ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

桃の日

2019-03-03 23:35:39 | 日常
今日3月3日ゾロ目は桃の節句で雛祭りてあるが、あの薄気味悪い
「きょーぉは楽しいひな祭りぃー」
の歌が、歌詞に反して全然楽しくなさそうどころか陰気で湿度高く物悲しく陰惨なメロディで歌われる。
何故なのか。
謎だ。

ここ1ヶ月荒れ荒れで救急車に乗りまくり残業続きである。
何十時間残業しても手取りは増えない。
残業代がつくと税金その他引かれるものも増えるからだ。
残業してもしなくても同じ。
人手不足と言われながら、職場では看護師の人数は充足している。
ただ、今の季節は体調崩す高齢者が多い。
昨年も同様で4月がピークだった。
これからだなぁ本格的な荒れ荒れは。

今、朝食食べながらTLのお仲間と雑談していた。
看護師と結婚したら家でも優しく看護して貰えるというのは、あれは誤解である。
私が共に働いた先輩同僚達は重患受け持ちで胃がキリキリする夜勤の夜に旦那が熱など出すと
解熱剤の座薬を肛門に突っ込みOS-1を枕元に置いて深夜出勤して来ていた。
よくドラマなんかで風邪で発熱した夫や恋人にお粥炊いて生卵ぽとりと落として
「ふーふー、はい、あーん」は、「あんなのあり得ない」と一緒に働いた仲間の誰もが言っていた。

「風邪で熱発したって食事くらい自分で食べれるでしょ。
 自力摂取できないほどぐったりしているならそんなもん食わせないで受診させないと。」

「風邪引いて咳げほけほ、それで何でお粥?ノロで下痢してるとか?それならお粥はわかるけど卵は無いわ」

「まず水分補給よね、あとよく寝る。」

「安易に解熱剤や感冒薬飲むと長引くし、実は風邪でなくて重大な疾患だったりって事よくあるし。」

適切な処置はするけど優しくするのはあくまで受け持ち患者さんに対してだけ。
それと、看護師も大抵自分で弁当を持参するかコンビニで買うが、夫の作った弁当を持参する人も珍しくなかった。
夫に嫌いなおかずを入れられたとか文句言いながら食べているのを度々目撃した。
親と同居で実家から通勤していた若い看護師の中にも、弁当は看護師をしている母でななく父親が作るという人がいた。
弁当はともかく、日常生活動作で足手纏いにならない人とでないと一緒に暮らすのは無理なのだろうな。
生活時間も合わない事であろうし。
皆、偉いなあと思っていた。

・・・・・

甚だ疲労しているが、2月に休みを確保ておきながら一度も教会に行かなかったので
今日は1ヶ月ぶりで礼拝に出る。


主日礼拝

黙祷
招詞 詩編96;7~10
讃美歌(21) 297 292
聖句唱和 フィリピ2;8~9
詩編交読 詩編32:1~11
メノナイト信仰告白
祈り
讃美歌(21) 284 295
聖書朗読 イザヤ42;1~4
説教
讃美歌(21) 288
献金 讃美歌(21) 65
祈り
頌栄 讃美歌(21) 28
祝祷

何か凄く疲れている。


・・・・・

マルコを読んだ後、ファミレスに寄って野菜サラダ二つと酸っぱい林檎ジュースを飲んで帰る。
脱水だな。
喉渇いている。


その後明日の業務が気になって味がしない。

・・・・・

明日の業務が詰め詰めのキツキツな予感がする。
今日は同僚が一人勤務なのでファミレスの後職場に陣中見舞いした。
やはり明日無茶苦茶になる事が確定していたので今日のうちに先手打って準備してきた。
無償休日出勤は滅多にやらないが、あしたの自分が地獄を見ないためだ。
あしたはどっちだ(愚

今夜も星が見える。
オリオン座が西に傾いている。


一週間が1日くらいの速度で回転している。
今日教会で朝昼弁当を食べていると、あるご婦人が10年前に流行ったこびとづかんの
カクレモモジリみたいな和菓子を皆にふるまっていたので辞退したが遠慮と誤解されたので有り難く頂戴し、
職場経由で帰りに母にMOWと共に届けた。
お礼に菜の花のお浸しをくれた。


片付けの本がよく売れて流行っているらしい。
ときめかない物をどんどん捨てるそうな。
いちいち選別する手間暇が全然ときめかないなぁ。
私はそもそも片付けるという発想をしないからかも知れないが。
ときめかないものを排除すると、自分の部屋には古毛布くらいしか残らない。
古毛布だけは捨てない。
爪研ぎに必要だ。
爪立てて掻き毟ると毛玉ができる。
先日また新しい穴が開いた。
毛玉を作るのが大好きなので

ああ。
あいぽんが23:30だから寝ろと言っている。
明日の戦闘に備えて寝る。

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