ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

これで5回目?

2012-11-29 04:13:54 | Weblog
また真っ赤な新鮮血尿、血圧下がってきている。
119。
今年119通報はこれで5回目じゃなかったっけ?
何なんだ一体。


またあの病院に搬送された。
仕方ないか。
だってちょっと前まで入院してたからね。


診察してくれた当直医は放射線科医で露骨に迷惑そうだった。
膀胱洗浄してみたら肉眼的に止血していたので、朝一で泌尿器科を受診して
どの程度出血したら受診するべきか泌尿器科医に受診の基準を聞け、
夜間や週末にこんな具合に来ないですむように、との事だった。


帰りは暴風雨、嵐の中を帰宅した。


これからちょっと仮眠取ったらじじに朝食食べさせて、
再度あの病院に外来受診しなければならない。疲)

携帯落とした

2012-11-28 20:58:29 | 日常
本日夕方、夕暮れの景色を撮ろうとして携帯を持つ手がうっかり滑り、
マンションの窓から落とした。
携帯はあえなく粉砕した。
保障つけてたから2、3日で同じ機種が届くであるが、中のデータはパーである。
今は前の携帯をとりあえず使っている。


前使っていた古い携帯で夕暮れの西の空を撮ってみた。
画像の鮮明さは劣るけど携帯カメラとしてはこっちのが使い易かった。

              


古い携帯で撮った満月は、やはり残念な具合にしか撮れなかった。笑)
まぁ、いいけど。

              


困った事に、前の携帯ではこのブログの編集画面にログイン出来ないのだ。
IDと暗証番号が違うって。
変えてもいないのに。


さっき携帯の販売店に行く時、地震雲が出ていたが携帯が粉々だったので撮れなかった。


やだなぁ。
この季節に揺れるのは勘弁してほしい。

チューブ入れ替えた

2012-11-27 16:52:34 | Weblog
結局、
膀胱の内壁から剥がれた欠片がバルンカテーテルに貼り付いて
尿が流れなくなったのであった。
バルンカテーテルは標準的な太さの14frから18frの太いものに入れ替えられ、
膀胱洗浄をしたら既に止血していた。


帰宅してじじに遅い昼飯を食べさせた後、外来では疲労感強くうとうとしていたじじは
何故か休もうとせず私と一緒になってテレビの『相棒』の再放送を見ていたが、
先ほどいよいよ居眠りし始めたので就寝させた。


はー。疲)

じじの尿が出なくなった

2012-11-27 12:41:37 | Weblog
またあの退院したばかりの病院なう。
じじがまた血尿出た。
真っ赤な新鮮血。
黙ってみていたらみるみる100mlも溜まってきた後、
今度はぴたりと流出が止まってしまった。
尿路に血性の塊が詰まったら最悪だ。


まずい。
外来で診察待ちしてる間にじじの尿が新鮮血色になってきた。
順番待たされそうだな。
問診は済んだが。

左前胸部に拘扼感あり。

2012-11-26 02:26:18 | Weblog
この土日、じじの血尿で夜間受診、バルンカテ留置、不穏で大暴れ、
まさにイベント満載盛りだくさんである。
デイケア2箇所とヘルパーそれぞれに伝達書き送りしてこんな時刻。
正直、仕事してるよりかきついな。
心身共に消耗するだけして只働きであるよ。


先日から動悸がしたり左の前胸部に拘扼感を自覚するが原因ははっきりしている。
長期間の睡眠不足。
原因がはっきりしているから病院には行かない。
眠れば解決する事だ。
それが出来ないから困るのだ。

感情鈍磨

2012-11-25 21:13:08 | Weblog
午後は横になって休んでいたが、じじが不穏になって大暴れした。
ここ数日傾眠傾向だったため鎮静剤を服用させなかったためと思われる。


夕方になってすっきり覚醒し起き出したかと思ったら目が据わってぎらぎらしていた。
尿のカテーテルが留置されている事は本人にとって相当なストレスであろう。


夕食の稲荷寿司と紅鮭の飯寿司、そして定番の白菜煮込みに
じじの好きな餅入り巾着を入れて出したら攻撃的な目つきで私を睨みつけ、
一口食べて咀嚼しながら私の腹を拳骨で殴り、口に入れたものを自分の手に
一度吐き出してから私の顔面にぶつけた。

              

              


私が思わずじじの頬を平手打ちして反撃すると、じじは歯向かわれた事に逆上し、
餅入り巾着の入った丼を私にぶつけようとして振り上げた。
咄嗟に腕を捩じ上げて丼を投げつけるのを静止するとじじは
中身の入った丼を床に叩きつけ、粉々にした。
尿の管が入って不快なのはわかるが食事を作って提供した者に対して
吐き出したものを投げつけ料理を床にぶちまけ粗末にした挙句に床の掃除をさせる、
腹いせのつもりか、自分のした事を見てみろ、理不尽だと思わないかと
私はじじの首根っこを掴んで丼の破片と白菜などが飛び散った床に向き直らせた。
とじじは黙った。
黙って涙目になっている。


