甘酒と渋茶

日勤終えて1時間半居残ってからバスで雪の中を帰宅、
無性に甘酒飲みたくなってパックの甘酒チンするだけでは物足りず、
足痛い癖に跛行しながら酒粕を買いに行き、帰宅して爆睡していた。

目が醒めたら日付変わっていたが睡沈している間に水に浸けた酒粕が溶けたので
甘酒を作って飲んでみたら大量投入した一ノ蔵に酔っぱらって更に眠たくなった。
しかし本日早番にて4:00起き。
雪降ったからタクシー早めに頼まないと。
眠いなぁ。
あと2時間半で起きなければ。

・・・・・

目覚まし無しで起きた。
本来は日勤だったが私が足を怪我したので長時間の受診介助は無理と判断し、
同僚が日勤から早番にシフトを交替してくれた。

昼の弁当は簡単で。
鮭の麹焼きと蕗炒め、シウマイ、あと適当に焼き野菜、おにぎりは柴漬けを具にしとくか。

朝食は寒いから激辛カレーで。

出勤。
ううう足元が危な過ぎる。
湿った雪が靴の裏にくっ付いて高下駄みたいになるんだよ。

・・・・・

仕事終わった。
間もなく日没する。

バス時刻とどうもタイミング合わない。
次のバス来るまで時間ある。
売店で何か買うかな。

雑誌を見ているうちに完全に日が沈んだ。

遠くの煙。

バス遅い。
路面が悪くて遅れているのかな。

三日月と一番星とが並んでいる。

・・・・・

帰宅。

昨夜作った甘酒があんまりウマ過ぎたので今夜もまた作ってしまった。
こんな事でいいのか自分。

最高気温が氷点下で最低気温－10℃以下の時の甘酒は格別であるよ。
板状の酒粕を水に浸けておいた。
時間かけてゆっくり完全に溶かしたのをすり鉢でごりごりやって裏漉しして滑らかにしてから火にかけ、
三温糖とキビ糖で薄く甘味つけて五島灘の塩で調味したら、どうしても一ノ蔵を投入したくなった。
投入したらコクが出て病みつき味になった。
うんと濃く作ってバニラアイスと混ぜて甘酒味のアイスクリームとかあればそういうのもウマいと思う。
そんなの売ってないけどね。(笑

甘酒を飲んだ後に、粉末の緑茶を熱湯でうんと濃くどろどろに溶いて飲む。

甘味の後のほろ苦さがウマい。

明日も日勤。

そうか。
1月が終わるんだな。
明日から2月。
早いなぁ。
ついこないだ年が明けたと思ったのに。

そういえば七草粥すら作ってなかったな。

跛行

起きた。
足痛いな。
昨日動き回ったためか腫れがひどくなって靴下も靴も履き難い。
今日は日勤だったっけ。
弁当作らないと。

今日の昼の焼き魚はまたも鮭の麹焼きにした。
肉も一切れ入ってる。
後はいつもの塩焼き野菜。

朝食は、本来は激辛カレーの筈であるが無性に納豆が食べたい。
葱納豆に温玉乗せてみた。

子供の頃は納豆に生卵それも全卵を混ぜ入れて食べていた。
しかし何時からか生卵を全く食べられなくなったので納豆には温玉を合わせる。
ちょっとでも加熱してあれば大丈夫。

晴れ。
しかし足の痛みでそれどころでない。

・・・・・

仕事終わった。
私が通院介助に出掛けている間に何やら急変でバタバタしていた。
朝は晴れていたが、予報通り雪が降り始めた。

不安定に跛行しながら凍結路面の上に薄っすら積もった雪の上をそろりそろり歩く。
バス停までのほんの一足の距離が恨めしい。
靴を履くと圧迫された患部がきりきりする。

街灯の光の当たらない場所の積雪も微かにちらちら光っている。

帰宅。
寒くて死ぬる。
バスタブに湯が溜まるまで甘酒チンして飲んだ。
暖房全開でもなかなか部屋が暖まらない。
最高気温も氷点下たったからな。
普通雪が降ると気温上がるんだけどな。

湯に浸かろうにも、寒過ぎてコートを脱げないんだわ。
風呂に入るにも勇気が要る。

足の痛みでまる一日跛行していたら膝も腰も痛くなった。
患側脚はふくらはぎがぱんぱんに張って筋肉痛だ。
全てにおいてバランス悪い。
ひびの入った骨は何日くらいでくっつくのかな。

職場に行ってみた

そう言えば新月だった。

ひびの入った第5足趾は、
どうも不完全に亀裂入ってるとおとなしく他の足趾と一緒に同じ方角向きたくないらしい。
厄介なものだ。

読み原稿のチェック終わった。
寒い。
暖房勿体ないから早く休もう。(2:00)

・・・・・

ぅぐぐぐ寝る前に湿布を貼り換えたら何かちょっとした加減か、痛み出した。(3:30)

・・・・・

起きた。
朝飯はとろろ麦飯。
さっさと食べる。

焦って早く起きたが切らした米飯を炊き、珈琲を淹れる時間はある。
炊飯器稼働中。

珈琲淹れた。
今朝はトラジャカロシ。
昨日のブルーマウンテンインドプランテーションよりも甘味がある。

さて、何とか頑張って靴下を履かねば。
腫れ物に触るようにと言うが、まさに正真正銘の腫れもの。

30分かかって湿布を貼り患部の第5足趾と第4足趾とを固定し、靴下を履いた。
内出血が第4の根元まで拡大し、足背全体に浮腫が及んでいる。
足を下に向けると足の裏を菜箸で突かれているような感触がある。
立って歩いてみたら跛行ながら歩けるのでこれから予定通り教会に行く。

晴れ。
何と青いのだ、空。

しかし今夜から明日まで雪が降るらしい。

主日礼拝

黙祷
招詞　詩編149;1～4
讃美歌(21)　4　274
聖句唱和　詩編33;3～5
主の祈り
祈り
讃美歌(21)　486
聖書朗読　ルカ21;1～4
証し
讃美歌(21)　481
献金　
祈り
頌栄　28
祝祷

