ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

無職最終日

2013-09-30 16:46:37 | 日常
雨降りで不快指数高い。


明日から新しい職場に行くためのバス路線を調べ、バス停の時刻表を写メ撮っておく。
これまでよりも勤務の拘束時間が長く、場所は市内でも自宅とは反対側で遠く、
通勤は徒歩からバスを乗り換える生活へと変わる。
毎日、勤務が終わったらバスで市の中心街で乗り換えてじじの病院に行く。
待ち時間のロスを最小限にするべく時刻表と使える路線バスを把握しようと思う。
まず明日から使うバスに乗って通勤所要時間が何分か乗ってみて、
何分発のバスで行くかを決める。
ついでに採用時の提出書類も新しい職場の総務に提出する。
そして、その足で今日は職安に行かねばならない。
初出勤の前日には何とかかんとかいうよくわからん手続きが要るらしい。


それにしてもよく降るなぁ。
ナナカマドが落ちている。




雨の叩き付ける貼ったばかりの真っ黒なアスファルトの上に
何か特別な意味でもあるかのような朱色のナナカマド。


明日から行く職場に書類を提出した。
職安でもいろいろ説明を受けて書類を書いた。


昼食まだだった。
物凄く久しぶりに岸壁の店で魚介のパスタ、昼夕食。

                 


時間を自由に使える無職もあと今日半日のみ。
岸壁で茶を飲みながら読みかけの本を読む。




土砂降りの岸壁で、ハシボソガラスが一羽ちょこちょこ歩いて来た。
ハシボソは鳥なのにあまり飛ばずに道路の横断でも何でも歩いて移動する。
しかしこんなに雨が降っているのに。


あ、水を飲むのか。


それから屋根のある乾いた場所で雨宿りね。




この鳥、妙に人間臭い。


街灯が点いた。




川面に降っている雨、なかなか止まない。

                 


これからじじの病院に行く。
バスあるかな。

空撮る人

2013-09-29 16:27:00 | 
出かける。


今、駐車場でこの空を撮ったら
車を降りて来た若いおねいさんがたたたたた・・・と
小走りしてきて、


すまほを構えた。





空を撮ってる。


こんな変な事をするのは自分だけかと思ってた。
他にもいたんだなぁ。驚)

秋だわね

2013-09-27 11:57:49 | 日常
よく晴れて雲も殆ど無く、風が強い。
換気していると猫が来た。
クリーニングのビニールを丸めたら風で飛んだのを一瞬興味深そうに観察していたが
すぐ飽きた。

                  


窓の外を葉っぱが飛び交っているのが気になるのかじっと見入っていたが
私が風ではためかないようにレースのカーテンを絞って脇に寄せたのをチェックする。
前日と異なる状態が気になるらしい。


「これ、昨日と違ってるんですけど。」

                  


しかし風が冷たいんだな。
暖房の上で丸まった。

                  


狸猫や。笑)

                  



「私って素敵」

2013-09-27 11:40:21 | 日常
一昨日に注文して黒猫の船便で一週間かかると言われた通販の靴、
何故か今朝黒猫のおにいさんが持って来てくれた。
間に合わないかと思ってたので助かった。
有り難し。


んっ?…


荷物と同封されてた輸入化粧品カタログの表紙、白黒の牛っぽい変な生き物が頭におリボンつけて


  「愛されまくり!モテまくり!私って素敵」  


って・・・わはははははは脳内麻薬出っ放し。笑)笑)笑)
いとをかし。

「空が変だ」

2013-09-26 22:40:05 | 
病院に行く前にじじ宅に寄る。
植物に水遣りしないとそろそろ干上がる頃だ。
洗濯物はまだ生乾きだから明日。


これから出掛けるけど・・・
出かけようと思って外に出たら。


北東の空が。
                 


時間押しているのでタクシーに乗ったら運転手が言っている。


「何か、空が変じゃないですか?」


うん、変だよ。
10年前に見たのと同じ雲だ。


じじ宅に来た。
やだなぁ。
なんちゅう空なんだよ。怖)


