ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

帰りは徒歩。

2010-01-31 21:41:00 | 日常
風も無く暖かかったので徒歩で帰宅した。


川の氷は大半融けて無くなっていたが
端の下にはまだ残っていた。


オオハクチョウの群れは川岸の遠くにまだいる。

立ち話 その2.

2010-01-31 21:38:00 | 教会
心の病を持つ求道者の一人が私に本を返してきた。


塩野七生著のローマ人の物語の一冊、
『悪名高き皇帝たち』の巻だ。


あれ、
この本、私、貸したっけ?
文庫本でずらっと揃えて持っているんだけど。
この本、私のかい?


相手が借りて読み終わったので返すと言うが
しばらく思い出せず考え込む。


ああ。
そうか。
まだ文庫化されない早い時期に新刊本として
ハードカバーのをこの一巻だけ買ったのだった。


この巻が、
使徒言行録を読む時の時代背景を知る上で参考になるとか
福音書の時代の皇帝は誰だったかとか、
いつものマニアックな聖書オタク話を
立ったままでしばらく話し込んだ。


この人の心の傷を考えるに、
求道とか受洗とか、信仰を云々する事よりも、
教会で誰かと楽しんでお喋りする事の方を優先している。
牧師先生夫妻もそのような方針で関わってきた。
教会員よりも熱心に、毎週教会に通って来るが、
家族の問題で精神に大打撃を受けているので
なかなか人と対話が成立しない。
迂闊に上っ面な声かけをすると傷を広げかねない。
だから牧師先生も慎重に関わって、
決して強く受洗を勧めたり受洗へと追い立てたりはして来なかった。
そんな牧師先生の方針を批判する人達もかつてはいたが、
私はこの人にとっては牧師先生の考え方の方が良いと思う。


ただ、聖書の内容について
物凄く深く突っ込んだ質問をしてくる人なので
教会員の知識がついていけずに引いてしまうらしい。
一緒に聖書オタクになって楽しむ事が出来ないと、
会話が続かなかったりする難しさ。
私はあまりそういう実感無いんだけどな。


私が土日休みのパート労働をしている間に、
聖書だけでなくもう少し突っ込んだ話を聞けたらと思う。


毎週日曜日に来て、
好きな話題で話し込んで夢中になったり笑ったり
そういう事がこの人にとって大切なのだ。
この人が教会に来始めた頃は
教会員と聖書や他の本の話に興じ、冗談を言って笑うなど
想像すら出来なかったと皆が言う。
私はその一番大変だった時期を知らない。
私がここに来た10年前に既にその人は教会にいて、
聖書を持って来て開き、唐突な質問を振ってきた。
そこから対話が始まった。


そうか。
私がここに来てもう10年過ぎたのか。

暖房の設定温度と室温

2010-01-30 23:27:00 | 日常
ずっと掃除していなかった。


夜になってから掃除機をかけたので
ちょっとのつもりで窓を開けて換気したら、
20℃以上はあった室温がみるみる1℃まで下がった。
暖房は22℃に設定してるんだけどね。


慌てて窓を閉めたであるよ。
今夜も冷えるわ。

万華鏡

2010-01-30 20:53:00 | 日常
今朝方、
ごそごそ起き出して覗いた万華鏡の写真、
このみくし日記と日記ブログとに一枚だけUPしようと思い、
忘れていた。
どれがいいかな。


これにしよ。


残りの万華鏡写真は写真ブログ『ぱんくず写真帳』にて。
http://blog.goo.ne.jp/t-i801025photo


万華鏡が大好きだ。
からから回して飽きる事が無い。
一瞬の造形、二度と同じ絵にならない。
しみじみ、
光(色)は神がお造りになったものだと思うね。

終末(違)週末や。

2010-01-30 04:38:00 | 日常
たった5日間の日勤で体力の限界を感じるほど
今週は忙しかった。


金曜の夜だというのに
夜更かししてDVDを見るどころか
睡魔と闘いながら来月の教会月報を作り、
19:55に牧師先生に送信した後睡沈したらしい。
牧師先生から訂正すべき箇所の連絡があったが
耳元に置きながら携帯の音では覚醒せず、
気がついたら午前2:00過ぎていた。
訂正した月報を再送信して、
何だかもうDVDを見る気もせず、
無闇に万華鏡を引っ張り出して眺める。