私が礼拝でメッセージの当番に当たっていたので話した。
予想よりも早めに話を終える事が出来たので礼拝自体も早く終わった。

礼拝の話の中でビッグイシューの事を皆に紹介した。
ホームレス川柳『路上のうた』を出席者全員に配った。
礼拝後、持参したビッグイシューのバックナンバーを皆に自由に持ち帰って読んで貰う事にした。
皆、並々ならぬ関心を以てこの雑誌を持ち帰ってくれた。
教会仲間の一人が自分も購読したいから私の分と一緒に頼んでほしいと言ってきた。
購読するなら通販よりも街頭の販売者の人から買いたいと。
では次の新刊からは2冊ずつ頼む事にするか。

教会を出る時、色々な人から良かったと声をかけられた。
感動したとも言われた。
労いは有り難い事だ。
しかし教会の中で感動的ないいお話をして、それでこんな事やっていていいのかと思う。
いいお話をするために信者になったのか？
何か根本的な所がずれている。

・・・・・

礼拝終了後の12:15にタクシーを頼んでおいたが早めに来たので急ぎ乗った。
自宅近くのスーパーまで乗って、差し入れの菓子を購入した。
そこからバス停まで歩いた。
滑らかに融けた氷で転倒して頭打って死ぬかとハラハラしながらカタツムリの如く移動。
何とかバス停に辿り着いた。

黙って立っているだけでもつつつーっと足元が滑る。

・・・・・

バスに乗った。
職場に向かう。
足の怪我のため予定外に仕事を1日休んだら前後の週休と合わせて4連休になってしまった。
明日から出勤するにしても浦島太郎状態になっているので休んでいた間の情報収集をする。
この足で通勤してみてどんな具合か、どの程度動けてどの程度支障があるかを確認するためにも。

雲が出て来た。
やはり夜半から雪が来るのは本当らしい。

職場に行くと、私の休んでいる間に入院した人もあったらしい。
来月の勤務表が完成していたのでチェックした。
自分の休んでいた4日間の経過記録と申し送りノートをチェックした。
担当しているケアカンファの記録を入力した。
同僚達と明日以降の業務分担を相談。
腹減ったな。
昼食まだだったっけ。
ま、いーか。

一通りやる事をやり終えて決死の覚悟で歩いてバス停に辿り着き、何とか乗車出来た。
バス停から自宅までの凍結と融解を繰り返した路面がまたもブラックアイスバーンになっていた。

恨めしいなぁ。
昼間あんなに気温が上がったからだ。

はー。
帰宅したんだけど。。。寒い寒い寒い)))

夕食は半額刺身をつまんで終了。
食後、寒いから生姜湯ばかり飲んでいる。

・・・・・

うー風呂から出たらひびの入ったちっこい骨がきぃきぃ騒いで困る。(痛

軽減した

6:00に覚醒したが8:00までごろごろしていた。
朝食の納豆ご飯とほうれん草の和え物を食べ終えて洗濯機を回したらもう昼だ。

昨日一日安静を守ったためか今日は患部を触る事が出来る。
固定テープの上から靴下を履く事が出来る程度まで疼痛が軽減した。

朝食は今朝も納豆ご飯。
あと母から貰ったほうれん草と揚げの和え物。

窓の外は風が轟々鳴っている。
散歩に行きたいのう・・・じっと引き籠っているのは苦手だ。

・・・・・

晴れてはいるが窓の外は暴風で木の枝が撓んでいる。
路面が凄い事になっているのはここからでも見てわかる。
一昨日まで硬く踏み締められ磨かれた圧雪アイスバーンだったのが昨日の雨と気温上昇で一気に融けた。
氷の上が水溜りになったのが今日は放射冷却でカチカチに凍結、出来の悪い屋外スケートリンクと化した。
出歩きたくても暴風とつるつる路面のため物理的に無理っぽい。
雪の吹き溜まる場所は地吹雪、凍った路面は暴風に煽られ立っていても踏ん張りが利かない。
外出は自粛するしかないなぁ。
痛みが自制内に落ち着くと空が晴れているだけで途端に出かけたくなる。
しかし無事に戻って来られる確証が無いので我慢。

4年ほど冷凍で眠っていたインスタントコオヒイの粉を、
冷凍庫内が手狭になったため無理矢理牛乳に溶かし温めて飲んでいる。

飲めないほど不味くはないが、普通に淹れた珈琲が飲みたくなった。
しかしこのインスタントの粉を全部消費するまでは頑張って飲もう。

・・・・・

結局珈琲淹れた。
今まで飲んだ事なかった豆であるよ。
ブルーマウンテンの苗木をインドで移植栽培したら全然違う風味の豆が出来た、
という解説がついてる。
確かに、風変わりな味だ。
香りは爽快、軽い酸味があって甘さは少ない。

珈琲淹れて、午後は昨日途中で寝落ちした映画の続きを見ている。
F.ゼッフィレリの『ナザレのイエス』のエルサレム入城以降。
アンソニー・クインやオリビア・ハッセー、俳優達が見た事ある人ばかりだ。
ハリウッド映画よりはましだがやはり作為的な喋り劇だった。

・・・・・

夕食はあるものを適当に組み合わせて食べる。
久しぶりにあり合わせでパスタを作った。

普通にウマい。
ありがたや。

・・・・・

先日咲き終えた切り花の桜の枝に若葉が出て来た。
「若枝」という一つの単語が浮かんでくる。

旧約の随所に暗号のようにちりばめられた、救世主を象徴する単語。

食後、水を飲みながらようつべを見ていると、押田成人師の生前の動画を見つけた。
最近本で読んだ対談だ。
こんな昔の動画がまだ残っていたとは。

物凄く大事な事が語られている。
見えないものを見る。 押田成人 1

見えないものを見る。 押田成人 2

見えないものを見る。 押田成人 3

押田師の語る事は何故か聞き流す事が出来ない。
どうしてか固まって耳をそばだてて聴き入り、聴き終えた後も反芻する。

・・・・・

明日は教会で礼拝メッセージの当番に当たっている。
読み原稿を再度チェックし直さねば。

・・・・・

室内をある程度歩行できるようになった。
早速気になっていた台所周辺の床の汚れをモップ拭きで落とした。
そのついでに全室床拭きした。
足を怪我していても気軽に床磨きの出来る画期的な回転モップのおかげである。