東。
                 

北東。
                 

北西。
                 

西。
                 

南西。
                 


植物に水遣りする。
誰も見ていない部屋で空色の朝顔が咲いていた。

                 

                 

                 


早めに屋内退避させといてよかった。
おかげで種もついている。
家主さんがこの空色の種を欲しいと言うので出来るだけたくさん種を採って
差しあげる予定なのだ。


17:00の時報が鳴った。
                 


日が落ちる。
何ちゅう雲や。
西の空に見入る。

                 

                 

                 

                 

                 

                 


沈んだ。

                 


出かけようとしてバルコニーから東方面を見る。
空が変だ。


南東。
                 

東。             
                 

北東。
                 

北。
                 

北西。
                 

西。
                 

南西。
                 


綺麗だけど、見とれているどころではないかも知れない気がして
非常持出袋を点検した。
じじが在宅の時に万一災害が起こった時にヘルパーが持ち出せるよう用意したものだ。
乾電池類は2年前のもので未開封だからまだ大丈夫。
非常食のチョコやカロリーメイトや飴類も大丈夫。
持ち出し用の紙オムツはじじが不在のため不要。
あとは飲料水。
これは新しいのを用意しておかないと。
買って来よう。


わぁ東の空、気持ち悪いなぁ。
何だこのざらざらは。

南東。
                 

東。
                 

北東。
                 

北。
                 

北西。
                 


とりあえず、ペットボトルの水2Lを4本買って来た。
万一ライフラインが止まったら当面の飲料水として使おう。
あと衛生材料、予備で手付かずのものがあるけど明日整理しておこう。
万一の時に持ち出し出来るように。
すぐ出せるように用意しておけばご近所で怪我人が出た場合応急処置に使える。


10年前にM8震度6が来る1ヶ月以上前からこんな空の状態が何度か見えた。
その度に誰もが頭上を見上げて、空が変だ、空が変だ、と言っていた。
実際に揺れる10日くらい前に、私は今日のような頭上を横切る雲を見て
「綺麗だな」などと言って阿呆のように暢気に眺めていたのだった。
震度6を体験したせいか、それらしい予兆のような空模様を見ると緊張して
身構えてしまう。


用意出来る事はしておいて、結局何も起こらなければそれでめでたし。
一年後には非常持出袋の中の水と食料は普通に使って新しいものと取り替えればいい。
それよりも、もし新しい職場で勤務中に大きな揺れが襲って来たら、
慣れない職場で自分はちゃんと避難誘導や安否確認を適切に出来るだろうか。
それが一番の不安であり恐怖である。


すっかり暗くなった。
模様が見えなくなっただけで同じ雲は依然として頭上にある。

                 


ともあれ、珈琲店でサンドイッチ食べて出かけよう。
じじに面会した後、今夜は教会の聖書研究会に参加するので今のうちに夕食。
珈琲店に行くと、奥さんが「さっき空が変だったよね」と言った。
常連客達が「空が変だ」と言うので一緒に見ていたらしい。


「あらー綺麗ねーとか言って見てたけど、さっき空が変だったよね。」


野菜サンドを頬張って完食し、タクシーで病院に向かう。
運転手が言った。


「さっき、何か空が変でしたよね、気持ち悪い縞模様みたいで。」


そうでしたね。
空が変で気持ち悪かった。


じじの病院に来た。
病棟に入って挨拶すると、介護職の人が声をかけてきた。

「さっき、空が変だったよね。」


うん。
空が変だったよね。

午後まったり

2013-09-26 12:47:39 | 日常
昨夜の雨が上がって猫が来た。
ベランダにまったり座って木の枝から葉が落ちて飛んで行くのを
飽きもせず眺めている。


・・・


ぴんぽーん♪

                 


あっあんたは来ちゃダメ。
玄関からマンションの廊下に出たら困る。
扉閉めた。


・・・


「だれだれ?」

                 