眺めた万華鏡は携帯で撮って写真帳にUPした。
万華鏡を眺めながらG.Gの弾くバッハを聴く。
脳内で色と音が連動する。


いい加減夜明けも近くなってきて、
何か食おうと思い、黒糖蒸しパンを食っている。


夜明けだけあって、室内が冷えてきた。
暖房は稼動してるんだけどね。
今日は予報では晴れだが時々雪も降るらしい。
そのせいか、あまりきつい冷え込みにはならず
予想最低気温はマイナス10℃の見込みだそうだ。
予想最高気温はプラスの1℃。
プラスかよ。
道が滑るなぁ。。。
もっと地面に靴の裏が貼り付くほど凍ってくれよ。


しかし、明日からほぼ一週間、
予想最低気温は毎日マイナス14℃の表示になっている。
さすが2月。
毎年の事だが一年間で一番冷え込む。
屋外で生息する生き物のうち、
生き延びられない者はこの時期に地上から消える。
この厳寒期を乗り越えた者だけが春を迎える事が出来る。

余命診断というのをやってみた(笑)

2010-01-28 22:38:00 | 日常
某マイミクの御方の所から頂いて来た。
自分の余命があとどのくらいかを判定するのだそうだ。
自分の健康状態と生活習慣に関する質問に答えると、余命が出る。
(先頭にhをつけて下さい。)
    ↓
    ttp://junkhunt.net/yomei/yomei.pl


 「この診断は統計情報を元に類推・推論し、
  更にそこから予想・憶測・妄想を縦横無尽に織り交ぜて、
  結局のところは作者の勝手な臆断で成り立っております。
  あくまでもジョークコンテンツであり、
  軽い気構えでご利用ください。

  冗談がわからない方、心臓の弱い方、低・高年齢の方、
  ひどい妄想癖の方、常にネガティブな方、
  上記の説明が理解できない方は誠に残念ですが利用をお控えください。
  診断によるいかなる損害についても、
  当方は一切保証いたしかねます。

  診断する方は、下記質問事項にお答えいただき、
  最後に診断ボタンをクリックしてください。」


テキトーくさい能書きが笑えるので
ちょっと私もやってみた。


【余命診断所 】[ 診断結果 ]


 貴方の余命は 31年4ヶ月 で、
 2041年5月に
 悪性新生物(ガン)で、最後は昔を懐かしく思いながら命尽きます。


 最悪の場合、2010年5月に、
 飛び降り自殺した人が、貴方に直撃して死亡する事も考えられます。


 余命に関わる重要な人物は、
 宮崎県に住む女性 O.R さん53歳で、溺れてる所を助けてくれます。


 未来は自分で切り開くものです。
 出会い、別れ、悲しみ、喜び・・・・・・・
 これらは貴方自身に与えられた運命なのです。
 結果を気にせず、未来を見据えた行動をとれば、
 自然と思い通りの結果になるでしょう・・・きっと・・・。


なんじゃー・・・・・(="=;)


悪性新生物はわかるけど、31年4ヶ月後かよ。
そん時私、何歳よ。
そんなに長く生きるのかぁ。。。やだなぁ。。
長過ぎる。
げっそりするなぁ。


今年の5月に巻き添え?
それまた極端な。
あと3ヶ月じゃん。
それはもしそうなった時は仕方が無い。
頭上からいきなり人間が降って来るんじゃどうしようも無い。


溺れてるところを宮崎県人に助けられるって、
何処でよ。
溺れるか?
私は泳げるから、水に落ちたら反射的に泳ぐだろうし、
溺れるとなると真冬の海か川だな。


冗談がわからない人は利用をお控えなすってというのは
その通りだな。

甘いっっ(怒)

2010-01-27 20:15:00 | 
甘過ぎる。


果物は
クエン酸アスコルビン酸の
酸味があってこそ何ぼのもんでないかい。
何でこんなに甘ったるいんじゃー
何で酸味が全然無いんじゃー


酸っぱい青りんごとか
酸っぱい青みかんとか
酸っぱいブドウとか
酸っぱいトマトとか

食べたいなぁー。。。
何処に行けば食べれるんだろう?

忙=3

2010-01-27 13:25:00 | 日常
昨夜
しこたま食った蕎麦は
全部燃焼して何処かに消え去った。


人手足りなさ過ぎ。
いくら私が走ったからってものには限度がある。
午前中発狂しかけたが
今、昼休みで
1/2サイズのカレーに一味を真っ赤になるくらい投入し、
かぼちゃサラダと共に完食し
さらにくるみとレーズンのパンも一個食った。


午後から会議でまた人が抜ける。
その間にやる事てんこ盛りや。(怒)


全く、
ここは昼も夜も地獄だなぁ。
一体地獄の何丁目かい。


今朝、出勤前に
鶏の胸肉と玉ねぎをスープに仕込んできた。
晩飯はそれにキャベツを投入しよ。
当分晩飯はそれでいいや。