さて、汚かった床も綺麗になったので明日の読み原稿をさっさと見直さないと。

明日教会に出向くに、靴下と靴を履かなければならないので朝からテーピングするのが面倒である。
しかし固定しないと不完全に亀裂の入った第5足趾だけがぴろっと他の第1～4足趾から離脱状態になって
第5足趾単独で靴下の縫い目や靴の内側に当たって甚だ痛い。
憂鬱だなぁ。
しかしめんどくさいけど固定しよう。

自閉的な1日

起きた。
今何時や。
トイレ行かないと。

大した熱ではないが熱発していた。
小さくても骨に損傷があると防御反応があるのだな。
体熱感続いている。
気温が低くて寒いのか発熱で寒気がするのか
どちらかわからないが寝ていた。

くっそぉ痛いな。
怪我の当日は鼻くそ程度の痛みだったのに。

間もなく6:00になる。
湿布貼り換えてもう一度寝よう。

・・・・・

朝食。

台所で調理するに立っていると痛むので簡単に
納豆ご飯と鰊漬け。

Twitterが変なリンクに取り憑かれていたのをお仲間の方が知らせてくれた。
私の知らない間にこの日記ブログ更新を通知する呟きに ln.is のリンクが取り憑いていた。
アプリ認証した覚えないが1/21に認証した事になっている。
それで1/21以降のブログ更新の呟きとリンク張ってあった呟きを全部削除した。

ふむ。
今度は変なリンクついてこなくなった。
めんどくさいのうTwitter。

室内を歩いてみると患側の右下肢が張っている。
特にふくらはぎがパンパンで筋肉痛もあり。

今日、自分が出る筈だったカンファレンスがあった。
職場に電話で詫びを入れ、代わりに出てくれる人に経過を話そうとしたら
「そんなの気にしなくていい、それよりも1週間くらい休んだ方がいいのではないか」
と言われた。
ありがたいが明後日教会で喋るために準備も入れて2連休確保してあり、
昨日と今日を合わせると4日間連休する事になるので
余程の事がなければ4日間のうちに幾らか状態改善出来ると思う。
週明けから出勤すると伝えた。

部屋の中が暗い。
生ぬるい氷温程度に気温が突然急上昇して外は雨が降っている。
雪と氷の上に雨が降る、氷の上に油をぶちまけた如き最悪の路面状況であろう。

不完全骨折した右第5足趾は、じっと動かさずにいれば疼痛自制内。
昨日整形外科医からも「そっとしておいて」と言われた。
しかしそっと動かさずにいると冷えるの。
ただでさえ室温低い上に動かさないと血流悪くなって患部が冷たい。
それにそっとしておくったってちょっとトイレや台所に行くにしても足だから
この恐ろしい体重で否応無しに負荷がかかってしまう。

不本意であるがおとなしく座って普段やらない自閉的な事をしている。
10年前に使っていた古い携帯に、セロテープで万華鏡を括り付けた。

友人から頂いた直径3mmの万華鏡である。

私はこれが大層好きだ。
小さいので携帯電話のカメラで拡大し、眺める。

この万華鏡を折り紙で表現するとこれになる。

・・・・・

窓の外が明るくなってきた。
雨は上がったんだろうか。

ああ。
上がったらしい。

明日はまた晴れの予報だな。
路面は凍るだろうな。

座って足を下に向けていると患部が鬱血して痛み出す。
少し横になろう。

・・・・・

寝ていた。
昼食を省略したので夕食は食べないと。
すぐチンして食べられるもの、カレー。

ここのところ朝カレーを食べていなかった。
ウマい。

ようつべで映画F.ゼッフィレリの『ナザレのイエス』を見ている。
この映画は見た事なかった。
あるのは知っていたが学生の時に封切りされて有名俳優達が名を連ねているので敬遠していた。
多分教会に行けば備品としてあると思う。

やはりパゾリーニの『奇跡の丘』ほどの臨場感はない。
他のキリスト映画もそうであるが喋り劇であり邪魔な「演出」がある。
『奇跡の丘』のあの何を考えているかわからないキリストの存在感と
無名の人々の圧倒的な沈黙とは別次元のものの気がする。

右第5足趾

1日休日。
今日は忙しい。

内科の定期通院は外来が混んでる。
この後バス定期更新しに行かねばならないし別の所用で役所にも出向かねばならないが、
急遽もう一ヶ所行かねばならない所が増えた。

昨夜帰宅して台所で湯を沸かそうとした時、台所のテーブルの脚に自分の右足の第5趾をぶつけた、
というか引っ掛けた。
痛いなと思ったがそのまま食事して茶を飲んで寝た。
今朝起きたら激痛で体重をかけられなくなっていた。
靴下も靴も履くのに時間がかかった。
着用したらしたで痛みがひどくなる。

足の小指をぶつけただけだし、何とか近所のバス停まで歩いたがかなり危ない。
ただでさえ凍結路面は滑るのに右足に体重をかけられず不安定だ。
定期の採血が済んだら急遽整形外科に受診する事にした。
内科の病院も整形外科の病院も同じバス沿線にあるというのに
バス停まで歩けずタクシーに乗る無念。。。(悲
途中、バス会社に寄って定期を更新した。
期限が今日で切れるのだ。

・・・・・

整形外科に来た。
受付で予診票を渡されて記入。
相当待たされる覚悟でビッグイシューを読み始めたら意外にさっさと呼ばれた。
外来看護師が来て問診。
患部の位置を確認するのにぶつけた右第5趾の関節を指でぎゅっと押して

