CDと本を買った

左の膝が痛い。
睡沈していた間に右下肢を何故か内転させていたらしい。
覚醒してみると痛みでなかなか右下肢を動かせない。
昨夜寝入るまでOTTAVAのCD『午後のギター』を聴いたがすぐ睡沈したのか
一曲目の冒頭しか記憶に無いので起床してから家を出るまでずっと聴いていた。
ええのう。


早出出勤。

・・・・・


勤務中ずっと、
職場の高齢者達の見ているDVD『月光仮面』(昭和33年)の主題歌が脳内を回っていた。


・・・・・


つつがなく勤務終えた。
バスで帰宅。
下肢に痛みがあると気軽にあちこち寄り道出来なくてつまらない。
珈琲店に行くのも今日は自粛。


じじの写真の傍に活ける花を新しくして、洗濯して、
森雄一さんのOTTAVA聴きながら夕食食べていると黒猫のおにいさんが来た。
本とCD届いた。

CDはJ.E.ガードナー指揮、モンテヴェルディ合唱団のフォーレ『レクイエム』。
中にラヴェルの「楽園の美しい3羽の鳥達」が収録されている。
今回購入したのはこの曲が目当てだった。

本は、CDを密林でポチった時たまたま欄外の広告にあったタイトルが珍妙で眼に付き
内容を確かめもせずに購入した。

　　渡邊博史著『生ける屍の結末』創出版

今、中身を開けてみたら、
ちょっと前にニュースでよく目にした『黒子のバスケ』脅迫事件の犯人の手記だった。
すいすい読み進んだ。
この強迫犯の生い立ちと生育環境は彼の父親も母親も、両親二人共が揃いも揃って
典型的な毒親である。
特に母親の人間像は子供に対する言動も行動も私の母親とほぼ共通、
いや完全に一致する、まさに毒母である。
彼の40年近い人生が死んだ毒父とこの毒母とに翻弄され蹂躙され続けた事は理解出来る。
そして毒親の方が彼よりも強大で、委縮したまま齢だけ取った彼には
自分の人生と言うものが無い。
だからと言って虐待の報復として憎悪の矛先を無関係な人気作家とその関係者や
ましてキャラクター菓子を買う読者に向けたのは理不尽で見当違い、大間違いだ。
こういうのを的外れというのだ。
憎悪は向けるべき相手に的確に向けるべきだ。
彼は自分を踏み躙った毒親に対して憎悪を的確に向けるべきだ、
無関係な第三者でも彼自身でもなく。

膝が痛い

昨夜痛みで眠れないので映画DVD2本見た。


『剣と十字架』。
如何にもアメリカ風味な映画だった。
フランシスコもクララも20世紀1970年代の
メリケンなおにっちゃんとおねっちゃんにしか見えなくてつまらなかった。


『郵便配達は二度ベルを鳴らす』は途中で睡沈したのか
記憶に何も残っていなかったので今朝もう一度見た。
ヴィスコンティの傑作。
これは見直して正解だった。


連休二日目、足腰が痛いので朝からずっと臥床中。


整形外科受診したいが予約診療のみだったり午前中で受付終了だったり。
仕事の休みとうまく噛み合わないと受診が難しい。
知らん病院だと一から検査し直し、関節に針刺して調べたり入院検査とか言われると困る。
来週の金曜日に休みがあるからその日受診しよう。


朝から何もせず横になっていたら反ってあちこち痛くなる。
休みだからって何もしなくていい訳ではない。
バスの定期も更新しなければならないし、
先日休診で渡せなかった歯科医に内科の診療情報提供書を提出してこなければ。

クリアーホルダーが切れたから文具店に買いに行かないと。


街に来た。
月が出ている。

半月に見えるけど上弦は明日。

文具店で必要に物を購入し、古書店にも立ち寄る。
フジ子・ヘミングさんの絵本『紙の上のピアノの物語』(原作松永順平)を見つけた。
ええ本や。
あとがきでフジ子・ヘミングさんが

