の暖かい明るい場所に置いたのに死にかけた。
人のいる環境でないとダメなのかな、と教会員の誰かと話したのを思い出した。
教会の会堂という建物は、日曜日以外は人が殆どいない。
聖書研究会やゴスペルの練習の人達や会合など人の出入りは週日もあるにはあるが、皆そこで生活している訳ではない。
人間と一緒にいて世話が出来ても出来なくても注目し関心を持って貰える方が生き易いのかも知れない。
長い年月人間と暮らした植物だから、と納得した。
しかしよく考えると不思議に見える。

・・・・・

有料動画サイトU-NEXTでパソリーニの『奇跡の丘』を再生中。
VHSの時代から買って繰り返し見続け、DVDもしょっちゅう再生して見ているにも拘わらず、
動画サイトに見つけるとつい再生リストに追加してしまった。
映画はマタイ福音書12章に進む。
律法で一切の労働行為を禁止された安息日に、貧しい弟子達は空腹のあまり麦の穂を摘んで食べる。
映画では弟子達は農民から煎り豆のようなものを買って食べる。
肥え太った律法学者達が彼らを「掟破り」と断罪する。
空腹のあまり安息日の掟を破った貧者達を糾弾する律法学者にイエス・キリストは言う。

 「律法を読んだ事が無いのか。
 “わたしが求めるのは憐れみであって、生贄ではない(ホセア6:6)”
  がわかるなら、罪無き者を咎めまい」


目にも耳にタコが出来るほど読み聞きして来たこの箇所が、今の時代ほど生々しく響いた事は無い。

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あっという間に日が暮れた。
月が出ている。


月齢12.0日。


で、今何をしているかというと、ヤクルトを牛乳で割って飲んでいる。
甘過ぎるしつこい味のヤクルトに牛乳を混ぜると飲み易くなる。
ただ、ぐいっと飲み干さないと、ちびちび飲んでいるとゲル化してくる。
乳酸菌も牛乳の成分によって多分増殖するのかも。(知らんけど)


ようつべてグールドの演奏を聴いていたら写真整理の作業が中断して魂抜かれそうになった。
今はジークフリートを再生している。
グールドの手にかかると安っぽいアニメ音楽みたいなワグナーも別物になる。
マイスタージンガーも音の一つ一つが立っており、両耳掴んでぶら下げられた気がする。

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今度は「明治ブルガリアヨーグルト」にスキムミルクとオリゴ糖シロップを加えて攪拌し、
常温放置してからちびちび食べている。
不味いが、餌を与えられた乳酸菌が元気になるらしいので。

休日はあっという間に過ぎ去ってしまう。
明日からまた仕事だ。

2019-01-17 21:01:13 | 日常
7:26、-7℃、雲はあるが晴れている。
風が少しある。

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昼休み。
昨日も今日も忙しい。
昼食は、寿司飯に柴漬け混ぜて紅生姜と刻み海苔を乗せただけのなんちゃって寿司と、
昨夜の白菜豚バラ蒸しを持参した。
 


食ったらさっさと業務に戻る。
昨日の往診で処方された定期薬の仕分け作業がある。

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仕事何とか定時に終った。
疲れたぁ。

もうとにかく寝よう。
今夜は急変待機、もし呼び出しが無ければ明日一日休みだ。