「色が変わってる、これですね？こっちは？ここは？」

と確認するので悶絶した。(痛
飛び上がったわ。

「あーひびくらい入ってるかも知れないですね。」

と言ってX-P伝票を4枚撮ると説明しながらくれた。
何とか跛行しながらX-P室まで移動した。
4方向からX-P撮って診察待ち。
またビッグイシューを取り出して冒頭の女優さんの記事2つ読んだところで呼ばれた。
かなり混んでいるから半日も待たされる覚悟でいたのがもう呼ばれた。
外来診療の流れが随分スムーズになったのね。

・・・・・

診察終わった。
ひび入ってたなぁやっぱり。
あんなちょっとぶつけただけでひびが入るのか自分の骨は。

会計待ちの方が少し長く待たされたな。
その間にビッグイシュー303号全部読んだ。
「赤ちゃんポスト」の記事を読んだ。
熊本の慈恵病院『こうのとりのゆりかご』開設から10が経過したのか。
10年はあっという間だ。

11:00過ぎたので内科の病院に戻っても午前の診療には間に合わない。
今日一番最後に行く予定のつもりだった先に税務署に行く事にした。

確定申告。
源泉徴収票と去年1年間の医療費の領収書持参して修正申告。


確定申告終わった。
正午過ぎた。
何か食べたいけどこの足で何処か食べに行くったってなぁ。

庁舎の食堂がある。
入ってみよ。

食券買うのか。
定食はどれも500円。
ロースカツ定、エビフライ定、豚生姜焼き定、日替わり定、…ロースカツ定にしてみた。

ずらり行列作っていて混んでるのかと思ったら、麺類の希望者だけが長蛇の列を作っていた。
ロースカツは希望者少なくてすぐ出て来た。
どうよ、500円ロースカツ定食。

あっ何と！
サービスの味噌汁にエビの頭が入っている。
エビフライで出たエビの頭をみそ汁のだしにしているのか。
ウマいわー！
普通のカツ定食でエビ頭の味噌汁付きだと1000円はすると思う。
ただ、カツに敷いてあるのがキャベツでなくて大根の千切りなのが残念だった。
ウマいけど。

職場に状況報告しよう。
明日早番だけどこの状態では万一急変が起こった時にキビキビ動けない。
勤務調整可能なら交代して貰えないか交渉しないと。

目と鼻の先であるがタクシーで岸壁の商業施設に移動。
もったいないなぁタクシー代の出費。(泣
しかし乗降だけでも足場が不安定で物に掴まらないと難儀だ。

・・・・・

職場に連絡入れた。
明日日勤の同僚が早番勤務を代わってくれると言う。
ありがたや。
明日は大事なカンファレンスが予定入っており気にかかるが。
戦力にならないのにのこのこ職場に出向いても皆の足手纏いになるばかりなのは間違いない。
土日を教会の礼拝メッセージのため2連休確保していたので今日から安静保持しておけば
足の小指だし、週明けには痛みも緩和する筈と同僚が言ってくれた。
ありがたや。

それにしても、くっそぉ。。。痛いわ(泣

まだ内科の午後診療まで1時間以上待ち時間ある。

岸壁の茶屋でしばらくぼーっとしていた。
川面が凍ってハス氷が浮いている。
しょぼい氷だなぁ。
父が昭和40年代に撮った同じ川の冬の有様とは大違いだ。

　

・・・・・

寒い。
場所を移動しよう。
病院にもっと近い場所で時間を潰そう。
これまた目と鼻の先の距離だが高台の展望室のある所まで行く。
そこからだとゆっくり足を引き摺って歩いてバス通りに出られるので
時間になったらバスで内科の病院に移動出来る。
乗り降りが多少不安ではあるがそれは何に乗ろうと徒歩だろうと同じ。

高い見晴らしのいい場所に来た。
ここは日光が差し込んで暖かい。

さて、そろそろ病院に戻ろう。

・・・・・

内科の診察、すぐに終わった。
採血は問題なかった。
さっきから寒い寒いと感じているが、悪寒か。
しかし右足だけ熱い。
骨が損傷すると熱発するから仕方ないか。

何とかバスで薬店まで移動、薬を受け取った後はこれまた目と鼻の先の距離を
タクシーで帰宅。
足が熱っぽい。

冷湿布とテーピングした。
腫れてるなぁ。
まだ早いけど寝る。

暖房追いつかず

本日日勤。
ずっと遅番ばかりで日勤は久しぶりだ。
まず弁当を作った。

今日の焼き魚は鮭の塩麹焼き。
豚バラと野菜の塩焼き、芹ご飯のおにぎり。
芹ご飯これで終了。

朝食。
無性に納豆を食べたくて野沢菜を混ぜた。

納豆は普通米飯にかけるものであるが米飯の量が少ないので
丼で納豆と野沢菜とを混ぜた中に麦飯を投入している。
先日の摩り下ろし長芋も同様。

バス待ち。
雪が光っている。

ここは日当たりがよい。

・・・・・

多少バタバタしたがいつもの事だ。
帰りにスーパーで半額の寿司と半額の野沢菜を買って帰宅。
部屋が暖まるまで熱い茶を飲みながらじっとしている。
さっき台所の小テーブルの脚に自分の右足をうっかり引っ掛けた。(痛
低温で体の動きが鈍る。
暖房も頑張ってくれているが追いつかない。

ここしばらく最高気温がマイナス6～7℃という日が続いている。
手元のビッグイシュー、明日の休日に通院先で読もう。
札幌市内で路上生活する人々や街頭でビッグイシュー販売する人達が気になる。

熱い茶が凄い速さで冷たくなっていく。

厳寒

4:00だ。
予報通り－12℃。
これから日の出時刻にかけて更に冷え込む。

急ぎ昼の弁当を作った。

焼き野菜は大事に大事に1枚ずつ剥がしたお高いキャベツとしめじに
香味代わりに解凍したニラのお浸しを投入し岩塩を振った。
魚はサーモンのハラス。
おにぎりは芹ご飯。