郵便屋さんだった。
頂き物であるよ。


「なになに。」

                 


大好物の差し入れ。
ありがたや。

                 


どれあんたには塩抜き煮干しちょっとだけあげる。(私のおやつ)


夢中で食べている。
後ろから見るとツチノコだ。

                 


満足したらしい。
食後は行儀よく顔と手を綺麗にしている。

                 


はっ見たわね。

                 


見るよそりゃ。


・・・


椅子の肘掛に座るが、あくまでこの場所が好みらしい。

                 


「んっ?」

                 


「こないだのチョイチョイが無いですね。」

                 


ああ今日は服を干すのに使ってるからね。


「ふぅん・・・」

                 


何か読みたいのある?


「いや別に。」

                 


隣人が戻って来たのか物音がした。
猫は寝室様子を見にするりとベランダから帰って行った。

青みかん

2013-09-25 19:32:00 | 
今年も出た、青切りの早生みかん。
酸っぱくて皮の香りがいい。
みかんを食べるのはこの青切りの時期だけ。


・・・・あれ。


何で?
期待したほど酸っぱくないんですけど。
柑橘系が酸っぱくなくてどうする。


何だか物凄くがっかりした。。。。。orz

ガリガリくんゆず味

2013-09-24 19:12:00 | 
寒い寒いと言いながら暖房の前でガリガリくんを齧る。
ゆず味なんてあったっけと思って思わず購入した。
ひの日記ブログには書いていないので多分食べた事無いと思う。


あ、ウマい。
暖房で鼻と咽喉が乾燥してるから一段とウマい。寒)))←愚

雨が来そうだ

2013-09-24 14:15:27 | 日常
朝からまた猫が来ていた。

                  


これから雨が降る事を予告して顔拭きし、PCをいじくっている私を観察する。

                  


洗濯物干しをちょいちょいしながらも・・・

                  

                  


なにしてんの。


「いえ別に何も?」

                  


稼働中の洗濯機の動きには注意する。

                  


大きい椅子なのに、そんな狭い所に座っていないで
橙色の非常持出リュックの上に座れば?
どうぞご遠慮なく。


「ここがいいんです。」

                  


室内を巡回した後、眠そうにしている。
外でカラス達が互いに点呼取り始めた。
雨雲の接近を知らせている。

                  


「雨来るかな。」


ぶつぶつ何か言ったと思ったら、するりと帰って行った。

半日猫釣りしてた

2013-09-23 12:46:05 | 日常
機能異常いや昨日以上にいい天気であるが、
午前中古いPCのメンテナンスと洗濯。


猫が来ている。
退屈らしい。

                 


「何してるんですか?」

                 


猫が今日も巡回に来ていたが、実は遊びたい気分だったらしい。
私は古いPCいじくったり昨日の徘徊をこの日記ブログに上げる作業をして
何のお構いもしないでいたら、ちょっと台所に立った隙に、猫が食卓の上に乗って
このPCをいじくろうとしたので首根っこを捕まえて叱り付けダメ出ししてから
しばし猫釣りをして遊んだ。
今日の猫は獲物を狙って真上にぴょんぴょん飛び上がり、よく釣れた。
最後にがっちり捕獲したので褒めてやったら戦利品として持ち帰った。

写真展を見に行く

2013-09-22 23:39:47 | 散歩
晴れた。
猫も帰ったし、出かける。

                 


ナナカマドの実。

                 


近所の民家のもみじ。
もう赤い。

                 


ずっと歩いて陸橋に来た。
ええ雲やー。

                 


陸橋から線路を見る。
西。
トンネル火災その他数多い不祥事に加えて線路の不備を放置し続け「失念」したとか、
JRのおかげさまで恐ろしくて利用する気にならず。
札幌に11月のリンゴ買いに行けない。
昔住んでいた場所の近くの農業専門学校の学生達が作った摘みたてのリンゴ。

                 