譫妄状態のじじはボケボケな認知症モードの時と違って思考力があり、
人の言う事を理解出来る。
何を甘えている、人には辛辣で厳しいが自分には随分甘いんだなと言うと
「余計な事を言うな!」とだけ言い返したまま下を向いて動かず。


私はこの後一切じじに話しかけず問答無用で車椅子を寝室に押して行き、
じじを強制的にベッドに引っ張り上げ、頭から掛け物をかけた。


私の感情は鈍磨している。
せっかく作った料理を吐き出された上に顔にぶつけられ、
部屋中にぶちまけられたのを何とも思わなくなっている。
にも関わらず「せっかく作ったのに」という感情が湧いて来ない。
去年の私だったらもっと怒りを抑制出来なかったに違いない。
それが良いのか良くないのかはわからない。
感情が鈍磨したというよりも凍結したという表現の方が当て嵌まっている気がする。
機械的に床一面に飛び散った食残と瀬戸物の破片を片付け自分の食事を摂り、休んだ。


この親と関わるという事は、
これほどまでに体力と手間と時間を消耗し努力と善意を蹂躙され、
全てが無駄に汚物と化すという事を、私は何度も思い知らされ擦り込まれてきた。
主なる神がこの親の子として私をこの世に設け、誰が救い主か思い知らせるために
私を今この世に生かしている。
親と言うものはこの者のようなものだと。
子というものはこの自分のようなものだと。
親子とはまさにこのようなものだ。
薄汚く愚劣で醜悪。
主なる神は私に指し示し知らしめようとされる。
どうだ苦しいか、苦しかったら主に依り頼め、誰が救い主であるかを思い知れ。

あーあ。

2012-11-25 11:29:28 | 日常
今朝マイナス7.4℃だったと。


明け方3時まで内服の整理してたら1時間半朝寝坊した。
朝寝坊のツケはでかい。
じじがベッドから降りて留置カテーテルをぐるぐる巻きにして遊んでいた。
しかも閉鎖式尿バッグの廃棄路のクレンメを外して
バッグ内の尿(推定500ml)をマットレスの上にぶちまけ自らも尿まみれで遊んでいた。
その後始末に時間かかって朝食は3時間遅れの10:00過ぎになった。


こうしてみると、
高齢者を在宅で抱える家族の立場にとって医療にも介護にも何も期待出来る事は
何も無いなぁ。
正直、金だけ払わされて何の足しにもなっていない。
でも、無いよりはましか。

つなぐ

2012-11-25 02:54:28 | Weblog
認知症進んだじじが留置カテーテルを引っ張って尿道損傷すると危ないので
泌尿器科医が留置カテに閉鎖式導尿バッグを接続しなかった。
閉鎖式導尿バッグを接続せず代わりに栓をして2~3時間置きに尿を
体外に流すようにと指示をくれた。


しかしそれでは私が勤務の日にヘルパーにカテーテルを開放して貰う訳に行かない。
バルンカテーテルを開栓して尿を排出させる事は医療行為である。
介護従事者が医療行為をいるのは法律違反であり、危険だ。
どうする?


さっき当直の看護師が閉鎖式導尿バッグを一個渡してくれた。
「もしかすると必要になるかも知れないから」と言って。
ヘルパーでなくたって、やはり無理だ2~3時間置きに開栓して尿を体外に流すなんて。
私が朝から晩までまる一日勤務の日はどうするの。
医者がそんな事考える筈が無いさね。笑)


接続したよ閉鎖式導尿バッグ。
そしたらじじが尿バッグ抱いて寝ているし。困))

処方変更

2012-11-25 02:15:11 | Weblog
じじの内服薬にまた変更あり、残薬(と言っても先週処方されたばかりで
ほぼ1ヶ月分ある上に全て一回分ずつ一包化済み)の中からハルナールを1錠ずつ抜き、
代わりにさっき処方されたユリーフを1錠ずつ付ける作業を今までしていた。
ヘルパーとデイケアに処方変更の連絡事項を書き送るのは後日にする。

急遽時間外受診

2012-11-24 19:47:25 | Weblog
じじの尿か出なくなった。
退院したばかりのあの病院に急遽じじを連れて来た。
経口摂取した水分本日840mlに対して尿は微量のみ。
コアグラあり。
まずい。


腹部X-P、採血。
当直医は形成外科医で簡単に問診で経過報告。
導尿は特殊な手技が要るそうで、
泌尿器科医を呼ぶと言う。