朝食はパンと牛乳で済ませた。

急ぎ出勤。
3連休の後、浦島太郎状態なので情報収集してから勤務に着く。
多分早朝の採血予定者もいた筈。

・・・・・

ほぼ定刻で仕事終えた。
少しだけ日が長くなった気がする。

バス待ちする間、中途半端に融けかけた路面に薄氷が張り始めている事に気づいた。
恐ろしい滑り方をする。
黙って立ってバスを待っているだけにも拘らず、少しでも身動きすると滑る。

うううシバレる・・・

・・・・・

帰りにスーパーに立ち寄ってから帰宅したら既に日没後で真っ暗だった。
部屋に入っても顔と手足がキリキリ痛むほど室温が下がり冷え切っているので
ダウンコートを着たまま暖房の傍でじっとしている。
熱い風呂に入りたいが服を脱ぐと心臓麻痺起こりそうだ。

今夜は凍結要注意だな。
昼間の最高気温－6だったので水道管や便器が凍ると厄介だ。

暖房全開で30分経ってもなかなか室温が上がって来ない。
やっと9℃まで上がった。

それでもここの地元の冬は本来もっと冷え込みシバレるのが普通なのだ。
昨日教会に来た近郊の町村に住む人がご自宅の寒暖計の写メを見せてくれたのが、
－28℃だった。
水道管と風呂窯と窓とあと何処だったっけか、
水回りのあちこちが凍結して酷い目に遭っているらしい。
難儀だのう。

これから日が長くなるとシバレた路面の氷が表面だけ融けて油を塗ったような状態になる。
あと3ヶ月、辛抱しなければ。

ううう．．．何か熱いものを飲まないと。
頂き物の生姜葛湯あった。
あれウマいのだ。

・・・・・


何時や。
21:30過ぎている。
暖房の前でコート着たまま気絶していたらしい。
ちょっとでも温まるものを飲むと睡魔が襲って来る。

明日も仕事。
もっとシバレそうだ。

吹雪

朝飯終わった。
今朝も麦飯ととろろ。
長芋はこれで終わり。

猛吹雪だ。

窓が埋まりつつあるけどまだそんなんでもない。

明日には晴れる予想だし。
出かける事も出来まないので引き籠っている。

む。
風が一層強くなってきた。

窓ガラスがみしみし鳴っている。

よい事ではないが、無性にしょっぱいものが食べたくて
おやつにトラウトサーモンのハラスを塩焼きした。
当たり前だがしょっぱかった。

窓、更に埋まってきたな。
網戸が壊れなければいいが。

午前中は仕事のノート書きをしていた。
間もなく昼だ。
たまに炒飯が食べたいな。

炊いた麦飯と解凍したしらすと刻んだ野沢菜と、エノキタケとしめじの微塵切りで炒飯作った。

味付けは昆布茶と黒胡椒。
予想外にウマい。

しばらく母の安否確認に行っていなかったので出来立ての野沢菜しらす炒飯を差し入れして来た。
暴風雪なので外出できないと言って差し入れは歓迎された。
今帰宅してその残りを食べているがしょっぱいかと思ったらそうでもなく、なかなかウマい。

雪は小降りになっている。
べた雪だから除雪が重たくて厄介だのう。
だいぶ積もってしまった。

・・・・・

ようつべで見つけた大河ドラマ『花之乱』を見ている。
放映当時はつまらなそうだったので全く一度も見なかったが、
今見るとなかなかおどろおどろしく如何にも日本的で見るに面白い。

・・・・・

あーあ。
あまりどろどろ冗長。
眠くなってきた。(飽

・・・・・

寝てた。
あんまりだるいドラマだったので睡魔にやられた。

母からお返しにとくれた牛蒡炒めを食べる。
きんぴらよりも柔らかい味。
胡麻が効いている。
自分でも作ろうかな。
弁当のおかず向きだ。

明日は4時起き。
洗濯と掃除機がけは済ませた。

毒にも薬にもならない事をやっている

起きた。
6:30か。
今朝は－9℃で暖かい。
昼から雪の予報だ。
雪の降る日は暖かい。

今日は礼拝の司会当番に当たっている。
遅刻出来ない。
早く出ないと。
朝食はとりあえずパンと牛乳。

途中、スーパーに寄って礼拝の後の茶菓子を買った。
ちょうどバスが来た。

雪はまだ降り出さない。

主日礼拝

黙祷
招詞　Ⅰテサロニケ5;23
讃美歌(21)　204　274
聖句唱和　詩編33;3～5
子供の歌
詩篇交読　詩編40;1～9
祈り
讃美歌(21)　560
聖書朗読　創世記11;1～9　使徒言行録2;1～13
説教
讃美歌(21)　561
献金
祈り
頌栄　27
祝祷

今日の日曜日は同じ教派の教会が全世界的に礼拝で同じ聖書個所と同じテーマで祈る日となっている。
今の世相を憂い、平和を祈る日曜日。

毎度の事だが礼拝の司会役は消耗する。
この消耗感が何処から来るものか、自分でよく考えなければならない。
仕事で夜間急変に当たったとかサービス残業を何時間もやった翌日などとは比較にならない
格段の消耗感を教会で司会の奉仕やメッセージをする度に味わっている。

何だか物凄くハードルの高い事を要求されている気がする。
いつだったか宣教師が言っていた。
「教会に来て福音を聴いて帰るだけでは、メノナイトはそれじゃダメです。
　牧師であろうとなかろうと誰でも福音を語れないと。」
正論であり、教職者におんぶに抱っこな教会の在り方に行き詰まりが見える今、もっともな事である。