「ピアノが好きで、ただ弾きたいという純粋な気持ち」

と表現する情熱は、何といえばいいのか、音楽の原動力ってこういう気持ちかなぁ。

古書店のおにっちゃんが『最近何かいい映画見ました？』と私に尋ねてきた。
そっか。
以前マニアックな映画の事で立ち話した事があったっけ。
テオ・アンゲロプロスを最近何本か見たと話したら食いついて来た。
まだ2本しか見ていないがはまっているらしい。


バス定期更新した後、帰りに牡蠣塩ラーメン食べたかったけど膝痛いし
ちょうど自宅行きバスがいたので乗ってしまった。
歯を抜くまでに食べたいものは食べておくつもりだったけど
もう膝が痛くてそれどころでないからいいわ。


帰宅したら来た来た♪
OTTAVAオリジナルコンピレーションアルバムCD『午後のギター』届いたぞ。
るるるるるるるるるろっしぃぃぃぃに！って、
今宵の斎藤さんははじけておられる。


OTTAVA聴きながらじじの残した写真整理をする。
やっと1999年まで進んだ。
がんばろう。

何でこうなの

本日は日勤なり。
朝は寝起き悪し。


・・・・・


日勤で何事もなく定時に帰宅する筈が、
急病人を救急搬送して検査、入院まで付き添いして
病棟看護師に引継ぎして、職場に戻って記録と事務処理して、
職場出たのは21:00過ぎ。
何でこうなのだ毎日毎日もぉぉ。


帰宅したら21:30になっていた。
腹へったなぁ。


朝食べる用のカレーを晩飯とする。
疲労時にカレーは効くよ。
玉葱を大量に使ってるから。
ニンニクと生姜と鷹の爪も。
晩飯激辛カレー食べながらOTTAVAのHP開いたら
本田聖嗣さんお薦めの映画『レッドバイオリン』がすんごく面白そうで
思わず密林でポチった。
楽しみや。♪

今日もバタバタ

湿っぽく霧がかかっている。
視界悪し。
今日も遅番出勤。


・・・・・


ヒーやっと昼休み。
バタバタや。
何なのだ。


・・・・・


あーあ。
きたーく。
晩飯済ませて洗濯物干す・・・その前にちょっと仮眠。
ダメだわ眠くて。

秋晴れ

遅番にて出勤。

秋晴れの日曜日の労働、うらめしや。
一週間はあっと言う間や。


・・・・・


あーあやっと帰れる。
業務は定時に終わっても明後日の受診に持たせるサマリー2件書いてたらこんな時間だし。
腹へったなぁ。


腹減ったのでまず晩飯。
焼きピーマン、白菜と豚肉の煮込み、大豆入り麦飯。


・・・・・


寒いから部屋掃除しよ。
それから湯に浸かる。
明日も遅番。
どうせまた明日も荒れ荒れ。


お江戸方面から雨も来るし。

何もしない日

二連休二日目の土曜日。
朝から晴れているが今日は何処にも行かない。
予定を何も入れずひたすら体力温存の一日にする。


じじの写真整理も残っているし本の読みかけもまだ見ていないDVDも溜まっているが
とにかく引き籠ってだらだらする。
足腰が痛むので。
腸骨の左半分に引きちぎられるみたいな疼痛あり、かれこれ2ヶ月続いている。
左の膝にも腫れと歩行時の痛みあり。
過去に二度手術した椎間板由来の痛みなのか内臓など別の原因があるのか
はっきりわからず目下経過観察中。
膝の痛みは休んだ後には少し改善するが、
左腸骨は寝ていたところから起き上がりに痛みが強くなる。
今日一日は寝たり起きたりだらだらごろごろしていよう。