一度陸橋を下りる。
陸橋の下の廃屋。
半世紀以上昔からここにある。

                 


いつだったかここに来た時はツタが絡まっていたけど、
誰か建物に手入れする人がいるんだろうか、ツタは綺麗に刈り取られている。


陸橋から反対側の線路を見る。
東。

                 


列車が通過した。
ローカル線だ。

                 




さて、行こう。

                 



陸橋を渡ると線路沿いに鉄道関係の古い建物が並ぶ。
こんな作りの長屋が私の幼稚園時代には至る所にあった。
友達の家もこんな長屋だった。

                 



線路の向こうには倉庫らしき建物が並ぶ。

                 



線路沿いを歩く。

                 



駅近くの観光客様御用達市場に立ち寄った。
市場は観光客で一杯。
皆勝手丼とか蟹とかメロンとか好きに食べている。
葉わさびの醤油漬けの瓶詰めあれば欲しかったが見当たらなかった。
今度、浜の道の駅で探そう。


岸壁に来た。
炉端の準備しているのか炭火と魚の匂いがする。
岸壁は漁船が大勢いる。
人も結構歩いている。

                 


雲が低いな。

                 



街灯にはオオセグロカモメが一羽ずつ留まっている。
身繕いをして、長閑だ。

                 



雲がどんどん増えてきた。
雨が来る予報ではなかったけど。

                 



橋の上から川を見る。
今日は雲が多いな。

                 

                 


橋を渡ったら腹が減った。
地元で有名な蕎麦屋があるので入ってみる。
私が生まれる前からある老舗であるが来るのは初めてだ。
・・・・・いや、2歳頃に一度来た記憶がある。
店舗はこの一本向こうの旧市街の大通りだった。
今もその廃屋はそのまま残っている。
じじの旧友がこの当時近くに住んでいて訪ねたのだった。
港祭りの花火が緑色に上がっていたのを憶えている。


盛り蕎麦。

                 

この緑色の麺を地元では「蕎麦」と呼ぶ。
蕎麦の味はしない。
しかしこの地元にしては珍しいアルデンテな麺だ。
意外にウマい。


さて、高台に上がるに道路の反対側に出るべく地下道を利用する。
この地下歩道、階段にまだ冠水の水濡れ痕が。
先日の台風の時、ここは水没してたんだな。
確かこの一帯は海抜0mしかないと聞いた。
地盤が低くて高台に上がってもやっと普通の高さじゃなかったっけ。

                 


高台に上がる。
出世坂と地元で呼ばれる小さい坂。
心臓破りな急傾斜であるがバブル期に階段つけて整備されたし短い坂なので一足。
いつも上がって崖から海を眺めるあの坂に比べたら1/3くらいの距離。


しかし何故か登る足が後ろへ後ろへと引っ張られるような感触がして歩き難い。
ここは市内でも有数の物の怪集合地帯。
坂を上りきった正面は病院。
病院が前の経営者だった時代にはちょうど坂の上の正面に霊安室があった。
見た感じは両側を木々に囲まれた風情ある石段の坂道であるが、
以前ここで写メ撮ってこの日記ブログに載せたら、
シャレにならない危ない物の怪が大勢写ってるからすぐ削除しろと
読者の方に指摘されて削除した事があった。
私には見えないし、撮ってもわからないのであるが見える人には見えるらしい。
まぁ、そんな訳でこの素敵な風情の坂道を撮るのは自粛する。


じじによると、この一帯は
第二次大戦中の空襲で犠牲者が大勢出た時の遺体安置場所兼仮埋葬場所だったという。
じじも一家全滅した近所の住民の遺体を戸板に乗せてこの坂を登ったと言っていた。
地元の噂であるが、工事で土を掘り起こしたら人骨が出てきたという話も聞く。


今日この高台に来たのは物の怪密集地を撮るためではない。
この高台の上にある、バブル期に建てられたすんごく立派な公共施設で開かれている、
写真展を見に行くのである。