もう四半世紀も当たり前の如くして来た事であるが、
礼拝メッセージの前は「読み原稿○月○日まで、抄録の締め切り○月○日まで」を意識し
何分間で読み原稿をの内容を全部喋れるか、
終わった後は「いいお話でした」「聖書をよく勉強してますね」と毎度同じ歯の浮く台詞を
聴衆の誰彼から言われ「こんな恥知らずな真似は二度とやるまい」と毎度思う。
それでも当番が回って来ると結局また準備をする。
今月は今日が司会、来週はメッセージをする。
本来の当番に当たっていた人達が所用や体調など事情で出来なくなったため
6月か7月の予定だった自分の分を半年繰り上げて引き受けた。
いつ何時仕事で出来なくなるか知れないため早くに準備していたので日程そのものは大丈夫。
読み原稿も抄録も出来上がっている。
しかし正直、こんな事やってていいのかという思いがある。
私の喋る「いいお話」なんか毒にも薬にもならない事は自分が一番よく知っている。
よく考えた方がいい。

昼食はカレー。
午後から定例の会議。

雪が降って来た。
ひどい降りになって来た。
帰りのバス、まともに来るだろうか。

・・・・・

帰宅して、来週の原稿を読み直しながら爆睡していた。
早いなぁ。
つい昨日日曜日だった気がするのだけど。
明日も休みであるが暴風雪警報だと。
しかも気温は上がらず真冬日らしい。

明日は一日引き籠りだな。

めでたし、三連休

起きた。
よい天気。
昨朝ほど寒くない－12.3℃。

昨夜、急変の呼び出しはなかった。
今日から3連休、ありがたや。
朝は渡辺はま子の歌と共に。(笑

休日なので摩り下ろした長芋と麦飯のみで朝食にした。

・・・・・

洗濯終わった。
おやつにしよう。
またも安倍川餅であるよ。
去年の黄な粉を早く消費してしまいたい。
切り餅を2×2cmのサイコロ状に切って湯掻く。

黄な粉と、ケーキ用の粉砂糖と、塩(擂鉢でゴリゴリ挽く)とを
よく混ぜて振るってから瓶に詰めて保管してある。
ボウルに少し入れる。

こうして気が向いた時に湯がいた切り餅に塗し茶菓子にする。
餅の食べ方でこれ一番好みである。

ところで緑茶は割と最近になってよく出回るようになった粉末の緑茶である。
普通の煎茶と同じくらいの濃さにするなら湯呑み1個に耳掻き1杯程度で十分であるが
私はどばっと大匙1杯も入れて少なめの湯を注ぎ、どろりとしたのを混ぜて飲む。
このどろりと濃いのが好みだ。


父がまだ生きていた時、誤嚥事故防止のため2×2cm角に切って提供した。
父が餅を飲み下すまでヘルパーと私が固唾を飲んで監視した、この小さいサイコロ状の餅を、
今は自分が顎が外れるという理由で同じ形状に小さく切って食べている。(悲

・・・・・

間もなく昼だ。
毎日毎日最高気温は氷点下、朝の最低気温は－15℃近くまで下がっているというのに
川が全然凍らないのでつまらない。
しかしせっかくの休日だから散歩に出かけよう。

・・・・・

道路融け融けぢゃ。
街の老舗食堂に来たよ。
食堂のカレーライス食べに。

食堂のカレー久しぶりだ。
カレー粉の風味と飴色玉葱の味が効いている。

・・・・・

ウマかった。
歩いて岸壁まで来た。
薄ぼんやりと曇っている。

船が川を行き来して川面に波が立つ。

岸壁の茶屋で友人に送って貰ったビッグイシューを読みながら紅茶。

一冊読み終えた。
読み応えあるよ。

窓の外では鳥も留まれないようなしょぼしょぼの薄い蓮氷が川面を流れて行く。

日が暮れないうちに帰ろうと思って一度外に出たが、
すれ違いに入って来た人達がガラス扉の向こうに入って行ったのを見て気が変わった。
ちょっと寄って行こう。
ガラス扉の向こうはちょっとした温室になっている。
バブル期に建てられたものだ。

これは椿か何かかな。
直径3cmくらいの小さい花だ。
花はこれくらいしかない。
建てた後にバブルが弾けて手入れをする予算も無いのか花を見ると傷んでいる花も多く、元気がない。
当地は冬の晴天が多く日照が比較的あるとは言ってもこの厳寒期は温度管理が難しいと思う。

仕事で使い慣れたボールペンの替え芯を買いに文房具店に向かって歩いていたら
宣教師と教会員とにばったり行き合った。
図書館に行きたいがバスが行ってしまったので高台までこれから歩くと言う。
こんなに道路が悪いのに坂を登る！？

文房具店の後、古書店にも寄って店の人と映画の話を少しした。
しかしここずっと新しい映画は見ていないし映画DVDも買っていない。
自宅には寝に帰っているだけみたいなものだからなあ。

バス来た。

薬店に寄ってドリンクゼリーを買い込んだ。
これも仕事用、というか残業用。

・・・・・

帰宅して、PCを開きようつべ動画を見る。
先日のグルジアの音楽と踊りをまた見たいと思って。
パラジャーノフの映画にも流れているあの音楽がたまらなく好きである。

・・・・・

休日だった事もあって、ついパラジャーノフの映画をようつべ動画で全編見てしまった。
DVDを持っているというのに。(愚
グルジアの舞踊やパラジャーノフの映画を見ると
掃き溜めで味気無い出涸らしの茶を啜りながら氾濫する宝石箱の光を眺める気持ちになる。
この人達の音楽と踊りを見ると、自分のいる環境の文化の貧しさを思い知らされる。
憧憬と同時に物凄く悲しくなる。
生涯でたった4本しか映画を作れなかったパラジャーノフの映画の隅々に音が染み付いている。
もし生き延びて次の映画作品を生み出していたら、などとしょうもない事を考えが浮かぶ。