CDに聴き入っている。
福間洸太朗「火の鳥」-ロシア・ピアノ作品集。
いいなぁこれ気に入った。


カラスが窓の外の枝に留まってさっきからぶつぶつ独り言を言っている。
網戸越しにそぉーっと撮影した。
警戒心が強いから。

カラスは面白い。
何喋ってるかわかればいいんだけどな。


・・・・・


昼過ぎから夕方暗くなるまで爆睡した。
近所の店にちょこっと食材買いに行って、すぐ戻って来た。


何もしない日がたまにあったっていいと思う。
しかし、何もしない日でもやっぱり眠い。

海の銀色と紅葉の朱色

定期通院にて内科外来。
混んでるのう。
歯科の先生からの診療情報提供書も持参、来月の抜歯の連絡。

採血終わった。
待合室に黙って座っていたら風邪感染されそうだから外出する。


予報では晴れだったのに曇って来た。
湿度高い。


今年は紅葉が鮮やかだな。
去年は全く紅葉が見られなかった。
その分今年は楽しめそうだ。

先月初めて食べてウマかった老舗ラーメン店まで歩いた。
塩五目ラーメン。

五目どころか何目入っているのかすんごい具だくさん。
野菜の他にホタテとアサリとエビ、焼きちくわ、
この上半熟目玉焼き（？）いや焼いてないな、半熟卵も1個落としてある。
むははははははウマーい♪


あーウマかった。
温まったから歩こう。
今日は行かないつもりだったけど結局歩いて坂を上って崖まで来た。
雲が重たい。
風が強い。
黙って見ていたら太陽を遮っていた雲が東に動き始めた。