高台の施設まで来た。
では。


   長倉洋海写真展 「地を駆ける」
    http://www.h-nagakura.net/exhibition.html



長倉洋海さんの写真展見てきた。
長倉さんの集大成のような写真展である。


福島の子供達。
長倉さんの目を通して、子供達の快活で生き生きした表情を見た。
子供達が生き生きしているのを見て泣きそうになった。


鏡のような「午前2時の白夜の北極海」とタクラマカン砂漠の風紋に釘付けになった。
砂漠の砂の上に息絶えた蛾の写真も。


また見に来よう。


せっかく来たので最上階の展望室から市内を見る。
南。
                 


東。
                 


北。
                 


西。
                 


川は東の湿原から来て、

                 


西の海に行く。

                 


港に日が差してきた。

                 


雲が広がってドラマチコになってきた。

                 


喉渇いた。
携帯の電池使い切ったので充電しながら凍った菓子と紅茶。
せっかく長距離歩いて陸橋上がり降りして坂まで登ったのに、
消費した熱量がチャラになってしまった。

                 


でもウマいわ。


16:30過ぎた。
そろそろじじの様子見に行こう。
それに何だか続々と客が入って来て店内が混雑してきた。
なんだなんだ?
夕食にはまだ早いのに、そんなにこの店ウマいのか?


ああ。
お客達は皆、ここから夕日が港に落ちるのを見たいらしい。
そういう事だったのか。


でも雲多いし、日没の太陽は見られるのか?


まぁとにかく帰ろう。
バスあるかな。


物の怪が嫌であるが一番無駄の無い道順なのでさっき来た物の怪坂を下る。
ここで写メは撮らない。
物の怪坂を下りた通りも坂道。
大きくなだらかな傾斜になっていて交通量の多いバス路線である。
今度は地下道に潜らず押しボタン式の信号を渡った。
車が来ないのを見計らってボタンを押したつもりだが、
結局坂の途中で大勢の車を足止めさせてしまって気が引ける。


橋まで来るとこんなに雲が出ているのに
夕日の写真を撮りたい人々が大勢張り付いている、橋の西側。
風が冷たい。

                 


こんなに雲が低いのに皆太陽が下りて来るのを待っているのか?

                 


あの細っこい雲と海の隙間を沈む太陽が通過するのを黙って待つ人々。
各自携帯を構えたり、立派な望遠レンズ付きのカメラをセットして、皆ひたすら待つ。
私も何となく橋の欄干にずらりと並ぶ人々に混じって携帯を構えて見た。


寒いな。
手指が冷たい。
手袋が必要だ。


待つ事10分・・・あっ。

                 


来た、太陽。
歓声が上がった。
昇って来た太陽は夕方になると沈む、
こんな当たり前のいつもの自然現象に毎日大勢が集まって固唾を飲んで見守り
歓声を上げて喜ぶのは全国でもこの地くらいではないだろうか。


                 

                 

                 

                 


ああ、沈んだ。
雲のおかげでドラマチコな日没になった。


                 

                 


街灯が点いた。

                 


バス停寒い。
もっと早くバス停に到着するつもりだったのが死人みたいに全身冷えきってしまった。
もう外出時は冬仕様でないと。

朝から猫ぢゃ

2013-09-22 10:38:34 | 日常
天気良い。
起きて部屋の床を拭いていると猫が覗いている。
おはよう。

                  

                  


掃除と同時に洗濯もする。
猫は縄張りの巡回に余念無く、行ったり来たり出たり入ったりを7、8回繰り返している。
床に何か小さい虫がいて動いているのをじっと観察する。

                  


私は朝カレーを食べるが猫は気にせず窓を点検している。
風で木の枝が撓むのが面白いらしい。

                  


するりと内窓と外窓の隙間に入り込んで外を見張る。

                  


注目。
何か気になるものがいるらしい。

                  


猫の猫背。
寒くない?そろそろ窓を閉めたいんですけど。