で、夕食の餃子を焦がしてしまったのだった。

パリパリカリカリ。

明日は礼拝だな。
司会役だから遅刻出来ない。
礼拝の後は会議もある。。。。。orz

休みと言っても純然たる休養のための休日の日曜日というものは、自分にとって存在しない。
何故なら日曜日は日曜日だからだ。

樹氷

昨夜から今朝6:00までに急変の呼び出しは無かった。
今朝もそれなりに冷えて－13.1だと。
それでも川は凍らないんだな。
職場のテレビで市内の映像がたまに映ると蓮氷すら浮いていない川面にがっかりする。
昼間の最高気温が余程高いのだと思う。

朝起きて最初にする事は、渡辺はま子の歌と共に弁当のおかずの魚を焼く事だ。
渡辺はま子のCD持っている。
昔、介護職だった当時に職場の高齢世代の方々が一緒に歌ってくれて、
歌っている間だけは落ち着いて座ってくれたので何となく憶えてしまった。
ただ、歌詞がうろ覚えなのでCDを買った。
私は歌詞カード見ても2番3番は歌詞が出て来ないが、明治、大正、昭和一桁の世代の人々は
認知症になっていても歌詞を完全に憶えていてすらすらと3番、4番まで歌ってくれる。
昔の歌の力を感じる。
出涸らしの茶みたいな今の時代の歌とは違って一度聴いたら記憶から消えない。
声出して歌いながら鮭を焼いている。

支那の夜
桑港のチャイナ街(←桑港と書いてサンフランシスコと読むんだと。聖フランシスコもびっくりだ)
蘇州夜曲
何日君再来
夜来香
カチューシャの唄
ああモンテンルパの夜は更けて
長崎物語

今日は鮭の塩麹焼き。
豚と野菜の味噌炒めもまだあるから焼いて持って行く。
おにぎりは芹ご飯なので具は無し。

朝食は、朝っぱらからスーパーの惣菜レバニラと柴漬けと麦飯を食べた。
昨夜閉店間際に惣菜が半額だったの。
柴漬け、頑張って食べてはいるがなかなか無くならない。

・・・・・

曇っているのかと思ったらそうではなくて、明け方から濃い霧がかかっていたらしい。
まだ辺りが霞んでいる。
樹木が白く氷結して樹氷になっている。

早く職場に着いたから写メ撮っておこう。

空がからっと真っ青な快晴だったら樹氷がさぞ映えた事だろうと思う。

さて、仕事。
本日も遅番。

・・・・・

今日は昨日よりは安静で落ち着いている。
鮭の塩麹焼き、予想したよりも塩辛くない。
割とウマいな。

空はすっきりしない。
晴れたかと思ったら雲が伸びて来る。

同僚が今朝は－17℃まで冷え込んだと言っている。
海岸に近い地区と遠い地区とでは4～5℃の温度差がある。

・・・・・

今夜は余裕で仕事を終え、終バス待ち。
何事も起こらなければいいな。
無事に明日の朝を迎える事が出来たら明日から三連休だ。
豪華と言えば豪華な。
正月明けからたて続きの遅番三昧で夜間も携帯待機で拘束されていた分、
勤務表では週休が月の後半に寄せ集められた形になっている。

何事も起こりませんように。

バタバタ

体感的にはそんなに寒くない気がするが－10℃くらいには下がったらしい。
早く目が覚めて昼の弁当を作り一風呂浴びてからあれもこれも片づけているうちにバスを逃した。
くっそ勿体ないな自腹タクシー。

休み明けの本日、遅番。

・・・・・

30分過ぎて昼休み。
自分の休み明けは何故か急病人が出てバタバタしている事が多い気がする。
昼弁当、さっさと済ませて仕事に戻らないと。

今日のおにぎりは頂き物の生姜の漬物を具にして握ってみた。
ウマい。
おかずは豚肉と野菜の味噌炒めは簡単手軽でウマいのでまた作った。
焼き魚は鰤の塩焼き。
何でもいいから早く食べないと。

・・・・・

はー終バス間に合った。
路面が圧雪アイスバーンで滑るの何の、バス停まで辿り着くのがやっとだ。
今夜も携帯持って急変待機であるが、この凍結路面を呼び戻されたくないなぁ。
急変で職場に呼び戻されても途中車が滑って私の方があの世に行ってしまうかもだ。
笑い事ではないよ。

そうそう、一昨日あまりにもウマかった軽いかき餅、玉葱のと牛蒡のと
両方とも職場に持ち込んで同僚に食べて貰ったら感動していた。
今に箱買いに走るかも。(危

一週間は早いなぁ。
明日はもう金曜日なんだよ。
付いて行けないわ。

ピーを買いに

予報では晴れと言っていたが夜明けからずっと曇っている。
昨日も今日もマイナス一桁の生ぬるさ。
路面が表層だけ融けて油を塗ったように滑るので厄介である。
今日は何処にも出かけないつもりだ。

朝食にしよう。

休日なので朝食はカレーでなくて普通の肉と野菜、昨日炊いた芹ご飯と、
画像は撮らなかったが頂き物の生姜の漬物。

・・・・・

働いて、夜間急変待機して、飯食って便所行って風呂入って寝るだけの毎日のささやかな楽しみに
この日記ブログにブックマークした「きょうの猫村さん」を毎日1コマずつ楽しみに読んでいるが、
昨日新たに「カラス」のマンガの楽しみが加わって嬉しい。

さて、昨夜の仕事の続きをする。

・・・・・

早いな。
間もなく昼ではないか。
昼食代わりに安倍川餅。

昨夜油断して顎が外れたし、
よくむせるので誤嚥防止のため餅は2×2cm角のサイコロ状に小さく切った。(笑

せっかくの2連休であったが迂闊に外に出ると殺人的凍結路面で転ぶので外出は自粛。
椅子に座って机に向かい、持ち帰ったデスクワークばかりやっていたら足腰が弱った気がする。
気分だけでも足腰の強そうな動画を見ている。
見始めたら止まらないグルジアの踊り。
パラジャーノフの映画でしか見た事なかったが、凄い。
【That's Entertainment！】

音楽も踊りも凄い。
いやぁもうさっきからずっと見っぱなし。
魂抜かれる。
Georgian National Ballet Sukhishvilebi Khanjluri Gudauri (nanukas Show)