照らされた海面が光り始めた。
画像が白黒写真みたいだ。

頭上は青空。

浜に下りよう。
坂道の途中、ナナカマドの実が落ちている。

浜は荒れ荒れ。
コンクリートブロックに当たって飛沫が上っている。

今日は石炭運びの貨車がやって来ないな。

別の崖に向かって坂道を上る。
海面は燻し銀。

歩いて橋まで来た。
暑いなぁと思ったら14℃もあるのか。

あんまり暑いから岸壁でソフトクリーム。
ダウンジャケット着てるし太陽は低くて顔面直撃だし。

昼間の寂れた飲み屋街を歩いていると突然声をかけられた。
教会仲間が工事現場で交通整理やっていた。
寒いけどがんばれ。

晴れ間が出て来て日が当たるとさっき見た紅葉が全然違って見える。
何て赤いんだ。

眼がチカチカするほど真っ赤な赤。


・・・・・


診察終わった。
内科主治医から「抜歯、頑張って」と激励され。。。。。orz


薬店に直行。
処方待ちの間にソイジョイのピーナツ味見つけた。
香ばしくてウマい。
試しに1本しか買ってこなかったな。


じじの遺影に飾る花を新しく買ったら外はもう真っ暗だ。
寒いからまた珈琲を飲んで帰ろうと思ったが眠くて断念。


帰宅して少し休んでから映画DVD見る。
だってせっかく二連休だからな。
夜更ししないと。


・・・・・


映画『おくりびと』見た。
もし親を見送る前に見ていたら全然違う感想を持ったかも知れない。


・・・・・


映画『のぼうの城』見た。
まあまあ面白かった。


そろそろ眼と脳みそが限界らしい。

本日も空腹なり

本日遅番。
どんより曇って寒い。
雨が来るのかな。

・・・・・


定時に業務を終え、
更に90分居残って明日の研修のための事前レポートを書いたら飢餓状態に陥った。
本日も空腹なり。


・・・・・


晩飯カレー終了。
今日もDVD『ボルジァ』の続き、第3巻を見る。

DVD『ボルジァ』それなりに面白い

早番にて早朝出勤。
目に眩しい太陽。

・・・・・


19:40か。
朝7時前に出勤しながら今仕事おわた。
腹へったなぁ・・・飢餓状態や。
早く帰ってカレー食う！


・・・・・


『ボルジア』の続き見る。
今日は第2巻。
英語喋ってるのに違和感ありハリウッド臭ぷんぷんだけど
それなりに面白い。

他愛も無く平穏な一日

間もなく丑三つ時。
早番で早朝出勤だというのにこんな時刻までDVD見てた。
『ボルジア家』第1巻4枚組それなりに面白い。
4枚全部見たぞ。


出勤まで3時間ほど仮眠を取る。


・・・・・


起きた。
雲が重たいな。

・・・・・


早番終わった。

帰り道歯医者に寄って抜糸前に必要な内科への診療情報提供書受け取った。
晩飯に冷たい山わさび蕎麦食べて帰ろ。

ウマいねぇ。
藪蕎麦と山わさびの組み合わせは最高。
疲れている時のきりっと冷たい山わさび蕎麦は格別であるよ。


帰宅。
ぅかかかかかかかか来た来た福間洸太朗「火の鳥」-ロシア・ピアノ作品集-♪♪♪


・・・・・


さて、『ボルジア』の続きを見よう。
大河ドラマにてDVD全3巻4枚組5枚組5枚組、残りあと10枚。
がんばって全部見るぞ。

徘徊の主日

晴れ。
放射冷却か。

寒くてベッドから出られない。


寒いから朝カレー。
不味くて食い残したレトルトカレーを改造し、
無茶苦茶ウマい魚介カレーになってしまった。
我ながら中毒性高い激うまカレーを編み出してしまった。



滅多に当たらない日曜日の休日、教会に行く。

会堂の敷石の隙間で生存権を主張するコスモス。

招詞　詩編105;1～7

讃美歌(21)　202、469、

詩編交読　詩編136;1～26

祈り

讃美歌(21)　378

聖書朗読　マタイ6;9～13

説教

讃美歌(21)　355

献金、祈り

頌栄　29(21)

祝祷


講壇に教会員が花を活けている。
自宅庭の最後の薔薇だそうだ。

ちゃんと香りもある。


よい天気にて、教会の帰りに中古屋その1にて
中古DVDで職場の年寄り達が見て楽しめる時代劇を物色したが
収穫なしで中古屋その2にバスで移動。


・・・・・ん？


げっ


なんぢゃこのバス、釧路駅行きと表示してあるから乗ったけど
ワケわからない場所でとんでもない方角に曲がったぞ！


・・・・・


おいおいおい何処行くんぢゃー！


・・・・・


ここは何処だろう？？


・・・・・


おーいここどこだー…？
あわわわますますわからん方角に向かっておるこのバス。


・・・・・


何だかもうしょーがないから終点まで乗ってJR駅に来た。
さて、どうすっかな。
帰宅する筈だったのだが。


・・・・・


結局しょーがなく行き着いた駅から別の路線バスに乗って中古屋その2に到達、
古いチャンバラDVDを入手、これからイカスミカレーを食べる。
いやはや、ちょっと寄り道の筈が市内ぐるっと一周バスツアーになってしまった。


帰宅途中、クサカゲロウを発見。

クサカゲロウはこんなに儚げで優美な姿なのに臭か下郎と呼ばれている。
ウスバカゲロウなんかもっとひどい名前だよ薄馬鹿下郎だもの。
気の毒に。


木々の枝が豪華な黄金色である。
しばし散策。

今年最後の草花の生き残り、朝顔と菫。

ええ色やー♪

帰宅した。
さて、せっかく休日なのでDVD『ボルジア家』第1巻4枚組を見る。

寒いからカレー

昨夕、帰りのバス内で本を読みながら数回沈没したが
何とか乗り過ごさずに食材を買って、帰宅した後気絶していたらしい。


丑三つ時に起きてカレー二種作成。
魚介のと、豚肉のと。
魚介のは帆立の稚貝と螺貝と帆立の卵巣のいずれもボイルしたパックを一つずつ
オリブ油と鷹の爪と大蒜で炒め白ワインで蒸し直し、
昨日の朝自作カレーを切らして仕方なく食べたレトルトカレーの食べ残しを投入し
カレー粉とガラムマサラを加え激辛にした。
帆立の卵巣や稚貝、茹で螺貝は安いし、茹でたものを蒸し直しても旨味が出るので
レトルトカレーの味直しには手軽で使い易い。