身体能力が別次元の凄さだなぁ。
何だかもう、素敵過ぎて見ているとはなぢ出そうだ。

・・・・・

あっ。
ピーを切らした。
ボールペンの書き損じを白で消す、ピーと呼んでいるあれ。
あのピーがなくなったので買いに行かないと持ち帰った仕事が完了出来ない。
完了する直前だというのに。
買いに行かねば。
外に出るのが億劫だなぁ。

・・・・・

ひー滑った滑った。
何とか転ばずに帰宅できた。

ピーが無くなったのでスーパーの文房具売り場に買いに行った筈がまたも買ってきてしまった、
昨日のウマ過ぎて危ないかき餅。
明日職場に持って行く。

・・・・・

たまたま買って来た切り花の引き立て役の枝ものが根を出すので捨てそびれる事がある。
正月の松の枝、桜や桃の枝、切り花に添えて水に差した枝もの植物。
今は昨年10月の末に買って切り花に添えてあった柳の枝が、他の花はとっくに終わっても
柳だけ生き生きしていたので水に差して置いたら花瓶の中で根を伸ばし始めた。
枝はどう見ても枯れているが根っこをどんどん伸ばしている。

こうも威勢よく根を伸ばしているので捨てるに捨てられず、水に差したまま根だけが育っている。
これ、暖かくなった時に土に差したら育つんだろうか？

持ち帰りの仕事は完了したが、
次は今月末の礼拝メッセージの原稿の削り落とし作業がまだ残っている。

休日なのに疲れたな。
とにかく早く終わらせよう。

あ、ちなみに、昼間わざわざ買いに行ったピーというのはこれ。

これ、ピー。
ピーッと白く引くからピーと呼んでいる。
過去に勤務した何処の職場でも「ピー貸して。」で通じた。

2連休♪

起きた。
昨夜呼び出しはなかった。
めでたく2連休である。

外は快晴であるがまず室内に掃除機をかける。
今朝はマイナス1℃にしか冷えなかったのか。
どおりで暖かかった。
桜は光が無くても部屋が暖かいと開花するのね。

発見。
Twitterで面白いカラスのマンガを描いておられる方に遭遇して、面白くてすんごく気に入った。
収穫だわー休日の癒しであるよ。
好きだわぁこの作品。
スズメ・カラスあるあるだなぁ。
スズメの小首傾げた「くださるかしら?」は、スズメだけでなくカラスもする。
鳥類とは意思疎通可能であると思うよ。
好きだなぁこういう視点でカラスやスズメを見る作品は大好きだ。
面白い。
続きを読みたい。
楽しみが一つ増えたぁ。　

うちのご近所のハシボソ一家はのどかに地面をつついて歩き回る姿をいつも見かける。
春になると子供の飛び方にスパルタの特訓をしている様子が何とも微笑ましい。
悪さはしないし、こちらを顔見知りだと先方もわかってる様子である。
カラスの飛行訓練は厳しいよ。
子供が生き延びられるかどうか、死活問題がかかっているから親鳥達は真剣である。
例年見かけたら邪魔しないように物陰から参観する事にしている。

年越し蕎麦を食いそびれて先日蕎麦食べたが七草粥も食べていなかった。
芹ご飯も炊いていなかったな。
芹と三つ葉はお高くて躊躇するなぁ。
ちょっと買い出しして来る。


路面は最悪のきんかんなまなま。

気温がプラス1℃まで暖かくなると圧雪の表面だけが融けて更に悪い。
氷の表面に油をぶちまけたみたいになる。

・・・・・

買い出し行って来た。
スーパーでセリがしょぼしょぼの1束500円近い値段で売っていたのを買って来て芹ご飯を炊いた。

軽い塩味でウマくできた。

先日肉じゃがをくれたのでお返しに母にも差し入れたら喜んでいた。
昔、実家では芹ご飯というものを炊いた事はなかったと記憶する。
私がネットで知り合ったお友達から芹ご飯を教えて頂いたのだ。

・・・・・

ところでさっき買い出しに行って余計なものを買ってしまった。
やばいお菓子発見。

これ、物凄くウマい。

ウマ過ぎて危険。
一気食いしてしまった。
これは職場に持参して皆を道連れにしないと。
軽すぎて食した自覚もなしに完食してしまう魔物であるよ。
かっぱえびせんの数倍も軽いこの断面。

病みつき味。
軽過ぎて食べた実感が残らない、危険なお菓子。

・・・・・

さっき一度買い物で中断したが、机に向かって昨日持ち帰った仕事をしている。
BGMに普段聴かない1980年代の歌謡曲をようつべでかけ流している。
「雨音はショパンのしらべ」
「桃色吐息」
「真夜中すぎの恋」
あと何だっけ・・？？？
これらの歌がヒットした当時、自分はまだ社会人になりたての営業職で四苦八苦していた。
深夜に数人で会社の車で出張から戻る道中、当時の直属上司が好んで流していた。
秋の終わりの深夜、これらの歌を聴きながら東の空に昇って来るオリオン座を
車の窓から皆で見た。
懐かしい。

・・・・・

はー。
目が疲れたな。
手書きで肘が痛くなってきたし、休むか。
ちょっと息抜きしよう。

何で自宅で仕事してるのだ自分は。

あっ

かき餅を口に入れたら左の顎が外れた(痛

休憩。
仕事を中断し、ネットで映画を見る。
しばらく見ていなかったDiálogo das Carmelitas (1960)。
ジャンヌ・モロー、アリダ・バリが出演している。
ほんの少しだけどジャン・ルイ・バローが大道芸のパントマイム役者として
少しだけ登場している。
この映画、DVD出ないかなぁ。
宗教色濃いが、ダメかなぁ。
この映画のアリダ・バリ演ずる修道院長、いいなぁ。

外れた顎、整復するのに映画見る間1時間近くかかった。
何とかうまく顎関節が嵌まってくれた。