その後普段の豚肉カレーを作成したら朝になってしまった。
本日は遅番なので食べてから出勤できそうだ。


仕事終わった。
腹減ったなぁ。
カレー食いたいぞ。
自作のカレー、中毒性あり。


今夜は冷えるなぁ。
暖房全開。
寒過ぎるからベッドに潜り込みたいところであるが、
今日こそはじじの遺品の写真整理を少しでもやらねばならない。


・・・・・


寒くてダメだ。
ベッドに入ってDVD「ボルジア」の第1巻を見る。

既に真冬

本日も早番。
ダメだ寝起き悪くて。


・・・・・


仕事終わって食材買い出し。
生姜、玉葱、人参、エリンギ、しめじ、エノキタケ、肉。
自作カレーを切らしたので仕込まないと。


寒いな。
ダウンだけではダメだ。
襟巻きと手袋もほしい。

寒い寒い寒い

早番にて出勤・・うううざむいっ
心臓破りな冷え込み具合ぢゃ。

・・・・・


仕事終わった。
黒い雲が垂れ込めて来た。

雨が来るかなぁ。。


車の中から一瞬だけ、橋の上から川が見えた。
雨が来そうだ。

ピンボケだけどな。


寒いし、食材買ったら早く帰ろう。

雨上がり、変な映画見た

朝5時。
映画見終わったのでこれから寝る。


・・・・・


起きた。
午前10時。
朝食後にリンゴを切って食べたら左の顎がまた外れた。
何とか修復しましたが、だいぶんあまくなっているようだ。
来月の左下の大臼歯抜去に耐えられるんだろうか。


朝まで見てたのは珍妙なキリスト教映画であった。
第二次大戦中ナチ占領軍に抵抗し銃殺されたデンマークの牧師、
カイ・ ムンクの戯曲『御言葉』をドライヤーが映画化した。
何故か邦題が『奇跡(御言葉)』になっている。
敬虔なプロテスタントの信仰者一家の、
何を喋るにもいちいち聖書から聖句を引用するのは、
キリスト教の信者でなければ違和感で気持ち悪く理解不能だろうな。
プロテスタント信者によるプロテスタント信者のためのプロテスタント映画だった。
登場人物は皆敬虔な善男善女でクライマックスの奇跡により大団円で終わる、
ていうかいかにも取って付けたような予定調和だった。


しかし、注目した事もあり。
敬虔過ぎる老父の下で心を病み自分がキリストだと思い込んで徘徊する次男がいて、
福音書のキリストの台詞ばかり喋っていたのがふらりと行方不明になった。
神を信じない長男の嫁が急に産気づいて死産し、嫁自身も重篤になるが
医師が胎児を四つに切断して摘出し、その処置によって嫁は生命を取り留める。
一家に感謝され取り囲まれると傲慢そうなこの医師が、一家の主に言う。

「死産した嫁の生命が助かったのは神のおかげか、私のおかげか、どっちだね？」

この直後に嫁は急変し、死ぬ。
悲嘆に暮れる長男に向かって敬虔な父親は言う。

「主は与え、主は取られる、主の御名は誉むべきかな」

ミムネ病だよこれ。
言っている事は聖書に忠実そうなんだけどね、こういう無神経な敬虔さに虫酸が走る。
葬式をして棺の蓋を閉じる直前にいなくなっていた次男がふらりと現れて
棺に横たわる兄嫁に「起きなさい」と呼びかけると死んでいた兄嫁は起きて

「私の赤ちゃんは？」

と言う。
子供はダメだったけど長男の嫁が生き返ってよかったよかった、終わり。
という物凄く珍奇な映画だった。


・・・・・


内窓に木の枝の影が揺れている。

雨上がりだから外に出よう。
今年は台風に葉っぱを落とされなかったので木々の色が鮮やかだ。

ナナカマドの実が真っ赤だ。
風があまり強くなくて気温が急激に下がったからかな。

樹木が一年中で一番色彩豊かであるな。
昼食し近所の回る寿司屋でつまんで、その後珈琲店にて雑談。


帰宅して、・・・やっぱりダメだわ眠くて。
明日は早番だし、寝る。